学校生活

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練習スタート

11月に入り、記念式典まで2週間。

記念式典で披露する児童発表の全体練習が始まりました。

今回の発表は、記念式典の一環として実施されるため、各学年の発表時間は若干短くなっていますが、工夫を凝らした発表内容となりつつあります。

新型コロナウイルス感染症対策で多くの方に見ていただくことはできませんが、出席される中南小を卒業された先輩方に感動を与えられるよう、残りの時間で練習を重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

ちょっと早いですが・・・ハロウィンパーティー

10月28日(木)、今日は中南小学校のハロウィンパーティーでした。1時間目から6時間目まで、全てのクラスが学年毎に英語の学習の一環で実施しました。

英語専科の先生とALTの先生が中心となり、様々なゲームが用意されており、楽しみながら英語の学習ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちも思い思いの仮装をして参加します。その姿はとてもかわいかったり、かっこよかったりするのですが、写真は後ろ姿です。すみません。

 

 

 

 

 

 

先生方の仮装もすごい!

 

 

 

 

 

 

音楽室も仮装していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しく学習ができ、子供たちも満足し、笑顔がいっぱいあふれていました。英語専科の先生、ALTの先生、ありがとうございました。

ドローンがやってきた

10月19日(火)中南小学校にドローンがやってきました。

創立150周年を記念して、全校児童と職員で人文字を作り、その撮影をするためです。

市教育委員会の方にお願いして実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人文字の「150th」以外は、石灰でかきました。

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいた教育委員会の方々です。

 

 

 

 

 

 

できあがりはパンフレット等に使用する予定です。

お楽しみに。 

 

 

 

 

「くまもと教育の日」授業参観を行いました

熊本県教育委員会では、11月1日を「くまもと教育の日」と定め、学校、家庭、地域社会が一体となって連携・協力し、互いの教育力を高める機会としています。

中南小学校では、「くまもと教育の日」の取組の一環で、10月15日(金)、新型コロナウイルス感染症対策をったうえで、道徳科の授業参観を全クラスで行いました。

多少緊張していた子供たちでしたが、おうちの方が来られることを楽しみに、励みにして、1時間頑張ることができました。

〔授業〕

1年 おかあさんのプレゼント(くまもとの心)

2年 やしゃわか(くまもとの心)

3年 ふたつの道(くまもとの心)

4年 うめのき村の四人兄弟(新しい道徳)

5年 ヤカンをもった人(つなぐ)

6年 順子先生と少年(くまもとの心)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆様には、ご多用な中にもかかわらずご参観いただきありがとうございました。

授業参観後は、家庭教育講演会を行い、地域人権教育指導員の舛本先生から「感染症・難病等にかかる人権」についてお話を伺いました。

花に触れる~2年花育体験教室

10月14日(木)2年生が花育体験教室に参加しました。

これは、上天草市の農林水産課が企画したもので、上天草市で生産の盛んな花きに児童が直接触れる機会を通じて、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと、また、地域農業への理解度を高めることを目的に行われています。

今日は地元の花屋さんを講師に迎えての体験となりました。

 

 

 

 

 

 

今日の花材は7種類。とてもきれいです。

 

 

 

 

 

 

講師の先生に教わりながら、一つ一つ生けていきます。一つ一つの花を生けるごとに「きれい」とあちらこちらからつぶやきが聞こえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上天草市役所からお手伝いの先生にも教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

同じ種類の花材でも生ける人が違うと、できあがりは雰囲気が違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できあがったアレンジメントを見て、子供たちも満足そうでした。2年教室が一気に華やかになりました。子供たちはできあがりを今日持って帰ります。家の中が華やぐでしょうね。

芸術の秋です

9月から10月にかけて、天草の子供たちは、天草郡市文化展に向けて、硬筆や毛筆、描画に取り組みます。

今年は地域学校協働活動推進員からご紹介いただいた地域の先生にご来校いただき、書写の時間や図工の時間に教えていただきました。

よいところをほめていただいたり、作品がもう少しよくなるようにアドバイスをいただいたり、いつもとは違う先生方がいっぱいの教室で学習を進めることができました。

できあがりまでもう少し時間がかかりますが、作品ができあがりましたら、順次学級に掲示しますので、ご来校のおりにご覧ください。

描画の学習です。

 

