学校生活
テニスボールがやってきた
体育館での受付の様子です。
朝早くからたくさんの方に参加いただきました。
今回は、子どもたちのイスの音を静かにするために、テニスボールに穴をあけてイスにつける作業をしていただきました。まずキリで穴をあけます。
テニスボールには、木工ホールソー25mmをつけたドリルで穴をあけていきます。ボールにうまく穴があくようにジュースのケースに滑り止めをしいて安全に作業を進めました。ジュースのケースは、八千代座近くの野田酒店からおかりいたしました。ありがとうございました。
次に穴があいた場所の切り口を丁寧に切りそろえます。子どもたちも手伝い、応援に来てくれました。
保護者の方が手分けして作業をすすめていただきました。
切り口が整えられたら、穴の中をきれいに洗います。
洗い終わったボールは、きれいに並べて乾燥させます。
事前に保護者で穴をあけ洗浄されていた700個は、すぐにとりつけていただきました。
2時間あまりの作業で、3,000個のテニスボールすべてに穴をあけ、洗浄まですませました。また、1年生の教室4クラスの子どもたちのイスにテニスボールを装着することができました。残りは、ボールの乾燥を待って、全児童のイスにボールを装着していこうと思います。
※このテニスボールは、NPOグローバル・スポーツ・アライアンス(東京都渋谷区)様を通して、「江東スポーツ施設運営パートナーズ」様よりご提供いただきました。またファンテニスクラブ様(植木町)、クラージュテニスクラブ様(合志市)からも提供をいただきました。心よりお礼申し上げます。
テニスボールの穴あけのほか、奉仕作業では、学校の窓ふき等にもご協力いただきました。保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。
集団宿泊教室に行ってきました。
山登りに挑戦しました。
ニジマスのつかみどりに挑戦。とれたニジマスは塩焼きにして食べました。
広場でアスレチックを楽しみました。
帰りに鞠智城にも行って見学しました。
おいしいスイカいただきました。
山鹿小学校を代表して3年生の子どもたちに受け取ってもらいました。
大きくておいしそうなスイカがいっぱいです。
JA鹿本園芸部会の代表の方からお話をお聞きしました。
そのあと、校長先生がお礼のご挨拶をされました。
一人では、持てない大きなスイカを友だちと2人で大切に受け取りました。
給食で食べるのが楽しみです。
1年生を迎える会がありました。
1年生は「1年生を迎える会」の会場である体育館に6年生と手をつないで入場しました。体育館の入り口には、5年生が用意してくれた花のアーチが掲げられました。
行儀よくならんだ1年生。これから始まる歓迎会を楽しみにしています。
1年生の胸には、6年生が心を込めて作った手作りメダルがあります。うれしそうに眺める1年生の笑顔がたくさん見られました。
2年生から6年生まで全員で1年生を歓迎する歌をうたいました。
じゃんけんゲームでは、1年生が6年生と次々とじゃんけん、勝ち続けた1年生は、最後に校長先生とじゃんけんをしました。見ているみんなは、1年生を声をそろえて応援しました。
1年生がお礼の歌をかわいく歌ってくれました。
6年生と1年生が仲よくお弁当を食べました。
楽しい「1年生をむかえる会」になりました。
入学式がありました。
1年生が入場します。
1年生確認。1年生のみんなが担任の先生の呼びかけに元気に返事をして起立しました。
校長先生のお話がありました。
6年生の若葉委員が歓迎のあいさつをしました。ピカピカの校舎でみんな仲良くがんばりましょうと呼びかけてくれました。
ステージの前に立ったそれぞれのクラスの担任の先生が紹介されました。
1年生全員で「1年生になったら」を元気いっぱい歌いました。
全校児童で校歌を歌い、1年生への歓迎の気持ちを伝えました。
山鹿市から1年生にランドセルが贈られました。
多くの方々に見守られて入学式は、和やかな空気の中、進んでいきました。
1年生が退場します。
入学おめでとうございます。
卒業式がありました。
卒業生入場 保護者、在校生、ご来賓、職員のあたたかい拍手の中、入場しました。
卒業証書が106名の卒業生ひとりひとりに授与されました。
山鹿小学校を巣立つ卒業生に校長先生より、心のこもったメッセージがおくられました。
教育委員会から卒業生に祝品として辞書がおくられました。
卒業生が在校生、保護者にむけて、6年間の思い出などをよびかけました。
卒業生の「仰げば尊し」に対し、山鹿小学校職員みんなで「君たちよ」の歌をおくりました。
