PTA・地域教育

出来事

合志市英語チャレンジ大会

10月29日(土)に合志中学校体育館で「第4回合志市英語チャレンジ大会」が開かれました。合志市では、小中学生の英語への興味・関心を高め、世界に視野を広げて積極的にコミュニケーションが図れるよう英語教育にも力をいれています。市内小中学校10校から5年生から中学3年生までの120名ほどの出場がありました。
最初は、合志市のALT(外国語指導助手)3名による楽しいオープニングアトラクションです。出場者を巻き込んで英会話で楽しい時間が流れました。

西南小からは、5年生12名・6年生11名が出場しました。
発表テーマは
'Back  to  Normal'  Cheer  up  for  Kumamoto!
「復興~熊本を元気に!~」です。

Here  is  kumamoto,2086.
(ここは70年後の熊本です)
孫① Wow!  Kumamoto  Castle  is  awesome!
   (わあ!熊本城ってすごい!)
孫② It's  so  big  and  beautiful!
   (とても大きくてきれいだね)
孫③ It  was  built  hundreds of  years  ago.
   (何百年もずっとたっているだよね)
おばあちゃん It's  true. Kumamoto  Casle  was  collapsed  from  massive  earthquake  70  years  ago.(そうだよ。でもね、70年前の大地震でくずれてしまったところがあったんだよ。)
孫  Really?(えー!)
おばあちゃん Shall  we  get  on  the  time  mashine  and  return  to  Kumamoto  70
years  ago?(70年前の熊本にいってみるかい?)
孫  Yes, Let's  go!
   (うん、レッツゴー!)

~音楽(銀河鉄道999)~
Kumamoto2016(現在の熊本)
孫  Oh,No.
   (わあ!)
孫① Kumamoto  Castle  collapsed!
   (熊本城がくずれている!)
孫② Mt.Aso  and  houses  were  fallinngu  apart!
   (阿蘇山や家もくずれているよ!)
孫③ I  am  sad.
   (私、かなしい)
おばあちゃん  Look!  My  dear!  People  are  trying  so  hard  to  put  thinngs  in
order.(でも、見て。がんばって片付けている人たちがいるよ。)
孫① You  are  right!
   (ほんとだ!)
孫② We  should  help.
   (私たちも手伝おう!)
孫3 Okey.
   (おー!)


おばあちゃん Time to  go  back,my  dear.
   (そろそろ もどらなくっちゃ)
孫①  Kumamoto  has  been  protected  by  so  many  people.
   (たくさんの人が熊本を守ったんだね。)
孫②  That's  why  Kumamoto reminds.
   (だから今の熊本がるんだね。)
おばちゃん I  love  Kumamoto so  much.This  is  where  I belong.
   (私は熊本が大好きだよ)
孫  Me,too!
   (私も!)

There  are  so  many  nice  places  to go in  Kumamoto.  Let's  take  a trip  to  have  a  look.(熊本にはいいところがたくさんあります。熊本を旅行してみよう!)

Let's  go  to  Mt.Aso  first.
(まずは阿蘇へ行ってみよう)
Wow!  It's  surrounded  by  beautiful  nature.
(わあ!自然がいぱい)
There  are  so  many  cattle.
(牛もたくさんいるね)
Soft  cream  is  yummy,  too.
(そふとくりーむおいしい)
Let's  go  to  Amakusa  next!
(次は天草に行ってみよう)
The  ocean  is  so  beautiful.
(海がきれい)
Look! A  lot  pf  fish  is  swimming.
(魚もたくさん泳いでいるよ)
Our  next  stop  is  Tsujun-Kyo  Bridge.
(次は通潤橋だ)
Kumamoto  is  proud  of  pure  natural  water.
(きれいな水も熊本のじまんだね)
You  must  not  miss  Kumamoto  Castle.
(最後はやっぱり熊本城)
It  was  built  more  than  600  years  ago.
(600年もの長い歴史があるんだね)
We  should  sherish  what  we  have  now.
(これからもずっとずっと大切にしていきたいね。)
And  let's  pass  on  to  the  future.
(そして未来にも伝えていこう!)
"YES"
(おー!)