 

 

 

 

 

低学年は硬筆の学習です。

 

 

 

 

 

 

3年生以上は毛筆です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部で7人の先生にお越しいただきました。子供たちは緊張しながらも、ちょっとしたアドバイスをいただくことで、意欲や頑張りにつながっていたようです。

地域の先生方にはお忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

実りの秋です

1学期。1粒の種もみから始まったバケツ稲の栽培。

9月22日(水)5年生全員でバケツ稲の収穫を行いました。

夏後半の長雨で病気にかかってしまった稲もありましたが、稲は大きく育ち、収穫を迎えました。

一人一鉢のバケツ稲。自分の育てた稲を大事そうに運び、刈り取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根元をしっかり結んで、かけ干しの準備を行います。

 

 

 

 

 

 

スズメ除けを施して、乾燥させます。

スズメの気持ちになって、入ってきそうな所を全てひもで縛りました。

 

 

 

 

 

 

干してから10日目。忘れた頃に小雨が降り、なかなか乾かなかった稲ですが、10月1日(金)に脱穀を行いました。

 

 

 

 

 

 

牛乳パックや割り箸を利用して、稲を一本ずつ脱穀していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人分の米の量です。200mlの牛乳パック1杯分収穫できました。

その後すり鉢を使って、もみすりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫できたら、次は・・・!といきたいところですが、コロナ禍のため、各家庭に持ち帰りを計画しています。

お家で味わって食べてほしいです。

学校標本レスキューで理科室がよみがえりました

ちょっと前、夏休みの出来事です。理科専科の先生が理科室を整理されているとき、古い資料や標本の片付けに困っておられました。

すると、天草市役所恐竜の島博物館推進室の方から、学校標本レスキューをご紹介いただきました。

夏休み中に熊本大学大学院地球環境科学の先生が学生さんを伴って、何度となく本校に来校され、眠っていた標本が見事に蘇り、博物館のような展示をつくっていただきました。コロナ禍でしたので、感染症対策を行いながらの作業は、大変だったとお察しします。

このようなつながりのきっかけを作っていただいた理科専科の先生には大変感謝です。ぜひ、ご来校の際に理科室へ見にいらしてください。

標本一つ一つに説明書きがあります。

 

 

 お世話になった熊本大学の先生と天草市役所の方々です。

 

いきいき芸術体験教室がありました

9月28日(火)にいきいき芸術体験教室がありました。

これは熊本県教育委員会が主催されており、子ども達に優れた舞台芸術鑑賞会を実施し、生の舞台技術に接することで、豊かな感性や情操の涵養に資することを目的に毎年開催されているものです。

中南小学校では、「和楽器にぎわい座」の皆様をお招きし、和楽器に触れる鑑賞会、体験会となりました。

始まりは、太鼓の素敵な音色。ちょっと想像以上に音が大きく、子供たちは驚いていました。

 

 

 

 

 

 

尺八と箏による「春の海」。

 

 

 

 

 

 

三味線と箏による「紅蓮華」。

 

 

 

 

 

 

「ドンパン節」では手拍子体験。

 

 

 

 

 

 

鑑賞会の最後は、和太鼓の演奏。演奏者の腕や肩の筋肉に5年生は驚いていたようです。子供たち曰く、バチが浮いて見えたとのこと。

 

 

 

 

 

 

後半は、4~6年生が和楽器体験をしました。和楽器一つ一つを分かりやすく説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

琴、三味線、太鼓、鳴り物体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に弾いてみると、とても難しかったようですが、最後に「ソーラン節」を全員で合奏しました。みんなの心が一つになったようでした。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「琴や三味線などが初めて聞けて嬉しかったです。それに、太鼓を聞いて迫力があってすごくわくわくしました。また、尺八の大きさによって、音の低さが違ってくると分かってよかったです。」

本物に触れる体験は、子供たちにいろいろなことを学習させてくれます。この体験を音楽の時間や、他の学習に生かしてほしいです。

この事業は、PTA合同学年活動も兼ねており、保護者の方々にもご参加いただきました。

「和楽器にぎわい座」の皆様、コロナ禍での活動に、最大限の感染対策をしながら行っていただき、本当にありがとうございました。

2学期がスタートして

学期がスタートして2週間が経とうとしています。

少し学校の様子を紹介します。

1年生。朝顔の種取りをしました。一粒の種からたくさんの種ができました。たくさん種を取ることができ、とっても嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生。図工の学習です。

