校長のつぶやき
2025.9.4 台風の影響は...
台風15号(ペイパー)が北上してきていますね。雨の一日になりそうです。
進路はずいぶん東(右側)にずれてきて、風はそこまで強くならないようでほっとしています。
東からの風が九州山地に当たり、「フェーン現象」が発生すると気温が高まるのが心配です。
「フェーン現象」というのは、理科で学習したと思います。中学校だったでしょうか。
湿った空気は、100m上昇するごとに0.6℃ずつ気温が下がります。
山を湿った空気が駆け上がると雲が発生し、雨として地上に水分が降り注ぎます。
それにより、乾いた空気になって、今度は山を駆け下ります。
乾いた空気は、100m下降するごとに1.0℃ずつ気温が上がります。
つまり、山が高ければ高いほど暑い空気となって山を駆け下りてくるため、山のふもとの気温は異常に高くなるという現象です。
今後、時折雨が強くなったりもするようです。
先日の雨により、地盤が緩んでいるところもあると思いますので、少しの雨でも災害が発生しないか心配しているところです。どうか、安全に気を付けてお過ごしください。
2025.9.3 身体測定と保健指導(睡眠について)
月曜日から身体測定と養護教諭による睡眠についての保健指導を行っています。
今日は高学年。多目的ルームから声が聞こえたので、ちょっと見学に行ってみました。
睡眠についての映像を見たあと、自分の夏休みの生活を振り返っていました。
小学生に必要な睡眠時間は「10~12時間」だそうです。
眠っている間に短期記憶が整理され、長期記憶エリアに送られるので、学力向上したい人はしっかり寝たほうがいいですね。
また、成長ホルモンや体の調子を整えるホルモンも寝て、脱力している間に出ますので、未来を生き抜く健康な体を作りたい人もしっかり寝たほうがいいですね。
知識・技能や心は何歳になっても成長できますが、体の成長には「期限」があります。
良い睡眠をしっかりとって、自分の未来を豊かにする体づくりをしていきたいものです。
2025.9.3 朝のそうじ
毎週水曜日は、そうじと業間活動がない5時間授業の日です。
運営委員会のメンバーが8時前に職員室を訪れ、先生方に放送の許可をもらっていました。
「今日の朝は、校内そうじを行います!」
様子を見に、校舎内を歩いてみました。
ろうかを雑巾リレーしている子、階段を丁寧に掃いている子、黒板の下や机の間などを膝をついて雑巾できれいにふいている子、特別教室の床を一心不乱にふきあげている子...どの子もそれぞれの役割をしっかり果たして頑張っていました。
なんて素敵な中央小の子どもたちなのでしょう! とても感激しました!!
校長室にも2名の6年生の男女が掃除をしにきてくれました。1時間目が始まるまでのわずかな時間なので、ソファーの水拭きと棚の上の掃きそうじをしてくれました。黙々と頑張ってくれました。
9月の生活目標は、「無言そうじをしよう」です。
必要な会話はもちろんするけれども、それ以外の時間は目的とやりがいをしっかり持って、黙々と短時間で効果的にそうじをすることに取り組んでいます。
「そうじは自分の心そうじ」でもあるかと思います。ひとつひとつを大事にしていきたいと思います。
2025.9.2 くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク
熊本県では、8月25日~9月15日の期間を「くまもと 早ね・早おき いきいきウィーク」として、子どもの心とからだの健康づくりについて考え、たくましく心豊かな熊本の子どもを育むため、家庭、県内の認定こども園、幼稚園、保育所等、小学校、中学校、義務教育学校、特別支援学校が連携して、基本的な生活習慣を育成するための取組を一斉に実施しています。
夏休みも終わり、2学期が始まっています。
生活リズムを安定させることは、心身の健やかな成長や学力向上にも大きな効果があると思います。
睡眠やメディアコントロールについて改めてご家庭で語り合っていただき、自律した行動づくりを進めていただけたらと思います。
2025.9.2 秋来ぬと...
