校長のつぶやき

校長のつぶやき

2026.3.19 舞台は整った!-卒業式準備-

午後からは4・5年生により卒業式の準備。大まかな説明を聞き、6グループに分かれて開始しました。

様子を見に行ってみました。

廊下やトイレではピカピカ大作戦が決行中でした。心を込めて通路もきれいにします!

児童昇降口付近もきれいに掲示します。お互いに位置やバランスを支持しながら進めているようです。

6年教室の方に進んでみます。

廊下には、各学年からのメッセージがきれいに貼ってありますね。何と書いてあるのが、当日までのお楽しみ。

6年教室の黒板では何やらチョークアート的な作業が進んでいました。担当の子たちのセンスにお任せです。

体育館の方へ進んでみます。

通路に飾る花をどんどん運び始めていました。どのプランターを使うかは担当の子たちが選んで決めていました。

落ちた花びらも丁寧に掃除してくれています。よいと思うことを進んで行動している子どもたちの姿にちょっとウルっときました。決して花粉症のせいではありません。

体育館の中に入ってきました。

机やいすの配置はほぼ終わり、ステージ上や入り口ドアの装飾が始まっていました。ここも、どう並べるかは担当児童のセンスが生きていました。どんな装飾パターンになったのかは卒業式当日をお楽しみに。

約1時間ほどで会場づくりが終了しました。残りの細かいところは当日の朝行う予定です。

その他のところも見てみました。

表に飾る看板です。5年生の子が花をつけたのだそうですが、完全オリジナルです。美的センスがすごいですね。こんな風に貼った方が見栄えが良いからといってデザインしたそうです。すごい!

たくさんの祝詞をいただきました。きれいに貼って体育館に掲示します。来賓用の受付も事務の中村先生が着々と進めておられました。

 

卒業式に向けて、それぞれが思いや願いを積み上げてきました。

23日(月)の卒業式で6年生が主人公として輝く姿をみんなで見守り、祝福することができたらと思います。

主として心を込めて準備作業をしてくれた4・5年生の皆さん、本当にありがとうございました。

当日も頼みますよ!!

2026.3.19 6年修了式

3月23日(月)が卒業式であるため、今日、6年生だけの修了式を行いました。

まず、代表による1年間の振り返りとこれから頑張ることについての発表がありました。

メモを準備していたようですがほとんど見ずに自分の言葉で話してくれました。

中学校では苦手な教科も頑張りたいとの決意を伝えていました。

続いて、修了証(+通知表)を代表に手渡しました。一人ひとりの成長のことが丁寧に書いてありますので、ぜひ一言一言かみしめながら読んでほしいものです。

そして、校長の話です。

「この1年間、成長したかな? 外側だけでなく、内側も」4月に撮った顔写真を見ながら振り返ってもらいました。「自分から進んで、自分に何ができるか考えて行動できている人は立ってみましょう」と問うと、8割ぐらいの6年生が立ちました。

すばらしいですね! 特に「自分たちで創る卒業式」を意識して今取り組んでいることがよく伝わってきます。

6年生への思いや願いは明日の式辞で述べるとして、卒業式に向けたラストメッセージをお話ししました。

「卒業式の日はぜひ主人公として、俳優や監督、プロデューサーとなって、自分が伝えたい思いや考えを表現してください。それも、体育館を出るまでではなく、家に帰って、家族のみんなにもね。」

 

その後、保健室の松本先生から「健康保持」のお話がありました。

最後に校歌を高らかに歌い、修了式は終わりました。

 

最上級生らしい態度で臨んでいました。とてもかっこよい6年生の姿を見せてもらいました。

卒業式が楽しみです!

2026.3.17 卒業式予行

各担当が連携してスムーズに卒業式が進行できるかを確認する「卒業式予行」を行いました。

本番の卒業式に参加できる在校生は4・5年生だけなのですが、今日は特別に1~3年生にも観客として参加してもらいました。

6年生が卒業式に向けて挑戦している最上級生としての「本気」を見てほしかったからです。

また、卒業生としての、在校生としての最後の思いのやり取りをする機会を作りたかったからです。

 

6年生はさすがでした。メリハリのある静止/動作の所作や声に彼らの思いやメッセージを感じました。

それに応じる在校生の声にも思いやメッセージを感じました。思いを行動で表し合う、すてきな時間でした。

 

卒業式は3月23日(月)。今日を含めてあと4日です。

6年生は保護者や来賓の方々にもぜひ伝えたい思いやメッセージがあるようです。

お楽しみに!

2026.3.16 心は春を尽くすなりけり

年を経て 待つも惜しむも 山桜

   心は春を 尽くすなりけり  (西行)

 【現代語訳】どれだけ年月を経ても、桜の花が咲くのを待ち、散るのを惜しむ心は変わらない。

       この春もすっかり心を奪われてしまうよ。

この季節になると、山家集に載っている上記の句を思い出します。

つぼみのふくらみに気もそぞろになったり、いつまで花がもってくれるかなと雨が降るたびに空を眺めたり。

季節が廻り来る限り毎年繰り返されることなのかもしれませんが、そのたびに一喜一憂している自分に改めて気づくのです。それが「生きる」ということなのかもしれません。

花だけでなく、人もふるさとも。不安と喜びも三寒四温といったところでしょうかね。

2026.3.13 地区児童会(登校班決め)

3学期も終わりに近づいてきました。

今日は5時間目に地区児童会を行いました。まずは地区長などの新役員決めです。

続いて、新1年生をどの班に入れたらスムーズか。何時に迎えに行くか。

班ごとにそんなことを話し合いました。

家の正確な場所がわからないので、住所をもとに、地図なども使って確かめました。

新1年生へのお手紙も書きました。

まもなく届くのではないかと思います。みんなで楽しく安全に登下校できるといいですね。

あと2週間で春休みに入ります。子どもだけで道を歩いたり自転車に乗ったりすることも多いと思います。

地域でも安全かどうかしっかり見守っていただき、必要に応じてほめたり注意していただければと思います。

何といっても、子どもは地域の未来を創る宝ですから!

2026.3.12 6年ペンキ塗り

先週、「校長先生にお話があってきました」と6年生がやってきました。

「体育館の周りの『土足禁止の黄色い線』がほとんどなくなっているので、卒業記念にそれをペンキで塗り直したいのです。計画を持ってきたので、見てください」

私もちょっと意地悪です。

「ペンキとかそういう材料はどうするの? 事務の先生と相談してみた?」とか、「塗り終わったら乾くまで社会体育で体育館を使う人とかが踏まないようにしないといけないんだよね? 何か対策はあるの?」などなどを尋ね返します。

何か本物の実践をするためには、具体的な見通しと段取りが必要です。教室の机では学べない、こういった本物の実務をより良く体験し、今後の一歩につなぐためにはとても大事なやり取りだと思っています。

6年生はそのたびになかまと考えを見直し、関係の先生方と打ち合わせをし、そのたびに校長室に計画を持ち込んできました。

最終的に以下のような計画を具体的な説明と共に提示してくれましたので、Goサインを出しました。

 

その実行日である今日、12日を迎えました。

幸いにも天気が良く、晴天がしばらく続くので、ペンキ塗りには都合が良いようです。  

マスキングテープを貼ってペンキが漏れないようにしながら、黄色のペンキを丁寧に塗る姿がとても上級生らしくて立派でした。

これで、さらに美しい中央小学校になりそうです。

卒業式まであと7日。6年生、ありがとう!!

 

ご来校された方は、6年生がチームになって取り組んだ努力の足跡をご覧ください。

なお、土足厳禁ですので、足跡は残さないでくださいね。 ん?!

2026.3.11 東日本大震災から15年

2011年(平成23年)3月11日の午後、当時私が勤務していた小学校では「6年生を送る会」を行っていました。

それを終えて体育館から職員室に戻ると、津波に飲み込まれていく東北の町の様子がテレビに映し出され、先生方が食い入るように見つめていました。

信じられない気持ちと自然の前では人間の力など全く役に立たないのだという悔しい気持ちでいっぱいになりました。続きを教室に帰って、子どもたちと見つめ続け、唇をかみしめたことを思い出します。

 

でも、人間の力はそんなに弱いものではないことを、その後に実感しました。

確かにひとり一人の力は弱いけれども、人と人とのつながりによってそれは何倍にも強くたくましいものに変わることを、何度でも立ち上がることができることを、東北の方々や日本中、そして世界中の人々のことばや行動から強く強く感じました。

私もそのひとりになりたかった。私がボート競技の国際審判員を目指し始めたのもそれがきっかけです。

 

東日本大震災が発生した2011年の夏、こんな状況下にもかかわらず、岩手県で全国インターハイが開催されました。ボート競技は岩手県の田瀬湖で開催され、私は審判員として参加しました。

その時に参加した全国の選手・監督・審判員・関係者みんなで着用したTシャツがこれです。

 まげねど 東北

人と人とのつながりが今と未来を力強いものにしていくのだなと、大会全体を通じて実感したのを覚えています。これは、東北だけでなく、熊本地震の時も強く感じた思いでした。

 

あれから15年経ちました。熊本地震発生からもまもなく10年を迎えようとしています。

あらためて、人と人との温かくも強いつながりをみんなで創っていこうと決意した今日、3月11日です。

皆さんにとっての今日はどんな日ですか?