「つないでつるして」細い紙をつないだりつるしたりしながら,思いついたことを工夫してつくるという学習活動です。

教室全体を使って、ダイナミックに、そして、一つの作品をみんなで作る。いいですね、子供たちも満足な様子です。

 

 

 

 

 

 

6年生は市社会福祉協議会からお二人を講師にお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。

認知症になられた方に対して、その症状や行動、認知症の方と接するときの心がまえについてを学習し、自分ができることを考え、感想を交換しました。

認知症サポーターは、認知症について正しい知識を持ち、認知症の方や家族を応援し、だれもが暮らしやすい地域をつくっていくボランティアです。受講した子供たちが未来の担い手として活動してくれることを願います。

こちらは、「ろう下をあるこうキャンペーン」。環境・安全委員会の取組で、標語を募集しています。中にはすでにたくさんの標語が入れられています。

安全に過ごせる学校となるよう、引き続き取組をすすめていくようです。

 

 

 

 

 

2学期スタート

9月3日(金)中南小学校の2学期が始まりました。

始業式は各教室においてリモートで行いました。

 

 

 

 

 

 

まず、校長先生のお話がありました。

「44日ぶりに皆さんに会えて嬉しいです。みんなの姿が見られるのは、夏休みの生活を規則正しく送ることができたからだと思います。

この夏はオリンピックがありました。女子バレーボールに出場された本校の卒業生、小幡真子さんから学校に部全員の直筆名前入りの記念のお皿を寄贈してくださいました。小幡さんのあきらめず最後までボールを追いかける姿にとても感動しました。

今年の夏休みも新型コロナウイルス感染症対策をしながら過ごしましたが、いつ、どこで、だれがかかるか分からない状況でもあります。

これからも更に丁寧に手洗いや消毒などを頑張ってほしいです。

また、感染した人がいても、思いやりのある行動をしましょう。

2学期はいろいろな行事があります。得意なところはどんどん伸ばして、苦手なところはあきらめずに粘り強く取り組んでください。(「うさぎとかめ」のもう一つのお話をされました)

一人ではできないこともみんなで応援し合い、励まし合いながら自信をつけてほしいです。」

 

 

 

 

 

 

次に生活についてのおはなしがありました。

「2学期は頑張ってほしいことが2つあります。

一つ目は、きまりを守ること、二つ目は新しいきまりやルールも守ることです。これがみんなの命を守り、みんなの不安を取り除きます。いつも立ち止まって、相手のことなどを想像して、気持ちのよい生活を送りましょう」

 

 

 

 

 

 

次に、健康についてのお話がありました。

感染症予防についてスライドで気をつけてほしいことをおさらいしました。

 

 

 

 

 

 

学級活動の時間には、全校一斉に新型コロナウイルス感染症対策についての学習を行いました。

これは、文部科学省・日本学校保健会がともに、新型コロナウイルスが原因となって、子どもたちのまわりでおこる差別や偏見を抑止するために、日本赤十字社の監修のもと、『新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~』を立ち上げ、作成された教材です。

日本赤十字社が発信している「3つの感染症」の考え方を参考に、感染症に対する不安から陥りやすい差別や偏見などについて考える動画で、動画を参考にそれぞれの学年の状況に応じて、学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

午後には大掃除を行い、2学期学習を集中してできるよう、隅々まできれいにしました。

1年間の中で一番長い2学期です。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、勉強、運動、様々な体験など行って行きます。

