校長のつぶやき
2026.2.4 立春 ー春をさがしにー
深く息を吸い込みたい! そんな空気が満ちています。
暦の上では新しい春、「立春」を迎えました。確かに昨日と比べると、間違いなく春めいています。
春を探して少しうろうろしてみました。
まだ少し冷たい春風の中でひときわ輝いている花々が座っていました。
花には非常に疎いので、またもやGoogleレンズにお世話になって、名前を調べてみました。
和名で「アラセイトウ(紫羅蘭花)」、英名で「ストック(Stock)」という名前だそうです。
「ストック」が日本へ渡ってきたとき、葉の感触が毛織物に似ていることから、ポルトガルの毛織物の一種である「ラシャ布」に例えられ、「葉ラセイタ」と呼ばれていたそうです。これが転じて「アラセイトウ」という名前がついたのだそうです。花より葉の感触の方に印象が強かったのでしょうかね。
ちなみに花言葉は「永遠の美」「愛情の絆」「求愛」などがあります。特に白い花には「思いやり」「ひそかな愛」という花言葉が点いているようです。とてもポジティブな意味が多くついていますから、大切な人への贈り物にも好まれるようですね。
もう少し先に進んでみました。
しだれ桜ですね。記念樹のようです。
もう少し近づいてみました。
ピントが微妙ですみません。素人なもので...
つぼみが大きくふくらんでいます。何をぎゅっと握りしめているのでしょうね。
中に閉じ込められているのは、小さな春なのかもしれませんよ、いい香りとともに。
卒業式や修了式まで登校日はあと30日余りとなりました。
今だからこその自分の花をしっかり広げ、来る春を笑顔で迎えたいものですね。
2026.2.3 食育の授業(3年・6年)
学校給食週間は終わりましたが、それにちなんだ食育の授業が今日から始まりました。
講師は、美里町のすべての小中学校の給食献立を中心に考えていただいている、栄養教諭の吉田先生(砥用中所属)です。
今日は、3年生と6年生に授業をしていただきました。
◇【3年生】:5時間目「野菜のパワーを知ろう!!」
3年生の3分の1はアンケートで「野菜の働きを知らない」とアンケートに答えていました。また、野菜の好き嫌いがある子も半数ほどいるとのことで、今回は「野菜のもつ健康パワー」について教えていただきました。
まず、食品を赤・黄・緑の3つに分類し、野菜をはじめとする緑の食品の働きを整理してみました。
一日に摂った方が良い野菜の量やその摂り方などを具体的に教えてもらいました。
野菜は1日に350g以上、小学生は300g以上摂ることが健康を守るために大事なのだそうです。
色の濃い野菜と薄い野菜の効果も学び、野菜をどんどん食べようという意欲が高まったようです。
【6年】:6校時「1食分の食事について考えよう」
今日の節分にちなんだ給食に使われていた食材を、6年生が赤・黄・緑の食品に分類して貼っていきました。
何と、今日の給食だけで20品目もの食材が使われていたようですね。ありがたいことです。
一つ一つ確認していかれましたが、今日の献立も非常にバランスの取れた食事であったことがわかりました。
では、子どもたちが大好きなハンバーガーセットなどはどうなのでしょう。
食品栄養素の偏りと脂質や塩分過多なようですね。これは生活習慣病に直結するみたいです。
こういったところから、お弁当作りをテーマに、バランスの取れた1食分の献立作りをタブレットを使って作っていきました。
食事に対する意識が変わっていく様子が見られました。
「生活習慣病にならないよう、1食1食栄養の偏りがないように食べたい」や「遠足の弁当は見た目にも気を付けながら自分で作ってみたい」などの感想がありました。
自分の健康は自分で守る。その中で「食」は大きな割合を占めます。
ずいぶん昔ですが、「私作る人、僕食べる人」のようなCMがありましたが、それは大間違いです。
子ども自身が自分の未来の健康な生活づくりをデザインできる食習慣づくりのために、家族で一緒にメニューを考えたり、一緒に栄養を考えながら食べたりするなど、私たち自身の意識と行動を変えていきたいものです。
栄養教諭の吉田先生、ありがとうございました。
次回は2月9日(月)に2年生と5年生の食育の授業をしていただく予定です。お楽しみに!