こちらこそ「ありがとうございます」

毎朝、登校時は、地域の方々が通学路の各所に立っていただき、見守りをしていただいています。線路や通勤路として多くの方々が利用されている西南小の校区は、交通量も多い通学路の一つです。
そうした通学路ですが、横断歩道や交差点等での安全確認や指導を長年していただいているのが地域の方々です。低学年の下校時にも同様の見守りをしていただいています。
子ども達にとっても毎朝、挨拶をかわす地域の方々は、顔見知りであり、安心できる存在でもあります。

「いつも安全に登校してくれて ありがとう パトロールのおじさんより」
という手書きの絵入りのお手紙をもらった男の子が、登校後うれしそうに見せに来てくれました。

こちらこそ、毎日「ありがとうごあいます」

PTA読み聞かせ2

火曜日から3日間の予定で行われたPTA読み聞かせも本日が最終日となりました。
今回は、6年生3クラスでは、中学校へつながる「あらあしのよるに」を保護者と担任のトリオで読み聞かせを行うという初めての取り組みも行われました。

毎回、保護者の方のみならず、地域の方々も読み聞かせにご協力いただき、ありがたい限りです。

1年3組では、主任児童委員の方による「かざぶたブッタ」という紙しばいの読み聞かせがありました。紙しばいを食い入るように見ている30数名の子ども達、集中力抜群です。途中、「あー!」「おおっー!」と合いの手?!が入るのも一年生ならではの光景です。

読み聞かせがおわり、主任児童委員の方から
「『かさぶた』は熊本弁では違ういいかたとするけど、知っていますか?」
との問いかけに、一人の子どもがすかさず
「つ」
と答えていました。こうした会話や交流も読み聞かせの楽しみの一つです。

PTA読み聞かせ(小中連携)

今日から3日間、朝活動の時間15分間を使って、PTAの方々、地域の方々、教職員による読み聞かせが始まりました。
学期に1回行われているPTA読み聞かせですが、今回、「あらしのよるに」(きむらゆういち:作・あべ弘士:絵)を6年生の全クラスで読み聞かせすることになりました。この物語はシリーズもので、今回はシリーズ1のみ。シリーズ2は中学校入学後に読み聞かせをしていきます。
西合志南中学校区は西合志南小学校と西合志東小学校の2校ですが、東小学校では、数年前からこの取組がなされていたそうです。3校のPTAでこのことが話題となり、西南小でも同じ取組をすることになりました。これも校区内の小中連携の一つです。
今日は、6年1組で保護者の方二人と担任の杉谷先生の3人で役割分担して「あらしのよるに」の読み聞かせをしました。残り2日間で、2組、3組もあります。

秋季キャンプ イン!(PTAミニバレー)

合志市内小中学校10校のPTAで組織された合志市PTA連絡協議会では、毎年、各学校のPTAと教職員での親睦ミニバレーボール大会が開催されています。今年は、会場の合志市総合センターヴィーブルが熊本地震により被災し使用できないため、開催が危ぶまれました。しかし、ぜひ親睦をふかめようと、今年は各中学校区(3校区)で開催することになりました。
西南小は、西合志南中学校区で西合志東小学校と3校での親睦大会となります。開催日は12月3日(土)です。

今日から毎週午後8時から1時間ほどの猛?!練習が始まりました。PTA会長をはじめとした保護者の方と、髙本校長先生をはじめとする西南小職員の総勢20名ほどで楽しいひとときを過ごしました。
秋季キャンプのはじまりです。厳しさ?の中にも、笑いありの楽しさ満載のミニバレーです。お気軽に参加お待ちしています。応援や冷やかしも大歓迎です。

「ふるさと西南学寮」写真展!!

8月27日(土)から31日(水)まで4泊5日で行われたPTA主催の「ふるさと西南学寮」。5・6年生の希望者20名が、学校近くの須屋学習センターに宿泊し、食事なども準備をすべておこなった宿泊体験学習です。
このふるさと西南学寮の5日間の写真が、今日から図工室に展示されています。その数は、なんど900枚近くになります。

この写真は、熊日須屋販売センターの方が撮影していただいたものです。ほぼ、5日間、密着取材の状態で撮影をしていただきました。子ども達とも交流を深めていただき、帯同カメラマンのようでした。

日頃から様々な学校行事や地域行事も取材していただき、地域に紹介していただけることで、子ども達の自信にもつながっていると思います。ありがとうございます。

給食に舌鼓(PTA給食試食会)

