本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
7月15日(火)の午前中に、荒尾市教育委員会にいる学校訪問が行われました。
荒尾市教育長、荒尾市教育委員の皆様をはじめ、11名の方が桜山小を訪問され、すべてのクラスの授業を見ていただきました。
来校された皆様からは、「子供たちが落ちついて学習しており、表情がいきいきしていた」「子供たちがお互いに意見を出し合いながらホワイトボードを使ってまとめ、説明している姿が素晴らしかった」「温かい雰囲気で、みんなが安心して学んでいた。特別支援学級の雰囲気が温かく、安心できる環境で学んでた。」「校舎は古いが、掲示物が整理されており、美しかった」など、多くの励ましや賞賛の言葉をいただきました。今後も、子供たちが中心となって活躍できる学校を目指し、頑張っていきたいと思います。
7月11日(金)の3校時に、地域の方と学校運営協議会の方とともに、合同防災熟議を行いました。この熟議は、9月13日に実施する防災実践の内容を検討するためのものです。
熱中症対策のため、例年体育館で実施していた熟議を、本年度は南校舎3階の音楽室と多目的室で実施しました。
5つの班に分かれて防災実践の内容を考えました。
各班からは、例年行っている煙体験などに加え、自然災害VR体験など、新しい取組の提案もありました。
班で出た意見は、ホワイトボードにまとめて児童の代表者が発表します。
学校運営協議会の皆様からは、子供たちが、担任の取り組みの提案をするだけでなく、なぜ、それをする必要があるのか、理由をつけて発表していたことを高く評価していただきました。5・6年生のみなさん、地域の方からいただいた意見をもとに、当日までしっかり準備を頑張りましょうね。
2・3校時に、荒尾市役所介護福祉課の方を講師としてお招きし、6年生を対象に認知症サポーター養成講座をしていただきました。日本の高齢社会と認知症の現状、環境や周囲の人の接し方で症状が変わること、認知症の方をサポートするためにできること等について、お話ししていただきました。
6年生の子どもたちがパンフレットを持ち帰っていますので、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
本日の昼活動の時間は体育館で児童集会を予定していましたが、あまりの暑さのため、Zoom配信で児童集会を実施しました。発表した委員会は放送委員会と生活安全委員会です。
音楽室で配信しました。カメラの前であいさつ。
放送委員会から、放送に関するクイズが出されました。
生活安全委員会からは、そうじの仕方について説明がありました。
各教室でテレビ越しに発表を聞きました。
夏休みまであと8日。暑い日が続きますので、体調管理に気を付けて頑張ってほしいと思います。
7月4日(金)の授業参観では、大変暑い中、授業参観に来て下さり、ありがとうございました。今回の授業は、全学年人権教育の一環として授業を行いました。気持ちを伝えること、相手のことを知ることの大切さ、何が差別になるのか、どうしたら差別がなくせるのか等、各学年の発達段階に応じて授業を行いました。いかがだったでしょうか。
1年生「ぼく、うれしかったよ」
2年生「いただきますってなに」
3年生「もっとみんなとなかよくしたいです」
4年生「わたしは負けない」
5年生「差別は必ずなくせる」
6年生「いなか」と言われることに慣れるって
また、授業参観後のPTA講演会では、荒尾警察署生活安全課 北里さんを講師としてお招きし、県内や荒尾市内で起きているSNSのトラブルの例(場合によっては、触法事案になること)、家庭での使わせ方などについて講話をしていただきました。
約50名の保護者の方に参加いただきました。
人権学習やSNSの使い方について、どちらも、子供たちの安全・安心を守るうえで大切な内容です。夏休み中は、子供たちだけで家庭や地域で過ごすこともあると思います。各ご家庭で、子供たちにお話ししていただく参考にしていただければと思います。
朝から、1年生の子供たちが自分たちの朝顔のところに集結していました。きれいに咲いている花をそれぞれ一輪ずつ取っているようです。
何をするのか尋ねてみると…「おし花づくり」とのこと(今朝は咲いていなかった子は明日再挑戦)
花を採取するだけでなく、子供たちは水やりなどの世話も頑張っていました!
7月3日の午前中に、2・3年生合同で荒尾図書館に行きました。公共施設の場所やその働き、そこで働く人々の工夫を知るために、実際に見たり、事前調べで疑問に思ったことを質問したりしました。
荒尾市立図書館は、カフェが併設されていて、最新のデザインや訪れた人が借りやすくなる工夫が満載です。これからも、たくさん利用してくださいね。
6月11日の南校舎2階掲示板には、梅雨の時期らしさを出すためにいろんな雨の呼び名が紹介されていました。
霧雨、桜雨、氷雨、梅雨、時雨、俄雨・・・いろんな呼び名があり、日本人の雨に対する感性の豊かさを感じさせていました。
ところが、先日驚くほど早い梅雨明け宣言が発表されたため、図書司書の先生が急いで夏バージョンの掲示物に変えてくださっていました。
こちらがその時の様子なのですが、夏の暑さを吹き飛ばすため、怪談シリーズを紹介する掲示物でした。
図書室でゾクゾクして暑さを吹き飛ばしてみませんか?
あしきた青少年の家最後の食事は「ごはん、ギョーザ、キャベツの千切り、長崎ちゃんぽん」でした。
海を眺めながら仲間と一緒に食事をしたことは忘れられない思い出になったことでしょう。
【退所式】
高村先生からもたくさんの方からほめていただいたことがうれしかったとお話がありました。
青少年の家のスタッフの方から…
共感:仲間と自然を一緒に感じることができたでしょうか?
交流:自分の学校だけでなく他の学校の人と交流できたでしょうか?
向上:今までの自分たちと比べて成長できたでしょうか?
そして、これを忘れないように…
感謝:家族への感謝を伝えるために思いで話を伝えましょう
先生方は、1年前から準備を進めてきていました。みんなのために陰で支えてくださっていたことを忘れないでください。感謝の気持ちを伝えるために、明日からの学校生活で生かしてください
多くの学びを与えていただき本当にありがとうございました。
最後は、全員でお礼のあいさつを言うことができました。
天候にも恵まれ、ペーロン船に乗ることができました。
青少年の家のスタッフの方から、注意事項を聞きながら子供たちはワクワクが止まらない様子でした。
命を守るために、自分の体に合ったライフジャケットを着用して、いよいよ海へ出る準備ができました。
今回は、人吉東小学校が3艇、そして桜山小学校1艇の合計4艇が出航します。
艇長の銅鑼(ドラ)の音に合わせて全員が協力しながら”かい”を操作していきました。
最初は、なかなかうまくできなかったのですが、少しずつ慣れてきて、ペーロン船がす~っと進む感覚が心地よく感じられました。そして、”かい”を海中に立ててみると、予想以上の水圧に船が進んでいることを実感したのでした。
4艇同時の競争では、惜しくも2番手でしたが、全員の声の大きさでは№1だった「ペーロンさくらやま号」でした。
上陸した後は、そのまま近くの海岸に行って、海遊びを楽しみました。
芦北の海を存分に満喫した子供たちでした。