2026.2.3 節分
今日は節分。文字通り、季節の分かれ目であり、暦の上では今日までが冬ということになります。
朝の運動場は、キラキラと霜が輝いていました。やはり冬ですね。
節分と言えば、何を思い浮かべますか? きっとこんなイメージでしょうか。
【豆まき】「おには外ー!福はうちー!」と言いながら、豆をまきますね。
「食べていいのは年の数だけだからね!」と注意されていたのを思い出します。うちだけ?
【恵方巻】もともとは関西の文化だったようで、個人的には大人になってから初めて出会った文化です。
今年の恵方は「南南東」らしいですね。そちらを向いて、願い事をしながら黙って食べるのでしょうか。
【柊鰯】これはかなり昔からあるしきたりですが、我が家では飾ったことがありません。野良猫が集まりそうですから。柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを玄関に飾るんです。一つの魔よけですね。
今日の給食ではこれらの伝統を見事に表現してあったので紹介しますね。
◇セルフ手巻き
◇いわしつみれ汁
◇ツナサラダ
◇肉みそ
◇節分豆
◇牛乳
私もツナサラダと肉みそを使って、セルフ恵方巻を作ってみました。
意外と上手でしょ!
南南東を向いて、黙って食べたのは良かったのですが、(うまっ!)という感動が大きかったせいで、願い事をすることをを忘れていました...残念。
いわしも「いわしつみれ汁」という形でメニュー化されていましたし、まさに「the 節分」という献立でした。
給食の先生には感謝感謝です。本当にありがたいですね。
あとは、心の中のオニを追い出すことだけです。
さぁて、私の中にはどんなオニがまだまだ潜んでいるのでしょうかね。実はこれを追い出すのが一番難しい。
そもそも、何がオニかすらもわからない。春を迎えるまでに、自分を見つめ直してみます。
2026.2.2 snow moon
息白き中、右手に黄色く大きな満月を引き連れて出勤しました。
以前にも紹介しましたが、月ごとの満月には名前がついているらしく、2月の満月は「snow moon スノームーン/雪月」と呼ばれるそうです。学校に着くころには薄いオレンジ色で山の端に浮かんでいました。
いよいよ2月に入りました。
空の広さに心を奪われつつ、ついつい上を見上げてしまいますね。
木の上の方にはカラスの巣でしょうか、そんなものも見えますね。
陽だまりにいると、虫たちもそろそろ動き出すようなじんわりとしたあたたかさが伝わってきます。
虫や地表の草たちも、広がる空を見上げているのではないでしょうかね。
今日2月2日(月)は5年生でインフルエンザの罹患者が増えてきました。
そこで残念ながら、感染拡大防止のために明日3日(火)と4日(水)の2日間、5年生は学年閉鎖をすることになりました。
読者の皆さん、ぜひ、手洗いとうがいをしっかり行うとともに、規則正しい食事と睡眠で免疫力を高め、ウイルスに抵抗していきましょう。雪も降りそうな寒い日がまだ続きますが、定期的な換気も大事にしましょう。
2026.1.30 今日の給食0130(学校給食週間にて)
1月26日(月)から30日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。
今日30日(金)は最終日です。
今日の献立は・・・
◇麦ご飯
◇具だくさんみそ汁
◇とり天
◇切り干し大根の炒め煮
◇牛乳
(たんぱく質 27.5g 総カロリー 654kcal)
「とり天」と言えば、大分県別府市でしょうか。阿蘇にも有名なお店がありますよね。
鶏肉が貴重だった時代に硬い地鶏をおいしく食べるために薄く削ぎ切りにして揚げたのがルーツみたいです。唐揚げと違って、酢醤油とからしで食べるのが本来のとり天の食べ方らしいです。給食の「とり天」はそのままでもサクサクしていて、とてもおいしくいただきました。
「切り干し大根の炒め煮」は、干したことでうまみが凝縮されて歯ざわりも高まった切り干し大根に、甘い汁がたっぷり含められていて、麦ご飯にぴったりなおかずでした。
「具だくさんのみそ汁」はいりこと野菜から出たうまみたっぷりの出汁と香り高くも濃すぎない味噌の掛け算で満足ないっぱいでした。
九州の良さがいっぱい詰まった、すてきな献立でした。
ごちそうさまでした。
これらの給食は、給食調理員の3名の先生方がチームワークのもと愛情をこめて毎日作っておられる作品です。
毎日幸せを味わっています。本当にありがたいですね。
また、美里町で作られた食材もふんだんに使われています。
ふるさとの味を、これからも感謝を込めていただきます!!