6年生が修学旅行に行き、長崎の郷土料理に舌鼓をうっている頃、西南小では、PTA母親委員会による給食試食会が行われました。毎年、好評なこの試食会、今年は、80名を超える保護者の方々が参加され、6年生の2教室を使って行われました。

今日の献立は、麦ごはん、魚の南蛮づけ、おかか和え、チンゲンサイと卵のスープに牛乳です。お魚メインの和食です。保護者の方向けのレシピ付きとなっていました。
保護者の方々にとっても、久しぶり?!の小学校の教室で班を作っての給食。みんなで手を合わせて「いただきます」も、さすがそろっていってバッチリでした。
試食後は、我が子の給食の様子を見学された後、栄養教諭からの話と懇談を行いました。

雰囲気が違う体育館

合志市では「幼保小中連携連携協議会」があり、各中学校区で様々な取組を行っています。小学校入学前の就学前から情報交換などを行い、市を挙げて子育てをしていく体制づくりがなされています。
西南小でも日頃から幼稚園や保育園等への訪問や来校、入学前の体験入学や教育相談などを行い、中学校との連携を図っています。

西南小に最も近い西合志南保育園の運動会は、毎年、西南小の体育館を使用して行われます。先週は事前に園児たちが体育館で練習をしていました。明日(18日)が運動会のため、今日は、その準備が行われていました。
西南小の体育館もいつもの雰囲気とは違い、園児にあったかわいいサイズのものや飾りがなされていました。

熊本地震に伴う寄贈自転車

熊本地震に伴う災害復興支援として、合志市にブリジストンサイクル株式会社より自転車の寄贈があったとのことで、合志市内の小中学校にそれぞれ2台ずつ配付されました。子ども達の見守りや家庭訪問などに活用していきたいと思います。

人だかり!!大人気ドンちゃん号

合志市図書館の移動図書館「ドンちゃん号」。毎月に1回のドンちゃん号が来る昼休みの昇降口は、まさしくひとだかり!!です。

子ども達は、入学時と同時に配布される合志市図書カードを片手に集まってくる子ども達。なんとひとりで20冊を借りていく強者もいます。
もうすぐ秋。読書の秋。本好きにはいい季節となります。

放課後「寺子屋」教室はじまる

今年も1・2年生の希望者を対象にした「放課後『寺子屋』教室」が今日から始まりました。
放課後の時間に地域のボランティアの方々の協力を得て、子ども達が学習をしていく取組です。昨年度より協力していただけるボランティアの方も増え、今年も13名の方々が協力していただいています。

今年は、1年生が38人、2年生は48人の希望者があり、昨年度よりさらに多い参加者となりました。担任も入っての指導ですが、地域ボランティアの先生方も〇つけに大忙しです。ボランティアの方々の前には行列ができていました。毎週木曜日の放課後に実施し、3月まで16回の放課後「寺子屋」教室です。地域ボランティアの方々にはお世話になります。

地域の中の学校

「学校には大きな木がある」というイメージがあります。特に歴史のある学校には、樹齢数百年という木も珍しくなく、学校のシンボルとして子ども達や地域の方々に親しまれています。
明治6(1873)年開校の西合志南小学校は、これまで敷地が数回移転しています現在の場所に移転したのが、昭和51(1976)年であるため、現在、敷地内にある樹木は40年は経っていると思われます。
運動場の隅には大きなクスノキがあります。木登りをしたりと子ども達にも人気の木です。道路に面しているため、道路にはみ出していたクスノキを地域の方が、伐採をしていただきました。
学校のことを気にかけていただき、改めて地域に愛されている、支えてられていることを感じました。

西南ふるさと学寮6~感謝~

28日(日)から3泊4日で行われた「西南ふるさと学寮」も今日で終わりです。
4日間、学寮として使わせていただいた上須屋学習センターで午後5時から退寮式が行われました。退寮式に臨む背筋が伸びた姿は、なんだか自信が感じられ、つい4日前の入寮式の姿とは明らかに違う感じがしました。式では、PTA会長、須屋区長、校長先生の方々からお話をいただきました。

子ども達一人一人の感想発表では、地域学習や活動で楽しかったことはもちろんでが、「自分達で食事を作って分かった大変さ」「家庭で食事を作ってもらっていたことに対する感謝」など、自分達で行った共同生活を過ごしたからこそ、感じられたことが出されていました。
「当たり前」のことが、実は「当たり前」ではなく、家族の支えがあったからこそできていたということに、改めて気づき実感することができたようです。
この4日間をこれからの生活につなげて、広げていってくれることを期待しています。

