学校生活

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花に触れる~4年花育体験教室

11月18日(木)4年生が花育体験教室に参加しました。およそ1ヶ月前に2年生が体験した教室と同じものです。

今回の講師の先生も地元の花屋さんです。

 

 

 

 

 

 

今回の花材も7種類。前回の花材とがらり組み合わせが違います。きれいな花ばかりです。めずらしい花材もあります。

講師の先生に教わりながら、一つ一つさしていきます。4年生になると、バランスを見ながら、丁寧にさしていく子が多いです。さすがです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回もでしたが、同じ花材を使いますが、できあがりはそれぞれで味わいがあります。自宅に持ち帰った子供たち、家の中がきっと華やかになったことでしょう。

 

 

 

 

 

 

集団宿泊教室ですpart2

さて、午後も天候が回復しなかったため、ニュースポーツ「ガガ」をしました。ドッヂボールに似たスポーツで、膝下の高さのコンパネ10枚に仕切られた空間でボールを転がしたり、壁を利用してボールを当てるルールのようです。

「ガガ」のあとは、「フロアカーリング」をしたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は時間が経つ毎に寒くなる天候でしたが、楽しく一日が過ごせたようです。

集団宿泊教室です

11月22日(月)は、3校合同の集団宿泊教室です。コロナ禍ですので、宿泊を伴わない日帰りの学習となります。

あいにくの雨の中ですが、子供たちは様々な体験活動を行いながら、学習を進めているようです。

午前中は、屋根の着いた運動場で、「焼き杉」と「グランドゴルフ」をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難学習を行いました

11月19日(金)3時間目に火災を想定した避難学習を行いました。今回は理科室から出火したとの想定で、訓練放送の後、児童職員全員避難しました。

 

 

 

 

 

 

はじめに校長先生からお話がありました。

「大事にしてほしいことは、空振りはいいけれども、見逃しはだめということです。「これくらいは大丈夫はだめです。〇〇かもしれない、きっと〇〇だろうとちょっと先のことを想像することが大切です。危険を予測して行動できる人になってください。」

 

 

 

 

 

 

次に北消防署の消防士さんからお話がありました。

「今日の訓練はとても上手でした。火事で亡くなる人の多くは、煙を吸ったことが原因です。煙は縦には大人が走っても追いつかないくらい速くあがります。姿勢を低くして逃げるようにしてほしいです。」ちなみにこの消防士さんは本校卒業生で、私たちの先輩でした。先輩のかっこいい姿に出会うことも勉強ですね。

 

 

 

 

 

 

この後、煙によっていかに視界が悪くなるかと体験するための煙体験を行いました。数人ずつ煙がいっぱいのテントに入りましたが、前や後ろの人が分からないくらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消防士さんからは「お・は・し・も」を大事にしてくださいともお話しになりました。ご家庭で「おはしも」についてお子さんに聞かれてみてください。

自然学習出前授業がありました

11月17日(水)6年生が自然学習出前授業の学習を行いました。

講師は天草市役所の観光文化部にお勤めで、夏に標本レスキューでお世話になった方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習シートを使いながら、化石の学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できあがりです。石炭がきらきらしていてびっくりしました。

 

 

 

 

 

 

創立150周年記念式典を行いました(速報)

11月14日(日)ご来賓をお迎えして、創立150周年記念式典を行いました。

詳しくは、後日お知らせします。

有志の皆様による「中南小学校旧校歌」の斉唱。

 

 

 

 

 

校長式辞。

 

 

 

 

 

実行委員長あいさつ。

 

 

 

 

 

上天草市教育長あいさつ。

 

 

 

 

 

来賓祝辞(熊本県議会副議長 山口裕様)

 

 

 

 

 

来賓祝辞(上天草市長 堀江隆臣様)

 

 

 

 

 

お祝いメッセージ(本校卒業生JTマーヴェラス 小幡真子選手)

 

 

 

 

 

第2部児童発表

 

 

 

 

 

 

ご多用な中ご来賓をはじめ、多くの関係の皆様にご臨席いただき本当にありがとうございました。

このことについては、11月15日(月)18:50天草ケーブルテレビ「あまくさ日々の話題」で放送されます。(翌火曜まで数回放送されます)

