「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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本日のりかでは,「こん虫のからだのつくりについて,考えていきました。「頭・むね・はらに分かれているよ。」や「足が6本あるよ。」などの考えに加え,「目がある。」,「羽がある。」,「触角がある。」などの考えが出てきました。
しかし,これらはこん虫の特徴には入らないことを伝えると,子どもたちはなぜかを考え,「こん虫以外の虫にも目や触角はあるし,羽がないこん虫もいるから。」と結論づけていました。
これからこん虫の育ち方について調べていきます。
今日の国語では「ローマ字」の学習をしました。ローマ字表を見ながら,ローマ字の決まりにはどんなものがあるかを発見していきました。友だちと協力しながら見つけていくことで,8つのきまりを見事に子どもたちの力で発見することが出来ました。
本日の理科では,「こん虫などの動物がどのようなところをすみかにしているのか。」についてや「その場所をすみかにしているのはなぜか。」について考えました。子どもたちはこれまでの経験を基に様々な予想を立てていました。
観察をする際も,いろんなところを見て回り,たくさんの種類の生き物たちを積極的に観察していました。
本日の理科では,「月や星のうごき」の「星のうごき」について,予想をたてました。子どもたちは,星が「動く」か「動かないか」で予想を立て,その理由についても考えました。「月と太陽と同じように動く」といったような,既習事項を基に考える子や「星座がバラバラになったら困るから」などと予想を立てていました。全員の子どもたちが発表することができていました。
また,友だちの考えを聞いたことで,自分の予想を「やっぱり変えようかな」という子どもたちもいました。友だちの発表を熱心に聞いているからこその反応だなと思いました。
予想では「動く」と「動かない」はほぼ同じ人数でした。これから観察をして,真相を解明していきます。
本日から前期後半の3年生の理科が始まりました。「実ができたよ」の学習を行いました。この学習では,育てているホウセンカを観察し,花が咲いた後にどのようになったかを調べました。
予想の段階では,「花に種ができるよ」や「実ができてその中に種ができるよ」などの予想を立てており,議論をしていました。観察はタブレットを用いて行い,まとめていきましたが,ホウセンカにも実ができていることに驚いていました。
ホウセンカ以外にもピーマンやオクラ,ヒマワリなどについても考えました。終始やる気満々の子どもたちでした。
4年生の理科では,今日も「月や星のうごき」の学習をしました。今日は月の観察の仕方を,予想をもとに自分たちで考えました。タブレットを使いながら,協力して観察の方法や使う道具について決めていきました。試行錯誤しながら話し合い,決めていく姿から熱心さが伝わってきました。これから月の観察を行っていきます。
ビッグオーク見学に行ってきました。
日頃は見られない、バックヤードの見学をさせてもらいました。
たくさんの質問をして、多くのことを学ぶことができました。
4年生の理科では,今日から「月や星のうごき」の学習を始めました。今日は,「月の見える位置は時刻によってどのように動くのか」という問題に対して予想を考えました。考えた予想を発表する場面では,身振り手振りを加えながら必死に自分の考えを伝えようとしており,素晴らしかったです。
今日から4年生の理科の授業が始まりました。
4年生は,これまでの学習の復習を行いました。抜群の集中力で復習問題を解き進めていました。素晴らしいですね。次週から「月や星の動き」の学習を行います。この学習では,月や星の観察をします。
長い夏休みが終わりました。
前期後半始まりの会のあとは、漢字のテストにチャレンジ!
姿勢もあいさつもばっちりでした。
図工の授業で、自分でコースを自由に考えた迷路をつくりました。自分の考えた世界を丁寧に表現したり、ビー玉が転がるコースの工夫をしたりしながら作品づくりを行いました。「ここに滑り台つけたい!手伝って!」「それいいね。私も絵をかこう!」など、友達と助け合ったり、教え合ったりしながらとても楽しそうに作っていました。友達と最後には交換して遊び合い、それぞれの作品も楽しむことができました。
3年生は、体育でハンドボールの学習をしています。子供用のハンドボールを上手に片手で持って投げることができるようになりました。的当てゲームやパスの練習をした後に、試合をしました。
試合の後は、しっかり振り返りをして、次の授業の目標を立てていました。
「ものの重さ」を調べる実験をしました。同じ体積でも物質が違うと、重さは変わるのかを調べました。同じ体積の木とプラスチックと鉄とアルミニウムを電子ばかりで量りました。
次に、形が変わったら重さは変わるのかを調べました。粘土とアルミはくの形を変えて、重さを調べました。初めての理科室での実験に、みんな大興奮でした。
4年生は、理科で水を温めたり冷やしたりすると、どう変化するのかを学習しています。水をガスコンロで温めて、1分間ずつ温度を測る実験をしました。
熱い水がはねると危ないので、みんな眼鏡をはめて実験しました。子供たちは、真剣な表情で温度を測り、記録していていきました。そして、水の温度は100度になると変化がなくなることに気づきました。
図工の時間に、木材を釘でつないで表したいものを作りました。
かなづちでくぎを打つのは初めての3年生。とても夢中になって「トントン」「トントン」教室に響かせていました。なかなか思い通りに作れないのも経験の一つですね。一生懸命に作った作品を教室の後ろに展示しています。
3年生理科、じしゃくの学習をしました。じしゃくに引きつけられる物を調べて、鉄は磁石に引きつけられることが分かりました。また、じしゃくに引きつけられた鉄は、じしゃくになることも実験をして理解しました。
じしゃくのふしぎに魅了された子供達でした。
4年生理科「もののあたたまりかた」の学習では、金属、水、空気はどのように温まるのか調べました。この日は、金属の棒にろうを塗り、ガスコンロの炎をあてて、どこからろうが溶けるか実験をしました。
炎をあてると、すぐにロウが溶けていくので、子供達は真剣な表情で金属の棒を見つめていました。
炎を、棒の端にあてたり、真ん中にあてたりして、金属は熱されたところから順に温まることが分かりました。
12日(金)の習字の時間に、大里先生、学校応援団の荒牧さんより習字の学習のお手伝いをいただきました。大里先生には、手本の「正月」の書き方を教えていただきました。
子どもたちは、真剣な顔で話を聞いていました。
教えていただいたことに気を付けて、じっくりと作品に取り組んだ子どもたち。その出来上がりには、とても満足した様子でした。
4日は、(株)丸美屋より4名来校されて、脱穀体験をさせていただきました。「めぐり棒」で
大豆をたたきましたが、とてもタイミングが難しく苦戦した3年生でした。トーミという機械
でほこりやさやと分別するところも見ることができました。そして、ラストは国産大豆100パーセントの豆乳に、にがりを入れて豆腐作りと試食体験というとても楽しい時間を過ごすことが
できました。三小の大豆、豊作だそうです。うれしいですね!
にがりをペロリ。
図工?算数?正解は、外国語の時間です。外国語の時間は、楽しいゲームがたくさんです。今週は、カードを切り取り、「レッドスター」「イエローサークル」など、色と形を発音しながら、形を作ったり、カード交換をしたりしました。
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