お世話になった方々から心温まるたくさんの祝電、祝詞をいただきました。会場に掲示致しました。
卒業式の会場には、卒業生の活躍したあしあとがたくさん紹介しました。
大きな拍手の中、卒業生は山鹿小学校を巣立っていきました。
お別れ遠足がありました。
お別れ遠足がありました。
体育館に集合して、6年生とのお別れ会をしました。
各学年から6年生への感謝の気持ちを込めた発表がありました。
かわいい1年生からは、1年生で習った漢字を使って6年生へいままでお世話になったお礼の発表がありました。
5年生は、6年生へ3つのゲームで挑戦しました。
しりとりなわとびと校長先生の顔の福笑い、借り物競走です。勝負の結果は、まだまだ6年生には、かないませんでした。
しかし、6年生のあとをうけついで山鹿小学校のリーダーとしてがんばることを誓いました。
6年生は、すばらしい歌声で、在校生のみんなに感謝の気持ちを伝えてくれました。
体育館でのお別れ会のあと、カルチャーセンターに向かって出発しました。1年生は6年生と手をつないで出発しました。
カルチャーセンターに着いたら早速お弁当タイム。6年生と1年生は一緒に楽しくお弁当を食べました。
楽しい楽しい遠足でした。
【行事アルバム】にも様子をアップしております。
なかよしタイム・なわとび大会がありました。
2月13日(金)になかよしタイムでなわとび大会を実施いたしました。
学年をこえてグループを作り活動しています。6年生を中心に1年生から6年生まで仲良く協力して活動しています。
この日は、各班ごとにあつまり、なわとび大会を実施しました。
最初は、ひとり一人で3分間とびに挑戦です。自分で決めたとび方で何回とべるか数えます。低学年は、5、6年生のお姉さん、お兄さんが数えてくれました。
記録を用紙に記入します。これまで練習してきた記録と比べて上手になっている子どもがたくさん見られました。
次は、長縄とびです。5分で何回とべるかを、班ごとに競います。
1年生も一所懸命にとびました。
優勝は、168回とんだ青D班でした。
青空のもと、みんなで楽しく活動した「なかよしタイム」でした。
【行事アルバム】にも様子をアップしております。
八千代座公演がありました。
山鹿小学校太鼓部「川辺太鼓」によるオープニングステージ曲目は「百年の響き」
開演前の口上
八千代座物語
人々から忘れ去られようとしていた八千代座をよみがえられた山鹿の人々の物語。
八千代座復興のため山鹿市出身の上月晃さんを八千代座へ
山鹿の人々の努力が実り実現した八千代座復興記念ステージには、有名な芸能人の姿が。
温泉復活物語
突然、出なくなった山鹿の温泉。温泉復活のために温泉の種を求めて困難に立ち向かう山鹿の人々。わらべ歌に残る温泉復活の物語。
復活の願うお坊さんの前にお告げが
温泉復活のために温泉の種を求めて幾多の苦難を乗り越える。
山鹿灯籠物語
山鹿灯籠の技術を受け継ぐ灯籠師。国の伝統的工芸品に指定された山鹿灯籠の過去と現在そして未来へとつなぐ物語。
灯籠の精に導かれて山鹿灯籠の秘密をさぐる。
そこには、灯籠制作に打ち込む一人の灯籠師の姿があった。
脈々と受け継がれる山鹿灯籠と灯籠踊り
どんどやがありました。
早朝より、PTAの役員、父親委員の方々に、どんどやのやぐらを組んでいただきました。
やぐらが完成しました。
みんなの字が上手になるように書き初めを燃やしました。
子どもたちの代表の6年生がやぐらに火をつけます。
やぐらは勢いよく燃え上がります。
子どもたちの書いた書き初めも勢いよく燃え上がりました。
やぐらの周りではPTA学級委員の方々がお餅を焼いてくださいました。PTAどんどや委員の方々にはぜんざいを作っていただきました。
6年生は、どんどやの残り火でお餅をやいてたべました。
土曜日の開催で、多くの子どもたち、保護者の方々、地域の方々の参加があり、楽しいひとときでした。
保護者の方々のご協力、地域の方々の温かいご理解のおかげで、これからも「どんどや」が受け継がれていくことと思います。
「どんどや」開催にご協力いただきました皆様に心からお礼申し上げます。
認定の期間は、2024年4月1日から2027年3月31日までです。
〒861-0501
熊本県山鹿市山鹿351
山鹿市立山鹿小学校
TEL 0968-43-1171
FAX 0968-43-1173
E-mail y-yamagaes@air.ocn.ne.jp
URL http://es.higo.ed.jp/yamagaes
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 水田 剛
運用担当者
西岡 大樹