PTA・地域教育

2016年2月の記事一覧

PTA読み聞かせ

西南小では、PTAや地域の方による「読み聞かせ」を毎学期行っていただいています。昨日から明日までの3日間、朝活動に時間に全21クラスでの読み聞かせです。

1年3組では、大型絵本を使っての地震が起きたときのことについての読み聞かせ。

2年1組では、読み聞かせに入る前に、出身地の大阪の手遊びを紹介してもらい、みんなで「お~さかには、うまいもんが・・・」の歌に合わせて手遊びをして、読み聞かせが行われました。

4年3組では、本格的な紙芝居を使っての読み聞かせです。
毎回、子ども達も楽しみにしています。PTA、地域の方々に感謝です。ありがとうございます。

こころのポエムコンクール

合志市教育委員会が推進している「ことば教育」の一環として、「こころのポエムコンクール」があります。今年は、合志市(小中学校10校)内から5873点の応募があったそうです。
その中から「一行詩」34点、「ポエム」32点、「作文」23点、「親守歌」14点の入選者の表彰式がヴィーブルで行われました。

西合志南小学校からも「ポエム」に4名、「作文」に5名(1名が最優秀賞)、「親守歌」に1名(最優秀賞)が入選しました。最優秀賞に輝いた西合志南小の2組がステージ発表しました。

ドンちゃん号に人だかり!!

市立図書館の西合志図書館の移動図書館。通称「ドンちゃん号」は、子ども達に大人気です。毎月1回、昼休みの「ドンちゃん」は人だかりです。この日ばかりは、給食を食べるのもちょっとだけ早くなるようです。

1回に借りられる冊数は、なんと20冊!!。制限上限の20冊を借りる強者もいるようです。
学校の玄関内には、ドンちゃん号用の返却ボックスも設定されており、至れり尽くせりの市立図書館サービスです。もちろん、入学と同時に個人カードが発行されるシステムになっています。読書に親しむ環境が整っています。