秋来ぬと 目にはさやかに見えねども
風の音にぞ おどろかれぬる
藤原 敏幸 (古今和歌集)
朝、校地内をめぐっていると、吹き抜ける風のさわやかさに秋の訪れを感じました。
日中はまだまだ熱中症アラームが発令されるほどの気温ですが、ほんの少し季節が変わり始めたようですね。
今日も子どもたちの元気なあいさつが青空に響いています。
2025.8.29 始業式(2学期のめあて)
静かに入場し、静かに待つ子どもたち。
夏休み明けの初日であるため、どうかなと考えていましたが、そんなことを考えた私が失礼者でした。
子どもたちは夏休みをつうじて、心身ともに少し成長した姿で帰ってきました。おうちの方や地域の方の温かくもきめ細かいかかわりのおかげでだと感じました。ありがとうございました。
始業式では、こんな話とめあてを伝えました。
2学期は、「学ぶこと」や「挨拶すること」の意味をとらえながら、自分から進んで誰かの役に立つ人になっていきましょう。
2025.8.29 2学期スタートの朝
学校には子どもたちの笑顔と笑い声がよく似合います。
元気な「おはようございます!」という声が響く朝が41日ぶりに戻ってきました。
今日から2学期の始まりです。
スクールバスも、豪雨災害により少し遠回りのコースとなり、中学校も経由することになりましたが、7時50分には到着しました。
今日から始まる1日1日を大事にしていきたいと思います。
2025.8.28 さるすべり
出勤して車を降りたとき、鮮やかなピンク色のかけらが一面にまかれていることに気が付きました。
ん? 顔をあげてみると…
さるすべりの赤い花が朝日に照らされて輝いていました。その横には…
白い花のさるすべり。「百日紅」と漢字では表記するのに、白もあるようです。
「さて、校内には何本のさるすべりの木が植えられているでしょうか?」
と自分に問いかけながら、わくわくして校地探検を始めました。
おおっ、中庭でピンク色の花のさるすべりを発見!
さらにその奥に濃いピンク色の花のさるすべり。地面に散り広がる花びらもまた風流でした。
普段見ている景色も、問いをもってあらためて見て回ると思いがけない発見と感動があるものですね。
明日から2学期。発見と感動があふれた毎日になりますように。
2025.8.26 やさしく・かしこく・たくましく部会
中央小学校では、先生方が「やさしく(徳育系)」「かしこく(知育系)」「たくましく(体育系)」の3つの部会に分かれて所属し、行事等の計画や検討、運営を関連する部会を中心に進めています。
2学期の始まりを数日後に控え、9・10月に実施予定の行事等について、各部会に分かれて、それぞれに熱心な話し合いが行われていました。
本校は、「児童が真ん中 中央小」を掲げています。2学期が始まったら、それぞれの行事に子どもたちの思いや考えを反映させながら進めていきたいと思います。
お楽しみに!
2025.8.24 PTA美化作業 お世話になりました!
朝方パラっと雨が降ったので心配しましたが、早朝7:15から子どもたちと保護者の皆様、先生方にお集まりいただき、「PTA美化作業」を実施することができました。
想像以上に草も多かったのですが、刈払い機を持参していただいたり、運搬用に軽トラを出していただいたりと、たくさんの協力のもと、すっきりした運動場になりました。
また、長いこと砂に埋もれていた溝もきれいに浚っていただき、運動場の排水状況も改善の兆しが見えてきました。
29日(金)から2学期が始まります。子どもたちの元気そうな顔が見られて安心しましたが、宿題がまだ終わっていない子もいたようですので、ラストスパートを楽しく頑張ってほしいものです。
暑い中、美化作業へのご協力、本当にありがとうございました。
2025.8.20 体育の授業づくりをアップデート!
お盆明けの久しぶりの投稿です。夏休みも今日を含めてあと9日間となりました。
休みの間、美里町は豪雨により大きな被害を受けました。
読者の皆様のご家庭や地域の被災状況はいかがでしょうか。学校のほうにもいくつか連絡が入っており、心配しているところです。
さまざまな悲しみやご苦労の中でもたち上がり、暑い中で復旧に向けて従事されている方々のご努力に頭が下がります。一日でも早く日常が取り戻せることを心より願っています。
さて、私たち教員は、2学期からのより良い学習環境を生み出すために、「体育の授業づくり」の研修を行いました。講師は、7月末に県の小学校体育指導力向上研修を受講された吉良先生です。
まずは、体育館のミーティングルームで座学です。その後、準備運動の工夫やリズム感の育成、学習教具の工夫などについて、実際に職員みんなで体を動かしながらやってみました。
それから体育館のフロアに降り、実践編です。
タオルを使ったボール投げ運動の工夫や用紙を利用したバトンパスの工夫など、汗だくになりながら挑戦しました。なるほど!と感じる具体的な実践をたくさん紹介していただきました。
先生方は、教師はこうやって夏休みも学び続けています。常に知識や技能をアップデートし続けています。
2学期の体育の授業が楽しみですね!
