校長のつぶやき
2026.4.14 美里町教育委員会 ミニ学校訪問
今日の午後は、いつもお世話になっている美里町教育委員会の宮嵜教育長をはじめ、中本教育審議員、総合教育アドバイザーの上田先生、樹本先生に本校を訪問していただきました。
まずは授業参観ということで、各クラス5分程度ずつですが参観していただきました。
「どの学級も落ち着いた、いいスタートが切れているようですね」との感想をいただきました。
その後、校長室で今年の学校経営について意見交流をしました。教育委員会の先生方にもたくさんの助言や協力をいただきながら、子どもたちが成長し続けていく中央小学校にしていきたいと改めて感じた時間となりました。
2026.4.14 防災教室 -熊本地震発生から10年-
「天災は忘れたころにやってくる」
熊本大学前身の第五高等学校出身の物理学者、寺田寅彦の有名な言葉です。
2016年(平成28年)4月16日に発生した熊本地震から今日でちょうど10年目を迎えました。
当時、自宅の倒壊への心配や水道・電気などのライフラインの遮断により、不安な日々を過ごしたことを思い出します。地域のみんなと協力して生活を安定させようと努力したことは今にも生きています。
今日は「防災教室」を行いました。特に地震が起きた時にどうやって身の安全を守るのかを中心に学びました。
私もオンラインで自己の体験や思いを伝えました。
続いて、熊本地震発生時のニュースや地震時の安全を守るためのクイズなどを視聴し、自分の命を守る方法を改めて確認しました。
その後、各教室で担任の先生と自身が発生した時の行動について確認をしました。
雨だったので、外には出ず、「黄色いコーンのところに集まるんだよ」と集合場所の確認までをしました。
給食でも、災害用備蓄食品である「救給カレー」を準備していただき、災害時の食事イメージをみんなで共有することができました。備蓄用カレーが想像以上においしいことにびっくりしました。
熊本地震から10年。2011年の東日本大震災による大津波、2024年のお正月に発生した能登半島地震など、激しい地震とそれに伴う大きな被害がひんぱんに発生しています。今後30年以内に南海トラフ巨大地震が発生する確率は60~90%とも言われています。でも、そういった大地震はいつ発生するか、誰にもわかりません。
もし授業中だったら、先生や大人が命を守るためにどうすればよいか教えてくれるでしょう。避難の案内もしてくれるでしょう。
でも、もし昼休みの時間だったらどうしますか? もし、トイレに入っているときだったら?
登下校中だったら? 休みの日に友だちと遊んでいる時だったら?
たぶん、どうすればよいかをだれも教えてはくれないでしょう。
そんな時、どうやって自分の命を守るかは、自分で決めて行動しなくてはなりません。
パニックにならず、冷静に行動することが自分の命を守ります。
今日の防災教室をとおして学んだことを、命を守らねばならない瞬間に思い出して行動してもらいたいものです。
2026.4.13 5時間目の校内散歩
ちょっと時間ができたので、5時間目の子どもたちの様子を見ようと校内散歩をしてみました。
<たんぽぽ1組>
書写の授業中でした。集中していますね。1年生は担任の先生と一緒に練習していました。
<たんぽぽ2組>
こちらも書写。好きな言葉を書くみたいです。皆さんなら何と書きますか?
<2年生>
うわっ、ピンボケでごめんなさい。支援の先生も一緒にことばの練習問題を集中して取り組んでいました。
<3年生>
図工ですね。自分の好きなものを画用紙に描いてみるみたいです。私だったらなにを描きましょうかね…
<1年生>
記念写真の撮影中でした。はいポーズ!
<4年生>
社会の学習です。担任の先生は社会科が好きらしいですよ。ここだけの話です。
<6年生>
たんぽぽ学級同様、書写の授業です。落ち着いた雰囲気がにじみ出ていました。
<5年生>
体育館でエネルギッシュな体育でした。突然鳴るスタートの合図で1周ダッシュし、自分の島にあるボールを素早く中心のコーンに当てるという瞬発力が必要な運動でした。走・跳・投一体となった体育ゲームにとても盛り上がっていました。
それぞれに興味深い授業がなされていて、見ている私も一緒に参加したくなったほどでした。
印象深い校内散歩になりました。
2026.4.13 はきものをそろえる
雨の月曜日となりました。
土曜日にはブルーインパルスが青空に白いシュプールを描き、日曜日も汗が出るほど暑かったのに...
本格的に新学年での授業が始まるということで、子どもたちもわくわくそわそわしながらの登校だったことだと思います。
そこで、出席状況を確かめようと、児童玄関の靴箱を見に行ってみました。
すごくないですか?
どの学年もきれいに靴が並び、しかもかかとまで揃えてあるなんて!!
日ごろの家庭でのしつけが行き届いていることの現れでではないでしょうかね。中央小の保護者の皆様が「何を大事にすれば、子どもはより良く成長し、社会を生き抜いていくことができるか」をしっかり考え、家庭で声掛けや見取りをしていただいているからでしょうね。本当にすごい!!
よく、こんな張り紙をしてあるのを見かけますよね。
落ち着いた心持ちや心の余白があることが、学びや人間関係づくりのための一番の環境なのだと思います。
それが4月初めの雨の月曜日にもうできていることに感動しました。自律的に学校でも家庭でも継続してできるといいですね。
私自身も心していきたいと思った朝でした。
2026.4.10 1年生初めての学校給食
1年生にとって最初の給食メニューはこれでした!
そう。みんな大好きチキンカレーライスとフルーツヨーグルト。そして、牛乳です。
初回ですから、準備に時間がかからず、食べ終わるのにも時間がかからないメニューはありがたいですね。
小学校では、給食の準備も子どもたちと先生が協力して行います。上手にできているか見たいと思って駆けつけたのですが…もう食べはじめていました。1年生は、給食準備も学習の内なので、他の学年より早く取り掛かっていたのでした。
「給食おいしいですか?」と尋ねたら、「おいしいです!」という声が帰ってきました。
給食の先生もきっと大喜びされるのではないかと思います。
もりもりおいしく食べて、どんどん大きくなりましょうね、1年生!
2026.4.10 初めての登校班での登校
昨夜からの春雷と吹き付ける強風で揺らされる木々や窓の音のせいか、何だか眠りの浅い朝を迎えました。
入学式から一夜明け、今日はすべての学年がそろっての、初めての登校班登校でした。
雨は若干おさまったものの、風がとても強い朝でした。
保護者の方の協力も得ながら、続々と登校班が学校に到着しました。真新しい黄色の帽子とランドセルカバーの1年生もお兄さん、お姉さんの指示によく従って歩いていました。あいさつも上手でした。
スクールバスにもしっかり乗れていました。
ただ、雨だったので、給食室前へ出入りする保護者の送迎車とスクールバスから降りた子が交差するので、交通指導をしてくださっていた先生も安全確保に必死でしたが...
児童玄関では、6年生が待っていてくれて、傘やくつの場所やしまい方をサポートしてくれていました。
教室でも、6年生が早く着いた子にかばん棚や机の中の整理の仕方をサポートしたり、読み聞かせをしたり、おしゃべりをしてくれたりしていました。1年生も6年生も楽しそうにしていました。
6年生が大活躍の初日。1年生も安心して学校生活を始めることができたのではないでしょうか。
関わってくれた皆さん、ありがとうございました。
2026.4.9 入学式
花曇りの中、新一年生とその保護者の方が続々と受付においでになりました。
6年生が名札とコサージュを付けてくれました。
そして、教室で待っている間、6年生が絵本を読んでくれました。
本当に優しいお兄さん、お姉さんぶりが伝わってきました。
高学年の子どもたちや保護者の方々、先生方、来賓の方々の拍手が会場に響く中、堂々の入場です。
新1年生は、歩くのも座るのもとっても上手です。
入学式の開幕です。
どの子も指名点呼での返事がはっきりして大きいこと! 立ち姿がかっこいいこと!
今年の新1年生は気合が入っていました。おうちの方の声掛けや出身保育園の先生方のご指導のおかげなのでしょう。ありがたい気持ちとこれからの成長を支える責任、そして今後の活躍への大きな期待をもちました。
私と美里町教育委員の高島さん、副町長の吉住さんのお話も、じっと座って集中して聞いている新一年生たち。なんかすごいなぁと心から感動しました。
それをじっと後方から見守る5・6年生も見事です。微動だにしません。どんな入学式にしたいかを行動で示しているようです。その思いが伝わり、これまた感動しました。
児童代表のことばも、落ち着いたあいさつから始まり、堂に入ったものがものがありました。
参加者みんなで創り上げた入学式という言葉がぴったりな式となりました。
退場後、1年生教室で担任の先生からのお話がありました。
堂々としていて凛とした姿を見せてくれた新一年生に驚かされた一日でした。
明日からの活躍が本当に楽しみです!