西南ふるさと学寮テレビ放送

昨日、テレビ局(熊本放送)の取材があった西南ふるさと学寮。夕方に放送がありました。職員室で先生方も子ども達が映し出されるたびに歓声が上がっていました。最後には職員室で自然と拍手がおこっていました。

西南ふるさと学寮5~共同生活~

西南ふるさと学寮3日目。20人での生活にもなれてきたようです。掃除や食事づくりでもまとまりが見られます。2日前とは明らかに違います。成長を感じます。親元を離れての共同生活だからこそ学べることも多いようです。

今日の夕食は「生姜焼きどんぶり」と「はるさめスープ」。なかなかの段取りで調理は進んでいます。やや肉が少ないかなと感じましたが・・・その分は大量のタマネギが補っているようで?!安心しました。男子の「男料理!!」の発言にもうなずけます。食事づくりには、毎回交代でお母さん方が見守りに来ていただいています。スープづくりでも余っていた干しししたけを活用したりとお母さん達の智恵をいただきました。こうしたことも大切な経験です。
西南ふるさと学寮での20名での最後の夕食がもうすぐ始まります。

西南ふるさと学寮4~自立・自律~

上須屋学習センターで2日目の夜を過ごした学寮生20名。初日は、友達とのお泊まりで夜な夜な話し込み、少しだけ夜更かしをしたようです。2日目は朝食の準備から学校、そして上須屋学習センターに帰宅?後は、夕食の準備、宿題、もらい風呂、地域学習と自分達でしなければならない事ばかり・・。
2日目の朝、朝食づくりももちろん自分たちで行わなければなりません。(担当の保護者の方や先生は午前6時までからスタンバイ?!)。
朝起きると、朝食が準備してあり、自分の身支度が中心の普段の生活とは違う西南ふるさと学寮での生活。様々なな活動を通して、様々な方への感謝や気づきがあるかもしれません。

西南ふるさと学寮誌3~はじめてづくし~

西南ふるさと学寮2日目の夜。
学校から帰った後、すぐに昨夜買い出しをした材料を使って夕食づくりが始まりました。本日のメニューはドライカレー。食器洗いはそれぞれ行います。明朝のご飯の準備も行いました。栄養教諭の田尻先生から、お米の研ぎ方を習い無事セット完了です。

夕食の後は、学校の宿題。みんなでするのも西南ふるさあと学寮ならではです。

今日と明日のお風呂は、近隣のご家庭のお風呂に入れていただく「もらい風呂」です。二人一組でお世話になります。ちょっと緊張しながら子ども達は、それぞれのご家庭に向かいました。

西南ふるさと学寮誌2~朝食~

初日の夕食は、合志市食生活改善推進員の6名の方々に教えていただきながら、地元の食材を使って、「きびじゃこごはん、おひめさんだんご汁、切干し大根のサラダ、ミルクゼリー」を作り、おいしくいただきました。
2日目の朝からは、各班持ち回り当番制の朝食作りです。早朝からお手伝いをいただく保護者の方や先生と一緒に朝食づくり。20名そろってのはじめての朝食は、静かでした。30分後には学寮からの初登校です。

西南ふるさと学寮誌

西南ふるさと学寮の入寮式は、合志市社会福祉協議会の施設「ふれあい館」で行われました。
入寮式西南ふるさと学寮を企画・運営される田中PTA会長、そして宿泊場所を提供していただく上須屋区の辻区長、西南小の高本校長先生から参加者にお話がありました。

4日間、学校での給食以外の朝食、夕食は、子ども達が持ち回りで作り食べる事になります。
まずは、食事の際に使う「竹箸」づくりを地域学習の一つとして行いました。地元で活動をされている辻さんと村上さんに指導していただきながら竹箸づくりにチャレンジです。

小刀の使い方はもちろん、普段つかっているお箸も作るとなると、簡単にはいきません。悪戦苦闘しながらも「マイ箸」完成です。最後に辻さん、村上さんと一緒に記念写真を撮りました。

入寮式でお借りした「ふれあい館」や「上須屋学習センター」、地域学習にお世話になる地域の方々、2日間のお風呂を子ども達に提供いただく(「もらい風呂」)近隣の方々、4ヶ月ほどかけて準備等をしていただいたPTA西南ふるさと学寮委員の方々など、多くの方々が様々な場面で支えていただいています。
そうした中で、無事、初日がスタートしました。地域・PTAの方々に感謝です。