2026.1.29 6年生と交流給食
学校給食週間の取組のひとつで、今日29日(木)は「交流給食」でした。
日ごろ職員室で給食を食べている先生方が以下の各教室に行って一緒に給食を食べるという取組です。
1年教室:保健室の松本先生
2年教室:ALTのデニス先生と北園教頭先生
3年教室:図書室の針馬先生
4年教室:子どもと親の相談員の柴田先生
5年教室:通級教室ライフの吉村先生
6年教室:城ヶ峰校長先生
ということで、私は6年生2名が迎えに来てくれたので、6年教室に行きました。
日ごろは講義形式でみんなで黒板を向いて食べることが多かったそうですが、今日は大きな円の形に机を配置し、楽しい雰囲気を演出していてくれました。お休みの子が1名はいましたが、私を含めて26人分の机ですので、教室いっぱいになりました。
6年生は特に男子に人懐っこい子が多く、たくさん興味をもって話しかけてくれました。女子も話しかけると笑顔で返してくれました。
「校長先生は左手でお箸を持つんですか?僕と一緒です」
「完全に右利きなんだけど、右手の親指の腹のところがしょっちゅうしびれたり痛んだりするので、この半年以上ずっと左手でお箸を使っているんですよ」
「けっこう難しくないですか」まねして左手で箸をもって食事をする子が何人も現れました。
「高校3年生になった時、ふと、右手をけがしたら大学受験ができないと困るなぁと思い立って、1年間365日24時間、左手と左足、左目、左耳を中心に使う生活に切り替えていたから、今は両手使えるんだよ。当時、お母さんや先生方には相当あきれられたけどね。定期テストも左手で書いてたぐらいだから。握力から鍛えたんだよ」
「中学校から持ってこられた本、なんか読んだ?」
「読みましたよ、「〇〇」っていう本」※タイトルを忘れました...
「どんなオチだったの?」
「まだオチまでいってないんですよ」
「わかったら教えてね。おもしろそうだったら読むから」
といった感じで、とても楽しい会話と食事の時間を過ごすことができました。
6年生はあと30日余りで卒業を迎えます。
教室から帰るとき、この暖かさと笑顔のステキな6年生たちとサヨナラする日が近づいてくるのが寂しいなと感じました。残り少ない時間ではありますが、たくさん関わっていこうと思いながら、校長室へ戻っていったところでした。
2026.1.29 今日の給食0129(学校給食週間にて)
1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。
今日29日(木)は4日目。明日がラストです。
今日の献立は・・・
◇アーモンドトースト
◇ポトフ
◇スパゲティサラダ
◇牛乳
(たんぱく質 20.1g 総カロリー597kcal)
今日は洋風料理でした。
メロンパンのような少し甘いクッキー生地を厚手の食パンに塗り広げ、アーモンドスライスを散らして1枚1枚丁寧に焼き上げられたトーストはふんわりとした幸せを届けてくれました。
ポトフ(Pot-au-feu)は野菜のうまみがしっかりスープに溶け出た逸品でした。
ご存じのとおり、有名なフランス料理です。フランス語で「Pot」は鍋、「feu」は火ですので、中国語でいう「火鍋」ということになりますかね。
スパゲティサラダもすっきりとしつつ、献立全体のバランスをとった味わいでした。
ちなみに、イタリア語で細いひもを表す「spago」がスパゲティの名前の由来だそうですよ。
海外の食文化の風を感じることができた献立でした。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、学校給食週間特別メニューの最終日。
「The 九州」といった感じのメニューでしょうか。お楽しみに!