PTA奉仕作業を行いました

8月7日(土)早朝よりPTA奉仕作業を行いました。

例年は美化作業で、校舎周りの除草を行っておりましたが、創立150周年を迎えるにあたり、PTAでできることを検討され、空きビン・アルミ缶回収を行いました。

当日朝8時までに地域の方々に呼びかけ、空きビン・アルミ缶を出していただきました。

回収には、各区長さん方のご協力のもと、保護者の皆さん・教職員の他、子供たち、地域の方々が参加をしてくださり、時間も短時間で終了することができました。

ちなみにアルミ缶はフレコンバック14袋分の回収となりました。

朝早くからのご協力、ありがとうございました。

収益は、中南小学校創立150周年記念行事実行委員会に寄付させていただきます。

夏休み中の先生たち

夏休みに入り、約2週間が経とうとしています。

子供たち、お家の方々、お元気で過ごされていますでしょうか。

今のところ大きな事故等の連絡がありませんので、少し安心しています。

ただ、上天草市のリスクレベルが4(特別警報)に引き上げられ、また緊張感を持った生活をお願いしなくてはいけない状況です。十分、感染症対策をお願いします。

さて、今回は夏休み中の学校の様子についてお知らせします。

子供たちがに入っている間も、先生たちは学校で仕事です。

学級担任の仕事以外にも、先生方は学校運営のため、様々な仕事をそれぞれが担当しています。

今日は大矢野地区の事務職員の先生方が本校で研修会と、共同作業と呼ばれる執務が行われました。

学校予算の執行状況や、学校職員から提出される様々な書類が適切に書かれているかなど、複数体制で確認されました。

 

 

 

 

 

 

また、中南小の先生方は、夏休みに入ってすぐ学校施設の点検を入念に行い、遊具の修理や倉庫の整理等を行いました。

あまり気温の高くない時間を狙って行いましたが、作業を始めた時間にはすでに気温30度を超えていました。

そこは熱中症対策をしながら、先生方のチームワークで短時間集中で行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水の事故を防ぐために~着衣水泳

夏休みに入りましたが、1学期の話題を一つ紹介します。

中南小学校では、毎年天草広域連合北消防署様のご協力により、着衣水泳を実施しています。

着衣水泳では、水難事故を想定した疑似体験により、その対処方法や救助方法を学ぶことで、万が一の場合の心構えを持つことを目的としています。

7月19日(月)北消防署から消防士の方2人をお招きし、低・中・高学年に分かれ、着衣水泳体験を行いました。

お招きした消防士さんは、お二人とも中南小卒業生とのこと。

まず、長袖、長ズボンを身につけた状態で水に入るとどうなるかという感覚を知るために、プールの中を歩きます。(写真は低学年)

 

 

 

 

 

 

プールの使用状況で今回は靴下や靴は身につけていませんが、体が重くなることを実感していたようです。

次に、水に浮く方法を教わります。(写真は低・中学年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体の力を抜いて、浮くことができるようになりました。

その後、空の2Lのペットボトルを使って、体のどこに置くと、浮きやすいかの実験を行いました。(写真は高学年)

 

 

 

 

 

 

いろいろな体の部位に置いたところ、一番浮きやすいのはお腹あたりのようでした。

最後に、空のペットボトルを使って、おぼれている人を助けようとするときには、どのようにしたらよいかを考えました。

消防士さんからは、①空のペットボトルを使う、②少し水を入れたペットボトルを使う、③満タンに水を入れたペットボトルを使う、

この3つのうちどのペットボトルが救助に使いやすいかを尋ねられました。

 

 

 

 

 

 

実演つきで教えていただきましたが、②の少し水を入れた状態で、おぼれている人の少し前に落ちるように投げるといいそうです。

海上保安庁より海での事故防止の指導のためのリーフレットが届いています。

ダウンロード用→海上保安庁からのお願い(リーフレット).pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 夏休みを楽しく過ごすために、ご家庭でも話題にされてみてください。

1学期終業式でした

7月20日(火)今日は1学期の終業式でした。昨年は7月いっぱいが1学期でしたので、2年ぶりです。

2時間目、体育館に集合して終業式を行いました。

ソーシャルディスタンスを取り、間隔を多めにとっての集合です。

まず、各学年の代表の子供たちが1学期の頑張りや夏休みにしたいことを発表しました。

1学期頑張ったことは、水泳、運動会、漢字の練習、小数の学習などの学習面のこと、早起き、花や野菜への水かけ、お手伝いなど生活に関することなどを発表しました。

夏休みは宿題を早く仕上げたいと言う子供たちが多かったです。

 

 

 

 

 

 

次に校長先生からのお話がありました。

「なかみなみ」の頭文字を使って、1学期のいろいろな出来事について振り返りをされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分が頑張ったことを自信にしてください。元気に夏休みを過ごしてください」

と子供たちにエールを贈られました。

次に、夏休みの生活についてのお話がありました。

約束は3つです。

〇生活のきまりを守ること

〇計画を立てて生活すること

〇安全な生活を送ること

「3つの約束を守って、元気な姿で夏休みを過ごしてください」とお話しになりました。

 

 

 

 

 

 

最後に、夏休みの健康についてのお話がありました。

子供たちにクイズを出されました。

 

 

 

 

 

 

写真(上)と(下)のクイズ、分かりますか?