西南ふるさと学寮はじまる

28日(日)、学校近くの上須屋学習センターに4日間の荷物が運び込まれました。
今日から3泊4日間、20名の子ども達が家庭を離れて、子ども達で一緒に生活をして学校に通う「西南ふるさと学寮」が始まりました。
4日間、宿泊等の生活の場所となる上須屋学習センターに布団や4日間の学校での学習道具を保護者の方と運び込みました。

公民館 夏休み勉強会!

西南小校区の榎ノ本区公民館の自主事業で「第3回夏休み勉強会」が3日間行われています。8月2日・4日・5日の10時から11時30分の1時間30分の勉強会です。

3回目となる今年は、榎ノ本区の小学生1年生から6年生までの19名が希望して参加していました。先生は、学習支援・見守りボランティアの10名の方々です。
ご家庭に子ども達をお返ししている夏休みの期間、このように地域で子ども達を見守っていただいていることに感謝です。ありがとうございます。

PTAプール開放 始まる

今日からPTAのプール開放が始まりました。午前と午後に地区ごとに時間が割り振られており、それぞれにPTAの方々で監視員として安全管理をしていただいています。今年の開放日は6日間です。
今日は真夏日。授業でのプールとは違い、異学年の子ども達でプールを楽しんでいました。PTAの方々お世話になります。

須屋神楽練習はじまる

昨年の3年生(4年生)が総合的な学習の時間を使って地域について学んだ際に、校区にある須屋神社で伝承されている「須屋神楽」についても学習しました。須屋神楽保存会の方々から指導していただき実際に神楽も体験しました。
秋と春の大祭では、実際に保存会の方と一緒に神楽を舞いました。
今年も大祭に向けて練習が始まりました。近くの公民館では、保存会の方の指導で西南小の4年生と6年生が練習に励んでいました。


かわいい来校者

本校の近くにある西合志保育園の年長さんが23日(土)に行われる「こども夏まつり」のポスターをもって来てくれました。手作りのポスターです。

来年、西南小やお隣の西合志東小学校に入学する園児達で、元気なあいさつと笑顔を届けてくれました。

PTA救命救急法講習

夏休みのPTAプール開放に向けての救命救急講習会が、泉ヶ丘消防署の救命救急士の方々を講師に招いて開かれました。現在、西南小の体育館は改修中のため、今回は、西合志南中学校の体育館を借りての講習となりました。

今日は、昼から授業参観・懇談会が行われ一端帰宅された後、再度集まっていただいての午後7時45分からの講習会でしたが、約300名弱の保護者の方々に参加いただき、有意義な講習会となりました。

心肺蘇生法を参加者で交互に体験したり、AEDの使用法を学び、万が一に備える学習ができました。講習会は2回開催され、次回は7月8日(金)に同じく中学校の体育館を借りて行われまあす。

うれしい悲鳴!!(ベルマーク)

午後からの授業参観の前にPTA研修委員会のベルマーク担当の方と一日委員の方々で、集まったベルマークの整理作業を行っていただきました。

低・中・高の3カ所の昇降口にもうけられた収集箱には5日間で、あふれんばかりのベルマークが集まっていました。
今回は、このベルマークを一枚一枚、種別ごとに分ける作業です。これがなかなか大変な作業で、12時すぎに始まった作業も授業参観が始まった時間を過ぎても終わらず2時間オーバー。そんな中、子ども達のためと話されながら仕分けられていました。ありがとうございます。

ベルマーク集め(研修委員会)

PTA研修委員会では、毎年ベルマーク集めの取組をしていただいています。収集したベルマークをPTAの担当者の方々で分類、整理し、子ども達が使う教育設備の充実にあてられています。今週1週間、低・中・高の3カ所の昇降口にもうけられた収集箱いっぱいになるほど、ご家庭でも協力をいただいています。ありがとうございます。

民生委員・児童委員の方々

本日、民生委員・児童委員の方々との連絡会を行いました。
本校には、16名の民生委員の方々がそれぞれ担当されている地域で、相談活動や見守りを行っておられます。また主任児童委員が1名おられ、校区全体を見ていただいています。
会では、地域での子ども達の様子などをお話いただき、意見交換を行いました。
改めて子ども達が地域の方々に見守られていることを実感した時間でした。