2026.1.29 ねじれ問題
今朝もぐっと冷え込みました。「寒い、寒い」という言葉ばかりが出てきます。
それが冬というものではあるのですが、人間は何かとわがままなものです。
その最たるものが私自身なのですが。
今朝も朝から校地内をぐるっと歩いて回りました。
それにしても、うちの学校は樹木が多いですね。たくさんの樹種がひしめき合って立っています。
その中で、冬でも立派な樹勢を見せている「カイヅカイブキ」に目が留まりました。特にその幹に。
私はふと気づいたのです。「全部左巻きなんだ!」って。
目の前に、桜?と思われる枯れ木があったので、そちらに目を向けてみました。
これは「右巻き」ではないですか!
そんな目で樹木を見ていなかったので、元気なほかの桜も見てみました。
よく見ると、なんとどの桜の老木もすべて「右巻き」のようなのです。
念のため、イロハカエデの木を見てみると、
じゃっかん「右巻き」でしょうかね。
初めからねじれているものなのでしょうか?
うちには、カイヅカイブキの小さめの木もたくさんありますので、そちらも確認してみました。
なんと、まっすぐの幹ではないですか!
そんな話を職員室でしながら、「あさがおのつるはどっち巻き?」という話になりました。
そこで、理科専科の本田先生と、中庭の池のところにある枯れた朝顔をすぐ見に行きました。
どっち巻きだったと思いますか? 答えはナイショにしておきます。
樹木の世界は不思議なことだらけですね。
人間はまっすぐ育つ方がいいでしょうか? それともねじれて育つ方がいいでしょうか?
心はまっすぐだけど、たくさんの人生経験を巻き込みながら、竹のようにしなやかな生き方ができるようになればなぁと思うところです。
でも、なかなかそうなれていない私です...
2026.1.28 今日の給食0128(学校給食週間にて)
1月26日(月)から20日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。
今日28日(水)はその中日です。
今日の献立は...
◇高菜めし
◇だんご汁
◇いわしの梅煮
◇キャベツのおかか和え
◇牛乳
(たんぱく質 27.6g 総カロリー636kcal)
今日は「The くまもと」がテーマでしょうか。
「高菜めし」といえば阿蘇の名物ですね。週末になると、有名なお店の前には長蛇の列が並びます。給食では酸味が抑えられたまろやかなお味でした。
「だんご汁」を美里町では何と呼びますか?
私の実家では「つんきりだごじっ」と呼んでいました。団子を少し広げてちぎって入れた汁物ですので。
子どものころ、台所で祖母や母の手伝いをしたものです。こねられた団子をちぎって入れるだけの手伝いなのですが、だれが作ったのかすぐ特徴が出て、笑い合って食べたものでした。
料理は味だけでなく、その時の景色や会話などの思い出と一緒に食べ、自分の一部になっていくものなのでしょうね。今日の給食は、遠くにいる家族を思い出させる幸せな食事となりました。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、ちょっと手の込んだ洋風料理のようです。お楽しみに。
2026.1.28 中央中図書委員会による小中連携読書交流会
今朝、中央中学校の図書司書である、光井先生が6年教室を訪問されました。
6年生が2年生のころまで中央小学校の図書室におられたそうで、子どもたちの成長をとても喜んでおられました。とっても柔らかい表情と口調で語りかけておられたのが印象的でした。
今回は、中央中学校の図書室の紹介と共に、中央中学校図書委員会の生徒さんが選んだ、中央小学校6年生に読んでほしい本30冊を届けてくださいました。
こんなプリントもいただきました。届けていただいた本のリストも載っています。
中学校に入ると、英語検定や漢字検定もあるそうで、その問題集も含まれていました。
6年生は卒業まで今日を含めて登校日は36日ですが、その先に中学校入学が待っています。時間の流れを止められないように、成長の勢いも止められません。「進取」の気持ちで読書にも励んでもらいたいものですね。
中央中学校の図書委員の皆さん、図書司書の光井先生、すてきな本を紹介していただき、ありがとうございました。
2026.1.27 今日の給食0127(学校給食週間にて)
1月26日(日)から30日(金)は学校給食週間にちなんだメニューが提供されることになっています。
今日27日(火)は2日目です。
今日の献立は…
◇セルフおにぎり
◇せんべい汁
◇めざし1尾