2026.3.10 ちょっと真面目な話 - 万引きはダメ! -

10時ごろ、熊本県宇城警察署スクールサポーターの小島さんが、緊急で来校されました。

最近、宇城管内で、小学生によるスーパーでの万引きが急増しているとのことで、その情報提供のために訪問されたのです。

 

なんでも、マニキュアや化粧品、最近はやっているシールなどの万引きが多いとのこと。個人はもとより、見張りをつけての集団万引きといったものも増えているとのことです。それも、かなり下の学年からの事例も多いとのこと。親と買い物に行って、親が知らないうちにその店で子どもが万引きをするということもあっているとのことです。

また、兄弟姉妹で行ったり、ライン等のSNSで違う小学校の子と連絡を取り合い、熊本市内まで出かけて万引きを行っていたケースもあったそうです。

どの店舗にも「防犯カメラ」が設置してあるうえ、店内にはたくさんの目がありますから、これらのケースはたまたま発見されているわけですが、もしかすると、まだ発覚していないかなりの数の件数があるかもしれないとのことでした。

 

そこで、熊本県警から出されているお願いのチラシをいただきました。「万引き」の部分を載せますね。

「万引き」は明らかに犯罪です。「ゲートウェイ犯罪」とも呼ばれ、これをきっかけにより大きな犯罪へ手を染めていってしまうきっかけとなる犯罪とも言われています。

また、見張りなどの万引きの手伝いをしたり、万引きしたものをもらったりすることも犯罪ですね。

 

あと2週間ほどで春休みに入ります。子どもたちだけで動き回る場面も多くなります。

「まさかわが子が…」とならないよう、ぜひご家庭でもお声掛けと確かな見守りをお願いします。

2026.3.10 本年度最後の読み聞かせ

見ることのできない景色 行ったことのない土地 出会うことのない人々

人生という限られた時の中で どれだけ自分の世界を拡げられるか

 すごく身近に ”非日常”を感じられる場所がある ―

 そのひとつが 「読み聞かせ」 である

 

今日は本年度最後の読み聞かせでした。地域のボランティアの方に集まっていただき、すてきな時間を過ごすことができました。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

それぞれの学級で、読み手のキャラクターの良さをたっぷり生かした「読み聞かせ+α」をしていただきました。こういった一つ一つが子どもたちの生き方モデルの一部となり、豊かな人格と未来への選択肢を生むのだと実感しています。

子育ては、家庭だけでできるものではありません。

学校での学びや地域の方の生き方そのものとの出会いが子どもたちの成長に良い影響を与えます。

そういう意味で、読み聞かせのボランティアの皆様には本当に素晴らしい時間を創っていただきました。

心より御礼申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いするとともに、さらに多くの方に読み聞かせボランティアに参加いただけますことを願っております。

 

今日が最終日でしたので、代表児童の感謝の言葉とともに、子どもたちが書いたお礼をそれぞれの学級で贈らせていただきました。

本当にありがとうございました!

2026.3.9 三寒四温

冬から春になっていく気温の変化の仕方を昔から「三寒四温」と言いますね。

三日寒い日が続いたら、四日温かい日が続く。そうやって、少しずつ温かい春になっていくということです。

 

昨日の日曜日の朝も寒かったですね。美里町カントリーパークで開催された消防点検に来賓として参加させていただきましたが、凍った地面が溶け始めていたのでしょうか、ちょっとぬかるみもあるぐらいで、寒かったですね。

消防団の皆様はその中でも身じろぎひとつせず、すごかったですね。

 

さて、今朝も寒かったですね。今週いっぱいぐらい寒いようですが、それを乗り越えると温かいようですね。

放射冷却現象で冷え込んでいるのでしょうね。昼には温かくなることでしょう。

校内の植物も春の足音を告げています。

「ホトケノザ」の紫色の花や「オオイヌノフグリ」の青い花が足元を彩り始めています。

桜やしだれ桜のつぼみも少しずつ大きくなり、つぼみの先が赤くなっているもの見かけるようになってきました。

卒業式まであと10日余り。

たくさんの花々が巣立ちを見送ってくれるかもしれませんね。

2026.3.6 うれしくて仕方がないんです...

昨日の陽気とは打って変わって、今日は曇天の金曜日です。春らしい天候ではありますね。

でも、校内は穏やかで明るいです。と言いますのも...

教員業務支援員の本田先生の神業がさらに進化していました。

イチゴでしょうか。デザインも含めて、非常に美しいですよね。

作っている人の心持ちが形や色に現れると言いますが、ステキです!

 

その向かい側に掲示板には...

聞くところによると、5年生の有志が6年生の卒業に向けて、感謝の思いを伝えるために、このスペースを活用して作成し、掲示したとか。「思いやり」とか「やさしさ」という簡単な言葉ではとても言い表せない、人間としての愛情があふれ出てくるような掲示物だと感じました。

掲示物の前で立ち尽くしてしまった私でした。

 

何だか、私、うれしくて仕方がないんですよ。

それぞれが相手の笑顔や幸せを願い、自分にできる表現方法でそれを伝えようとしていることが。

花粉症ではないのですが、ティッシュを2~3枚使ってしまいましたよ。

2026.3.5 縦割り班でウォークラリー

このお二人は、地域学校協働活動推進員の宮崎さん(左)と学校運営協議会会長で美里町フットパス協会の濱田さん(右)です。今回のウォークラリーのコースを作成していただいた立役者です。

今日も同行していただき、重要なポイントで地域の解説もしていただきました。

本当にありがとうございます!

 

体育館での楽しい集会のあと、運動場に集合し、縦割り班ごとに時間差でスタートです。

私は11班に同行して一緒にコースを歩いてみました。

給食室の先生も安全確保のために協力していただきました。ありがとうございます!

広めの道路もありますが、民家の横の細い道も地図を頼りに進みます。

地図にはチェックポイントがあり、そこに行くとわかるような問題が出されていますので、その答えも探しながらみんなで歩きました。しなければならないミッションもちりばめられています。

あいさつをしながら進むと、「地域の方にこんなものもあるからぜひ見て!」と声を掛けられたり…。

連れられて行ったこの民家の一角には、大正5年に建てられた「中央高等小学校跡」の石碑が!すごい!!

学校の周りにはいろいろな興味深い歴史がたくさんかくれていることがわかりました。

この「堅志田橋」は正面から見ると普通の舗装された橋なのですが、横からのぞいてみると、江戸時代に作られた立派な石橋が土台になっていることが、濱田さんの解説でわかりました。気づいている人は意外と少ないのではないでしょうか。

 

地域の方に尋ねないとわからない問題などもあり、通りがかりの方や作業をされている方とどんどんコミュニケーションをとりながら進みました。中には、「ちょっと来てー」と手招きしていただき、面白い仕掛けや爪楊枝で作った大作を見せていただいたりと、たくさん笑顔と温かいことばをかけていただきました。その分、かなりの寄り道をしながらの楽しい歩みとなりました。

いよいよラストスパート。

学校到着で終わりではありません…

ラストミッション「縦割り班で育てている花の水やりと枯れ花取り」です。

このウォークラリーで、学校周辺の歴史や文化、自然やそこで生活している方々のすごさや温かさにたっぷり触れることができました。旧中央東小・西小・南小のエリアにもそんな世界が広がっているのではないかと思います。今後、世界を拡げていけたらと考えています。その際は、関係の皆様、ご協力をよろしくお願いします。

 

おなかがすいた皆さんは、その後お弁当タイムとなりました。「お弁当の日」ということで、自分で準備をしたお弁当を持って来ているので、余計においしかったのではないでしょうかね。

協力いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました!!

2026.3.5 6年生とのお別れ会

縦割り班遊びに続く第2弾「6年生とのお別れ会」が始まりました。

この会も5年生の運営委員を中心とした企画運営です。

スタートは「じゃんけん列車」です。ピアノ伴奏を依頼されて、紹介された吉良先生が緞帳の陰からすっと出てきて鍵盤に手を置くあたりから、なんだかドラマチックな感じで始まりました。

続いて、「王様じゃんけん」です。ピラミッド状に並んだ6年生と順にじゃんけんをし、勝ち上がって最後の王様にも勝てたら優勝というゲームです。

なかなか6年生には連続して勝てませんが、中にはすべて勝ち進んだという強者もいました。その人には自己紹介と好きなものを話してもらいました。

最後のゲームは「サイン会」です。6年生のサインを集めます。じゃんけんに勝たないとサインをもらえないのです。どれぐらい集まったでしょうかね。

最後に、6年生からの「思い出クイズ」のお返しがありました。

6年生の本気と言いますか、全力でのハジケっぷりがとっても素晴らしく、感動しました。

  やるじゃん、6年生! さすが、6年生!!

