「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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1年生の算数の学習の様子です。今回は,タブレット端末を活用して学習を進めました。
タブレット端末は,鉛筆や定規といった学習用具のひとつです。効果的に活用することで,子どもたちはより思考を深めたり学習の幅を広げたりすることができます。
1年生もタブレット端末の使い方に慣れてきました。使い方をすぐに覚えてしまいました。さすがです。
7月7日に地域の婦人会・老人会の方と七夕交流会を行いました。
「地域の方と仲良くなろう」という目的で活動しました。
最初は、緊張気味の子供たちでしたが、地域の方と一緒に七夕の飾り作りを通して少しずつ打ち解けていったようです。
地域の方のご協力のもと素敵な七夕飾りができました。
飾り作り終了後、お手玉やおはじき、折り紙をして交流を深めました。とても上手にされる地域の方に子供たちは驚いていたようでした。
楽しい時間を過ごすことができ、良い思い出になりました。
2年生では、生活科の授業で町たんけんに出かけました。行き先は、パン工房Ozaki。お店のドアを開けると、パンの甘い匂いが溢れ出てきました。
厨房では、パンを焼くオーブンやパンを発酵させる機械、生地を丸める機械や伸ばす機械を見て、子ども達はびっくりした表情をしていました。
また、イートインスペースでは尾崎さんに聞きたかったことをたくさん質問しました。1日1000個もパンを作るという尾崎さん。その数字に子ども達もとても驚いていました。
暑い中ではありましたが、たくさんの学びがあった町たんけん。子ども達は満足した表情でした。
1年生の図工の様子です。本日の授業は「ぺったん コロコロ」です。
大きな紙に,絵の具でいろいろな模様をかいていきました。手に絵の具をつけて手形をつけたり,カップや段ボールに絵の具をつけていろいろな模様をかいたりしました。
子どもたちは体全身を使って,写し方を工夫しながらいろいろな形や色,触った感じなどをとらえ,作り出す活動を楽しんでいました。
1年生の国語では、教科書の学習に加え、ひらがなの読み書きの修得を目指し、一字一字指導しています。
この時期の学習は、幼稚園や保育園での経験とのつながりを学習に生かす時期ということもあります。
いろいろな材料や用具の操作の経験を全員にして欲しいという担任の思いから、ひらがなの練習はプリントに鉛筆で書くだけの学習ではなく、いろいろなものを使って文字の形を捉える学習も行っています。
モールを使って、「れ」と「わ」の折れや曲がりの部分を作りました。
細く伸ばした粘土で「は」や「ね」の結びの形を作りました。
いろいろな経験をして、生活に生かして欲しいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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