ヒントは夏休みに頑張ってほしいことです。

 

 

 

 

 

 

全部で5問出されましたが、子供たちは楽しそうにクイズに答えていました。

正解は最後にお知らせします。

 

今年度も新型コロナウイルス感染症対策を行いながらの学校生活でした。

子供たちは、先生方と一緒に様々なことに挑戦しました。

大きな事故や怪我もなく終業式を迎えられたのは、保護者の皆様、地域の皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。

着々と子供たちは力をつけています。

この力を確実なものとするために、夏休みを有意義に過ごして欲しいと思います。

 

※クイズの正解は「はやね」「はやおき」「はみがき」です。

ちゃぐりん贈呈式がありました

JAあまくさでは、次の世代を担う子供たちが農業や自然、JAについて正しく理解し、協同することのすばらしさなどを身につけてもらうための事業を行っておられます。

その一つの事業として、毎年小学4年生を対象に、JAこども雑誌「ちゃぐりん」が贈られます。

7月16日(金)本校にJAの関係者の方3人が来校され、「ちゃぐりん」の贈呈式がありました。

まず、「ちゃぐりん」の贈呈が行われました。

「ちゃぐりん」は、「農」と「食」の大切さを教え、楽しく学べるようにつくられた雑誌です。

「ありがとうございます。家の人と一緒に読みたいです。」と4年生みんなでお礼を言いました。

 

 

 

 

 

 

その後、JAがどんな仕事をしているのかというお話や、紙芝居があり、短い時間ではありましたが、農業や食について考えることのできた時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに「ちゃぐりん」は、child(こども)、agriculture(農業)、green(みどり)の略称です。

歯を大切に

6月から7月にかけて、歯を大切にしようとする態度を育てるため、各学年で歯についての学習をしています。

7月7日(水)には5年生を対象に「歯肉炎を予防しよう」という学習が行われ、本校学校歯科医院の歯科衛生士さんを講師にお招きしました。

まず、歯肉炎の予防についてのお話をしていただいた後、染め出しによる歯の汚れを子供たち一人一人が確認しました。

5時間目の授業でしたので、給食の後には歯みがきをしているはずなのですが、ピンク色に歯やその周辺が染まっている自分の歯を鏡で確かめ、驚いている子もいました。

1回の歯みがきは5分以上かけて行うのがいいそうです。

健康な歯で毎日を過ごすために、学習した歯みがきのやり方を実践して、虫歯を0にしたり、歯肉炎を治したりできるよう期待しています。

令和3年度第1回学校運営協議会

7月9日(金)今年度第1回目の学校運営協議会を開催しました。

学校運営協議会とは、学校と地域が一体となって子供たちを見守っていく「地域とともにある学校づくり」をめざして、学校教育目標や学校運営などについて検討していく協議会です。

中南小学校では、地域住民の方や学校安全指導員さんなど6人の委員さんがおられます。

この日は、教育委員会からの委嘱状が委員の方々に授与されました。

協議会の中では、今年度の中南小学校のグランドデザイン(学校教育目標)や学校運営方針について委員の方々の承認をいただきました。

意見交換の中では、タブレットの使用や環境学習、登下校などについて話題となりました。

協議会の前には授業参観もしていただき、子供たちの学習の様子もみていただきました。

今年度は今回を含めて3回協議会を行う予定です。

 

 

 

 

 

 

すてきなおくりもの

地域住民の川瀬様より手作りのマスクをいただきました。

大きいサイズ、小さいサイズ併せて165枚あります。

昨年に引き続きいただきました。

ありがとうございました。

大事に使わせていただきます。

 

給食室ができました

昨年12月から改修工事をしていた新しい給食室が完成し、昨日最終検査を受けました。

今年度から上小にある学校給食共同調理場から給食車で本校の給食は大きなコンテナ2つに入って運ばれてきています。

毎日の給食をとても楽しみにしている子ども達です。

大事に使っていきたいと思います。