2021年4月の記事一覧
2・5年生 町学力調査
今日(4月23日)は、最近掲載していなかった2年生と5年生の様子をお伝えします。
本校では、昨日と今日の二日間で町の学力・学習状況調査を行いました。
今回が初めての挑戦となる2年生も真剣な様子で取り組んでいました。
5年生は、問題数も多く難しい問題もある中、一生懸命頑張っていました。
6年生 英語
今日(4月22日)は、6年生の英語の様子をお伝えします。
以前からお知らせしておりますように、本校は文部科学省の教育課程特例校の指定を受け、特別に1年生から6年生まで英語科の授業を行っています。通常の学校は、3・4年生が外国語活動、5・6年生が外国語科として学習するものです。
そして、今年度も英語教育指導員の齋賀先生に、週に1回木曜日に来校していただき、授業に入っていただきます。今日は、本年度最初の授業でした。発音の手本を示していただいたり、個人の質問に答えていただいたり、子供たちにとって頼りになる存在です。
3年生 理科
今日(4月21日)は、3年生の理科の様子をお伝えします。
中学年となり、今年から理科と社会の学習が始まりました。理科は担任の先生ではなく、理科専科の山田先生から教えてもらいます。
今日は、「しぜんのかんさつ」というお勉強でした。校庭に出てどんな植物があるかを探しました。手元の資料をもとに見つけた植物にふせんを貼っていきました。虫めがねも使いながら、「オオイヌノフグリを見つけた」など、歓声をあげいきいきと頑張っている3年生でした。
4年生 体育
今日(4月20日)は、4年生の体育の様子をお伝えします。4年生は晴天の下、遊具で「力試しの運動」に取り組んでいました。
登り棒では、思い思いの登り方でてっぺんを目指しました。てっぺんまで登れた子供も多くいましたが、登れなくて悔しがっている子供もいました。しかし、みんな一生懸命に挑戦できていました。
鉄棒では、20秒間ぶら下がることに挑戦しました。回りからの応援の声もあがり、意欲的に頑張ることができていました。
今年から上級生の仲間入りをし、教室も2階になってやる気一杯で頑張っている4年生です。
6年生 体育
今日(4月19日)は、6年生の体育の様子をお伝えします。
6年生は、体育館で「体ほぐしの運動」に取り組んでいました。
6年生は人数が12人なので、3人ずつの班に分かれ、四つの場をローテーションしながら活動していました。様々な動きを工夫しながら意欲的に活動ができていました。
最上級生となり、体育だけではなく様々な場面で張り切って頑張っている6年生です。
授業参観
今日(4月17日)は、年度初めの授業参観を行いました。
1年生は「国語 なまえをかこう」の学習でした。2年生は「算数 たし算のしかたを考えよう」でした。
3年生は「国語 よく聞いて 自己紹介」の学習でした。4年生は「算数 大きい数のしくみ」の学習でした。
5年生は「国語 詩 銀河」の学習でした。6年生は「道徳 命のアサガオ」の学習でした。
担任が変わった学級が多く、年度初め新たな気持ちで学習に取り組んでいる様子をご覧いただけたかと思います。どの学級も張り切って頑張っていたようです。
1年生 学校探検
昨日(4月16日)、一年生は生活科の学習で学校探検をしました。
最初は職員室、次に校長室の探検をしました。校長室では校長先生に質問をして答えてもらうことができました。
続いて、お兄さん、お姉さんが勉強している各教室や理科室や音楽室なども探検しました。見て、聞いて、触って、学校の中をしっかり探検して世界を広げることができた1年生でした。
寄付金をいただきました
昨年度末、本校校区内にお住いの本校を卒業された方からご寄付をいただきました。
名前は伏せておいてほしいとのお願いがあり、お名前をご紹介することはできませんが、20万円ものご寄付をいただきました。
町が英語教育に力を入れていることもあり、「グローバルな人材育成に役立つ図書はぜひ購入してほしい」とのお願いがありました。その分野の本も含め、全額を児童のための図書購入に充てさせていただきます。
本当にありがとうございました。
明日(4月17日)のPTA総会でもご紹介させていただく予定です。
新聞掲載
今日(4月15日)の熊本日日新聞の朝刊に、本校が昨日実施した避難訓練の記事が掲載されています。
「追悼 伝承 4・14」と題された熊本地震5年の特集記事の一部です。
熊本地震から5年…地震避難訓練
熊本地震から5年目の今日(4月14日)、大きな地震の発生を想定した避難訓練を行いました。
子供たちは、放送の合図で机の下に避難。そして、防災頭巾で頭部を保護し、安全を確認しながら、各担任の誘導でスムーズに運動場へ避難することができました。
高木小では、熊本地震の時には幸い大きな怪我をした人はいませんでした。でも、もし、また大きな災害が起こったら、と考えると、普段から「自分の命は自分で守る」という意識を高めておくことが大切です。
いざという時に慌てず、落ち着いて行動できるように、ご家庭でも緊急時の約束などについて、ぜひ子供さんと話をされてください。