 

いいものを見せてもらいました。

卒業式までの登校日はあと12日。6年生は卒業式までの自分の姿や声をとおして、下級生にの皆さんに渡していきたい思いや心のバトンがあるそうです。6年生の子どもたちそれぞれから直接聞いた話です。

それが何なのかが垣間見えた時間となりました。

このあと、「縦割り班ウォークラリー」に出かけました。

2026.3.5 5年生の名進行!-縦割り班遊び-

今日はお別れ遠足の日。

第1弾は「縦割り班遊び」でした。

運営委員会の5年生が中心となって企画運営をしてくれました。

まずは「メディシンボール」。上を通して、股下を通します。チーム戦ですから力を合わせないと難しいです。

「下がって!」「並ぼう!」と上級生の声が響きました。素晴らしいですね!

 続いて、「フラフープ渡し」。

5年生たちの上手な試技の後スタート。

手が離れたらアウトらしく、しっかり手をつないでフープを渡していきます。とても上手です!

3つ目は、「花いちもんめ」です。体育館いっぱいに広がって、熱い戦いが広がります。

作戦タイムも真剣な話し合いがなされ、とっても楽しそうでした。

 

この後、私から話をする時間がありました。

とっても嬉しかったことを3つ話しました。お互いに拍手を送り合いました。

 ①早く終わった縦割り班が静かに待ち、他の班をしっかり応援していたこと

 ②自分たちの班がまとまり、いい勝負ができるように、上級生を中心に指示をしたり、励ましていたこと

 ③5年生がこの日のためにしっかり企画を練り、とても分かりやすく、堂々と進行と説明をしていたこと

   → 明日から先生役をしてもいいのではないかと本気で思うほど、素晴らしい進行でした。

 

今日一日が楽しくなるようにみんなで創っているなぁと実感した第1弾の取組でした。

このあと、「6年生とのお別れ会」へと進みました。

2026.3.4 昨夜の皆既月食

昨夜は「皆既月食」でしたね。

ちょうど雲も切れて、最大食の20:04に見ることができました。

月自体が小さく感じましたが、夜空に浮かぶオレンジ色のピンポン玉みたいな感じで立体感があり、すごくきれいでした。

 

それにしても、スマートフォンで夜間に素手で月を撮るのって、非常に難しいですね。

露光時間の関係で、「数秒動かないで」とスマートフォンが指示してくるのですが、それが難しい!

おかげで、かなりぼんやりとした写真になってすみません…

 

久しぶりに眼鏡をかけて夜空を30分ほど見上げました。あまりの星の美しさにすごく感動しました。

冬空には多くの1等星が瞬き、水星などの惑星もまたその中に混じっておしゃべりをしているかのようでした。

たまにはじっくり夜空を見上げて宇宙のささやきに耳を傾けたいものです。

2026.3.3 いやだちむー!

「いやだちむー」

いきなり変なタイトルで驚かせてしまったかもしれません。我が家では、この時期には必ず話題になる言葉なのです。

 

二男が2歳のころ、保育園から帰ってきて「いやだちむー!」と話したのです。

「それ、なあに?」と尋ねても、「うたったと! いやだちむー!!」と答えるのです。

「どんな歌か、もう少し聞かせて」と頼むと、「きょうは たのし いやだちむー!」と。

「あーそうかー、『ひなまつり』のことだったのね!」とみんなで大笑い。

どうやら、「ひ・な・ま・つ・り」を耳コピで「い・や・だ・ち・む」ととらえていたのでした。

小さい子は文字が読めない分、耳から聞いたことからその世界をとらえるのだなと改めて納得したのでした。大人が日ごろ話す言葉は、子どもの世界観の基礎を創るという点で、心して発しなければならないかもしれませんね。

 

そういうわけで、今日は3月3日、ひなまつりです。

給食のメニューも「ひなまつりバージョン」でした。

【今日の献立】

 ◇ちらし寿司

 ◇あおさ汁

 ◇いわしの甘露煮

 ◇ゴマかつお和え

 ◇ひなあられ

 ◇牛乳

      〔 総カロリー 592kcal たんぱく質 24.5g 〕

 

ひなまつりで良く食べられるものには「ちらし寿司」や「はまぐりのお吸い物」「ひなあられ」などがあるようです。

「ちらし寿司」には「海老(長寿)、レンコン(先を見通せる)、豆(健康・勤勉)」など、縁起の良いものが多く含まれます。給食にもしっかり入っていました。

カラフルな「ひなあられ」もありました。それぞれの色には意味があるそうで、調べてみました。

 〇 白:清浄・純潔 〇 緑:健康・長寿 〇 ピンク(赤):魔除け 〇 黄色:豊かさ

これらの色は、「四季を表す色」ともされ、1年を通して幸せであるようにとの願いが込められているそうです。

一気にまとめ食いしたので、いいもので体が満たされたのではないでしょうか。

 

それぞれの家庭でも、それぞれの「ひなまつり」を楽しんでくださいね!

2026.3.2 今年最後の授業参観

2月27日(土)の午後は授業参観でした。ホームページにもこのような案内をしておりました。

各学年ともに「発表会」形式での授業参観となりました。

残念ながら、私は出張だったので発表を見ることが叶わなかったので、記録写真をもとに振り返ってみたいと思います。

【1年生 生活「がんばったこと はっぴょうかい」】

音読や鍵盤ハーモニカの演奏など、学習したことを上手に発表してくれたようです。

 

【2年生 生活「アルバムはっぴょう会をしよう」】

赤ちゃんの時の写真をもとに、おうちの人から聞き取った思いなどを発表してくれたようです。

 

【3年生 国語「外来種について発表しよう」】

 国語で学んだ「外来種」の生物について、自分のテーマを設け、プレゼン画像も作って発表していたようです。

 

【4年生 総合的な学習の時間「二分の一成人式」】

4年生になってできるようになったことや将来の夢、おうちの方への感謝などを伝え、歌やリコーダー演奏もあったようです。

 

【5年生 総合的な学習の時間「1年間を振り返って」】

 歌や合奏から始まり、水俣での学習や米作りなどの総合的な学習で学んだことをプレゼンにまとめて発表していたようです。

 

【6年生 総合的な学習の時間「修学旅行で学んだこと/成長を振り返って未来へ進もう」】  修学旅行での学びをまとめて班ごとにプレゼンを作って発表したり、卒業にあたっての未来への思いを作文にしたため、読んで発表していたようです。

 

子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。

春の気候は「三寒四温」と言います。少しずつ暖かくなっていくという意味です。人間もいろいろな学びや経験をとおして前に進んだり後ろに退いたりを繰り返し、少しずつ豊かな人へ育っていくものだと思うのです。

その中で、おうちの方からの励ましや勇気づけが子どもたちの足を前へ進めてくれるエネルギーにもなります。

ぜひご家庭で温かい対話をしていただけたら幸いです。

お忙しい中にご来校いただき、ありがとうございました。

2026.2.27 6年薬物乱用防止教室

個人差はありますが、およそ10歳ぐらいから脳の急激な発達が始まります。

それまで、見る・動かすといった「生きるための脳の発達」であったものから、「子孫を残し、守るための脳の発達」へと変わっていくのです。体つきが変わったり、ものの考え方が大きく変わり始めるのです。

アルコールやニコチン、その他薬物はこの脳の働きを悪くしたり、破壊してしまったりするようです。

 

6年生はそのあたりの仕組みを、学校薬剤師である坂本先生からわかりやすく教えていただきました。

危険ドラッグも種類が増えているそうで、その見本の一部も見せてもらいました。

 発達途中の脳では、1つの脳細胞が2つに、4つにと分裂しながら数を増やし、成長しています。

若い脳の1つの脳細胞は、将来の無数の脳細胞の卵だということになります。それを薬物でダメにしてしまうとどうなるか、想像できそうですね。

未来のために、自分の脳を守る行動をとりましょう。

 

学校薬剤師の坂本先生、ご指導いただきありがとうございました。

2026.2.26 天の羽衣

いつものように光の森付近の自宅から中央小学校に向けて出勤をしていました。

熊本県運動公園(えがお健康スタジアムやパークドームがあるところ)への白川にかかった未来大橋を渡ろうとすると、一面に雲海が広がっていました。阿蘇の大観峰に来たような気分でした。

運転中なので、写真が撮れなかったのが残念です。私の記憶のカメラにはしっかり保存されています。

 

学校に着くと、またすてきな眺めが広がっていました。

すぐ頭に浮かんだのは、この百人一首の句でした。まだ春は過ぎてないのですが...