今日の入学式に参加いただいたすべての関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。
最後に集合写真をパチリ!
2026.4.9 あいさつと感謝があふれる入学式の朝
「おはようございます!」
早朝から、5.6年生の元気な声が職員室に届きました。
今日は8:30までに登校と、いつもより遅い時刻にしていたのですが、早々と登校してきました。
子どもたちは、ボランティアで正門付近に散った落ち葉を進んで掃き始めました。
担任の先生方もそれに続きます。
「ありがとう!」
そんな言葉をたくさん伝えることができました。
新一年生とその保護者、来賓の方々を気持ちよく、温かくお迎えしたいという気持ちを行動で示している子どもたちや先生方を心から誇りに思います。なんて愛情に包まれた中央小なのだろうかと思うのです。
さあ、10時から入学式が始まります。
ここからは、私の出番です! 子どもたちや先生方に負けないようがんばります!
2026.4.8 高学年大活躍!(入学式準備)
「立場が人を育てる」とは言いますが、1学期初日から5・6年生はエンジン全開。
教務の先生の全体的な作業説明の後、自分から進んで、創意工夫をしながら入学式準備を進めました。
さすが高学年だなと感心しました。
<体育館>メイン会場ですので、モップがけからスタートです。
<通路>内外の廊下をきれいにします。風があったので、難儀していました。ブロワーだって使います。
<児童玄関周囲>砂がたまっていますから、完全手作業ですが、一生懸命頑張りました。
<1年・たんぽぽ1教室>黒板や後方壁面、準備物もあるので、結構大変ですが、子どもたちのセンスが光っていました。
<その他>外の掲示板もばっちりです!
1時間ほどですべての準備が完了しました。
終了後、5・6年の子どもたちに、自分たちから進んでどんどん準備作業をしてくれたことにお礼を言いました。すごい子たちですよ!
また、「みんなの考える『良い入学式』ってどんな入学式かな?」と問いかけました。
さまざまな答えを返してくれました。
「それを実現するために、自分には何ができるかをしっかり考え、それを明日実行しよう!」と伝えました。
さぁ、明日の入学式が楽しみです!
2026.4.8 1学期始業式
就任式に引き続いて、1学期の始業式です。
2週間の春休み、ほとんどの子が楽しかったと答えてくれました。大きなけがや事故もなく登校できたことが、私たち職員にとって一番うれしく感じました。
「校長先生の話」では、以下のようなことを子どもたちと対話しながら伝えました。
学校は子どもが主役。子どものいない学校はいくら桜が咲き乱れていてもつまらない。そんなことを子どもたちの姿を見ながら改めて実感しました。
今年は7月17日(金)が1学期終業式と、ちょっと短い学期となります。子どもたちは心なしか喜んでいたようにも見えましたが...
こんなクイズを出しつつも...
主体的に考え、行動し続けることを大事にする1学期にしたいものです。
明日の入学式で、新1年生にも伝えられたらと思います。伝わるかな?
その後に、お楽しみの担任発表! その後の学級開きの様子をお見せしますので、当ててください。
<2年生>
<3年生>
<4年生>
<5年生>
<6年生>
残念ながら、たんぽぽ学級は交流学級にみんな行っていたので、写真が撮れませんでした。
詳しくは、お子様に聞いてみてくださいね。
地域の皆様には、後日、学校だよりが回覧してくると思いますので、そちらでご確認ください。
2026.4.8 就任式 ー退任式の回想も含めてー
出会いは偶然
しかし、終わりの時を迎えて初めて
その出会いは必然であったことに気づく
そんな春を繰り返してきました。
3月26日(木)の退任式。何と味のある、素晴らしい先生方と同じ時を過ごすことができていたのかと改めて実感した時間でした。本当にお世話になりました。
児童会運営委員の代表あいさつも落ち着いていて、その一言一言に込められた思いが退任する先生方に届きました。花を渡す子たちの声や表情も別れを惜しむ思いにあふれていました。
そうして迎えた、今日の就任式。8名の先生方が席に並びました。昨年度より職員が2名増えました。
それぞれに自分の好きなことや特技、中央小にやってきて感じたことなどをユーモアも交えながらお話してくださいました。大学を卒業し、今日が教師デビューという先生もいて、新たな出会いへのドキドキと感動が伝わったのではないでしょうか。
着任された先生方の深い経験とチャレンジ意欲に私自身、力強く背中を押されています。中央小学校の更なる進化にわくわくしているところです。
児童による歓迎の言葉は新6年生が努め、さっそく最上級生としての威厳を見せていました。
かっこよかったです!!
本日着任のお知らせを配付しておりますので、それと突き合わせながら、「どんな先生だった?」と、お子様とおしゃべりしてみてください。
また、ご来校の際は、どんどんしゃべりかけていただき、お互いに知っている関係をさらに深めていただけたらと思います。
チーム中央小 一歩前へ進みます!
2026.4.8 令和8年度の学校活動がいよいよ始動!
校長の城ヶ峰です。2週間のご無沙汰でした。
こんなに春休みが忙しいとは...おかげで良い準備のもと、今日を迎えました。
これは4月6日(月)の校庭の桜たちです。土日の強い雨風にも耐えた花びらたちが春の風に彩りを与えてくれていました。とても美しいのですが、寂しいですよね。物足りないのです。
今日(4月8日(水))は1学期の始業式です。桜はかなり散り、葉桜が目立つようになりましたが、やっぱりこれです。子どもたちの笑顔や「おはようございます!」という明るい声や友達とはしゃぐ声が帰ってきました。学校はやっぱり主役の子どもたちがいないと駄目ですね。朝からすごくワクワクした気持ちでいっぱいでした。
令和8年度もいよいよ始動です。
今年度も、このブログ「校長のつぶやき」では、子どもたちの様子はもちろん、私が勝手にいろいろ感じたりしたことをどんどん発信していきます。ぜひ時間があるときにご覧いただき、お会いした時にでもご感想などいただけたら幸いです。
がんばります!!
2026.3.24 ここからが忙しい先生方です!