◇みそまめ
◇牛乳
(たんぱく質 21.6g 総カロリー 558kcal)
今日は給食が始まったころのメニューでした。
と言っても、さすが美里町の給食はひと味違いますね。
青森県の郷土料理である「せんべい汁」も追加されています。こちらでは普段見かけませんが、青森に行くと、せんべい汁用のせんべいが売ってあるんです。南部せんべいと同じ形をしていますが、真っ白くて軽い専用せんべいなのです。
また、おにぎりにしたときにおいしく食べられるよう、麦ごはんに塩気がついていたのです。
食べる人のことを思いやる、給食調理員の先生方の愛を感じずにはいられませんでした。
愛と創造性のこもった、すてきな献立でした。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、「Theくまもと」といったメニューのようです。お楽しみに。
2026.1.27 作品のプレゼント、ありがとう♡
「コン、コン」
2時間目の休み時間、校長室のドアをノックする音が聞こえました。「どうぞー!」
何やら鉢のようなものをかかえた4年生の子が笑顔で入ってきました。
「手づくりクラブで作ったので、校長室に飾ってもらえますか?」
そういえば...クラブ活動の時に見かけましたね、作っている様子を。
とってもすてきなフラワーアレンジメントの作品でした。
「もちろんです! 机の真ん中の目立つところに飾りますね!!」
校長室においでの際はどうぞご覧ください。
2026.1.27 1年生活科「むかしあそび体験」
昨今、オンラインゲームをはじめとする「バーチャル(仮想空間)遊び」に子どもたちの興味関心が高まっているようです。
逆に、自分の手で直接触れたり、作って遊んだりする「実感を伴った遊び」の機会が少なくなってきていると感じます。小学生の親世代もひょっとすると同じ傾向にあるのかもしれません。
そこで、本校担当の地域学校協働活動推進員の宮崎さんのお声掛けにより、地域の「むかしあそび名人」8名にお集まりいただきました。放課後子ども教室でお世話になっている、美里町社会教育課の上田先生も駆けつけてくださいました。みなさま、本当にありがとうございます!
今回は、堅志田保育園、青空保育園、中央青葉保育園の年長さんも参加いただき、保小連携活動として「むかしあそび体験」を実施しました。
種目は、運動場でコマ回し・けん玉・竹とんぼ、教室でおはじきとお手玉です。
むかしあそび名人の皆様のおかげで、楽しい体験の時間を過ごすことができました。
子どもたちにとって、実感をとおした喜びを得ること、多様な人との関わりにより多くの価値観を得ることが未来を生き抜く確かな力として蓄積されていきます。そういった意味で、とても意味のある2時間でした。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
2026.1.27 2年生の給食調理室見学に同行してみた!
学校給食週間ということで、26日(月)~30日(金)にかけて、学年を分散して給食調理室見学が計画されています。今回は、2年生の見学に同行してみました。
まずは、給食調理員の3名の先生方にごあいさつ。とてもさわやかなあいさつの声が響きました。
9:30でしたが、給食調理員の先生方は給食の準備にせっせと励んでおられるところでした。
「今日の給食は何か知ってる?」「手づくりおにぎり!」
「そう。あと、『せんべいじる』もあります。知ってる?」「せんべい? それがはいってると?」
「これです。これが入った汁物を作ります」材料を見せてもらうと、歓声が上がりました。
「『みそまめ』も作るからね」といって、途中の様子も見せてもらいました。
使っておられる道具も持たせてもらいました。そのビッグサイズさに「ひとりでもてるの?」という声が。
しっかりひとりで持って作業をされている姿に感嘆の声を上げる2年生たちでした。
外に回って、外から米を研ぐ機械も見せてもらいました。(太陽光の反射で写真にはうまく映りません...)
ちょうど牛乳の配送も来られたので、その様子も見ることができました。
最後にもう一度中に入って、調理員の先生方にインタビュー。
「給食をつくる時、どんなところが一番大変ですか?」
「作ることより、ばい菌をもちこまないようにすることが一番大変です。爪の中までブラシできれいに洗って、安全な給食を作ることに心がけていますよ」
給食を作ってくださる調理員の先生方の、日ごろからの努力に頭が下がりました。
給食調理員の先生方、本当にありがとうございます!