  春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山

                            (持統天皇)

山に天の羽衣がかかったような、心に残るすてきな風景でした。

陽光の中を登校してくる子どもたちもまた輝いていました。

春らしい今日がまた始まります。わくわくです!

2026.2.25 中学校の先生に音楽を学ぶ(6年)

卒業式までの登校日は20日を切りました。6年生は卒業式で歌う歌の練習に余念がありません。

さらにレベルアップを図るために、中学校の音楽の先生に、2回指導していただくことになりました。

今日はその1回目。砥用中と中央中を兼任で音楽を指導されている田島先生に来ていただきました。

まずは音楽室で顔合わせと基本練習。

廊下に響いてくる歌声にさっそく広がりと深みを感じました。

その後、体育館でも歌ってみました。音楽室と違って空間が広いうえ、響かない構造なので、響き合わせるためにはちょっと技術が必要です。

次回は3月2日(月)です。学んだからこそ見えた課題をそれまでにできる限りクリアし、次の成長につなげていきたいものです。

指導いただいた田島先生、本当にありがとうございました。

2026.2.20 6年プログラミング学習(3回目)

3回目のプログラミング学習。今日のテーマは「シューティングゲームを作ろう」です。

先生の説明とテキストをもとに作っていきます。

アナログ人間の私にはもうついていけない世界です。デジタルネイティブの子どもたちはこともなげに進めています。それだけでもすごい!

動きの設定だけでなく、敵キャラや背景の設定などをどんどんこなしながら完成していました。

今後の課題は、「この技能をどこでどのように生かすか」だと思います。「守・破・離」という言葉もありますが、指示やテキストから離れ、自分のイメージした世界観や動きに近づけるために、どう活用するかが重要です。

過去にはプレゼンテーションにこのソフトを使って説明をする子がいました。そういうことが求められていくはずです。ぜひ、応用を期待しています。

指導いただいた先生方、ありがとうございました。

2026.2.20 特別な本棚を作ってもらいました!

この2週間ほどイタリアと日本の時差を意識したことはありません。

イタリアのUTC(協定世界時:経度0度からの時差で表したもの)は+1(冬時間)、日本のUTCが+9ですから、8時間の時差があります。

原因は「ミラノ・コルティナオリンピック2026」ですよ。

選手たちによる筋書きのないドラマは何と心を動かすものでしょうね。それにかかわる監督・コーチ、審判、大会関係者などの思いも感じられて、涙腺もすっかり緩んでしまっています。

月曜日の早朝には閉会式を迎えますが、その後にはミラノ・コルティナパラリンピックが控えています。

私は二重まぶたなのですが、もう八重を通り越して眼瞼下垂のようになっています。鏡を見るのが恐ろしい...

 

テレビからの感動もいいのですが、本からの感動は想像力をとおした感動であり、これは脳の成長・能力向上に大変効果があります。

新しい本を購入したのですが、図書室の本棚が満腹状態になっていました。そこで、地域にお住いの中山さんに特別な本棚を作っていただきました。

本の重さに耐えられるように棚の下に支えを設置したり、子どもたちの創意工夫で飾ることができるように壁面を白くしたりと、使う人の身になって作られた、一点物の特別な本棚です。

図書司書の針馬先生を中心に、図書室のレイアウトを考えて配置していく予定です。

本棚に込められた思いとともに、大事に使っていきます。本当にありがとうございました!

2026.2.19 6年算数「関係に注目して」

3時間目に、卒業を間近に控えた6年生の授業を見学に行ってみました。

算数の授業でした。三角形の板を敷き詰めて大きな三角形を作っていく時、「何段目までの三角形をつくるには板は何枚必要か」を解決するための決まりを見つける学習でした。

 

まずは実際に並べてみて...

大きい三角形になると、「並べて数える」には手間がかかり、限界があることを実感しました。だから、表に書いて決まりを見つけることが必要であることを感じるところから授業がスタートしました。

「問題をつくる力」は子どもたちが話し合って、この1年間で集中して身に付けたいと決めた力でもあります。

 

自力解決に向かいます。いろいろな考え方や表現があるものです。それが大事なのです。

そして協働解決に向かいます。

段の数xと板の数yの関係式を作っていくのですが、教科書に示された式の意味がよくわかりません。

そこで、ある子が電子黒板を使って説明をしてくれました。すごいですね。

学び合ったことを、自分の言葉で表現(文字や音声)できると、より学びが深まります。

さらに、日ごろの生活の中で使えるようになると完璧です。

6年間の学びをしっかり自分のものにして、中学校へ羽ばたいていってもらいたいものです。

卒業式までの登校日は、あと20日余りです。

2026.2.19 たんぽぽ1自立活動「自分のトリセツを作ろう」

たんぽぽ1組で、永田先生の授業を見学させていただきました。

今回は自立活動で「自分のトリセツを作ろう」という単元の学習でした。

ちなみに「自立活動」というのは、特別支援学級や通級指導教室などで実施される、障害による学習・生活上の困り感を減らし、自律して社会参加する力を養うための「特別の指導領域」です。

心身の調和的発達の基盤を養うことを目的とし、「健康」「心理」「人間関係」「環境把握」「身体動作」「コミュニケーション」の6区分からなる個別の指導です。

今日の授業のめあては、「自分の苦手なこと、得意ではないことを考えよう~どうすればよいかを考えよう~」でした。

担任の永田先生の見本をもとに、今日の学習の流れと見通しを確認しました。「見通しをもつ」というのはどんな子ども(大人も)にとって大事なことですが、独別支援学級の子どもにとっては、安心して学習を進めるうえで特に重要です。

また、一人ひとりの特性が異なるため、伸ばしたい力もそれぞれとなります。

そこで、一人ひとりに応じた声掛けをしておられました。また、子ども一人ひとりに問いかけ、今回伸ばしたい力や本人の希望をもとに、ある子はタブレットで、ある子は紙媒体でと、それぞれに応じたまとめ方への対応を工夫しておられました。

 

誰しも一人で社会を生きていくことはできません。

特別支援学級は、その子に応じた特別な教育課程を組み、将来の社会的自立や参画ができる力を計画的につけていくことができる学級です。自分を知り、他とのより良いコミュニケーションを通じて自己実現をできるよう、自立活動にも力を入れています。

在籍する子どもたちが生き生きと学びに向かい、自分の力を伸ばそうとする姿がとても素敵でした!

2026.2.18 6年プログラミング学習(2回目)

2回目の今日は「巣穴ゲームをつくる」ことがテーマでした。

巣穴を移動するときに道を外れたら最初からやり直しというルールのゲームをつくるのです。

あくまでも、「プログラミング学習」の一環としてです。

先生の指導テンポがけっこう速いのですが、みんな集中してついて行ってたのがすごかったです。さすがデジタルネイティブですね。

 

「わからないときは、わかりそうな人を見つけて尋ねてね」

「わからない時に黙っていても『どうしたの?』とか、こちらからきくことはしません。言葉で私に尋ねてきたら答えますよ、プログラミング学習だからねー」

といった先生の言葉が印象的でした。

課題をどんな方法や手順で解決していくかを学ぶのが『プログラム学習』です。一人ではわからないときは、当然誰かに助けを求めなければなりませんし、誰に聞いてもその課題が解決できるわけでもありません。

世の中を生き抜いていくためには、誰にどう頼るか、そのためにどんな言葉や対話マナーが必要なのかを体験的に学び、使いこなせるようになる必要があります。

そういう意味で、「困らないように気を配りすぎるのも、子どもたちの成長にとってはマイナスに働くことがあるかもしれない」と感じたところでした。

 

ちなみに、6年生はみんな「巣穴ゲーム」を完成させることができました。

次回は、20日(金)です。お楽しみに!

2026.2.17 縦割り班遊びを計画しました!

1時間目の休み時間、校長室をノックする音が。「どうぞー」

「失礼します」運営委員会の5年生2名が入ってきました。

「2月20日に縦割り班遊びを計画したので、説明に来ました」

「今回はどこが担当するの?」

「計画は運営委員会で作ったんですが、進めるのは5年生がします」

「そうやって、みんなのために良いと思うことをどんどん計画して実行していこうとするところ、校長先生は大好きだし、ホントうれしいなぁ。じゃんじゃんアイデアを出してやっていいからね!」

「がんばります!!」

 

モデルとなる者の挑戦や成功を見たり一緒にやったりすることは、あこがれの感情とともに、「きっと自分にもできるかもしれない」という自己効力感を生みます。それが信頼や安心感となり、「伝統」となります。

そういう価値観や実行力をもつ人が集まったところ、あるいはその人そのものを「ふるさと」と呼びます。

 

今、中央小学校にはすてきな伝統が生まれ続けています。よき「ふるさと」になってきています。

こういった子どもたちの姿から、私たち教員もたくさん学ばされています。

2026.2.17 運動場の草取り

「校長先生、このピンク色は何の花?」

登校中の1年生に尋ねられました。「しだれ梅だよ。きれいだよね」

「うん!」

 

一方で、運動場には緑色の集合体も増えてくるわけで...

