「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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10月23日(月)生活科で学校の秋探しをしました。
子供たちは、生活科シートに書いてあるイチョウやススキなど、たくさんの秋をさがしていました。
秋にいる虫も見つけました。カマキリやバッタの体の色が夏とは違うことに気づいていました。紅葉した葉っぱも見つけました。楽しい秋探しになりました。
2年生の子どもたちは,生活科の学習で1年生と遊ぶおもちゃ作りをしました。1年生の子どもたちに楽しんでもらうため,一生懸命考えて工夫をして,交流会を開きました。
1年生の笑顔がたくさん見られました。とても素敵な時間でした。
道徳の学習では、教科書の他に「熊本の心」という道徳教育用郷土資料を使用しています。
この「熊本の心」には、三小先輩の金栗四三をはじめ、熊本にゆかりのある方の話がたくさん掲載されています。
前回は、芦北町出身の江上トミさんのことから努力を続けることの大切さを学びました。
今回の「山のせいくらべ」という話は、熊本市の金峰山と益城町の飯田山が背比べをする話です。阿蘇の神様から「背が低くてもどちらもいい山だ。」と言われたことから、それまでのつまらない言い合いをやめて、互いの良さを認め、より仲が良くなったということでした。
このことから、1年生ももっと仲が良くなるために友達の良いところをハートの用紙に書く活動を行いました。
すぐに書き始める子ども達。友だちのことを日頃から見ているからこそだと思います。
ハートの手紙を読み合うと思わずにっこり!!良い活動になりました。
2年生では、生活科の学習で冬野菜を育てます。
福山さんにご協力いただき、苗や種を植えました。
収穫祭ではそれらの野菜を使い、料理を作る予定です。
元気な野菜がなるように、愛情いっぱいに育てていきます。
1年生は、夏休み前の連日の雨でなかなか実施できなかった「夏の遊び」を楽しみました。
図工では、土や砂を使って友達と造形活動をしながら、土や砂の感覚を全身で味わっていました。深く掘った穴と道をつなげて水を流し、足を入れて「きもちいい~!!」と楽しんでいました。
また、生活科では「水遊び」を楽しみました。
手作りの水鉄砲やマヨネーズの空き容器などを使用し、お互いに水をかけ合いながら残暑を涼しく過ごしました。
仲には、自ら友達に「頭から水かけてー!!」という強者も・・・
楽しい夏の遊びができました。
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教諭 松井 剛
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