学校生活

2022年12月の記事一覧

ふれあい(ひまわり)ピックがんばりました!

 ひまわり学級全員が参加する「ふれあい(ひまわり)ピック」を本日行いました。

 企画や準備、そして当日の進行は高学年の4年生以上が担当し、低学年を招待する形で実施しました。

【会場設営も自分たちで協力しながらやりました】

【全体進行も高学年の仕事です】

【どの種目も子供たち主導で準備しました】

【1年生に優しくやり方を教える姿が輝いています】

 

 高学年の子供たちが、下級生を楽しませようと主体性を高めた取組になりました。

 これが来年の高学年にも受け継がれていくことと思います。

学童クラブでの読み聞かせ第2弾~クリスマスバージョン~

 9月7日に、地域貢献の一環として児童会のメンバー3名が読み聞かせを行いました。

 今回は、図書委員会の代表児童3名が2回目の読み聞かせに万田学童クラブに出向きました。

 12月ということもあって、クリスマスバージョン(子供の発案でサンタの帽子やトナカイのカチューシャを装着して!)

 今回読んだのは、「わんぱくだんのクリスマス」と「クリスマスにはおくりもの」でした。

 学童クラブの子供たちは、写真を見てもわかるように食い入るように6年生のお兄さん・お姉さんの読み聞かせを聞き、楽しんでくれたようです。

漢字一文字に卒業の思いを込めて~6年卒業制作~

 とても寒い朝でしたが、6年生は1~2時間目に1組、3~4時間目に2組が体育館に集まりました。

 それぞれ、卒業制作になる「文字」を書くためです。

 岱明町在住の書道家「德村剛山」先生で、本校では毎年教えに来ていただいています。

 子供たちは、自分で決めた漢字を剛山先生に教えてもらいながら、熱心に筆を走らせていました。

 最後は、こんな素晴らしい作品に仕上がりました!

 剛山先生ありがとうございました。

先生たちも学びあって高まっています

 放課後は、校内研修で模擬授業を行いました。

 授業の進め方や「めあて」の言葉、話し合い活動の内容など、各グループで熱い議論が交わされました。

 共通していたのは、授業の主役は子供であるということです。

 子供が育つ授業づくりに向けて、先生たちはがんばっています!

益城町教育委員会から11名の視察に来られました

 本校のコミュニティ・スクール(学校運営協議会)の取組や地域学校協働活動(地域ボランティアによる学習支援や子供たちの地域貢献活動)の取組について、益城町から11名の方がお見えになりました。

     【視察団の方々と記念撮影】

 これまで、授業づくりの視察は何度かありましたが、地域とともにある学校づくりについても視察を受けることを、大変うれしく思います。

 それだけ、子供たち・先生方・保護者・地域の方々ががんばっていることを認めてもらえているのだと思います。

 「子供を主役にする」「子供を主語にした取組」「子供が育つ学校」「人のシャワーを浴びること」など本校の取組を大変ほめていただきました。