朝から子どもが放送していました。「今日は草取りをします。運動場に集合してください!」

非常にありがたいですね。

「誰かのために、良いと思うことを堂々と行動し続けること」は間違いなく自分を成長させてくれるでしょう。そういった軸を自分の中にもち、磨き続けることが自分の未来を照らしてくれると思うのです。

いつもよりお天道様が輝いて見えた朝でした。

2026.2.16 香りと文化

もやにつつまれた月曜日の朝。

薄いヴェールに包まれたおだやかな朝日が、登校してくる子どもたちに微笑みかけていました。 

  

今朝学校に着いて車のドアを開けたら、言わば「ひのき風呂の香り」の風がすぅっと流れ込んできました。

瞬間の感覚かと思ったのですが、どうやらそうではないようで、車外に出ても、ずうっとそのいい香りが続いていたのです。香りをまとった空気を深く吸い込んで、しばし幸福感に浸りました。

 

一度校長室に入った後、もう一度外に出てぐるっと歩き回ってみたのですが、やはり「ヒノキチオール」の心地よい香りの空気が中央小学校全体をつつんでいるのです。

校地内には檜(ひのき)はないのです。正門横の大きな楠(くすのき)や運動場の大きな欅(けやき)たちの近くに行ってみましたが、その香りとは違います。

 これも「春の香り」なのかもしれないなと感じました。

そう感じるのは、もしかすると日本文化なのかもしれませんね。四季の移ろいを「香り」にも感じるという点で。現代の子どもたちはどうなのでしょう。そんな経験をとおした感覚的感動が受け継がれているでしょうか。

これは、食文化にも通じるところがあるのではないかとも思いますね。

いずれにしても、たくさんの幸せを素直に感じられるものに出会えることはステキなことです。

 

さて、校舎内外に今、文化的な作品が新たに展示されていますので紹介します。

掲示板には手作りクラブの作品が展示されています。校長室にも3点ほどあります。

多目的室の前の廊下と壁面には「みんなの俳句展」の作品が展示されています。短冊は、本校の卒業生を含む松岡書道教室の生徒さんが書かれたそうです。見事です。

2月27日(金)の午後に授業参観と学級懇談会が予定されておりますので、ぜひご覧ください。

2026.2.13 食育の授業(1年・5年)

栄養教諭の吉田先生による食育の授業もいよいよ最後となりました。

今日は1年生と5年生です。

 

【1年生】「たべもののひみつを見つけよう」

まずは読み聞かせでした。

主人公は、赤い星、黄色い星、緑の星で元気を取り戻そうと食べ物を食べるのですが、今一つ元気にならないのです。地球に帰って、それぞれの星からのお土産を組み合わせて食べると...何と元気になったではありませんか! というお話でした。

3つの食品をしっかり食べると...げんきもりもりですね。足りないと...けがをしやすくなったり、疲れやすくなりますね。子どもたちもノリノリです!

食品を自分たちでも分類してみました。

 色ではなく働きによる分類なのですが、けっこうあっている子が多かったようです。

 ぜひこれからの給食やおうちでの食事は「バランス」に気を付けて食べましょうね!

 

【5年生】「カルシウムはかせになろう」

 5年生は今、いわゆる「成長期」に入っています。もちろん個人差があります。

ちなみに、私は6年生の時の身長は138cmでした。今は175cmです。だから私は「あと伸びタイプ」ですね。

 

今回は「カルシウム」についての学習です。

カルシウムには、骨や歯をつくる以外にも、刺激を伝えたり、筋肉を動かすという大事な働きがあるそうです。

それを食品からとるわけですが、体に吸収しやすい食品があるそうで...しっかりまとめていました。

さらに、「十分な睡眠」と「適度な運動」「日光に当たる」ことでさらに吸収率アップなのだそうです。

すぐ実践し、未来に向けた体づくりの準備をしたいものですね!

 

3日間にわたり、すべての学年に応じた別の内容を準備し、興味関心を高めながら授業をしてくださった栄養教諭の吉田先生、本当にありがとうございました!!

2026.2.12 6年「まちの活性化」の授業

今日の6年生は盛りだくさん。

5時間目は、本校の学校運営協議会会長でもあり、美里町まちづくり公社マネージャーでもある濱田孝正さんをお迎えして「まちの活性化」をテーマに学習を行いました。

 

美里町まちづくり公社のマネージャーとして日ごろから取り組んでおられる業務などを紹介していただいた後、「美里町のたからもの」について、いくつか教えていただきました。

自然や名所、おいしい食べ物、文化や人について知り、美里町はたくさんのたからものがあふれていることがわかりました。

そこで、美里町の外に住んでいる人が美里町を何度も訪れたくなるようなアイデアを、班で話し合うことになりました。

いろいろなアイデアが出てきました。都会風なイメージや今ある資源を生かすイメージなど、さまざまです。

まちのたからものどう生かしながら未来をデザインするか。そのためにはたくさんの人の協力が必要であるし、説明して納得してもらうためのコミュニケーション力も必要だと濱田さんから教えていただきました。

 

自分のふるさとを知る。「もの」だけでなく「歴史」や「精神性」も含めて。そして多くの人との関わりの中でふるさとがさらに豊かに拡がり、進化していくのではないかと思います。

このようなことを考える機会を多く持つことが、未来づくりのために何かができる自分になっていくのでしょう。6年生はとても良い機会をいただいたと思います。

卒業まで20数日となりました。どこに向けて羽ばたくのか、具体的なイメージが少し広がったことでしょう。

濱田さん、本当にありがとうございました。今日の答えは、子どもたちが自分の姿で示してくれるはずです。

2026.2.12 「縦割り班そうじ」がしたいです!

職員室で「検食(法で定められた給食の試食)」をしていると、ノック音が。

入ってきたのは、人権環境委員会の5年生の2人。

「人権環境委員会です。2月16日(月)から2週間、学年同士の仲を深めたいので、『縦割り班』でそうじをしたいんです。計画を持ってきました」

こういう自分たちで計画・発信する子どもたちの声ってうれしいですね。

「5年生が掃除の仕方を教えるので大丈夫です!」

「校長室の掃除も計画に入ってるの?」

「入ってます!」

「じゃぁ、楽しみにしていますね! ぜひやってください。 ほかにも、いいと思うことはどんどん計画してやっていいからね!!」

 

5年生のやる気にあふれた表情と声にとてもうれしくなった瞬間でした。

2026.2.12 「中華おこわ」と5年生の関わり

今日2月12日の給食です。いつもながら、最高です!

【今日の献立】

  ◇中華おこわ

  ◇タイピーエン

  ◇ミックスかりんとう

  ◇牛乳  〔 総カロリー 590kcal たんぱく質 26.9g 〕

 

この中華おこわには、5年生が植え、収穫し、脱穀したもち米が使われていました。

一粒一粒に思いが込められているせいでしょうか、もっちりと甘く、心にしみる味でした。

とてもおいしかったです。

5年生と米作りに関わっていただいた地域の皆さん、ごちそうさまでした。

2026.2.12 6年プログラミング学習(1回目)

「プログラミング学習」って聞いたことありますか?

小学校でのプログラミング教育は、実は義務化されて5年以上が経つんです。名前から誤解を受けそうなのですが、決してコンピュータープログラムをつくる力をつける学習ではなく、論理的に考える力(プログラミング思考)を養う学習です。つまり、目標を達成するために「段取りをする力」を高める学習ですね。

それを、一人1台のタブレット(ICT機器)を使って学習するのです。

 

私に指導できるのかって? ムリでしょう! ホームページの更新が限界です...。

ここはプロにお任せです。

今回は「マリオネット」さんに来ていただき、2時間✖3回のプログラミング学習講座をしていただきます。今日はその1回目でした。

説明の冊子も参考に、「Scratch(スクラッチ)」というソフトを使ってプログラミング学習を進めました。

工具箱のようなところから、動きやその制御のブロックを順序良く並べながら、動かせたい動きをプログラムしていきます。

ICT支援員の方も一緒に入ってすすめますので、充実のサポート体制でした。

6年生は集中してプログラミングに励んでいました。さすが、生まれながらにしてデジタル技術が身近にある、いわゆる「デジタル・ネイティブ」は違いますね!