学校評議委員会

西南小には3名の学校評議員がおられます。学校評議員は、地域との連携を協力をより図るためにもうけられた制度で、合志市内の小中学校で設置されています。
学校評議員の方々には、毎日の登下校での見守りの他、放課後寺子屋教室でのボランティア、学校行事への参加などを通した関わりを持っていただいています。
本日は、授業参観を行っていただいた後、今年度の学校の方針についての意見交換を行いました。

PTA読み聞かせ

今週から2週間は「校内読書旬間」です。学校でも読書に関する取組を行っています。
今回も朝活動の時間に「PTA読み書かせ」を全クラスで行っていただきました。

保護者の方をはじめ、地域の方や教職員も加わり、今日から3日間、全クラスで日替わり読み聞かせです。
子ども達にとっても楽しい時間となります。ありがとうございます。

どんちゃん号(移動図書館)

合志市には、移動図書館「どんちゃん号」があります。

入学と同時に全員に貸し出しカードが配られます。月に1回のどんちゃん号を子ども達は楽しみにしています。1回に借りられる本は、なんと20冊!!学校にはない本などもあり、両手に持ちきれないほどの本を借りる強者も見られるほどです。

くぬぎっこ座談会

西合志南小学校のPTA広報誌名は「くぬぎっこ」、前期と後期の年2回発行されています。それぞれ担当となった広報員の方々が記事内容や取材、写真撮影、構成などの編集会議を行われていきます。今は、前期の広報誌づくりが進んでいます。
今夜は、企画ページとして「熊本地震について」の座談会が開かれました。

熊本でもほとんどの方が想定していなかった未曾有の「熊本地震」。事前アンケートをもとに、地震の際どうだったのか、地震後の子ども達の様子や不安などについて座談会がなされました。午後7時からの座談会でしたが、それぞれの体験や経験、思いを共有する場となっていたようです。

座談会の内容は、7月に発行予定の「くぬぎっこ」を楽しみにしてください。

PTAの方々に感謝

先日のPTA地区委員会につぢき、本日は、PTA体育委員会が午後7時30分から行われました。運動会に向けて準備や当日の役割などが確認されました。その後、PTA体育委員長やPTA地区委員長、PTA役員の方々は9時すぎまで最終の確認を行われました。
運動会や様々な学校行事は、様々な面でPTAの方々に支えられているなと感じます。ありがたいかぎりです。
子ども達の学習の成果や姿を当日しっかりと発揮できるよう、残りの時間取り組んでいきたいと思います。

PTA親子美化作業

来週の運動会をひかえ、朝7時からPTA親子美化作業が行われました。早朝から親子で約700名程が参加していただき、約1時間、敷地内の除草作業を行っていただきました。

「お父さん、これ雑草?」とお母さんに尋ねている1年生や、「ねえねえ、ここが私の教室だよ」とお父さんに自分の教室を教えるなど、除草作業をしながら会話も弾んでいました。地区ごとの作業で、地区での交流も進んだのではないでしょうか。

除草作業のおかげで、きれいになりました。早朝よりありがとうございました。

子ども会(縦横斜めの関係)

日曜日の学校に子ども達の楽しそうな声が響いていました。
今日は、上須屋子ども会が体育館などをつかってお楽しみ会が行われていました。入学した1年生から6年生と保護者の方々で楽しそうな会でした。

上級生は、下級生の面倒を見て、下級生は上級生の姿からたくさんのことを学び、保護者
の方々の交流など、こうした活動の中から子ども達も学ぶことが多いと思います。縦、横、ななめの関係づくりを見られる会でした。
企画、運営など大変な面もあるかと思いますが、活動を楽しむ子ども達の姿が地域教育の重要性を物語っているようでした。

PTA各委員会 全体会

9日(月)の午後7時30分よりPTA各委員会と全体会が開かれました。各委員会に分かれて、今年度の組織や活動計画が話し合われました。地震の影響で日程的にも厳しい中、各委員会の委員を引き受けていただく約300名の方々が参加いただきました。西南小には、「研修委員会」「広報委員会」「体育委員会」「父親委員会」「秋祭り委員会」「西南学寮委員会」「学年委員会」「地区委員会」の8委員会があり、今回は、18日開催の「地区委員会を除く7委員会の話し合いが行われました。
雨の中、そしてご多用な中の参加、ありがとうございました。

