5,6年
地域ボランティアさんと一緒に学習!!ありがとうございます。(6年生は習字、5年生は家庭科)
本日の2,3校時 6年生は習字「菊池川」に取り組みました。元校長先生の大里 耕守先生にもご指導いただきました。子どもたちのそばに立って、筆の動かし方や止める場所等の声をかけてくださるのですが、それだけで自分1人で書くときより立派な作品が出来上がります。本日は、通級指導の吉永鈴子先生も一緒に指導にあたってくださいました。良いところは褒め、改善点はその場でアドバイスしてくださるので、作品の出来が違います。6年生の子どもたちも自信をもち、のびのびと書き、堂々とした字の作品を仕上げていました。みなさんのご指導に感謝です。
5年生は、3,4時間に、家庭科で「なみぬい」に取り組みました。地域ボランティア(婦人会)の方と一緒に学習するのも4回目になりますので、すっかり信頼関係ができています。2人に1人の婦人会の方が付いて教えてくださるため、子どもたちの困ったことやできないことその場ですぐに対応して、教えてくださいます。時には、一緒に針と布を持ち、動かし方を教えてくださるので、針の動かし方など身につけることができました。今日は、玉結び、なみぬい、玉留めを上手にすることが目標でした。それができるようになったら、半返し縫い、本返し縫い、かがり縫いを教えていただきました。学習に適した環境をつくってくださる地域ボランティアの婦人会の方に感謝、感謝です。
みんなで見守り。安心・安全な水泳学習をめざして(5・6年生)
6月11日から始まったプールでの学習。今年は梅雨が早く明けたので、夏の日差しを浴びて、熱中症に充分注意しながら学習をすすめています。A-lifeなんかんやアレストの先生方もプールに入って、水泳の指導をしてくださいます。複数体制で学習できるので、子どもたちの安心・安全が守れて有り難いです。子どもたちも多くの指導者と一緒に学習する中で、体力や技能を身につけて、上達しています。夏にしかできない学習に、子どもと地域の方、職員も精一杯取り組んでいます。子どもたちのやる気を大事にしながら、自信を付けて、泳力が向上するように学習しています。
初めての手縫い(5年生)
5年生は、家庭科で手縫いに挑戦しています。今、針に糸を通す、玉結び、玉留めまで学習しました。今の子どもたちは、家庭で裁縫をされている様子を見ることも少なくなっています。そのため、針に糸を通す、玉結びや玉留めをするということも難しいです。そこで、地域の婦人会の方にボランティアをお願いしました。今回も快く引き受けてくださり、2人に1人ずつ付いて、ご指導いただきました。子どもたちのペースに合わせて、ご指導していただけるので、とても助かっています。子どもたちも安心、安全に学ぶことができます。婦人会の皆様。いつもありがとうございます。
今後、ボタン付け、小物作りもお手伝いしていただく予定です。一人一人に寄り添ったご指導に感謝しております。
みんなで習字(5年生)
今日は、習字「道」の取り組みました。地域のボランティアの方も来てくださり、たくさんの方にご指導いただきながら練習しました。本校の第26代目の校長先生、大里 耕守先生も教えてくださいました。多くの方にアドバイスをいただく機会になり、楽しく練習できました。
千羽鶴を折り始めました。(6年生)
10月29日・30日の修学旅行に向けて、千羽鶴を折り始めました。担任の先生からの提案を聞いた子どもたちは、係に立候補したり、休み時間も折り進めたりと、意欲的に取りかかりました。初日だけで、200羽を超える数を折っていました。みんなで協力して、折る部分を分けて流れ作業(工場のように)で折っていました。声を掛け合って、折る子どもたちの姿に圧倒されました。
修学旅行では、千羽鶴を城山小学校、原爆資料館内追悼祈念館の2か所に献鶴(けんじゅ)する予定ですが、2か所以上の訪問先に献鶴することができそうです。子どもたちの平和を願う気持ちが世界の届くように、と思いながら私も一緒に折りました。
5年生 家庭科(サラダづくり)
今日は、サラダの調理に取り組みました。2~3人ずつの6班に分かれて、サラダを作りました。先週までに、ほうれん草をゆでる、卵をゆでる、じゃがいもをゆでる、という「ゆでる」調理実習はしています。その技能を生かして、更に数種類の生野菜も入れて、彩り豊かなサラダを調理実習しました。今日は、地域の婦人会の皆様(6名)にも来ていただきましたので、安全・安心に実習をすることができました。また、婦人会の方に教えたいただいたり、手伝っていただいたり、フォローしていただいたりして一緒にふれ合うあたたかな経験もできました。子どもたちは、実習を終えた後の感想発表で「家庭でも作りたい。」「少し自信がもてた。」など発表していました。地域婦人会の方々、ありがとうございました。今回の経験を家庭でも生かして、よりよい食生活が送れるように、家族と一緒に食育にも積極的に関わっていってほしいと思います。
田植え(5年生)
今日は、梅雨の間の晴れ間のよい天気でした。天気にも恵まれて、田植えをすることができました。学校からすぐのところ(給食センターの裏手)の田んぼを本年度からお借りすることができたので、さっと移動して、田植えをすることができました。田んぼの持ち主の方に、稲の植え方を教えていただき、6~7人ずつ、横に並んで、稲を植えて後ろに移動し、稲を植えるという作業を繰り返しました。初めは、ぬかるんだ田んぼの中を動くことに苦労したり、稲の束から3~4本を取り分けるのに時間がかかったりしましたが、あとからは要領も良くなり、みんなで楽しく田植えをしました。保護者の方にお手伝いに来ていただいたり、田んぼを快く貸していただいたりした皆さんに感謝申し上げます。これから、秋まで、様子を見て草をとったり、かかしを立てたりして稲刈りまですくすくと育つように見守っていきます。おいしいお米になるように、育てていきたいですね。
租税教室(6年生)
6月9日(月)に租税教室がありました。6年生が授業を受けました。南関町役場より来ていただき、税の大切さ、税の種類、税の使われ方などについて学習しました。社会で学習したことの復習にもなりました。これからの社会を支える税金について知ることができて税金の大切さがよく分かりました。
水泳の学習(5年生・6年生)
6月10日(火)のプール開きは、大雨のための休校でありませんでした。5・6年生は、13日(金)から、プールでの学習が始まりました。最近は曇りや小雨の天気ですが、子どもたちは楽しそうにプールで学習しています。5・6年生は、長く泳げたり、平泳ぎ、クロールなどの泳法で泳げるようになったりできるように練習していきます。本年度も、全員が安全に学習し、体力と技能を身につけることができるように、支援していきます。Aーlife体育サポートの方もプールに入って、指導してくださいます。複数の大人で子どもたちのことを見守り、指導していきます。
ゆでる調理(5年生)
6月6日(金)、6月9日(月)に5年生は家庭科でゆでる調理実習に取り組みました。6日は、ほうれん草を、9日は卵とじゃがいもをゆでました。できあがった「ほうれん草のににびたし」「ゆで卵」「ゆでたじゃがいも」をおいしそうに食べる子どもたちが印象的でした。5年生は、秋には「みそ汁」作りにも挑戦します。5年生は、ゆでる調理の後は初めてのお裁縫、手縫いにも挑戦します。できることがどんどん増えていくことでしょう。生きる力をつけていってね。