2年生の子どもたちも、今日から食べる給食はきっとこれまでとは違って見えることでしょう。
2026.1.26 今日の給食0126(学校給食週間にて)
1月26日(月)から30日(金)は学校給食週間にちなんだ特別メニューが提供されることになっています。
今日26日(月)はその初日です。
今日の献立は・・・
◇キムチご飯
◇わかめスープ
◇春巻き
◇もやしとニラのナムル
◇牛乳
(たんぱく質 21.2g 総カロリー 611kcal)
今日は韓国料理バージョンでした。
辛みを抑えつつも、キムチと豚バラ肉のマリアージュが素晴らしいご飯。
食感と香りをしっかり残した絶妙なゆで加減のナムル。
パリッとした皮ととろっとしたあんの春巻き。
韓国料理特有のごま油をすっと流すスープ。そして牛乳。
一体感が感じられる献立でした。
ごちそうさまでした。
明日の給食は、明治時代に給食が始まったころのメニューのようです。お楽しみに。
2026.1.26 あたりまえの風景
寒い!
日本語にはもっとたくさんの寒さに関する表現があるのは知っているのですが、マイナス4~5℃となると、「さむっ!」以外の声が出てこないものなのですね。朝の運動場周辺を歩きながら実感しました。
空気が透き通っています。遊具を触ろうと思いましたがやめました。
昨日たまたま、猫が冷えた鉄棒をなめたところ、そのまま舌がくっついて取れなくなっている動画を見たものですから、それを思い出して触るのをやめました。
そんなことを考えながら校舎の方を見ると...
寒い中、やると決めた「あいさつ運動」を、誰も見ていなくても進んでしている姿が見えました。
登校してきた子たちの様子を見守っていると、「おはようございます!」という元気な声が運動場の反対側にいる私にもはっきり響いてきました。
こんな素晴らしい子どもたちと毎日を共に過ごせていることを心から嬉しく感じました。
手前味噌ですみません...
しばらくすると、国旗掲揚のところにも子どもの姿が見えました。
運営委員会の子どもたちが国旗と町旗を毎日掲げているのです。
「あたりまえ」だと思うことは世代によっても、環境によってもその感じ方は違うのではないかと思います。
しかし、あいさつをとおして様々な世界とつながり、自分を拡げていくことを大事にする考え方は世界共通だと思います。少なくとも私が関わらせていただいた世界中の人たちはそうです。
また、自分たちのくらしに誇りと自信をもって生活をすることもそうです。
なくしたくない「あたりまえ」を大事にしていきたいものです。
実は1本余っているポールがあります。
そこに子どもたちがどんな旗を掲げたいと思うのか、今後の取組の中でそれが生まれてきたらいいなと思っています。すぐには見つからないかもしれませんが、楽しみにしていてください。
いろいろ語っているうちに、何だか、寒さが緩んできたような気がします。
2026.1.23 給食集会クイズ
毎年全国では、明治22年に山形県で始まった給食が戦後の食糧難期に再開されたことを記念し、1月24日~30日までの1週間を「全国学校給食週間」として学校給食の意義や役割について理解と関心を深める取組がなされています。
本校でも、栄養バランスの良い食事や食材への感謝、食育の重要性を伝えるための取組を行っていきます。
今日はそのお知らせも兼ねて、給食委員会が業間に「給食集会」を開催し、給食に関わるクイズを出題して給食への興味関心を高めました。
まずは3択クイズから。
正解を選んだ子は大喜び!
続いて、〇✖クイズです。
最後に給食委員会から、給食週間のお知らせです。
今年はこの期間に、担任以外の先生も一緒に食べる「交流給食」、給食調理室の見学、美里町の給食献立を中心となって作成していただいている吉田栄養教諭(砥用中在籍)に食育の授業をしていただくことを予定しています。このホームページでも詳細は改めてご紹介します。
お楽しみに!
2026.1.22 3年クラブ活動見学
クラブ活動では、4年生以上の全員がいずれかのクラブに所属して活動を行います。
3学期は次の学年の0学期でもあります。
それを見据えて、3年生が2班に分かれ、担任の須藤先生と保健室の松本先生の引率により、クラブ活動見学をして回りました。
◇ダンスクラブ
◇頭脳クラブ
◇サイエンスクラブ ◇イラストクラブ
◇スポーツクラブ ◇手作りクラブ
上級生が活動内容を説明したり、実際にやって見せたりしていました。
4月から一緒にやってみたいクラブのイメージができたでしょうかね?!