今日は最終的に「2匹の猫による風船の綱引きゲーム」をプログラミングしました。

AとKのキーをたたき合って、風船を自分の方に近づけたほうが勝ちというゲームです。

私は、早く完成した男の子に「勝負しようよ!」と声を掛けました。私はKのキーをあたかも「高橋名人」のように連打(伝わらない方にはすみません...)したのですが、連敗 orz...

「ちなみにkだけ押していい?」と確認して連打したところ、風船はピクリとも動かず。

「これ、プログラムがおかしくない?」と確認してもらったところ、プログラムが間違っていることが判明し、再確認して修正してもらいました。

再戦。今度は勝てそうだったのですが、「勝ち!」という判定がいつまでも出ず、「これ、プログラムがおかしくない?」と再チェック。何事も、やってみることとTry & Error が大事ですね。

後ろの女の子に勝負を臨みましたが、勝負がつかず。連打する指がつかれてしまってやめました。もう一人の女の子に交代してもらいました。

 

「座標」とか「制御」などの難しい用語も出てきましたが、子どもたちはすっと理解してプログラミングを進めていました。その吸収力と応用力に(6年生ってすごいな!)と感心しました。私自身も大変勉強になりました。

この後、18日(水)と20日(金)に続きます。お楽しみに!

2026.2.10 2月の読み聞かせ ‐ 声の力 ‐

インフルエンザで休んでいた子どもたちも多く戻ってきて、どのクラスも空いている席が少なくなってきました。

そんなところからも春を感じているところです。

 

さて、今日は月に1度の読み聞かせです。地域の方に集まっていただき、読み聞かせをしていただきました。子どもたちのために、本当にありがとうございます。

【1年生】

【2年生】

【3年生】

【4年生】

【5年生】

【6年生】

 

毎回思うのですが、「読み聞かせ」には大きな効果があると感じています。

そこには「声の力」が大きくかかわっていると思います。楽しく、暖かい声の力が。

子どもたちは、話を聞くばかりではなく、自分の「内なる声」で対話をしながら物語を聞いています。

「読書」でも自己内対話をするのですが、「声の力」をとおして価値づけ・意味づけされた物語は、受け取る側の心と頭をより大きく揺り動かし、より濃密な自己内対話を生み出します。

 

多くの人は、自分の「内なる声」に従って生きているのではないでしょうか。それを高め、磨く効果が「読み聞かせ」にはあると思うのです。

ぜひご家庭でも「読み聞かせ」をしてみませんか。夕食時のおしゃべりでもいいです。楽しく暖かい声の力がお互いの未来を明るいものにしてくれると思います。

2026.2.9 食育の授業(2年・4年)

2月3日に3年生と6年生で食育の授業を実施しました。

今日も栄養教諭の吉田先生のご指導のもと、2年生と4年生の食育の授業を実施しました。

 

◇2年生(5時間目)「朝ごはんについて知ろう」

朝ごはんはなぜ食べるのかをテーマに授業がデザインされていました。

赤・黄・緑の食品とその役割について考えた後、朝食の取り方のポイントを教えていただきました。

毎日食べることや、赤・黄・緑の食品をバランスよく食べることが大切なのだそうです。

その他、おいしく食べるためには早寝早起きや適度の運動といった基本的生活習慣が大切なようですね。

お手伝いをすることもおいしく食べる秘訣の一つなようですね。

 

◇4年(6時間目)「おやつのとり方について考えよう」

4年生は「おやつ」がテーマでした。

子どもたちのアンケートでは、間食の飲み物はコーラなどの炭酸飲料が最も多いそうです。おかしもたっぷり食べているようで、それらにはどのくらい砂糖や塩、油などが含まれているのかを確認しました。

砂糖が多く入っている食品ランキングを考えてもらいました。吉田先生の話では、コーラの砂糖含有量が最も高いそうです。4年生が1日に必要なエネルギーは「1900kcal」ということで、1日にとってよい砂糖は20g程度。どうやら摂りすぎているようです。

その他の食品についてもアドバイスをいただきました。日常化に向けて自分の考えを一生懸命ワークシートにまとめている子たちの姿がとても印象的でした。

 

吉田先生、ありがとうございました。

次回は13日(金)に1年生と5年生の食育の授業を行います。お楽しみに!

 

2026.2.9 凍りつく

驚きました。私は初めての体験だったのです。

朝、出勤しようと思って車に乗ったのですが、ドリンクホルダーに置いた水のペットボトルを手に取ってビックリしました。

完全に凍ってる...

車内に置いた飲み物が凍っていたのは初めての体験でした。

-6℃の外気にさらされると、車内でも凍ってしまうんですね。

ちなみに、本校周辺は-7℃だったとか。

暦の上ではもう春なのですが、この冬一番の冷え込みになりましたね。

私もこの冬初めてワイシャツとスーツの上着の間にもう一枚服を着ました。

どうやらこれを境に温かくなっていくとの天気予報が出されているようです。いよいよ春が来ます。

2026.2.6 新入児体験入学/保護者説明会

新入児体験入学ということで、4月に入学する予定の子たちが来校してくれました。

まずは5年生の案内で、1年教室に入りました。1年生と一緒に手遊び歌を楽しんだり、1年間の学校の行事などを写真と共に紹介してくれました。お手本をもとに、名前も書いてみました。1年生のアイデアで、ランドセルや黄色い帽子も実際に着用させてみたりしました。

4月の入学に向けて、わくわくの笑顔が止まらない1年生と新入児のみんなの様子でした。

続いて、4月から1年生と6年生の関係になる、今の5年生が学校探検をしてくれました。また、自分たちで企画したゲームやお絵描き、塗り絵なども楽しそうに新入児のみんなと関わっている様子でした。

さすが上級生。手を引きながら、優しく語りかけたり見守っている姿がとてもすてきでした。

 

その間、保護者向けに入学説明会を行いました。

はじめに、私がファシリテーターとなって親の学び講座を30分間超実施しました。

今回の大きなテーマを「つながる」とし、保護者のみなさんのつながりが深まるような体験的な学びをデザインさせていただきました。

視覚的なアイスブレイクをとおして、「学ぶ」ということの意味や価値を感じてもらいました。

生活の中にこそ学びの種はあり、また学びを生かし、使いこなす場も生活の中にあるので、学校と家庭がつながっていきましょうとお伝えしました。

続いて、体験的なゲーム「バベルの塔」です。3人一組のチーム戦です。盛り上がりました!

「子育て」は「孤育て」ではなく、目標を達成するためには「良き他者の存在と協力」が欠かせないことを体験をとおして学んでいただきました。それにしても、アイデアは多種多様であり、「3人寄れば文殊の知恵」とはよく言ったものだなと感心しました。

最後には具体的な事例をもとに「子育てルーレット」を行いました。

子育てには正解はありません。その選択肢を親として多く持つこと、子どもの自立に向けて何を身に付けたらよいかをお子さんとともに見つめ、学びと取り組みを続けていくことが大事ですね。

その後、養護教諭の松本先生や事務の中村先生から健康や学校徴収金等の説明をしてもらいました。

また、現1年生担任の山下先生から、体験入学の様子の紹介と入学後のポイントについて具体的な話をしてもらいました。

終了後、給食のエプロンなどの購入もしていただきました。

 

入学式は4月9日(木)です。14名の入学を予定しています。

皆さんが元気に入学してきてくれるのを、首を長ーくしてお待ちしていますよ!

2026.2.6 雨中の花々

久しぶりに雨の登校となりました。たくさんの傘の花が校舎に吸い込まれていきました。

各地では雨が少なく、ダムの水がかなり下がっているようですから、いろんな意味で恵みの雨になったのではないかと思います。

卒業式に向けて、桜草も花をつけはじめ、連日お伝えしているしだれ梅の花も次々に花を広げ始めています。

 

児童玄関にも花が咲いていました。

教員業務支援員の本田先生の神業のようです。紙椿が群れ咲いていました。

空間デザインのすばらしさにもうなってしまいましたよ。

 

ちなみに、生活・安全委員会で作成した2月の生活目標は

 服装を整え、身だしなみをきれいにしよう

です。「物の整理は心の整理」とも言いますが、学年の終わりが見えてきたこの時期だからこそ、心の整理整頓に心がけ、この1年間の成長をまとめていきたいものですね。

2026.2.5 English Book Fair

昼休みに、ALTのデニス先生と外国語指導助手の前田先生によるイベントが図書室のとなりの情報館で始まりました。「English Book Fair」です。

デニス先生が All English で絵本を読み聞かせしてくださいました。

知らない単語も身振り手振りを交えて意味を感じさせながら。

 

次に、内容についてクイズの出題です。もちろん英語で出題します。

わかった子から答えを耳打ちしに行きます。

わからないときはヒントとして、絵本を見てもいいというルールみたいです。

上級生がサポートしてくれました。さすがです!

