学校生活

学校生活

桜山ふれあいげんき祭りに向けて

29日(日)に桜山ふれあいげんき祭りが行われます。6校時に、その準備を6年生とさくらやまげんき会の皆さんで行いました。

6年生がてきぱき動き、あっという間に会場が完成しました。当日のお祭りが楽しみです。多くの地域の方のご来校をお待ちしています。

荒尾市人権啓発センター・児童センター訪問 6年生

 9月26日、6年生が荒尾市人権啓発センターと児童センターを訪問しました。人権啓発センターでは、坂田さんのお話を聞きました。坂田さんからは、今、自分がしていることが差別につながらないか、知らず知らずに決めつけた見方をしていないか、常に思い続けてほしい等とお話がありました。子どもたちの心に響くお話をしてくださいました。ありがとうございます。

 

お話を聞いた後は、児童センターで、いろいろな遊具を使って遊びました。

子供たちが思いっきり遊べる体育館があるのは、他市町村にあまり見られない荒尾市児童センターのすごいところです。お休みのときなど、これからもぜひ遊びに行ってくださいね。

ご協力ありがとうございます!服のチカラプロジェクト

 明光学園の依頼で始めた服のチカラプロジェクトですが、1か月満たないうちに、多くの皆様から協力があり、回収ボックスに入りきれない量の服が集まりました。ありがとうございます。

 9月中に集まった子供服は、一度明光学園にお渡しし、引き続き11月7日(木)まで回収活動を続けます。今後もご協力をお願いいたします。

 

ゆめタウンシティモール見学!3年生

 3年生が社会科の買い物調べの学習の一環として、ゆめタウンシティモールの見学に行きました。

実際にお金を持ってきて、買い物体験もしました。「お家の人と一緒に食べたい」とお菓子やジュースを買っていました。全員上手に買い物ができたようです。

食品売場の担当者の方から、店舗の工夫なども教えていただきました。お客さんが買い物がしやすくなる工夫など、いろいろな工夫を知ることができました。

荒尾市立図書館にも寄りました。3年生のみなさん、今回学んだことを、ぜひお家の人にも伝えてくださいね。

5年国語・新聞を読もう

5年生国語「新聞を読もう」の授業に、熊本日日新聞の方をゲスト・ティーチャーとしてお招きし、新聞の読み方などについてお話をしていただきました。

 

複数の新聞社を比較し、一面に載っている記事の内容を比べました。

 

新聞ビブリオ・バトル 担任の髙尾先生に読んでほしい記事を理由とともに考える活動をしました。

 

新聞では、きちんとした裏付け(根拠)をもとに記事が作成されていることを話してくださいました。5年生の皆さんには、目的に応じ、正しい情報を得る手段として、ぜひこれからも新聞を活用してほしいと思います。

※今回のことは、近日中に熊本日日新聞に掲載されますので、ぜひご覧ください。

老人会の方による通学路清掃に感謝

 9月20日(金)の朝7時から8時30分まで、老人会の方による通学路の清掃作業がありました。草が道沿いにびっしり生え、土砂も多かったのですが、草刈り鎌やスコップで丁寧に掃除をしてくださり、すっきりとしました。朝の気温は30度近くあったのですが、汗びっしょりになって作業をしてくださいました。本当にありがとうございました。

英語の授業

本校には本年度も定期的にALTのフローレンス先生が来校され、楽しい英語の授業をしてくださいます。子どもたちは、毎時間楽しみにしているようです。

1年生では、かるた形式で、フローレンス先生が英語で発音される動物の名前と色を当てるゲームをしていました。

英語に慣れ親しみながら、高学年で習う英語につながるように取り組んでいます。

児童集会(総務委員会による発表)

9月17日(火)の昼活動の児童集会で、総務委員会による発表がありました。

始めに、荒尾市民水泳競技大会入賞者と、社会を明るくする運動作文入賞者の表彰がありました。

その後、総務委員会から、学習の仕方について発表がありました。今年度は、グループ学習が更に上手になるように頑張っているので、グループ学習のお手本を見せてもらいました。

総務委員会からの発表後、気づきやこれから頑張りたいこと等の返しの言葉がたくさんありました。

これから、学習の仕方が更に上手になるといいですね。体育館はとても暑かったのですが、みんな最後まで集中して話を聞く姿も素晴らしかったです。

 

 

防災プロジェクト合同熟議

9月13日2時間目に、学校運営協議会、防災市、見守り隊、老人会、荒尾市役所、桜山げんきかい等、多くの方と5・6年の子どもたちで、防災実践(11月開催)の内容について考えました。

防災実践では、防災について考えたり体験したりする様々な防災ブースを学校の各教室に設営し、桜山小の子どもたち、保護者、地域の方に参加してもらいます。桜山地区全員で自然災害に備える大切さや、いざというときのための行動を学ぶ日となります。

 

地域の方からは、御自身の災害体験などを語っていただく場面もありました。

今回の合同熟議では、主にそれらの防災ブースの内容についてみんなで考えました。煙体験、もしも体験コーナー等、多くのアイデアが出て、本番の防災実践が楽しみです。