PTA・地域教育

2016年12月の記事一覧

書画カメラ 寄贈

株式会社 三好不動産(本社:福岡市)より西合志南小学校に書画カメラ(実物投影機)3台、寄贈していただきました。

肥後銀行の「学び舎応援私募債」の発行記念の一環で、西南小校区内に三好不動産関連の施設が開設した縁で、今回の寄贈となりました。
書画カメラは、子ども達の作品を大きく写したり、手元で行う作業を大きくして見せたりすることができるなど、授業でもよく活用される機器です。
大事に使っていきたいと思います。ありがとうございました。

「くぬぎっ子」編集会議

PTA広報委員による西南小のPTA新聞「くぬぎっ子」は、毎年2回(7月末と3月末)に発行されています。昨年度は、県のPTA新聞コンクールでも入賞した新聞です。現在は、3月末の新聞発行に向けて作業が進められています。原稿依頼や写真撮影、レイアウトや校正など、PTA広報委員の方々で作業を分担しながら行われています。今日は、編集作業が図書室で行われていました。7時からはじまった作業に集中して取り組まれる委員さん。こうしてPTA新聞は作られています。ありがたいかぎりです。

PTAもちつき

18日は、父親委員会によるPTA親子門松づくりに併せて、PTA執行部を中心に「もちつき」を行いました。こちらも初めての企画です。日頃、登下校での防犯パトロールなどでお世話になっている区長さんや民生委員の方々、学校評議員や放課後寺子屋ボランティア、ゲストティーチャーの方々も招待して、感謝の意味も兼ねてのもちつきです。
もちろん、子ども達には餅つき体験などもしてもらおうとPTA執行部で準備を為れてきました。当日も朝7時すぎから家庭科室と会場となる昇降口前に分かれて準備がはじまりました。お招きをした民生委員の方々もお手伝いをいただきました。

隣では、親子ミニ門松づくりが行われており、ミニ門松を終えた親子でのもちつきとなりました。衛生面管理のために、手洗いやアルコール消毒なども準備万端でした。

つきたての餅をきなこや醤油、のりでほおばる子ども達、また、温かいぜんざいも用意していただき、冷えた体が温まりました。
餅つき体験も、はじめてという子ども達もいて、楽しい体験となったようです。臼でのついた体験用のもちは、学校の鏡餅として使わせてもらうことになります。

子ども達、保護者、地域の方々、先生と一緒に楽しめた「もちつき」となりました。企画、運営いただいたPTA執行の方々ありがとうございました。

PTAミニ門松づくり

18日(日)の午前中、PTA親子ミニ門松づくりを行いました。毎年、父親委員会で正門前に大きな門松を作ってもらっています。昨年、門松づくりをしている際に、親子でミニ門松づくりをやってみたらいいかもしれないという話題から1年後に実現したもので、今年が初めての取組です。

予定より多く親子での参加があり、急きょ、竹などの材料を採りに行かれたりしながら、父親委員長を中心に運営していただきました。

また、できるだけ親子で作業をしてもらおうと、親子で協力して竹を切ったり、相談しながら、飾り付けをしたりと親子の会話も弾んでいたようでした。

最後は、松や南天などで飾り付けをしてミニ門松のできあがりです。
お正月に年神さまが家々を訪れる時の「よりどころ」とも言われる門松です。親子で作ったミニ門松で、来年はきっといいお正月が迎えられ、いい年になることでしょう。
企画、運営をしていただいたPTA父親委員会のみなさま、ありがとうございました。

餅つき・ミニ門松づくり準備

18日(日)は、PTA執行部と父親委員会が今年初めて企画した「餅つき大会」と「ミニ門松づくり」が行われます。ミニ門松づくりは、当初30名ほどを抽選でと計画為れていましたが、参加希望者が80名ほどあり、できるだけ多くの方にとの思いから希望者全ての参加ができるように変更されました。

その分、材料の準備が増えたのはもちろんです。17日(土)は、執行部と父親委員長さんを中心に、竹林に竹を切りに、そして飾り付けの松や南天を採りに、また道具の準備から下準備と行っていただきました。
また、餅つきの準備も執行部の女性の方々を中心に家庭科室で小豆を煮たりと、こちらも朝から下準備を行っていただきました。途中、持久走大会の応援に行きながらの準備作業でした。
こうしたPTAの方々に子ども達の貴重な体験活動が支えられている西南小です。