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2020年11月の記事一覧

芋掘り体験をしました

  11月5日(木)、晴天の中、1・2・3年生の子供たちは、芋掘りを体験しました。
  当日は、地域にお住まいの福島様ご夫妻と下川様においでいただき、子供たちが掘りやすいように茎や葉を切り落としたり、被せていたビニルシートをはがしたりする下準備や堀り方の指導などをしていただきました。
  春に植えた苗は、地上にその葉を茂らせ、地下の根に養分をいっぱい蓄えていました。子供たちは、大きな芋を掘り当てると、満面の笑みを浮かべてとても楽しそうにしていました。収穫した芋は、平等に分配し、子供たちがその日のうちに持ち帰りました。
  福島様ご夫妻と下川様には、畝づくりから植え付け、遮光ネット張りなど、約半年間いろいろお世話になりました。おかげさまで、子供たちはとても良い体験ができました。ありがとうございました。

児童集会で運営委員が発表しました

 11月5日(木)、始業前の時間に、運営委員会が、今年度特に力を入れている「あいさつ」をよりよいものにしようと、役割演技を通して、全校児童に分かり易く呼びかけました。
 会では、運営委員会の子供たちの役割演技をもとに、縦割り班(異学年集団)内で意見や感想を出し合い、その結果を各班のリーダーが全体に発表し、学校全体でよりよいあいさつについて追求しました。そして、第二中学校区で推進している「あいさつ5つ星」(5つ星のあいさつとは、「立ちどまり、おじぎして、相手の目を見て、にこやかに、大きな声であいさつ」)の紹介があり、龍峯小でも取り組んでいこうと呼びかけていました。
 子供たちが、自主的に話し合い、よりよいあいさつを追求したことは、大変意義深いものだと思いました。運営委員会の子供たちと6年生のリーダーシップに感心しました。

履き物を揃える

 なんと素晴らしいことでしょう。下の写真は、1年生の靴箱の様子です。すべての靴のかかとが靴箱のへりに見事に揃えられています。それも毎日のことで習慣化しています。
 本校では、年度当初から、基本的な学校生活習慣の育成として、「八代スピリッツ」(あいさつ、ききかた、そろえかた)、「自分の心に線を引く」に取り組んでいます。その成果が、入学してまだ一年に満たない1年生にも現れていることを大変嬉しく思っています。
 この履き物を揃える習慣化により、心が整い、集中力や落ち着きなどが自然と身につき、それが学習意欲の向上や思いやり、協調性等(仲間づくり)につながるものと思っています。
  勿論、他学年の靴箱も同様に揃えられています。また、全トイレのスリッパも揃っています。

避難訓練をしました

 11月4日(水)に、地震を想定した避難訓練を行いました。
    今回は、事前に実施日時を知らせず、休み時間に行ったので、子供たちは、担任の指示なく、自らの判断で避難しなければいけませんでした。しかし、大きな混乱もなく、「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」を意識した避難ができており、感心しました。

【運動場に避難後、避難の仕方について話を聞く児道】

アマンダ先生(ALT)とENGLISH!

10月28日(水)、1年生は入学して初めて、アマンダ先生と一緒に英語の学習をしました。
まず、アマンダ先生の自己紹介を聞きました。どこの国の出身?家族は?好きなものは?などなど、写真を見せながら紹介されるたびに「おぉ~!」「すご~い!!」など反応していました。
  

自己紹介のあとは、ハロウィンについて教えていただき、かぼちゃやおばけを英語で言う練習をしました。最後はハロウィンBINGO!!たて・よこ・ななめとそろうたびに嬉しそうに「BINGO!」と叫ぶ子供たちでした。

また、いろいろな英語を教えてもらえる日を楽しみにしています。