 

こんなカードが配ってあり、合格したらシールがもらえます。いっぱい集めたいですね!

明日まで開催されるそうですから、ぜひ生の英語に触れて楽しんでほしいものです。

 

廊下には英語の絵本シリーズが置いてありました。こちらも借りて、どんどん読んで楽しんでね!

2026.2.5 梅一輪

「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」

           (服部 嵐雪)

 

雲が空一面を覆っていますが、布団の役割を果たしてくれているのでしょう。

ふんわりとしたあたたかさが感じられます。

一輪だけ、しだれ梅の花が咲きました。昨日はまだつぼみしかなかったのに。

春の足音がもうそこまで来ていることを教えてくれているようです。

 

今日は校舎内でも春を探してみました。

図書室前の掲示板が春を知らせていました。

図書室の中に入ってみましょう。

さらに先を行き、「にゃん月にゃんにゃん日」に向けて、猫の日絵本特集が準備されていました。

図書司書である針馬先生のすてきな発想力に改めて感服しました。

 

 

人間も自然の一部。五感をたっぷり使って、心もなんだか春めいてきています。

2026.2.4 立春 ー春をさがしにー

深く息を吸い込みたい! そんな空気が満ちています。

暦の上では新しい春、「立春」を迎えました。確かに昨日と比べると、間違いなく春めいています。

春を探して少しうろうろしてみました。

まだ少し冷たい春風の中でひときわ輝いている花々が座っていました。

花には非常に疎いので、またもやGoogleレンズにお世話になって、名前を調べてみました。

和名で「アラセイトウ(紫羅蘭花)」、英名で「ストック(Stock)」という名前だそうです。

「ストック」が日本へ渡ってきたとき、葉の感触が毛織物に似ていることから、ポルトガルの毛織物の一種である「ラシャ布」に例えられ、「葉ラセイタ」と呼ばれていたそうです。これが転じて「アラセイトウ」という名前がついたのだそうです。花より葉の感触の方に印象が強かったのでしょうかね。

ちなみに花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」などがあります。特に白い花には「思いやり」「ひそかな愛」という花言葉が点いているようです。とてもポジティブな意味が多くついていますから、大切な人への贈り物にも好まれるようですね。

 

もう少し先に進んでみました。

しだれ桜ですね。記念樹のようです。

もう少し近づいてみました。

ピントが微妙ですみません。素人なもので...

つぼみが大きくふくらんでいます。何をぎゅっと握りしめているのでしょうね。

中に閉じ込められているのは、小さな春なのかもしれませんよ、いい香りとともに。

 

卒業式や修了式まで登校日はあと30日余りとなりました。

今だからこその自分の花をしっかり広げ、来る春を笑顔で迎えたいものですね。

2026.2.3 食育の授業(3年・6年)

学校給食週間は終わりましたが、それにちなんだ食育の授業が今日から始まりました。

講師は、美里町のすべての小中学校の給食献立を中心に考えていただいている、栄養教諭の吉田先生(砥用中所属)です。

今日は、3年生と6年生に授業をしていただきました。

 

◇【3年生】:5時間目「野菜のパワーを知ろう!!」

3年生の3分の1はアンケートで「野菜の働きを知らない」とアンケートに答えていました。また、野菜の好き嫌いがある子も半数ほどいるとのことで、今回は「野菜のもつ健康パワー」について教えていただきました。

まず、食品を赤・黄・緑の3つに分類し、野菜をはじめとする緑の食品の働きを整理してみました。

一日に摂った方が良い野菜の量やその摂り方などを具体的に教えてもらいました。

野菜は1日に350g以上、小学生は300g以上摂ることが健康を守るために大事なのだそうです。

色の濃い野菜と薄い野菜の効果も学び、野菜をどんどん食べようという意欲が高まったようです。

 

【6年】:6校時「1食分の食事について考えよう」

 今日の節分にちなんだ給食に使われていた食材を、6年生が赤・黄・緑の食品に分類して貼っていきました。

 何と、今日の給食だけで20品目もの食材が使われていたようですね。ありがたいことです。

 一つ一つ確認していかれましたが、今日の献立も非常にバランスの取れた食事であったことがわかりました。

では、子どもたちが大好きなハンバーガーセットなどはどうなのでしょう。

 食品栄養素の偏りと脂質や塩分過多なようですね。これは生活習慣病に直結するみたいです。

こういったところから、お弁当作りをテーマに、バランスの取れた1食分の献立作りをタブレットを使って作っていきました。

食事に対する意識が変わっていく様子が見られました。

「生活習慣病にならないよう、1食1食栄養の偏りがないように食べたい」や「遠足の弁当は見た目にも気を付けながら自分で作ってみたい」などの感想がありました。

 

自分の健康は自分で守る。その中で「食」は大きな割合を占めます。

ずいぶん昔ですが、「私作る人、僕食べる人」のようなCMがありましたが、それは大間違いです。

子ども自身が自分の未来の健康な生活づくりをデザインできる食習慣づくりのために、家族で一緒にメニューを考えたり、一緒に栄養を考えながら食べたりするなど、私たち自身の意識と行動を変えていきたいものです。

 

栄養教諭の吉田先生、ありがとうございました。

次回は2月9日(月)に2年生と5年生の食育の授業をしていただく予定です。お楽しみに!

2026.2.3 節分

今日は節分。文字通り、季節の分かれ目であり、暦の上では今日までが冬ということになります。

朝の運動場は、キラキラと霜が輝いていました。やはり冬ですね。

 

節分と言えば、何を思い浮かべますか? きっとこんなイメージでしょうか。

【豆まき】「おには外ー!福はうちー!」と言いながら、豆をまきますね。

「食べていいのは年の数だけだからね!」と注意されていたのを思い出します。うちだけ?

【恵方巻】もともとは関西の文化だったようで、個人的には大人になってから初めて出会った文化です。

今年の恵方は「南南東」らしいですね。そちらを向いて、願い事をしながら黙って食べるのでしょうか。

【柊鰯】これはかなり昔からあるしきたりですが、我が家では飾ったことがありません。野良猫が集まりそうですから。柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾るんです。一つの魔よけですね。

 

今日の給食ではこれらの伝統を見事に表現してあったので紹介しますね。

 ◇セルフ手巻き

 ◇いわしつみれ汁

 ◇ツナサラダ

 ◇肉みそ

 ◇節分豆

 ◇牛乳

 

私もツナサラダと肉みそを使って、セルフ恵方巻を作ってみました。

意外と上手でしょ!

南南東を向いて、黙って食べたのは良かったのですが、(うまっ!)という感動が大きかったせいで、願い事をすることをを忘れていました...残念。

いわしも「いわしつみれ汁」という形でメニュー化されていましたし、まさに「the 節分」という献立でした。

給食の先生には感謝感謝です。本当にありがたいですね。

あとは、心の中のオニを追い出すことだけです。

さぁて、私の中にはどんなオニがまだまだ潜んでいるのでしょうかね。実はこれを追い出すのが一番難しい。

そもそも、何がオニかすらもわからない。春を迎えるまでに、自分を見つめ直してみます。

2026.2.2 snow moon

息白き中、右手に黄色く大きな満月を引き連れて出勤しました。

以前にも紹介しましたが、月ごとの満月には名前がついているらしく、2月の満月は「snow moon スノームーン/雪月」と呼ばれるそうです。学校に着くころには薄いオレンジ色で山の端に浮かんでいました。

 

いよいよ2月に入りました。

空の広さに心を奪われつつ、ついつい上を見上げてしまいますね。

木の上の方にはカラスの巣でしょうか、そんなものも見えますね。

陽だまりにいると、虫たちもそろそろ動き出すようなじんわりとしたあたたかさが伝わってきます。

虫や地表の草たちも、広がる空を見上げているのではないでしょうかね。

 

今日2月2日(月)は5年生でインフルエンザの罹患者が増えてきました。

そこで残念ながら、感染拡大防止のために明日3日(火)と4日(水)の2日間、5年生は学年閉鎖をすることになりました。

読者の皆さん、ぜひ、手洗いとうがいをしっかり行うとともに、規則正しい食事と睡眠で免疫力を高め、ウイルスに抵抗していきましょう。雪も降りそうな寒い日がまだ続きますが、定期的な換気も大事にしましょう。

2026.1.30 今日の給食0130(学校給食週間にて)

1月26日(月)から30日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。

今日30日(金)は最終日です。

今日の献立は・・・

  ◇麦ご飯

  ◇具だくさんみそ汁

  ◇とり天

  ◇切り干し大根の炒め煮

  ◇牛乳

    (たんぱく質 27.5g 総カロリー 654kcal)

 

「とり天」と言えば、大分県別府市でしょうか。阿蘇にも有名なお店がありますよね。

鶏肉が貴重だった時代に硬い地鶏をおいしく食べるために薄く削ぎ切りにして揚げたのがルーツみたいです。唐揚げと違って、酢醤油とからしで食べるのが本来のとり天の食べ方らしいです。給食の「とり天」はそのままでもサクサクしていて、とてもおいしくいただきました。

「切り干し大根の炒め煮」は、干したことでうまみが凝縮されて歯ざわりも高まった切り干し大根に、甘い汁がたっぷり含められていて、麦ご飯にぴったりなおかずでした。

「具だくさんのみそ汁」はいりこと野菜から出たうまみたっぷりの出汁と香り高くも濃すぎない味噌の掛け算で満足ないっぱいでした。

九州の良さがいっぱい詰まった、すてきな献立でした。

 

ごちそうさまでした。

これらの給食は、給食調理員の3名の先生方がチームワークのもと愛情をこめて毎日作っておられる作品です。

毎日幸せを味わっています。本当にありがたいですね。

また、美里町で作られた食材もふんだんに使われています。

ふるさとの味を、これからも感謝を込めていただきます!!