無事に修了式を終え、子どもたちが帰った午後1時。
先生方はここから忙しい時間が始まります。
まずは職員会議です。
校訓にちなんだ「やさしく(徳)」・「かしこく(知)」・「たくましく(体)」の3つの部会に分かれて、1年間の取組と次年度に向けた展望を検討し、情報共有をするのです。1時間で終了です。
続いて、午後2時から、教室等の「ワックスがけ」です。
子どもたちに机やいすを廊下に出してもらっていたので、作業がしやすいですね。
道具をもって、先生方の出動です。
作業を分担し、モップでどんどん塗っていきます。
終わったところからどんどん移動してきたので、一気に作業が進みました。
最後に片付けです。
先生方のチームワークで教室の床があっという間にピカピカになりました。
26日(木)の退任式の日までには乾いていることでしょう。その時はまた、子どもたちに机を教室に入れる手伝いをしてもらいたいなぁと思います。
学校に子どもたちがいない時も先生方は頑張っています。特に毎年、春休みは本年度のまとめと次年度の準備のため、とっても忙しい先生方です。
2026.3.24 1~5年修了式
昨日の卒業式で6年生を送り出し、今日は在校生の修了式です。
3学期のおしまいの式であると同時に、1年間の成長を振り返る式でもあります。
まずは、各学年の代表による1年間の振り返りと次学年で頑張りたいことの発表です。
どの子も「2つ話します」といったナンバリングや「まず...次に...」などの接続詞をうまく使って話していました。また、2年以上の子は作文やメモを読むのではなく、自分の言葉で話していました。「『伝える』とはどうすることか」について、高い意識をもってチャレンジしようとする姿にうれしくなりました。当該学年でのがんばった記憶と手段を次年度の目標達成にきっと生かしてくれることだと思います。ますます楽しみになりました。
続いて、修了証渡しです。どの学年もとても立派な態度でびっくりしました。うれしいですね。
担任の先生からの愛情あふれた言葉がたっぷり詰まっていますので、一言一言をかみしめながら読んでほしいものです。
校長先生の話では、冒頭に「3学期のめあて」や4月に子どもたちが決めた「身に付けたい力」の振り返りをしました。他者との比較ではなく、昨日の自分と比べて、少しでも成長しているかどうかを大事にしようと話しました。
また、中央小学校が中央東小・中央西小・中央南小・中央北小が合併してできていることになぞらえ、相撲の土俵上の屋根に下げられている4色の房からクイズを出題してみました。
それぞれの方角には古来、色や動物、季節が割り当てられていて、意味があることを確かめたうえで、「では、真ん中の色と動物は何でしょうか?」という問題を出しました。
様々に答えてくれましたが、「答えがわかったら校長先生にそっと教えにきてね」と伝えました。
14日間の春休み、多くのことに興味をもってたくさんの学びをしてくれることを期待しています。
春休みは子どもだけで過ごす時間が多くなります。また、春休みはケガをする割合が他の時期と比べて格段に高いそうです。自転車の乗り方やヘルメットの着用などの交通の決まりや、帰宅時間や家庭での時間の使い方などの生活の決まりについて、家庭でも改めて確認していただき、見守りと声掛けをお願いします。
2026.3.23 令和7年度卒業証書授与式
昨夜までの雨がうそのように晴れ上がり、風光る朝を迎えました。
多くの来賓と保護者、在校生の4・5年生が一堂に会し、いよいよ卒業式の開幕です。
振り返ってみると、6年前の入学式はちょうど新型コロナウイルス感染症が世界的に大流行を始めたことにより、新入生とその保護者、職員のみという寂しい環境の中で開催せねばなりませんでした。さらに3日後には、約2カ月にわたる臨時休校が始まり、誰も経験したことのない異常な環境の中での小学校生活のスタートをした学年の卒業式です。多くの方に祝福され、見守っていただける幸せを改めて感じました。
今回の卒業式は、6年生が主役であるとともに、プロデューサーでもあるとの共通認識のもと、練習計画や協力依頼も6年生自身が行いました。参加していただいた保護者や在校生、地域の方々に「感謝」や「成長」を自分たちの声や動き、姿勢でどう伝えるかをテーマに取り組みました。
6年生はそれを見事にやり遂げました。素晴らしい卒業式となりました。
退場時、体育館後方に一列に並び、「中央小学校、ありがとうございました!」とみんなで声をそろえて頭を下げている姿に、彼等の大きな成長を感じ、目頭が熱くなりました。
これも、保護者や地域の方々の温かい声掛けや見守りのおかげだと感謝するばかりです。
ありがとうございました。
これから中学校生活が始まります。
自分を大切にし、相手を思いやり、誰かのために行動できる人であり続けてほしい。卒業生の一人ひとりがいつか心から好きだと思えることに出会い、豊かな人生を歩んでくれることを、私は心から願っています。
卒業、おめでとう。
2026.3.19 舞台は整った!-卒業式準備-
午後からは4・5年生により卒業式の準備。大まかな説明を聞き、6グループに分かれて開始しました。
様子を見に行ってみました。
廊下やトイレではピカピカ大作戦が決行中でした。心を込めて通路もきれいにします!
児童昇降口付近もきれいに掲示します。お互いに位置やバランスを支持しながら進めているようです。
6年教室の方に進んでみます。
廊下には、各学年からのメッセージがきれいに貼ってありますね。何と書いてあるのが、当日までのお楽しみ。
6年教室の黒板では何やらチョークアート的な作業が進んでいました。担当の子たちのセンスにお任せです。
体育館の方へ進んでみます。
通路に飾る花をどんどん運び始めていました。どのプランターを使うかは担当の子たちが選んで決めていました。
落ちた花びらも丁寧に掃除してくれています。よいと思うことを進んで行動している子どもたちの姿にちょっとウルっときました。決して花粉症のせいではありません。
体育館の中に入ってきました。
机やいすの配置はほぼ終わり、ステージ上や入り口ドアの装飾が始まっていました。ここも、どう並べるかは担当児童のセンスが生きていました。どんな装飾パターンになったのかは卒業式当日をお楽しみに。
約1時間ほどで会場づくりが終了しました。残りの細かいところは当日の朝行う予定です。
その他のところも見てみました。
表に飾る看板です。5年生の子が花をつけたのだそうですが、完全オリジナルです。美的センスがすごいですね。こんな風に貼った方が見栄えが良いからといってデザインしたそうです。すごい!
たくさんの祝詞をいただきました。きれいに貼って体育館に掲示します。来賓用の受付も事務の中村先生が着々と進めておられました。
卒業式に向けて、それぞれが思いや願いを積み上げてきました。
23日(月)の卒業式で6年生が主人公として輝く姿をみんなで見守り、祝福することができたらと思います。
主として心を込めて準備作業をしてくれた4・5年生の皆さん、本当にありがとうございました。
当日も頼みますよ!!
2026.3.19 6年修了式
3月23日(月)が卒業式であるため、今日、6年生だけの修了式を行いました。
まず、代表による1年間の振り返りとこれから頑張ることについての発表がありました。
メモを準備していたようですがほとんど見ずに自分の言葉で話してくれました。
中学校では苦手な教科も頑張りたいとの決意を伝えていました。
続いて、修了証(+通知表)を代表に手渡しました。一人ひとりの成長のことが丁寧に書いてありますので、ぜひ一言一言かみしめながら読んでほしいものです。
そして、校長の話です。
「この1年間、成長したかな? 外側だけでなく、内側も」4月に撮った顔写真を見ながら振り返ってもらいました。「自分から進んで、自分に何ができるか考えて行動できている人は立ってみましょう」と問うと、8割ぐらいの6年生が立ちました。
すばらしいですね! 特に「自分たちで創る卒業式」を意識して今取り組んでいることがよく伝わってきます。
6年生への思いや願いは明日の式辞で述べるとして、卒業式に向けたラストメッセージをお話ししました。
「卒業式の日はぜひ主人公として、俳優や監督、プロデューサーとなって、自分が伝えたい思いや考えを表現してください。それも、体育館を出るまでではなく、家に帰って、家族のみんなにもね。」
その後、保健室の松本先生から「健康保持」のお話がありました。
最後に校歌を高らかに歌い、修了式は終わりました。
最上級生らしい態度で臨んでいました。とてもかっこよい6年生の姿を見せてもらいました。
卒業式が楽しみです!
2026.3.17 卒業式予行
各担当が連携してスムーズに卒業式が進行できるかを確認する「卒業式予行」を行いました。
本番の卒業式に参加できる在校生は4・5年生だけなのですが、今日は特別に1~3年生にも観客として参加してもらいました。
6年生が卒業式に向けて挑戦している最上級生としての「本気」を見てほしかったからです。
また、卒業生としての、在校生としての最後の思いのやり取りをする機会を作りたかったからです。
6年生はさすがでした。メリハリのある静止/動作の所作や声に彼らの思いやメッセージを感じました。
それに応じる在校生の声にも思いやメッセージを感じました。思いを行動で表し合う、すてきな時間でした。
卒業式は3月23日(月)。今日を含めてあと4日です。
6年生は保護者や来賓の方々にもぜひ伝えたい思いやメッセージがあるようです。
お楽しみに!
2026.3.16 心は春を尽くすなりけり
年を経て 待つも惜しむも 山桜
心は春を 尽くすなりけり (西行)
【現代語訳】どれだけ年月を経ても、桜の花が咲くのを待ち、散るのを惜しむ心は変わらない。
この春もすっかり心を奪われてしまうよ。
この季節になると、山家集に載っている上記の句を思い出します。
つぼみのふくらみに気もそぞろになったり、いつまで花がもってくれるかなと雨が降るたびに空を眺めたり。
季節が廻り来る限り毎年繰り返されることなのかもしれませんが、そのたびに一喜一憂している自分に改めて気づくのです。それが「生きる」ということなのかもしれません。
花だけでなく、人もふるさとも。不安と喜びも三寒四温といったところでしょうかね。
2026.3.13 地区児童会(登校班決め)
3学期も終わりに近づいてきました。
今日は5時間目に地区児童会を行いました。まずは地区長などの新役員決めです。
続いて、新1年生をどの班に入れたらスムーズか。何時に迎えに行くか。
班ごとにそんなことを話し合いました。
家の正確な場所がわからないので、住所をもとに、地図なども使って確かめました。
新1年生へのお手紙も書きました。
まもなく届くのではないかと思います。みんなで楽しく安全に登下校できるといいですね。
あと2週間で春休みに入ります。子どもだけで道を歩いたり自転車に乗ったりすることも多いと思います。
地域でも安全かどうかしっかり見守っていただき、必要に応じてほめたり注意していただければと思います。
何といっても、子どもは地域の未来を創る宝ですから!
