学校生活

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5年生調理実習

6年生に続いて、木曜日に5年生が調理実習を行いました。作るのは、ご飯と味噌汁です。4時間目にみんなで材料の買い出しに行き、5・6時間目に調理を行いました。6年生に比べると多少おぼつかない様子も見られましたが、グループで協力して楽しく調理ができました。

6年生調理実習

水曜日に6年生が家庭科で調理実習をしていました。今回は、一食分の食事をグループで作っていたようです。黒板には、担任の髙尾先生がご飯の炊き方や味噌汁の作り方を書いてくれていました。しかし、主食はグループで違うため、がんばれのエールのみでした。コロナ禍は制限されていた調理もできるようになり、子どもたちも楽しく調理していました。

児童集会(人権委員会)

火曜日のお昼に児童集会がありました。今回は人権委員会の発表でした。先日行われた人権集会の各学年への返しの手紙を紹介し、熊本県人権子ども集会のメッセージをみんなで視聴しました。返しの手紙は、しっかり発表を聞いて、自分と重ねたものがたくさんあり感心しました。

桜っ子タイム

今日は桜っ子タイムでした。明後日に迫った持久走大会に向けてみんなでランニングをしました。12月とは思えない暖かい気候の中、汗びっしょりになって走っていました。明後日天気が心配ですが、練習の成果を出せる大会になるといいですね。

みどりのバトンパス事業

みどりのバトンパス事業とは、荒尾市みどり推進協議会が子どもたちの過ごす学校の緑化を推進するとともに、植栽する花苗に卒業する子どもから在校生・新一年生へのメッセージを添えることを条件に花苗を配付することで、後に続く者に対する思いやりの気持ちや、みどりを残しそれを引き継いでいく心の育みの一助を目的とするものです。今年もパンジーなど180ポットの苗をいただきました。それを6年生が、きれいにプランターに植えてくれました。