「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
冬休みが明け,本日から学校が再開しました。元気いっぱい,笑顔いっぱいの子どもたちを見ていると,充実した冬休みだったのだろうなと思いました。
本日の授業では,冬休みの思い出について書いてきたことを,発表し合う内容のものもあり,それぞれの子どもたちが楽しそうに発表をしたり,ワクワクしながら聞いたりする様子が見られました。
新年最初の登校日でしたが,新年の目標を立て,授業だけでなく,集会や掃除をやる気満々で頑張っていました。2025年の子どもたちは,さらにパワーアップをしてくのだろうなと期待しています。
現在,体育では鬼遊びの中の「宝取り鬼」をしています。守りゾーンの中にいる鬼をかわしながら,宝を取りに行く鬼遊びです。子どもたちは,鬼の動きと仲間の動きを注意深く見ながら,攻め方を考えていました。ゲームの合間では,自然に作戦会議を始めたり,アドバイスをしたりする姿も見られました。
算数では「4けたの数」を学習しています。今回は3800という数をどんな見方ができるか考えました。子どもたちは,「3800は3000と800を合わせた数。」や「4000より200小さい数が3800。」など12個ほどの見方を見つけていました。友だちと数直線を注意深く見てみつけていました。
今日の算数の授業から「1000より大きい数」の学習に入りました。今回は2534枚ある1円玉をどのように数えるかということを考えていきました。子どもたちからは,「100のまとまりになっていて,それが23こあるよ。」や「100が10こで1000だから,それが2つで2000になるんじゃないか。」などの考えが出てきました。「付け加えると」というつなぎ言葉を使ったり,「○○さんの考えは多分,,,,と言うことだと思います。」などなど,子どもたち自身が考えを繋いで学習を進めており,素晴らしかったです。
また,2534という数の仕組みについても考えていきました。こちらは位取り表を用いて考えていきました。次回も1000より大きい数の仕組みについて考えていきます。
今日の算数の授業では,九九の応用編を学習しました。子どもたちは,かけられる数とかける数が9以降も書いてある九九の表を見て,最初は「えーー!」や「これはできないんじゃないか?」や「無理かもしれない!」と言っていました。
しかし,友だちと協力したり,これまでの学習を活かしたりすることで,見事に表を埋めることが出来ました。
次回は「倍」について学習します。
今の生活科の学習では,町にあるみんなが使う施設について学習しています。今回は南関町交流センターの見学に行きました。どのような施設なのか,どんな人が使っているのかなどなど,多くのことを教えていただきました。ありがとうございました。今回学んだことをこれからまとめていきます。
南関町交流センターのみなさん,南関町役場のみなさん,ありがとうございました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 田川 昭太
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
TEL 0968-53-0101
FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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