2026.3.12 6年ペンキ塗り
先週、「校長先生にお話があってきました」と6年生がやってきました。
「体育館の周りの『土足禁止の黄色い線』がほとんどなくなっているので、卒業記念にそれをペンキで塗り直したいのです。計画を持ってきたので、見てください」
私もちょっと意地悪です。
「ペンキとかそういう材料はどうするの? 事務の先生と相談してみた?」とか、「塗り終わったら乾くまで社会体育で体育館を使う人とかが踏まないようにしないといけないんだよね? 何か対策はあるの?」などなどを尋ね返します。
何か本物の実践をするためには、具体的な見通しと段取りが必要です。教室の机では学べない、こういった本物の実務をより良く体験し、今後の一歩につなぐためにはとても大事なやり取りだと思っています。
6年生はそのたびになかまと考えを見直し、関係の先生方と打ち合わせをし、そのたびに校長室に計画を持ち込んできました。
最終的に以下のような計画を具体的な説明と共に提示してくれましたので、Goサインを出しました。
その実行日である今日、12日を迎えました。
幸いにも天気が良く、晴天がしばらく続くので、ペンキ塗りには都合が良いようです。
マスキングテープを貼ってペンキが漏れないようにしながら、黄色のペンキを丁寧に塗る姿がとても上級生らしくて立派でした。
これで、さらに美しい中央小学校になりそうです。
卒業式まであと7日。6年生、ありがとう!!
ご来校された方は、6年生がチームになって取り組んだ努力の足跡をご覧ください。
なお、土足厳禁ですので、足跡は残さないでくださいね。 ん?!
2026.3.11 東日本大震災から15年
2011年(平成23年)3月11日の午後、当時私が勤務していた小学校では「6年生を送る会」を行っていました。
それを終えて体育館から職員室に戻ると、津波に飲み込まれていく東北の町の様子がテレビに映し出され、先生方が食い入るように見つめていました。
信じられない気持ちと自然の前では人間の力など全く役に立たないのだという悔しい気持ちでいっぱいになりました。続きを教室に帰って、子どもたちと見つめ続け、唇をかみしめたことを思い出します。
でも、人間の力はそんなに弱いものではないことを、その後に実感しました。
確かにひとり一人の力は弱いけれども、人と人とのつながりによってそれは何倍にも強くたくましいものに変わることを、何度でも立ち上がることができることを、東北の方々や日本中、そして世界中の人々のことばや行動から強く強く感じました。
私もそのひとりになりたかった。私がボート競技の国際審判員を目指し始めたのもそれがきっかけです。
東日本大震災が発生した2011年の夏、こんな状況下にもかかわらず、岩手県で全国インターハイが開催されました。ボート競技は岩手県の田瀬湖で開催され、私は審判員として参加しました。
その時に参加した全国の選手・監督・審判員・関係者みんなで着用したTシャツがこれです。
まげねど 東北
人と人とのつながりが今と未来を力強いものにしていくのだなと、大会全体を通じて実感したのを覚えています。これは、東北だけでなく、熊本地震の時も強く感じた思いでした。
あれから15年経ちました。熊本地震発生からもまもなく10年を迎えようとしています。
あらためて、人と人との温かくも強いつながりをみんなで創っていこうと決意した今日、3月11日です。
皆さんにとっての今日はどんな日ですか?
2026.3.10 ちょっと真面目な話 - 万引きはダメ! -
10時ごろ、熊本県宇城警察署スクールサポーターの小島さんが、緊急で来校されました。
最近、宇城管内で、小学生によるスーパーでの万引きが急増しているとのことで、その情報提供のために訪問されたのです。
なんでも、マニキュアや化粧品、最近はやっているシールなどの万引きが多いとのこと。個人はもとより、見張りをつけての集団万引きといったものも増えているとのことです。それも、かなり下の学年からの事例も多いとのこと。親と買い物に行って、親が知らないうちにその店で子どもが万引きをするということもあっているとのことです。
また、兄弟姉妹で行ったり、ライン等のSNSで違う小学校の子と連絡を取り合い、熊本市内まで出かけて万引きを行っていたケースもあったそうです。
どの店舗にも「防犯カメラ」が設置してあるうえ、店内にはたくさんの目がありますから、これらのケースはたまたま発見されているわけですが、もしかすると、まだ発覚していないかなりの数の件数があるかもしれないとのことでした。
そこで、熊本県警から出されているお願いのチラシをいただきました。「万引き」の部分を載せますね。
「万引き」は明らかに犯罪です。「ゲートウェイ犯罪」とも呼ばれ、これをきっかけにより大きな犯罪へ手を染めていってしまうきっかけとなる犯罪とも言われています。
また、見張りなどの万引きの手伝いをしたり、万引きしたものをもらったりすることも犯罪ですね。
あと2週間ほどで春休みに入ります。子どもたちだけで動き回る場面も多くなります。
「まさかわが子が…」とならないよう、ぜひご家庭でもお声掛けと確かな見守りをお願いします。
2026.3.10 本年度最後の読み聞かせ
見ることのできない景色 行ったことのない土地 出会うことのない人々
人生という限られた時の中で どれだけ自分の世界を拡げられるか
すごく身近に ”非日常”を感じられる場所がある ―
そのひとつが 「読み聞かせ」 である
今日は本年度最後の読み聞かせでした。地域のボランティアの方に集まっていただき、すてきな時間を過ごすことができました。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
それぞれの学級で、読み手のキャラクターの良さをたっぷり生かした「読み聞かせ+α」をしていただきました。こういった一つ一つが子どもたちの生き方モデルの一部となり、豊かな人格と未来への選択肢を生むのだと実感しています。
子育ては、家庭だけでできるものではありません。
学校での学びや地域の方の生き方そのものとの出会いが子どもたちの成長に良い影響を与えます。
そういう意味で、読み聞かせのボランティアの皆様には本当に素晴らしい時間を創っていただきました。
心より御礼申し上げます。次年度もどうぞよろしくお願いするとともに、さらに多くの方に読み聞かせボランティアに参加いただけますことを願っております。
今日が最終日でしたので、代表児童の感謝の言葉とともに、子どもたちが書いたお礼をそれぞれの学級で贈らせていただきました。
本当にありがとうございました!
2026.3.9 三寒四温
冬から春になっていく気温の変化の仕方を昔から「三寒四温」と言いますね。
三日寒い日が続いたら、四日温かい日が続く。そうやって、少しずつ温かい春になっていくということです。
昨日の日曜日の朝も寒かったですね。美里町カントリーパークで開催された消防点検に来賓として参加させていただきましたが、凍った地面が溶け始めていたのでしょうか、ちょっとぬかるみもあるぐらいで、寒かったですね。
消防団の皆様はその中でも身じろぎひとつせず、すごかったですね。
さて、今朝も寒かったですね。今週いっぱいぐらい寒いようですが、それを乗り越えると温かいようですね。
放射冷却現象で冷え込んでいるのでしょうね。昼には温かくなることでしょう。
校内の植物も春の足音を告げています。
「ホトケノザ」の紫色の花や「オオイヌノフグリ」の青い花が足元を彩り始めています。
桜やしだれ桜のつぼみも少しずつ大きくなり、つぼみの先が赤くなっているもの見かけるようになってきました。
卒業式まであと10日余り。
たくさんの花々が巣立ちを見送ってくれるかもしれませんね。
2026.3.6 うれしくて仕方がないんです...
昨日の陽気とは打って変わって、今日は曇天の金曜日です。春らしい天候ではありますね。
でも、校内は穏やかで明るいです。と言いますのも...
教員業務支援員の本田先生の神業がさらに進化していました。
イチゴでしょうか。デザインも含めて、非常に美しいですよね。
作っている人の心持ちが形や色に現れると言いますが、ステキです!
その向かい側に掲示板には...