PTA学級委員選考

熊本地震の影響で、今年度は、PTA総会を開催することができず、書面上での承認となりました。学級懇談会も時間的にできないことになり、各学級の委員選考を2日に体育館で一同に会して学級単位で行いました。

熊本地震に加え、急な日時の変更等にもかかわらず、多くの保護者の方々にご参加いただき、ありがたく思います。今年度のPTA活動も充実していきますよう、ご協力をよろしくお願いします。

心遣いに元気がでます

明後日(27日)の学校再開に向けて、安全対策や子ども達を迎えるための細かい打ち合わせや準備を先生方とともに行っています。4月8日の始業式、11日の入学式と実質、子ども達が登校できたのは、5・6年生は4日間、1~4年生はわずか3日間のみです。
新学期を迎えた学校でこんな事は、もちろん初めてです。今なお続く熊本地震の影響の大きさをつくづく実感させられます。
先生方にとっても子ども達と会えずに過ごすこのような4月は初めての体験で、仕事をしてもなかなか前に進んだ感じがしないのが実際です。
そん中、子ども達や保護者の方、地域の方が来校され、「がんばってください」「何か手伝うことがあれば・・」との声をかけていただきます。
そうした心遣いに励まされ、また元気を取り戻す日々です。
何事もなく、27日に子ども達の声が校舎にもどってくることを祈るばかりです。

市内の小中学生もがんばっています!

熊本県内では断水によって不自由な生活を強いられている方々が多くおられます。合志市内でも飲料水としての水道水の供給ができない地域があり、自治体や自衛隊の給水車による給水が行われています。
合志市役所西合志庁舎でも給水が行われていました。何人もの小学生や中学生がペットボトルに水ももらい、自転車のかごに積んでいました。

学校は臨時休校となっていますが、余震が続く不安な中でも子ども達がそれぞれの家庭で頑張っている姿にこちらも励まされました。

心温まる気持ちと支援物資

17日(日)まで避難所として体育館や校舎の一部を開放していた際に、県内外の方々から「何か必要なものはありますか?」「支援物資を届けたいのですが、どうしたらよいですか?」とのお電話を昼夜問わずいただきました。多くの方々の想いが熊本の地に向けられていることを心強く思うとともに、そうした気持ちに勇気づけられました。
そんな中、今日のお昼に支援物資を届けたいとお金を出し合って物資を学校に届けにこられました。

同じ菊池郡内の県立菊池高校生が三人。自分たちにできることをしようと、今回、被害が少なかった地元菊池市内の店舗を回り物資調達をして、おばさんに頼んで車で運んでもらったとのこと。トランクにはトイレットペーパーの他、紙おむつやカイロがさらに積まれていました。

西南小の避難所はすでに閉鎖されていたため、合志庁舎に運んでいただきました。
支援物資はもとより、それ以上にこうした多くの方の気持ちが、明日への希望につながっていくと感じました。

登下校の見守り

登校班で登校する小学生の集団が西南小校区の朝の風景担っています。
熊本市に隣接し、熊本電鉄の電車も通っており、かなりの交通量となります。

そうした中、毎朝、地域の防犯パトロールの方々が横断歩道や交差点で交通指導をしていただいています。長年続く、地域の方のボランティアのおかげで、大きな交通事故もなく安全に登下校することができています。

「男の井戸端サロン」ボランティア

「男の井戸端サロン」カッコイイ名前です。平成19年に合志市社会福祉協議会と地域のボランティアの協働により組織されたボランティアグループです。おおむね60歳以上のシニア世代の方々で構成され「無理なくできる範囲で、楽しく生きがいを感じる」ことをテーマに活動をされています。
今回は、下校時に校門で挨拶運動と下校指導をしていただきました。

PTA新聞「くぬぎっ子」入賞

第36回熊日PTA新聞コンクールの最終審査が10日に行われました。
西合志南小学校PTA広報委員会が発行している「くぬぎっ子」も今回、初めてコンクールに応募しました。

今年度作成されたPTA広報誌が対象で、県内小中学校PTA82校の応募があり、西合志南小学校PTA新聞は、「佳作」となりました。今回初応募での受賞でした。

「くぬぎっ子」は、年2回の発行に向け、40名の広報委員の方々が取材やアンケートなどをとり、原稿やレイアウトなどの編集会議を経て作成されています。1年間お世話になりました。
3月13日の熊本日日新聞に掲載さています。

