本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
本年度スローガン「夢 チャレンジ 仲間とともに そして、地域とともに」
身につけさせたい資質・能力「主体的に動く力」「継続する力」「関わり合う力」
大変遅くなりました。12月17日(土)に予定しておりました校内持久走大会でしたが、悪天候のため19日(月)に延期して実施しました。当日もなかなかの冷え込みでしたが、天候に恵まれ途中からぽかぽか陽気の中、無事に実施することができました。この日のために、何度もコースでの練習を重ね(その都度たくさんの見守りボランティアの方や保護者の方にはお世話になりました)自分の記録に挑戦した子どもたちでした。当日も、平日にもかかわらずたくさんの応援に背中を押されて、自己ベストの記録を出せた子どももたくさんいたようです。たくさんのご声援ありがとうございました!
令和5年が穏やかにスタートしました。みなさん、よいお年を迎えられたことと思います。桜山小は、年末とうとうコロナ禍に見舞われ、激動のラスト一週間となってしまいました。令和5年は、コロナも収まり、子どもたちとともにたくさんの思い出を作れる年にしたいと改めて痛感した次第です。本日、仕事始めとなりました。校長室には、年末に桜山げんきかいの満平様よりいただいた手作りの正月飾りを飾っています。今年も地域のみなさまのお力をお借りしながら、子どもたちの健全育成に努めていきたいと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします!
先週の金曜日は、子どもたちが楽しみにしているクラブ活動でした。全てのクラブを見て回ることはできませんでしたが、いくつかのクラブの様子を紹介します。
ハンドメイドクラブは、クリスマスリース作り。集中して作品作りに取り組んでいました。
イラストクラブは、好きなイラストでしおりづくり。思い思いのキャラクターを熱心に描いていました。ケロケロけろっぴのしおりを私にプレゼントしてくれる子もいました。大切に使います!
ビデオクラブは、KMNに出品する作品を撮影中。カメラマンも子どもたちで行い、本格的にがんばっています。どんな作品に仕上がるか楽しみです!
本日の土曜授業は持久走大会の予定でしたが、天候が思わしくなく、子どもたちの健康を考え延期といたしました。月曜日の同時刻に延期して行います。ご理解の程よろしくお願いします。
さて、今年も残りわずかとなりました。あと一週間で冬休みとなります。先日、用務員の藤本先生が校門のところに門松を作ってくださいました。学校は、一足先に新年を迎える準備ができました。今年もコロナ過で様々な制限がありながらも少しずつ学校生活を取り戻してきました。来年、さらに子どもたちにとって学校生活が充実できるようがんばりたいと思います!
昨日、1年生は担任の西村先生がお休みでした。代わりに理科専科の古閑先生や児童生徒支援の緒方先生、そして教頭先生が教室に来られて、一緒に勉強をしました。担任の先生がいなくても、一生懸命勉強ができる1年生の姿に成長が感じられます。5時間目にちょっと教室を覗いてみたら、ICT支援員の木村さんもサポートに入られ、タブレットを使って学校評価アンケートに挑戦していました。桜山小のいいところについて「お花がいっぱいある」「お兄ちゃんたちがやさしい」「「お姉ちゃんたちが遊んでくれる」など文章も入力できていました。すばらしい1年生です!
いよいよ今週の土曜日が持久走大会です。この日のために、コースでの練習はもちろん朝から走ったり、桜っ子タイムで走ったりと練習を重ねてきました。寒さも本格的になってきましたが、寒さに負けずがんばって走る子どもたちの姿に応援にも熱が入ります。子どもたちの安全のために、ボランティアの方や保護者のみなさんに見守っていただき、安心して練習することができていますことに感謝いたします。本番まであと少し!本日が最後の練習となります。当日の応援よろしくお願いします!
【元気に学校を飛び出していく低学年】
【たくさんの見守りありがとうございます!】
昨日児童集会がありました。今回は、人権委員会の発表でした。先日授業参観で行った人権集会の振り返りということで、お返しの手紙を代表者が発表してくれました。また、人権子ども集会を見た感想も代表児童が発表してくれました。
人権委員会は、2回の人権集会で進行をしたり、それぞれの学年の発表に対して返しをしたりと今までもみんなの前に立つことも多かったので、ずいぶん慣れた様子で堂々と発表してくれました。
また、返しの手紙の発表や人権子ども集会の感想発表をしてくれた子どもたちも自分の思いを堂々と伝えてくれました。人権集会で学んだことを、ぜひ今後の学校生活に生かしてくほしいと思います。
10日(土)に荒尾市小学生タグラグビー大会が開催されました。第3回を迎える今大会には30チームを超す参加があり、大いに盛り上がりました。本校からも男女1チームずつ6年生が参加しました。開会式では、本校児童が代表で選手宣誓を行い、その堂々とした態度に他校の校長先生方も感心しておられました。さて、試合の方ですが体育の時間や昼休みに髙尾先生と練習を積み重ねてはいたものの、あと一歩というところでした。しかし、子どもたちの最後まであきらめず粘り強く走り回る姿は、ワールドカップの日本代表と重なるものがあり、すがすがしい気持ちになりました。卒業前の思い出がまたひとつ増えたようです。
【堂々とした選手宣誓】
【男子の部 最後まで走り続けました】
【女子の部 勝利まであと一歩でした】
【応援にかけつけてくれた友達と一緒に記念撮影】
先週の金曜日に、6年生が卒業制作に挑戦しました。岱明町にお住いの書道家、徳村剛山先生に来ていただき、子どもたちが選んだ一言を書きました。
最初に筆や墨について説明を受けた後、実際に3種類の紙に書いて見せられ、墨の滲み具合などを確認されました。
説明の後は、子どもたちが体育館いっぱいに広がり、それぞれ自分の好きな言葉にチャレンジしました。
書いたものを先生に添削していただき、何枚も書き直していました。最後には、納得のいく作品ができたようです。このあと、先生が裏打ちをしてくださり完成となります。どんな卒業制作が出来上がるのかお楽しみに!
水曜日に火災避難訓練を行いました。今回は、家庭科室から出火したという想定で、正門のところに避難し、その後運動場に移動して水消火器を使って初期消火について学びました。4月は3分4秒で避難完了でしたが、9月が2分56秒、今回が2分46秒と避難にかかる時間も短くなっています。校長から、約50年前に起きた大洋デパートの火災を例に出し、放送を聞いて出火場所を確認すること、口元をハンカチ等で押さえること、低い姿勢で避難することを話しました。今回も静かに素早い避難ができました!
【無事に避難完了!】
【担当の間正先生と児童代表が水消火器の実演】