聞くところによると、5年生の有志が6年生の卒業に向けて、感謝の思いを伝えるために、このスペースを活用して作成し、掲示したとか。「思いやり」とか「やさしさ」という簡単な言葉ではとても言い表せない、人間としての愛情があふれ出てくるような掲示物だと感じました。
掲示物の前で立ち尽くしてしまった私でした。
何だか、私、うれしくて仕方がないんですよ。
それぞれが相手の笑顔や幸せを願い、自分にできる表現方法でそれを伝えようとしていることが。
花粉症ではないのですが、ティッシュを2~3枚使ってしまいましたよ。
2026.3.5 縦割り班でウォークラリー
このお二人は、地域学校協働活動推進員の宮崎さん(左)と学校運営協議会会長で美里町フットパス協会の濱田さん(右)です。今回のウォークラリーのコースを作成していただいた立役者です。
今日も同行していただき、重要なポイントで地域の解説もしていただきました。
本当にありがとうございます!
体育館での楽しい集会のあと、運動場に集合し、縦割り班ごとに時間差でスタートです。
私は11班に同行して一緒にコースを歩いてみました。
給食室の先生も安全確保のために協力していただきました。ありがとうございます!
広めの道路もありますが、民家の横の細い道も地図を頼りに進みます。
地図にはチェックポイントがあり、そこに行くとわかるような問題が出されていますので、その答えも探しながらみんなで歩きました。しなければならないミッションもちりばめられています。
あいさつをしながら進むと、「地域の方にこんなものもあるからぜひ見て!」と声を掛けられたり…。
連れられて行ったこの民家の一角には、大正5年に建てられた「中央高等小学校跡」の石碑が!すごい!!
学校の周りにはいろいろな興味深い歴史がたくさんかくれていることがわかりました。
この「堅志田橋」は正面から見ると普通の舗装された橋なのですが、横からのぞいてみると、江戸時代に作られた立派な石橋が土台になっていることが、濱田さんの解説でわかりました。気づいている人は意外と少ないのではないでしょうか。
地域の方に尋ねないとわからない問題などもあり、通りがかりの方や作業をされている方とどんどんコミュニケーションをとりながら進みました。中には、「ちょっと来てー」と手招きしていただき、面白い仕掛けや爪楊枝で作った大作を見せていただいたりと、たくさん笑顔と温かいことばをかけていただきました。その分、かなりの寄り道をしながらの楽しい歩みとなりました。
いよいよラストスパート。
学校到着で終わりではありません…
ラストミッション「縦割り班で育てている花の水やりと枯れ花取り」です。
このウォークラリーで、学校周辺の歴史や文化、自然やそこで生活している方々のすごさや温かさにたっぷり触れることができました。旧中央東小・西小・南小のエリアにもそんな世界が広がっているのではないかと思います。今後、世界を拡げていけたらと考えています。その際は、関係の皆様、ご協力をよろしくお願いします。
おなかがすいた皆さんは、その後お弁当タイムとなりました。「お弁当の日」ということで、自分で準備をしたお弁当を持って来ているので、余計においしかったのではないでしょうかね。
協力いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました!!
2026.3.5 6年生とのお別れ会
縦割り班遊びに続く第2弾「6年生とのお別れ会」が始まりました。
この会も5年生の運営委員を中心とした企画運営です。
スタートは「じゃんけん列車」です。ピアノ伴奏を依頼されて、紹介された吉良先生が緞帳の陰からすっと出てきて鍵盤に手を置くあたりから、なんだかドラマチックな感じで始まりました。
続いて、「王様じゃんけん」です。ピラミッド状に並んだ6年生と順にじゃんけんをし、勝ち上がって最後の王様にも勝てたら優勝というゲームです。
なかなか6年生には連続して勝てませんが、中にはすべて勝ち進んだという強者もいました。その人には自己紹介と好きなものを話してもらいました。
最後のゲームは「サイン会」です。6年生のサインを集めます。じゃんけんに勝たないとサインをもらえないのです。どれぐらい集まったでしょうかね。
最後に、6年生からの「思い出クイズ」のお返しがありました。
6年生の本気と言いますか、全力でのハジケっぷりがとっても素晴らしく、感動しました。
やるじゃん、6年生! さすが、6年生!!
いいものを見せてもらいました。
卒業式までの登校日はあと12日。6年生は卒業式までの自分の姿や声をとおして、下級生にの皆さんに渡していきたい思いや心のバトンがあるそうです。6年生の子どもたちそれぞれから直接聞いた話です。
それが何なのかが垣間見えた時間となりました。
このあと、「縦割り班ウォークラリー」に出かけました。
2026.3.5 5年生の名進行!-縦割り班遊び-
今日はお別れ遠足の日。
第1弾は「縦割り班遊び」でした。
運営委員会の5年生が中心となって企画運営をしてくれました。
まずは「メディシンボール」。上を通して、股下を通します。チーム戦ですから力を合わせないと難しいです。
「下がって!」「並ぼう!」と上級生の声が響きました。素晴らしいですね!
続いて、「フラフープ渡し」。
5年生たちの上手な試技の後スタート。
手が離れたらアウトらしく、しっかり手をつないでフープを渡していきます。とても上手です!
3つ目は、「花いちもんめ」です。体育館いっぱいに広がって、熱い戦いが広がります。
作戦タイムも真剣な話し合いがなされ、とっても楽しそうでした。
この後、私から話をする時間がありました。
とっても嬉しかったことを3つ話しました。お互いに拍手を送り合いました。
①早く終わった縦割り班が静かに待ち、他の班をしっかり応援していたこと
②自分たちの班がまとまり、いい勝負ができるように、上級生を中心に指示をしたり、励ましていたこと
③5年生がこの日のためにしっかり企画を練り、とても分かりやすく、堂々と進行と説明をしていたこと
→ 明日から先生役をしてもいいのではないかと本気で思うほど、素晴らしい進行でした。
今日一日が楽しくなるようにみんなで創っているなぁと実感した第1弾の取組でした。
このあと、「6年生とのお別れ会」へと進みました。
2026.3.4 昨夜の皆既月食
昨夜は「皆既月食」でしたね。
ちょうど雲も切れて、最大食の20:04に見ることができました。
月自体が小さく感じましたが、夜空に浮かぶオレンジ色のピンポン玉みたいな感じで立体感があり、すごくきれいでした。
それにしても、スマートフォンで夜間に素手で月を撮るのって、非常に難しいですね。
露光時間の関係で、「数秒動かないで」とスマートフォンが指示してくるのですが、それが難しい!
おかげで、かなりぼんやりとした写真になってすみません…
久しぶりに眼鏡をかけて夜空を30分ほど見上げました。あまりの星の美しさにすごく感動しました。
冬空には多くの1等星が瞬き、水星などの惑星もまたその中に混じっておしゃべりをしているかのようでした。
たまにはじっくり夜空を見上げて宇宙のささやきに耳を傾けたいものです。
2026.3.3 いやだちむー!
「いやだちむー」
いきなり変なタイトルで驚かせてしまったかもしれません。我が家では、この時期には必ず話題になる言葉なのです。
二男が2歳のころ、保育園から帰ってきて「いやだちむー!」と話したのです。
「それ、なあに?」と尋ねても、「うたったと! いやだちむー!!」と答えるのです。
「どんな歌か、もう少し聞かせて」と頼むと、「きょうは たのし いやだちむー!」と。
「あーそうかー、『ひなまつり』のことだったのね!」とみんなで大笑い。
どうやら、「ひ・な・ま・つ・り」を耳コピで「い・や・だ・ち・む」ととらえていたのでした。
小さい子は文字が読めない分、耳から聞いたことからその世界をとらえるのだなと改めて納得したのでした。大人が日ごろ話す言葉は、子どもの世界観の基礎を創るという点で、心して発しなければならないかもしれませんね。
そういうわけで、今日は3月3日、ひなまつりです。
給食のメニューも「ひなまつりバージョン」でした。
【今日の献立】
◇ちらし寿司
◇あおさ汁
◇いわしの甘露煮
◇ゴマかつお和え
◇ひなあられ
◇牛乳
〔 総カロリー 592kcal たんぱく質 24.5g 〕
ひなまつりで良く食べられるものには「ちらし寿司」や「はまぐりのお吸い物」「ひなあられ」などがあるようです。
「ちらし寿司」には「海老(長寿)、レンコン(先を見通せる)、豆(健康・勤勉)」など、縁起の良いものが多く含まれます。給食にもしっかり入っていました。
カラフルな「ひなあられ」もありました。それぞれの色には意味があるそうで、調べてみました。
〇 白:清浄・純潔 〇 緑:健康・長寿 〇 ピンク(赤):魔除け 〇 黄色:豊かさ
これらの色は、「四季を表す色」ともされ、1年を通して幸せであるようにとの願いが込められているそうです。
一気にまとめ食いしたので、いいもので体が満たされたのではないでしょうか。
それぞれの家庭でも、それぞれの「ひなまつり」を楽しんでくださいね!
