学校生活

学校生活

【学校生活】ALT(外国語指導助手)とのお別れの会

 これまで5年間、甲佐町の外国語教育の指導でお世話になっていたサングスター先生とエリン先生(夫妻)が、このたび母国(アメリカ合衆国)へ帰国されることになりました。

 今日(5月27日)は、お二人の先生に感謝の気持ちを伝えるお別れの会を、体育館で開催しました。

 各学年から英語でメッセージを伝え、最後に「ありがとうの花」を全員で歌いました。

 お二人からは、「英語の勉強を頑張ってくれて、ありがとうございます。」というお言葉をいただきました。

  

【学校生活】5年 総合的な学習「おいしいお米を育てよう(種まき)」

 乙女小では、毎年、5年生が総合的な学習の時間に「地域の自然を見つめ、環境問題について考えよう」を年間テーマに設定して学習に取り組んでいます。その一環として、地域の方にご協力いただきながら、米作りに取り組んでいます。

 今日(5月26日)は、米作りの最初の活動となる種まきをしました。これから年間を通した様々な活動により、たくさんのことを学んでいきます。

 

【学校生活】4年 図工「よく見て描こう(デッサン)」

 今日(5月25日)は、4年生が図工で絵画の基本となる「デッサン」に取り組みました。自分の手をよく見て、全体のバランスを考えながら、細かいところまで丁寧に描きました。

 30年以上前の教員採用試験で、同じ課題に取り組んだことを思い出しました。

【学校生活】3年 教育実習

 今日(5月24日)から3週間、本校の卒業生で、現在、鹿児島の大学に通う学生の教育実習を受け入れることになりました。

 主に3年生を中心に、教師になるための実践的な内容を学んでいただきますが、「教師になりたい」という夢の実現へ向けて、学校全体で支援していきたいと思います。

【学校生活】2年 図工「ひみつの『ぐあなご』をつくろう」

 今日(5月21日)は、2年生が図工で粘土を使った作品作りに取り組みました。

 「『ぐあなご』とはどんな生き物でしょうか?」 初めて聞く言葉から、「へびみたい」「毛が長い」「海を泳ぐ」「肉を食べる」・・・など、いろいろと想像した生き物を粘土で作りました。

 一人一人が想像力を働かせ、個性豊かな「ぐあなご」が完成し、それをタブレットで写真に撮り、保存しました。

【学校生活】1年 生活科「先生インタビュー」

 1年生は生活科で「がっこうの ひとと なかよくなろう」という学習をしています。その一環として、昨日と今日(5月20日)は「先生インタビュー」がありました。

 校長室にもインタビューに来てくれました。インタビューをされることは事前に聞いていましたが、質問の内容は知らなかったので、どんなことを聞かれるのかドキドキして待っていました。「名前は何ですか?」から始まり、「何の先生ですか?」「好きな物は何ですか?」などの質問を受けました。

【学校生活】たてわり班結成式

 乙女小では、1~6年生で「たてわり班」を編成し、年間を通して様々な活動に取り組んでいます。今日(5月19日)は、その結成式を行いました。

 はじめに体育館に集合し、校長から「たてわり班活動の目的」や「具体的な活動」などについて話をしました。その後、校内の各場所に班ごとに分かれ、自己紹介をしたり、第1回目の活動である「たてわり班遊び」をしたりしました。

 これからも毎月行う「たてわり班遊び」のほか、「栽培活動」「運動会」「遠足」「いじめをなくす話し合い」など、様々な活動をたてわり班で取り組んでいきます。このたてわり班での活動を通して、異学年間の仲間づくりを進め、上級生のリーダーシップが育まれることを期待しています。

【学校生活】「6ねんせい だぁ~いすき !!」

 今日(5月18日)も終日、ぐずついた天気でした。昼休みは運動場で遊ぶことができそうになかったので、「子どもたちは退屈かな?」と思っていたところ、体育館では6年生と1年生が楽しそうに遊ぶ姿が見られました。1年生は6年生が大好きで、晴れの日も雨の日も、一緒に遊ぶのをとても楽しみにしているようです。

 

【学校生活】体育委員会「ワクワク昼休み」

 九州北部地方は例年よりも大幅に早い梅雨入りとなり、今日(17日)は未明から激しい雨に見舞われました。児童の登校が心配されましたが、保護者のみなさんのご協力により、安全に登校することができました。ありがとうございました。

 これからの時季は運動場で思い切り遊ぶことができる日が限られることから、児童会の体育委員会で話し合い、先週の木曜日(5月13日)に、「ワクワク昼休み」という企画を実施してくれました。低学年から高学年までが一緒に楽しめるような「ドッジビー」「しっぽ取り」「お手玉取り」などの内容を考え、全校児童に参加を呼びかけました。

 日頃は同じ学年の友だちと遊ぶことが多い子どもたちですが、この日はいつも以上に楽しそうな笑顔が見られました。