学校評議委員会(第2回)

本日(9日)、第2回学校評議員会を開催しました。

 「学校評議員制度」とは、「学校・家庭・地域が連携協力しながら一体となって子どもの健やかな成長を担っていくため、地域に開かれた学校づくりをより一層推進するため」、そして「学校や地域の実情に応じて、学校運営に関し、保護者や地域住民の意向を把握・反映しながらその協力を得るとともに、学校としての説明責任をはたしていく」ことを趣旨として、平成12年度から導入されているものです。

 本校では、3名の学校評議員の方が教育委員会から委任されています。年2回の学校評議員会や授業参観、運動会や学習発表会などの行事、日常の教育活動等を参観していただきながら、ご意見をいただき本校の学校運営に活かしています。

 今回は、一年間の取組や本校の課題について説明をし、本校児童の地域での様子や現状などを含めた意見・情報交換を行うことができ、次年度の取組につながる貴重な時間となりました。

PTA親子凧つくり教室(父親委員会)

5日(土)に須屋市民センターで、父親委員会主催の「親子凧づくり教室」が開かれました。
親子18組が熊本凧の会の船崎会長を講師に凧作りに挑戦しました。

作り方の説明を受けながら、竹ひごやセロテープを使って親子で一緒に凧作りを進めていきました。

骨組みの作り方にも意味があり、一つ一つ手作りの作業の後には、それぞれの絵を凧に描いていきました。

最後には、ひもを凧につけていく中で、どのようにしたら風を受けてより飛べるようになるのか、まさしく「空力学」の内容を分かりやすく聞き、私たち大人が納得?!しました。

終わった後には、須屋市民センターのグランドで空高く凧が舞っていました。

感謝!安心・安全の遠足路

本日の送別遠足は、熊本県農業公園(カントリーパーク)まで、片道約4㎞の道のり。児童700名ほどを職員40名ほどで引率します。
西合志南小の地域防犯パトロール隊の皆さんも同行していただき、また、交差点や横断歩道では先回りをして、子ども達の安全を確保していただいています。
登下校や行事の際には、毎回、パトロールをしてたいただいている地域の方々に子ども達を守っていただき、感謝、感謝です。ありがとうございます。

ドキドキの電話依頼(5年生)

職員室の電話のまわりに群がっている5年生。総合的な学習の時間で、住んでいる地域への貢献の一つとして、地域をきれいにしようとう趣旨のポスターを地域の掲示板に掲示しようと計画したとのこと。地域の掲示板などにポスター掲示のお願いをするために、校区内の区長さんに直接電話でお願いをしていました。

大人の方に直接お願いをするといった日常ではあまりない事のため、緊張した表情でしたが、原稿を見ながらお願いができていました。
もちろん事前には担任が概要を説明していますが、ご多用な中にも電話対応を快く引き受けていただける区長さんのおかげで、子ども達の貴重な体験ができています。地域の方々に感謝です。

PTA読み聞かせ

西南小では、PTAや地域の方による「読み聞かせ」を毎学期行っていただいています。昨日から明日までの3日間、朝活動に時間に全21クラスでの読み聞かせです。

1年3組では、大型絵本を使っての地震が起きたときのことについての読み聞かせ。

2年1組では、読み聞かせに入る前に、出身地の大阪の手遊びを紹介してもらい、みんなで「お~さかには、うまいもんが・・・」の歌に合わせて手遊びをして、読み聞かせが行われました。

4年3組では、本格的な紙芝居を使っての読み聞かせです。
毎回、子ども達も楽しみにしています。PTA、地域の方々に感謝です。ありがとうございます。

こころのポエムコンクール

合志市教育委員会が推進している「ことば教育」の一環として、「こころのポエムコンクール」があります。今年は、合志市(小中学校10校)内から5873点の応募があったそうです。
その中から「一行詩」34点、「ポエム」32点、「作文」23点、「親守歌」14点の入選者の表彰式がヴィーブルで行われました。

西合志南小学校からも「ポエム」に4名、「作文」に5名(1名が最優秀賞)、「親守歌」に1名(最優秀賞)が入選しました。最優秀賞に輝いた西合志南小の2組がステージ発表しました。