2026.3.2 今年最後の授業参観
2月27日(土)の午後は授業参観でした。ホームページにもこのような案内をしておりました。
各学年ともに「発表会」形式での授業参観となりました。
残念ながら、私は出張だったので発表を見ることが叶わなかったので、記録写真をもとに振り返ってみたいと思います。
【1年生 生活「がんばったこと はっぴょうかい」】
音読や鍵盤ハーモニカの演奏など、学習したことを上手に発表してくれたようです。
【2年生 生活「アルバムはっぴょう会をしよう」】
赤ちゃんの時の写真をもとに、おうちの人から聞き取った思いなどを発表してくれたようです。
【3年生 国語「外来種について発表しよう」】
国語で学んだ「外来種」の生物について、自分のテーマを設け、プレゼン画像も作って発表していたようです。
【4年生 総合的な学習の時間「二分の一成人式」】
4年生になってできるようになったことや将来の夢、おうちの方への感謝などを伝え、歌やリコーダー演奏もあったようです。
【5年生 総合的な学習の時間「1年間を振り返って」】
歌や合奏から始まり、水俣での学習や米作りなどの総合的な学習で学んだことをプレゼンにまとめて発表していたようです。
【6年生 総合的な学習の時間「修学旅行で学んだこと/成長を振り返って未来へ進もう」】 修学旅行での学びをまとめて班ごとにプレゼンを作って発表したり、卒業にあたっての未来への思いを作文にしたため、読んで発表していたようです。
子どもたちの姿はいかがだったでしょうか。
春の気候は「三寒四温」と言います。少しずつ暖かくなっていくという意味です。人間もいろいろな学びや経験をとおして前に進んだり後ろに退いたりを繰り返し、少しずつ豊かな人へ育っていくものだと思うのです。
その中で、おうちの方からの励ましや勇気づけが子どもたちの足を前へ進めてくれるエネルギーにもなります。
ぜひご家庭で温かい対話をしていただけたら幸いです。
お忙しい中にご来校いただき、ありがとうございました。
2026.2.27 6年薬物乱用防止教室
個人差はありますが、およそ10歳ぐらいから脳の急激な発達が始まります。
それまで、見る・動かすといった「生きるための脳の発達」であったものから、「子孫を残し、守るための脳の発達」へと変わっていくのです。体つきが変わったり、ものの考え方が大きく変わり始めるのです。
アルコールやニコチン、その他薬物はこの脳の働きを悪くしたり、破壊してしまったりするようです。
6年生はそのあたりの仕組みを、学校薬剤師である坂本先生からわかりやすく教えていただきました。
危険ドラッグも種類が増えているそうで、その見本の一部も見せてもらいました。
発達途中の脳では、1つの脳細胞が2つに、4つにと分裂しながら数を増やし、成長しています。
若い脳の1つの脳細胞は、将来の無数の脳細胞の卵だということになります。それを薬物でダメにしてしまうとどうなるか、想像できそうですね。
未来のために、自分の脳を守る行動をとりましょう。
学校薬剤師の坂本先生、ご指導いただきありがとうございました。
2026.2.26 天の羽衣
いつものように光の森付近の自宅から中央小学校に向けて出勤をしていました。
熊本県運動公園(えがお健康スタジアムやパークドームがあるところ)への白川にかかった未来大橋を渡ろうとすると、一面に雲海が広がっていました。阿蘇の大観峰に来たような気分でした。
運転中なので、写真が撮れなかったのが残念です。私の記憶のカメラにはしっかり保存されています。
学校に着くと、またすてきな眺めが広がっていました。
すぐ頭に浮かんだのは、この百人一首の句でした。まだ春は過ぎてないのですが...
春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山
(持統天皇)
山に天の羽衣がかかったような、心に残るすてきな風景でした。
陽光の中を登校してくる子どもたちもまた輝いていました。
春らしい今日がまた始まります。わくわくです!
2026.2.25 中学校の先生に音楽を学ぶ(6年)
卒業式までの登校日は20日を切りました。6年生は卒業式で歌う歌の練習に余念がありません。
さらにレベルアップを図るために、中学校の音楽の先生に、2回指導していただくことになりました。
今日はその1回目。砥用中と中央中を兼任で音楽を指導されている田島先生に来ていただきました。
まずは音楽室で顔合わせと基本練習。
廊下に響いてくる歌声にさっそく広がりと深みを感じました。
その後、体育館でも歌ってみました。音楽室と違って空間が広いうえ、響かない構造なので、響き合わせるためにはちょっと技術が必要です。
次回は3月2日(月)です。学んだからこそ見えた課題をそれまでにできる限りクリアし、次の成長につなげていきたいものです。
指導いただいた田島先生、本当にありがとうございました。
2026.2.20 6年プログラミング学習(3回目)
3回目のプログラミング学習。今日のテーマは「シューティングゲームを作ろう」です。
先生の説明とテキストをもとに作っていきます。
アナログ人間の私にはもうついていけない世界です。デジタルネイティブの子どもたちはこともなげに進めています。それだけでもすごい!
動きの設定だけでなく、敵キャラや背景の設定などをどんどんこなしながら完成していました。
今後の課題は、「この技能をどこでどのように生かすか」だと思います。「守・破・離」という言葉もありますが、指示やテキストから離れ、自分のイメージした世界観や動きに近づけるために、どう活用するかが重要です。
過去にはプレゼンテーションにこのソフトを使って説明をする子がいました。そういうことが求められていくはずです。ぜひ、応用を期待しています。
指導いただいた先生方、ありがとうございました。
2026.2.20 特別な本棚を作ってもらいました!
この2週間ほどイタリアと日本の時差を意識したことはありません。
イタリアのUTC(協定世界時:経度0度からの時差で表したもの)は+1(冬時間)、日本のUTCが+9ですから、8時間の時差があります。
原因は「ミラノ・コルティナオリンピック2026」ですよ。
選手たちによる筋書きのないドラマは何と心を動かすものでしょうね。それにかかわる監督・コーチ、審判、大会関係者などの思いも感じられて、涙腺もすっかり緩んでしまっています。
月曜日の早朝には閉会式を迎えますが、その後にはミラノ・コルティナパラリンピックが控えています。
私は二重まぶたなのですが、もう八重を通り越して眼瞼下垂のようになっています。鏡を見るのが恐ろしい...
テレビからの感動もいいのですが、本からの感動は想像力をとおした感動であり、これは脳の成長・能力向上に大変効果があります。
新しい本を購入したのですが、図書室の本棚が満腹状態になっていました。そこで、地域にお住いの中山さんに特別な本棚を作っていただきました。
本の重さに耐えられるように棚の下に支えを設置したり、子どもたちの創意工夫で飾ることができるように壁面を白くしたりと、使う人の身になって作られた、一点物の特別な本棚です。
図書司書の針馬先生を中心に、図書室のレイアウトを考えて配置していく予定です。
本棚に込められた思いとともに、大事に使っていきます。本当にありがとうございました!
2026.2.19 6年算数「関係に注目して」
3時間目に、卒業を間近に控えた6年生の授業を見学に行ってみました。
算数の授業でした。三角形の板を敷き詰めて大きな三角形を作っていく時、「何段目までの三角形をつくるには板は何枚必要か」を解決するための決まりを見つける学習でした。
まずは実際に並べてみて...