2026.1.29 6年生と交流給食

学校給食週間の取組のひとつで、今日29日(木)は「交流給食」でした。

日ごろ職員室で給食を食べている先生方が以下の各教室に行って一緒に給食を食べるという取組です。

 1年教室:保健室の松本先生

 2年教室:ALTのデニス先生と北園教頭先生

 3年教室:図書室の針馬先生

 4年教室:子どもと親の相談員の柴田先生

 5年教室:通級教室ライフの吉村先生

 6年教室:城ヶ峰校長先生

 

ということで、私は6年生2名が迎えに来てくれたので、6年教室に行きました。

日ごろは講義形式でみんなで黒板を向いて食べることが多かったそうですが、今日は大きな円の形に机を配置し、楽しい雰囲気を演出していてくれました。お休みの子が1名はいましたが、私を含めて26人分の机ですので、教室いっぱいになりました。

6年生は特に男子に人懐っこい子が多く、たくさん興味をもって話しかけてくれました。女子も話しかけると笑顔で返してくれました。

「校長先生は左手でお箸を持つんですか?僕と一緒です」

「完全に右利きなんだけど、右手の親指の腹のところがしょっちゅうしびれたり痛んだりするので、この半年以上ずっと左手でお箸を使っているんですよ」

「けっこう難しくないですか」まねして左手で箸をもって食事をする子が何人も現れました。

「高校3年生になった時、ふと、右手をけがしたら大学受験ができないと困るなぁと思い立って、1年間365日24時間、左手と左足、左目、左耳を中心に使う生活に切り替えていたから、今は両手使えるんだよ。当時、お母さんや先生方には相当あきれられたけどね。定期テストも左手で書いてたぐらいだから。握力から鍛えたんだよ」

 

「中学校から持ってこられた本、なんか読んだ?」

「読みましたよ、「〇〇」っていう本」※タイトルを忘れました...

「どんなオチだったの?」

「まだオチまでいってないんですよ」

「わかったら教えてね。おもしろそうだったら読むから」

といった感じで、とても楽しい会話と食事の時間を過ごすことができました。

 

6年生はあと30日余りで卒業を迎えます。

教室から帰るとき、この暖かさと笑顔のステキな6年生たちとサヨナラする日が近づいてくるのが寂しいなと感じました。残り少ない時間ではありますが、たくさん関わっていこうと思いながら、校長室へ戻っていったところでした。

2026.1.29 今日の給食0129(学校給食週間にて)

1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。

今日29日(木)は4日目。明日がラストです。

今日の献立は・・・

  ◇アーモンドトースト

  ◇ポトフ

  ◇スパゲティサラダ

  ◇牛乳

    (たんぱく質 20.1g 総カロリー597kcal)

 

今日は洋風料理でした。

メロンパンのような少し甘いクッキー生地を厚手の食パンに塗り広げ、アーモンドスライスを散らして1枚1枚丁寧に焼き上げられたトーストはふんわりとした幸せを届けてくれました。

ポトフ(Pot-au-feu)は野菜のうまみがしっかりスープに溶け出た逸品でした。

ご存じのとおり、有名なフランス料理です。フランス語で「Pot」は鍋、「feu」は火ですので、中国語でいう「火鍋」ということになりますかね。

スパゲティサラダもすっきりとしつつ、献立全体のバランスをとった味わいでした。

ちなみに、イタリア語で細いひもを表す「spago」がスパゲティの名前の由来だそうですよ。

海外の食文化の風を感じることができた献立でした。

 

ごちそうさまでした。

明日の給食は、学校給食週間特別メニューの最終日。

「The 九州」といった感じのメニューでしょうか。お楽しみに!

2026.1.29 ねじれ問題

今朝もぐっと冷え込みました。「寒い、寒い」という言葉ばかりが出てきます。

それが冬というものではあるのですが、人間は何かとわがままなものです。

その最たるものが私自身なのですが。

 

今朝も朝から校地内をぐるっと歩いて回りました。

それにしても、うちの学校は樹木が多いですね。たくさんの樹種がひしめき合って立っています。

その中で、冬でも立派な樹勢を見せている「カイヅカイブキ」に目が留まりました。特にその幹に。

私はふと気づいたのです。「全部左巻きなんだ!」って。

目の前に、桜?と思われる枯れ木があったので、そちらに目を向けてみました。

これは「右巻き」ではないですか!

そんな目で樹木を見ていなかったので、元気なほかの桜も見てみました。

よく見ると、なんとどの桜の老木もすべて「右巻き」のようなのです。

念のため、イロハカエデの木を見てみると、

じゃっかん「右巻き」でしょうかね。

 

初めからねじれているものなのでしょうか?

うちには、カイヅカイブキの小さめの木もたくさんありますので、そちらも確認してみました。

なんと、まっすぐの幹ではないですか!

 

そんな話を職員室でしながら、「あさがおのつるはどっち巻き?」という話になりました。

そこで、理科専科の本田先生と、中庭の池のところにある枯れた朝顔をすぐ見に行きました。

どっち巻きだったと思いますか? 答えはナイショにしておきます。

 

樹木の世界は不思議なことだらけですね。

人間はまっすぐ育つ方がいいでしょうか? それともねじれて育つ方がいいでしょうか?

心はまっすぐだけど、たくさんの人生経験を巻き込みながら、竹のようにしなやかな生き方ができるようになればなぁと思うところです。

でも、なかなかそうなれていない私です...

2026.1.28 今日の給食0128(学校給食週間にて)

1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。

今日28日(水)はその中日です。

今日の献立は...

  ◇高菜めし

  ◇だんご汁

  ◇いわしの梅煮

  ◇キャベツのおかか和え

  ◇牛乳

    (たんぱく質 27.6g  総カロリー636kcal)

 

今日は「The くまもと」がテーマでしょうか。

「高菜めし」といえば阿蘇の名物ですね。週末になると、有名なお店の前には長蛇の列が並びます。給食では酸味が抑えられたまろやかなお味でした。

「だんご汁」を美里町では何と呼びますか?

私の実家では「つんきりだごじっ」と呼んでいました。団子を少し広げてちぎって入れた汁物ですので。

子どものころ、台所で祖母や母の手伝いをしたものです。こねられた団子をちぎって入れるだけの手伝いなのですが、だれが作ったのかすぐ特徴が出て、笑い合って食べたものでした。

 

料理は味だけでなく、その時の景色や会話などの思い出と一緒に食べ、自分の一部になっていくものなのでしょうね。今日の給食は、遠くにいる家族を思い出させる幸せな食事となりました。

 

ごちそうさまでした。

明日の給食は、ちょっと手の込んだ洋風料理のようです。お楽しみに。

2026.1.28 中央中図書委員会による小中連携読書交流会

今朝、中央中学校の図書司書である、光井先生が6年教室を訪問されました。

6年生が2年生のころまで中央小学校の図書室におられたそうで、子どもたちの成長をとても喜んでおられました。とっても柔らかい表情と口調で語りかけておられたのが印象的でした。

今回は、中央中学校の図書室の紹介と共に、中央中学校図書委員会の生徒さんが選んだ、中央小学校6年生に読んでほしい本30冊を届けてくださいました。

こんなプリントもいただきました。届けていただいた本のリストも載っています。

中学校に入ると、英語検定や漢字検定もあるそうで、その問題集も含まれていました。

6年生は卒業まで今日を含めて登校日は36日ですが、その先に中学校入学が待っています。時間の流れを止められないように、成長の勢いも止められません。「進取」の気持ちで読書にも励んでもらいたいものですね。

 

中央中学校の図書委員の皆さん、図書司書の光井先生、すてきな本を紹介していただき、ありがとうございました。