2025.8.8 立秋の翌日
昨日(8月7日)はものすごい量の雨が降りました。
1.3kmしか離れていないすぐ隣の甲佐町では、8月の観測史上最も多い、1時間に87.5mmという大雨が記録されていました。本校内も体育館や5年教室前の廊下などで雨漏りが見られたほどでした。
読者の皆様のご家庭や職場は大丈夫だったでしょうか?
土砂崩れなどの危険な箇所などはなかったでしょうか?
危険なところには近づかず、自分の安全がしっかり確保できるようにしてくださいね。
今日の運動場は、まるで鏡のように静かに水が溜まっています。遠くの山には低く雲がたなびいています。
熱を貯めていたであろう廊下から一歩外に出てみると、爽やかな風が流れ、涼しく感じます。
午前9時に気温計を見てみました。
23℃ !
うれしいですねぇ。数字を見ただけでより涼しさを実感するのは私だけでしょうか。
昨日(8月7日)は、暦の上では「立秋(りっしゅう)」でした。秋の始まりという意味です。
今年は「大暑」から急に暑くなり、「立秋」を過ぎて涼しくなるというように、実際の気候と二十四節季がうまく重なっているようにも感じます。
とは言え、お盆あたりは35℃ぐらいになりそうですから、ぬか喜びになるかもしれません…。
どうか体調には気を付けてお過ごしください。
2025.7.28 夏休みも残すところあと1ヵ月
一点の曇りもない紺碧の空。
美しいけれども…暑い!
木陰に入ると多少風が心地よいのですが、クマゼミの大合唱に付き合わなければならない。
葉を残しているさくらも、暑さにお手上げのようで、葉っぱをだらりとぶらさげています。
でも、花のついている植物は元気です!
7月最後の週が始まりました。
みなさんは、夏休みの「過ぎた日数を数えること」と「残りの日数を数えること」は、どちらがホッとしますか?
もしかすると、子どもと保護者では相反する答えが出てくるかもしれませんね。
いずれにしても、健康的で有意義な一日をお過ごしください。
ちなみに、明日(29日)の午後は、中央小学校の図書室が開いています。
本を読みたい、借りたいという人はどうぞおいでください。
お待ちしています。
2025.7.25 先生方もアップデート
夏休みに入って1週間です。
子どもたちは、夏休みだからこそできる、様々な学びを深めていることだと思います。
先生たちも、さらなる授業力向上に向けて、夏休みだからこそできる研修に取り組んでいます。
今日は、熊本県が定めたスーパーティーチャーである、八代市立八千把小学校の吉本先生に講師としてご来校いただき、国語科学習のより良い授業づくりについての学び合いをしました。
「学ぶ」とは「まねぶ」から派生したことばだそうです。まずはより良い実践をまねし、それを土台にして自分なりの型(典型)をつくっていくことが学びの深まりのはじまりになります。
また、身に付けさせたい力や授業のスタイルなどは、児童の実態や社会環境、世の中が求めるものとその未来像などによりどんどん変化・進化していきます。
そのため、私たち教師は、子どもたちにとって生きて働くより良い力を身に付ける場とタイミングを準備できるよう、常にアップデートする必要があるのです。
吉本先生のおかげで、より良いアイデアと方向性を得たなと感じました。ありがとうございました。
今回学んだことをもとに更に授業力を高め、2学期からの学習に生かしていきたいと思います。
お楽しみに!
2025.7.24 一人ひとりが光を
校長室にいると、「ブーン」「パチッパチッ」という音が断続的に聞こえてきました。
音をたどって中庭まで行ってみました。
給食調理員の先生と用務員の先生が中庭の草刈りとアジサイの剪定をしておられました。
暑い中、汗びっしょりになりながらも「草が伸びとったけん、気になっとったとよ」と笑顔で返されました。
話を聞きながら、とても素敵な先生方だなと感動しました。
自分にできることを精一杯、行動に移されていく姿に、私自身背筋が伸びる思いがしました。
学校はこういった素敵なたくさんの支えにより成り立っていることも改めて実感しました。
本当にありがとうございます!
2025.7.23 「大暑」の翌日も!