大きい三角形になると、「並べて数える」には手間がかかり、限界があることを実感しました。だから、表に書いて決まりを見つけることが必要であることを感じるところから授業がスタートしました。
「問題をつくる力」は子どもたちが話し合って、この1年間で集中して身に付けたいと決めた力でもあります。
自力解決に向かいます。いろいろな考え方や表現があるものです。それが大事なのです。
そして協働解決に向かいます。
段の数xと板の数yの関係式を作っていくのですが、教科書に示された式の意味がよくわかりません。
そこで、ある子が電子黒板を使って説明をしてくれました。すごいですね。
学び合ったことを、自分の言葉で表現(文字や音声)できると、より学びが深まります。
さらに、日ごろの生活の中で使えるようになると完璧です。
6年間の学びをしっかり自分のものにして、中学校へ羽ばたいていってもらいたいものです。
卒業式までの登校日は、あと20日余りです。
2026.2.19 たんぽぽ1自立活動「自分のトリセツを作ろう」
たんぽぽ1組で、永田先生の授業を見学させていただきました。
今回は自立活動で「自分のトリセツを作ろう」という単元の学習でした。
ちなみに「自立活動」というのは、特別支援学級や通級指導教室などで実施される、障害による学習・生活上の困り感を減らし、自律して社会参加する力を養うための「特別の指導領域」です。
心身の調和的発達の基盤を養うことを目的とし、「健康」「心理」「人間関係」「環境把握」「身体動作」「コミュニケーション」の6区分からなる個別の指導です。
今日の授業のめあては、「自分の苦手なこと、得意ではないことを考えよう~どうすればよいかを考えよう~」でした。
担任の永田先生の見本をもとに、今日の学習の流れと見通しを確認しました。「見通しをもつ」というのはどんな子ども(大人も)にとって大事なことですが、独別支援学級の子どもにとっては、安心して学習を進めるうえで特に重要です。
また、一人ひとりの特性が異なるため、伸ばしたい力もそれぞれとなります。
そこで、一人ひとりに応じた声掛けをしておられました。また、子ども一人ひとりに問いかけ、今回伸ばしたい力や本人の希望をもとに、ある子はタブレットで、ある子は紙媒体でと、それぞれに応じたまとめ方への対応を工夫しておられました。
誰しも一人で社会を生きていくことはできません。
特別支援学級は、その子に応じた特別な教育課程を組み、将来の社会的自立や参画ができる力を計画的につけていくことができる学級です。自分を知り、他とのより良いコミュニケーションを通じて自己実現をできるよう、自立活動にも力を入れています。
在籍する子どもたちが生き生きと学びに向かい、自分の力を伸ばそうとする姿がとても素敵でした!
2026.2.18 6年プログラミング学習(2回目)
2回目の今日は「巣穴ゲームをつくる」ことがテーマでした。
巣穴を移動するときに道を外れたら最初からやり直しというルールのゲームをつくるのです。
あくまでも、「プログラミング学習」の一環としてです。
先生の指導テンポがけっこう速いのですが、みんな集中してついて行ってたのがすごかったです。さすがデジタルネイティブですね。
「わからないときは、わかりそうな人を見つけて尋ねてね」
「わからない時に黙っていても『どうしたの?』とか、こちらからきくことはしません。言葉で私に尋ねてきたら答えますよ、プログラミング学習だからねー」
といった先生の言葉が印象的でした。
課題をどんな方法や手順で解決していくかを学ぶのが『プログラム学習』です。一人ではわからないときは、当然誰かに助けを求めなければなりませんし、誰に聞いてもその課題が解決できるわけでもありません。
世の中を生き抜いていくためには、誰にどう頼るか、そのためにどんな言葉や対話マナーが必要なのかを体験的に学び、使いこなせるようになる必要があります。
そういう意味で、「困らないように気を配りすぎるのも、子どもたちの成長にとってはマイナスに働くことがあるかもしれない」と感じたところでした。
ちなみに、6年生はみんな「巣穴ゲーム」を完成させることができました。
次回は、20日(金)です。お楽しみに!
2026.2.17 縦割り班遊びを計画しました!
1時間目の休み時間、校長室をノックする音が。「どうぞー」
「失礼します」運営委員会の5年生2名が入ってきました。
「2月20日に縦割り班遊びを計画したので、説明に来ました」
「今回はどこが担当するの?」
「計画は運営委員会で作ったんですが、進めるのは5年生がします」
「そうやって、みんなのために良いと思うことをどんどん計画して実行していこうとするところ、校長先生は大好きだし、ホントうれしいなぁ。じゃんじゃんアイデアを出してやっていいからね!」
「がんばります!!」
モデルとなる者の挑戦や成功を見たり一緒にやったりすることは、あこがれの感情とともに、「きっと自分にもできるかもしれない」という自己効力感を生みます。それが信頼や安心感となり、「伝統」となります。
そういう価値観や実行力をもつ人が集まったところ、あるいはその人そのものを「ふるさと」と呼びます。
今、中央小学校にはすてきな伝統が生まれ続けています。よき「ふるさと」になってきています。
こういった子どもたちの姿から、私たち教員もたくさん学ばされています。
2026.2.17 運動場の草取り
「校長先生、このピンク色は何の花?」
登校中の1年生に尋ねられました。「しだれ梅だよ。きれいだよね」
「うん!」
一方で、運動場には緑色の集合体も増えてくるわけで...
朝から子どもが放送していました。「今日は草取りをします。運動場に集合してください!」
非常にありがたいですね。
「誰かのために、良いと思うことを堂々と行動し続けること」は間違いなく自分を成長させてくれるでしょう。そういった軸を自分の中にもち、磨き続けることが自分の未来を照らしてくれると思うのです。
いつもよりお天道様が輝いて見えた朝でした。
2026.2.16 香りと文化
もやにつつまれた月曜日の朝。
薄いヴェールに包まれたおだやかな朝日が、登校してくる子どもたちに微笑みかけていました。
今朝学校に着いて車のドアを開けたら、言わば「ひのき風呂の香り」の風がすぅっと流れ込んできました。
瞬間の感覚かと思ったのですが、どうやらそうではないようで、車外に出ても、ずうっとそのいい香りが続いていたのです。香りをまとった空気を深く吸い込んで、しばし幸福感に浸りました。
一度校長室に入った後、もう一度外に出てぐるっと歩き回ってみたのですが、やはり「ヒノキチオール」の心地よい香りの空気が中央小学校全体をつつんでいるのです。
校地内には檜(ひのき)はないのです。正門横の大きな楠(くすのき)や運動場の大きな欅(けやき)たちの近くに行ってみましたが、その香りとは違います。
これも「春の香り」なのかもしれないなと感じました。
そう感じるのは、もしかすると日本文化なのかもしれませんね。四季の移ろいを「香り」にも感じるという点で。現代の子どもたちはどうなのでしょう。そんな経験をとおした感覚的感動が受け継がれているでしょうか。
これは、食文化にも通じるところがあるのではないかとも思いますね。
いずれにしても、たくさんの幸せを素直に感じられるものに出会えることはステキなことです。
さて、校舎内外に今、文化的な作品が新たに展示されていますので紹介します。
掲示板には手作りクラブの作品が展示されています。校長室にも3点ほどあります。
多目的室の前の廊下と壁面には「みんなの俳句展」の作品が展示されています。短冊は、本校の卒業生を含む松岡書道教室の生徒さんが書かれたそうです。見事です。
2月27日(金)の午後に授業参観と学級懇談会が予定されておりますので、ぜひご覧ください。
2026.2.13 食育の授業(1年・5年)
栄養教諭の吉田先生による食育の授業もいよいよ最後となりました。
今日は1年生と5年生です。
【1年生】「たべもののひみつを見つけよう」
まずは読み聞かせでした。
主人公は、赤い星、黄色い星、緑の星で元気を取り戻そうと食べ物を食べるのですが、今一つ元気にならないのです。地球に帰って、それぞれの星からのお土産を組み合わせて食べると...何と元気になったではありませんか! というお話でした。
3つの食品をしっかり食べると...げんきもりもりですね。足りないと...けがをしやすくなったり、疲れやすくなりますね。子どもたちもノリノリです!
食品を自分たちでも分類してみました。
色ではなく働きによる分類なのですが、けっこうあっている子が多かったようです。
ぜひこれからの給食やおうちでの食事は「バランス」に気を付けて食べましょうね!
【5年生】「カルシウムはかせになろう」
5年生は今、いわゆる「成長期」に入っています。もちろん個人差があります。
ちなみに、私は6年生の時の身長は138cmでした。今は175cmです。だから私は「あと伸びタイプ」ですね。
今回は「カルシウム」についての学習です。
カルシウムには、骨や歯をつくる以外にも、刺激を伝えたり、筋肉を動かすという大事な働きがあるそうです。
それを食品からとるわけですが、体に吸収しやすい食品があるそうで...しっかりまとめていました。
さらに、「十分な睡眠」と「適度な運動」「日光に当たる」ことでさらに吸収率アップなのだそうです。
すぐ実践し、未来に向けた体づくりの準備をしたいものですね!
3日間にわたり、すべての学年に応じた別の内容を準備し、興味関心を高めながら授業をしてくださった栄養教諭の吉田先生、本当にありがとうございました!!
