Welcome to 山西小学校
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今日の献立は、麦ごはん、牛乳、大根と豚肉のごまみそ煮、野菜の梅肉和え、きびなごごまフライ です。
大根は冬が旬のおいしい野菜です。根の95%が水分ですが、ビタミンCと消化を助けてくれる酵素が豊富に含まれています。大根の歴史は古く、日本で現存する最も古い書物である「古事記」にも記載があり、春の七草のひとつである「すずしろ」として親しまれてきたなじみ深い野菜です。
今日の献立は、コッペパン、牛乳、白菜のクリーム煮、かぼちゃコロッケ、コーンサラダ です。
白菜は、冬が旬のおいしい野菜です。
カリウムという栄養を特に多く含みます。カリウムという栄養は、体の中の塩分を出してくれるはたらきがあるので、生活習慣病の予防におすすめの野菜です。それだけでなく、おなかの調子をととのえてくれる食物繊維も含まれています。しっかりたべて、寒い冬をのりこえましょう。
今日の献立は、キムタクごはん、牛乳、もずくスープ、春雨マヨサラダ です。
もずくは、昆布やわかめと同じ海藻です。あたたかい地方の浅い海に生息しています。流通しているものの約9割が沖縄県で養殖さ れている沖縄もずくという種類です。
今日の給食のもずくも沖縄県産です。沖縄のもずくは、太くてぬめりが少なく、シャキシャキとした歯ごたえが特徴です。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、魚のチリソースかけ、わかめスープ、ひじきのナムル です。
ひじきには、骨や歯をじょうぶにするカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムといえば、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品に多く含まれますが、ひじきや小魚のいりこやしらすなどにもたくさん含まれています。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、酢みそ和え、手作りふりかけ です。
じゃがいもは三色食品群では黄色のグループの「熱や力になる」栄養がふくまれています。
また、緑色のグループの「体の調子を整えてくれる」働きもあります。その中でもビタミンCという栄養素が多いです。ビタミンCは熱や水に弱いのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため、こわれにくくなっています。そのような特徴をいかして、今日はじゃがいもの栄養をまるごと体のなかに取り入れることができる煮物にしてみました。
今日の献立は、黒糖パン、牛乳、ワンタンスープ、鶏のオーロラ和え、いちご です。
「いちご」は冬が旬の果物のひとつです。ビタミンCが豊富で、病気にまけない体づくりを助けてくれるはたらきがあります。
いちごは、果実の先から熟していくので、先のほうにいくほど甘いです。反対のヘタのほうから食べると、最後まで口に甘さが残っておいしく食 べることができます。
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、肉豆腐、ごま酢和え です。
今日の「肉豆腐」は、すき焼きとよく似ています。牛肉や豆腐、ねぎなどの食材を使うことや、味の付け方も似ています。
一方で、すき焼きはよく鍋で出されますが、肉豆腐は皿やおわんなどで出されること、溶き卵と一緒に食べないこと、豆腐が主役であることが、すき焼きとの違いです。
今日の献立は、キーマカレー、牛乳、大根サラダ、フルーツ杏仁 です。
「キーマカレー」はカレーの本場、インド発祥のカレーです。キーマとは「細切り肉」や「ひき肉」という意味を表しています。つまり、キーマカレーとはひき肉を使ったカレーです。
ひき肉の大きさに合わせて、野菜も小さくみじん切りにしています。
今日の献立は、セルフ照り焼きバーガー、牛乳、冬野菜のミネストローネ、節分豆 です。
節分メニュー第2弾は「節分豆」です。
豆まきのとき、「鬼は外!」と言いますね。この鬼は、病気や災害などの困ったことを表していて、立春で新しい春を迎えるために鬼を追い払おうという気持ちが込められています。給食では大豆を使った節分豆が登場しました。
今日の献立は、セルフ恵方巻き(麦ごはん、のり)、牛乳、いわしの梅みそ煮、すまし汁、ツナサラダ です。
今年は2月2日が「節分」でした。それにちなんで給食では今日と明日に分けて「節分メニュー」が登場します。節分とは「立春」の前日で、冬から春への季節の変わり目を意味します。
最近では、節分の日に食べると縁起がいいとされている「恵方巻き 」を食べる風習が広まっていますね。恵方巻は切らずにそのままかぶりつき、その年の方角 (恵方)を向いて黙って食べるという風習です。
ですが、明日から今季一番の寒波が来るとか・・。体調を崩さないようにしましょう。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「3月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※2月21日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つである「くまなびの日」は、「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。このたび西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入し、村内の小中学校で運用します。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご活用ください。
※令和6年8月26日からの試行期間中の結果より、令和7年度から正式実施となります。
※正式実施となる令和7年4月までの期間は、引き続き試行期間として「くまなびの日」取得可能です。