夏休みに入って5日目の朝を迎えました。快晴の空のもと、誰もいない運動場を二宮金次郎さんがぼんやりと見つめていました。「暑い!」という心の声が聞こえた気がしました。
昨日は暦の上では「大暑」でした。最近は、暦の上と現実では差がある場合が多く感じていたのですが、今回ばかりは「その通り!!」とうなずきました。今日はそのさらに上をいく危険な暑さが予報されています。
そんな中ですが、用務員の先生は花の管理のため、水まきをがんばっておられました。
縁の下の力持ち、本当にありがたいですね。
読者のみなさま、暑さ対策を充分にとっていただき、健康な一日をお過ごしください。
2025.7.18 1学期終業式
登校時間から急に降り出した雨が体育館の屋根と壁を叩く中、1学期の終業式が始まりました。
まずは、偶数学年の代表児童による、1学期にがんばったことや反省などの発表です。
どの子も原稿はほとんど見ずに、しっかり聞き手を見て話すことができていました。4年生以上は、「が㏍なったことが2つあります」など、学んだナンバリングの技術も活用できていて、とても素晴らしい発表でした。
また、6年生の代表児童は下学年の発表時にマイクの高さ調整を進んで行うなど、さすが最上級生という姿を見せてくれました。その姿に、とても感動しました。
そのあと、校長からの話をしました。
写真とともに1学期のがんばりと成長を振り返りました。1学期のめあての達成度を挙手してもらいました。
あいさつと行動はずいぶん挙手が多かったのですが、「学ぶ」がパラパラという感じでした。
2学期が始まるまで、夏休みを含めて、この目当てが達成できるようにしましょうと伝えました。
明日から始まる夏休みは41日間です。
子どもたちには「夏休みだからこそできる挑戦を!」と話しました。
"Google GEMINI"というAI(人工知能)に、どんな挑戦があるか尋ねてみました。
追加で、"ChatGPT"にも尋ねてみました。いろいろ具体的な提案をしてくれたものも子どもたちに紹介しました。
いずれにしても、何をどうするか決めるのは子ども自身ですし、行動するかどうかは子ども次第です。
ひょっとすると、自分の夢につながる出会いがあるかもしれませんし、それが自分の未来をより良い方向に変えていくかもしれませんね。
続いて、生徒指導担当の先生から「時間・きまり・命を守る夏に!」と、夏休みの過ごし方の話がありました。
最後に、養護の先生から「睡眠・食事・病気の予防・メディアの使い方・運動(家の手伝いも含む)」の5つについてしっかり目標を立てて取り組みましょうという話がありました。
どうか、子どもたちにとって、健康で安全かつ有意義な夏休みになりますように!
8月29日(金)の始業式にみんな元気で、一回り成長した姿を見せてくれますように!
2025.7.18 髙橋先生の退任式
英語指導助手の高橋先生が、この夏で退任することになりました。
大学院生でありながら二束のわらじを履いて、子どもたちの「英語が楽しい!」という声のために、全力でがんばっていただきました。
6年生の代表児童のあいさつにもあったように、英語の学習だけでなく、昼休みは子どもたちとたくさん遊んでくれたりと、子どもたちにとても近い存在でいてくれる先生でした。2年生の児童から花束を受け取るときも、とても柔らかく微笑んでおられました。
来年の4月からは、どこかの小学校の先生として活躍を始められると思います。それを心から応援するとともに、またお会いできることを楽しみにしています。
髙橋先生、本当にありがとうございました!!
2025.7.17 縦割り班 顔合わせ
縦割り班活動が始動しました。
この異年齢の児童グループになって行う活動により、高学年の子はリーダーシップや責任感を養い、低学年の子は上級生へのあこがれをもち、交流をとおして社会性を身に付けることができます。
今回が初回なので、6年生のリーダーによる進行のもと、自己紹介やじゃんけん列車、たけのこニョッキなどのゲームをして楽しみました。
2学期からは、この縦割り班を生かしながら学校生活の活動の幅を広げていきます。お楽しみに!
2025.7.17 久しぶりの早朝草取り隊
今来むと いひしばかりに 長月の
有明の月を 待ち出でつるかな (素性法師)
西の空に「有明の月(二十日月)」が出ていたので、百人一首では有名なこの句を思い出しました。
といっても、長月ですから、9月つまり秋の句なのですが、秋の入り口に入ったのかもしれないと感じるほど涼しい朝が続いています。
そういう状況もあってか、7:55ぐらいに6年生の運営委員2名が職員室に「放送していいですか」と訪ねてきました。
「今日は朝から運動場の草取りをしようと思うのですが、外でもいいですか?」
「どう思う? 自分で決めていいんだよ。この気温だしね。」
「じゃあ、草取りをすると放送します!」
穏やかな日差しががんばる子どもたちの心と体を照らしているような、そんな朝でした。
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運用担当 教頭