2026.2.12 6年「まちの活性化」の授業
今日の6年生は盛りだくさん。
5時間目は、本校の学校運営協議会会長でもあり、美里町まちづくり公社マネージャーでもある濱田孝正さんをお迎えして「まちの活性化」をテーマに学習を行いました。
美里町まちづくり公社のマネージャーとして日ごろから取り組んでおられる業務などを紹介していただいた後、「美里町のたからもの」について、いくつか教えていただきました。
自然や名所、おいしい食べ物、文化や人について知り、美里町はたくさんのたからものがあふれていることがわかりました。
そこで、美里町の外に住んでいる人が美里町を何度も訪れたくなるようなアイデアを、班で話し合うことになりました。
いろいろなアイデアが出てきました。都会風なイメージや今ある資源を生かすイメージなど、さまざまです。
まちのたからものどう生かしながら未来をデザインするか。そのためにはたくさんの人の協力が必要であるし、説明して納得してもらうためのコミュニケーション力も必要だと濱田さんから教えていただきました。
自分のふるさとを知る。「もの」だけでなく「歴史」や「精神性」も含めて。そして多くの人との関わりの中でふるさとがさらに豊かに拡がり、進化していくのではないかと思います。
このようなことを考える機会を多く持つことが、未来づくりのために何かができる自分になっていくのでしょう。6年生はとても良い機会をいただいたと思います。
卒業まで20数日となりました。どこに向けて羽ばたくのか、具体的なイメージが少し広がったことでしょう。
濱田さん、本当にありがとうございました。今日の答えは、子どもたちが自分の姿で示してくれるはずです。
2026.2.12 「縦割り班そうじ」がしたいです!
職員室で「検食(法で定められた給食の試食)」をしていると、ノック音が。
入ってきたのは、人権環境委員会の5年生の2人。
「人権環境委員会です。2月16日(月)から2週間、学年同士の仲を深めたいので、『縦割り班』でそうじをしたいんです。計画を持ってきました」
こういう自分たちで計画・発信する子どもたちの声ってうれしいですね。
「5年生が掃除の仕方を教えるので大丈夫です!」
「校長室の掃除も計画に入ってるの?」
「入ってます!」
「じゃぁ、楽しみにしていますね! ぜひやってください。 ほかにも、いいと思うことはどんどん計画してやっていいからね!!」
5年生のやる気にあふれた表情と声にとてもうれしくなった瞬間でした。
2026.2.12 「中華おこわ」と5年生の関わり
今日2月12日の給食です。いつもながら、最高です!
【今日の献立】
◇中華おこわ
◇タイピーエン
◇ミックスかりんとう
◇牛乳 〔 総カロリー 590kcal たんぱく質 26.9g 〕
この中華おこわには、5年生が植え、収穫し、脱穀したもち米が使われていました。
一粒一粒に思いが込められているせいでしょうか、もっちりと甘く、心にしみる味でした。
とてもおいしかったです。
5年生と米作りに関わっていただいた地域の皆さん、ごちそうさまでした。
2026.2.12 6年プログラミング学習(1回目)
「プログラミング学習」って聞いたことありますか?
小学校でのプログラミング教育は、実は義務化されて5年以上が経つんです。名前から誤解を受けそうなのですが、決してコンピュータープログラムをつくる力をつける学習ではなく、論理的に考える力(プログラミング思考)を養う学習です。つまり、目標を達成するために「段取りをする力」を高める学習ですね。
それを、一人1台のタブレット(ICT機器)を使って学習するのです。
私に指導できるのかって? ムリでしょう! ホームページの更新が限界です...。
ここはプロにお任せです。
今回は「マリオネット」さんに来ていただき、2時間✖3回のプログラミング学習講座をしていただきます。今日はその1回目でした。
説明の冊子も参考に、「Scratch(スクラッチ)」というソフトを使ってプログラミング学習を進めました。
工具箱のようなところから、動きやその制御のブロックを順序良く並べながら、動かせたい動きをプログラムしていきます。
ICT支援員の方も一緒に入ってすすめますので、充実のサポート体制でした。
6年生は集中してプログラミングに励んでいました。さすが、生まれながらにしてデジタル技術が身近にある、いわゆる「デジタル・ネイティブ」は違いますね!
今日は最終的に「2匹の猫による風船の綱引きゲーム」をプログラミングしました。
AとKのキーをたたき合って、風船を自分の方に近づけたほうが勝ちというゲームです。
私は、早く完成した男の子に「勝負しようよ!」と声を掛けました。私はKのキーをあたかも「高橋名人」のように連打(伝わらない方にはすみません...)したのですが、連敗 orz...
「ちなみにkだけ押していい?」と確認して連打したところ、風船はピクリとも動かず。
「これ、プログラムがおかしくない?」と確認してもらったところ、プログラムが間違っていることが判明し、再確認して修正してもらいました。
再戦。今度は勝てそうだったのですが、「勝ち!」という判定がいつまでも出ず、「これ、プログラムがおかしくない?」と再チェック。何事も、やってみることとTry & Error が大事ですね。
後ろの女の子に勝負を臨みましたが、勝負がつかず。連打する指がつかれてしまってやめました。もう一人の女の子に交代してもらいました。
「座標」とか「制御」などの難しい用語も出てきましたが、子どもたちはすっと理解してプログラミングを進めていました。その吸収力と応用力に(6年生ってすごいな!)と感心しました。私自身も大変勉強になりました。
この後、18日(水)と20日(金)に続きます。お楽しみに!
2026.2.10 2月の読み聞かせ ‐ 声の力 ‐
インフルエンザで休んでいた子どもたちも多く戻ってきて、どのクラスも空いている席が少なくなってきました。
そんなところからも春を感じているところです。
さて、今日は月に1度の読み聞かせです。地域の方に集まっていただき、読み聞かせをしていただきました。子どもたちのために、本当にありがとうございます。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
毎回思うのですが、「読み聞かせ」には大きな効果があると感じています。
そこには「声の力」が大きくかかわっていると思います。楽しく、暖かい声の力が。
子どもたちは、話を聞くばかりではなく、自分の「内なる声」で対話をしながら物語を聞いています。
「読書」でも自己内対話をするのですが、「声の力」をとおして価値づけ・意味づけされた物語は、受け取る側の心と頭をより大きく揺り動かし、より濃密な自己内対話を生み出します。
多くの人は、自分の「内なる声」に従って生きているのではないでしょうか。それを高め、磨く効果が「読み聞かせ」にはあると思うのです。
ぜひご家庭でも「読み聞かせ」をしてみませんか。夕食時のおしゃべりでもいいです。楽しく暖かい声の力がお互いの未来を明るいものにしてくれると思います。
2026.2.9 食育の授業(2年・4年)
2月3日に3年生と6年生で食育の授業を実施しました。
今日も栄養教諭の吉田先生のご指導のもと、2年生と4年生の食育の授業を実施しました。
◇2年生(5時間目)「朝ごはんについて知ろう」
朝ごはんはなぜ食べるのかをテーマに授業がデザインされていました。
赤・黄・緑の食品とその役割について考えた後、朝食の取り方のポイントを教えていただきました。
毎日食べることや、赤・黄・緑の食品をバランスよく食べることが大切なのだそうです。
その他、おいしく食べるためには早寝早起きや適度の運動といった基本的生活習慣が大切なようですね。
お手伝いをすることもおいしく食べる秘訣の一つなようですね。
◇4年(6時間目)「おやつのとり方について考えよう」
4年生は「おやつ」がテーマでした。
子どもたちのアンケートでは、間食の飲み物はコーラなどの炭酸飲料が最も多いそうです。おかしもたっぷり食べているようで、それらにはどのくらい砂糖や塩、油などが含まれているのかを確認しました。
砂糖が多く入っている食品ランキングを考えてもらいました。吉田先生の話では、コーラの砂糖含有量が最も高いそうです。4年生が1日に必要なエネルギーは「1900kcal」ということで、1日にとってよい砂糖は20g程度。どうやら摂りすぎているようです。
その他の食品についてもアドバイスをいただきました。日常化に向けて自分の考えを一生懸命ワークシートにまとめている子たちの姿がとても印象的でした。
吉田先生、ありがとうございました。
次回は13日(金)に1年生と5年生の食育の授業を行います。お楽しみに!
熊本県教育情報システム
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運用担当 教頭