こんなクラブがあったらいいなという事前アンケートもありますので、現在実施されているクラブがすべてこのまま実施されるかはわかりませんが、4~6年生が協力しながら楽しい活動ができるといいなと思います。
お楽しみに!
2026.1.22 初めてのミシン(5年家庭科)
5年生から始まる「家庭科」では、衣・食・住に関する知識と技能を高めます。
その衣領域の中に、ミシンを使って自分のエプロンを作るという学習があります。最近はミシンをもっていない家庭もかなり多くなり、5年生32名中、ミシンを使ったことのある子どもはわずか2名とのことです。
そこで、本校担当の地域学校協働活動推進員である宮崎さんのお声掛けで、地域の「ミシン名人」5名の方にご来校いただきました。お忙しい中に何とか都合をつけておいでいただき、本当にありがとうございます!
初めてミシンを扱う子どもがほとんどですので、今日は直線縫いや返し縫いの仕方や糸の始末など、ミシンを使ううえでの基本動作を名人から手ほどきを受けました。
機種によって使い方が微妙に違うミシンですが、名人の皆様はそれをさっと理解され、子どもたちに手取り足取り教えてくださいました。子どもたちの扱いもうまく、子どもたちもどんどん上達している姿が見られました。
隣の部屋では、しつけ糸による「しつけ」とアイロンによる「折ぐせ付け」を担任の先生を中心に進めておられました。
こういった工程を経て、普段使っている衣料品は作られていることを経験を通して学んでいます。また、この経験は、自分で修理・更新することや創造的で自分らしい表現をする方法を手に入れることにもつながります。
ここで学んだことを生活をはじめいろいろな場で活用し、使いこなせる力へと高めてほしいものです。
地域学校協働活動推進員の宮崎さんが、そんな様子に目を細めながら見つめておられたのが印象的でした。
子どもは、学校を核としながらも、家庭や地域の教育力で育てる。それができる美里町、そして中央小校区の底力を実感し、何だか誇らしく感じました。
ミシン学習は、あと2回、計3回行う予定です。ミシン名人の皆様もまた来ていただけるとのこと、大変心強く思います。今後とも、どうぞよろしくお願いします。
2026.1.22 親子の時間
個人的な話ですみません。1月20日は我が家の二男の24歳の誕生日でした。
忘れもしません。24年前の1月24日は日曜日でした。2歳になったばかりの長男があぐらのうえにちょこんと座り、一緒に仮面ライダーを見ていました。
近くの産院から「もうすぐ産まれそうなので、すぐ来てください」との電話がかかってきました。立ち合い出産をすることになっていたからです。長男は授業中に産まれたので立ち会うことができなかった私は、これが初めての立ち合い出産となる予定でした。
その時、ちょうど仮面ライダーが変身する少し前だったため、長男と相談の結果、ライダーと怪人との勝負がついてから出かけようということになりました。
その結果...産院に着いたときにはすでに産まれていました...。産後の妻からめちゃくちゃ怒られたのはご想像のとおりです。
その二男も今年の3月には県内の大学院を卒業し、関東の方へ就職することが決まっています。
ケーキのろうそくを準備しているとき、二男がボソッと「これがうちで食べる最後の誕生日ケーキかもしれんね」とつぶやいたのです。その瞬間私はハッとし、いろいろな感情があふれてきました。
親子が一緒に過ごせる時間には限りがあるのです
「覚えておきたい親子の数字」というものがある本に載っていたので紹介します。
・親子の時間の8割は18歳までに終わる
・一緒に眠れるのはたった10年ほど
・手をつないで歩けるのは9歳ごろまで
・子どもと過ごす夏休みは12回
・小4以降は、抱っこの機会も減っていく
・親の言葉が心に届くのは6~12歳
・「遊ぼう」と誘ってくれるのは10年間だけ
・子育ては平均すると8,760日
・親と一緒に過ごす時間は人生の5%
あっという間の毎日が、実はかけがえのない宝物なのです。
でも、私はその期間は子育てに必死でそんなことを考える余裕がありませんでした。
過ぎてしまってから気づくんですよね。 ちゃんと育ってくれたかなぁ。
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