ダイジェスト版も放送予定とのことです。

すてきな贈り物

現在、本校に大輪の菊の花鉢が並んでいます。

毎年地域の丸山禎子さんのご厚意で飾らせていただいているものです。

花を愛でていると大変心が豊かになります。

子供たちの豊かな心を育てる最高の教材にもなっています。

本校にご来校の際に、ごらんください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このことについては、天草ケーブルテレビの取材を受けました。本日18:50から「あまくさ日々の話題」の時間に放送されます。(明日まで同じ内容で数回放送されます。)

読書の秋

中南小学校は10月18日から11月12日までを読書月間とし、読書の推進を行っています。

取組の一つに、保護者の方や職員による読み聞かせが行われています。ふだん接することが担任の先生より少ないので、子供たちも新鮮なようです。

1年生。

 

 

 

 

 

 

2年生。

 

 

 

 

 

 

3年生。

 

 

 

 

 

 

4年生。

 

 

 

 

 

 

5年生。

 

 

 

 

 

 

6年生。

 

 

 

 

 

 

この他の取組です。

読書の木。本を一冊読んだら、シールを一枚貼ります。

 

 

 

 

 

 

しおりコンテスト。一人三枚まで応募ができます。

 

 

 

 

 

 

図書室前には、読書月間の取組について説明がされています。

 

 

 

 

 

 

昨年の読書量を超える取組になるよう、頑張ります。

ちなみに、全国読書週間は、10月27日から11月9日までです。

 

練習スタート

11月に入り、記念式典まで2週間。

記念式典で披露する児童発表の全体練習が始まりました。

今回の発表は、記念式典の一環として実施されるため、各学年の発表時間は若干短くなっていますが、工夫を凝らした発表内容となりつつあります。

新型コロナウイルス感染症対策で多くの方に見ていただくことはできませんが、出席される中南小を卒業された先輩方に感動を与えられるよう、残りの時間で練習を重ねていきます。

 

 

 

 

 

 

ちょっと早いですが・・・ハロウィンパーティー

10月28日(木)、今日は中南小学校のハロウィンパーティーでした。1時間目から6時間目まで、全てのクラスが学年毎に英語の学習の一環で実施しました。

英語専科の先生とALTの先生が中心となり、様々なゲームが用意されており、楽しみながら英語の学習ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供たちも思い思いの仮装をして参加します。その姿はとてもかわいかったり、かっこよかったりするのですが、写真は後ろ姿です。すみません。

 

 

 

 

 

 

先生方の仮装もすごい!

 

 

 

 

 

 

音楽室も仮装していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しく学習ができ、子供たちも満足し、笑顔がいっぱいあふれていました。英語専科の先生、ALTの先生、ありがとうございました。

ドローンがやってきた

10月19日(火)中南小学校にドローンがやってきました。

創立150周年を記念して、全校児童と職員で人文字を作り、その撮影をするためです。

市教育委員会の方にお願いして実現しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人文字の「150th」以外は、石灰でかきました。

 

 

 

 

 

 

ご協力いただいた教育委員会の方々です。

 

 

 

 

 

 

できあがりはパンフレット等に使用する予定です。

お楽しみに。 

 

 

 

 

「くまもと教育の日」授業参観を行いました

熊本県教育委員会では、11月1日を「くまもと教育の日」と定め、学校、家庭、地域社会が一体となって連携・協力し、互いの教育力を高める機会としています。

中南小学校では、「くまもと教育の日」の取組の一環で、10月15日(金)、新型コロナウイルス感染症対策をったうえで、道徳科の授業参観を全クラスで行いました。

多少緊張していた子供たちでしたが、おうちの方が来られることを楽しみに、励みにして、1時間頑張ることができました。

〔授業〕

1年 おかあさんのプレゼント(くまもとの心)

2年 やしゃわか(くまもとの心)

3年 ふたつの道(くまもとの心)

4年 うめのき村の四人兄弟(新しい道徳)

5年 ヤカンをもった人(つなぐ)

6年 順子先生と少年(くまもとの心)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護者の皆様には、ご多用な中にもかかわらずご参観いただきありがとうございました。

授業参観後は、家庭教育講演会を行い、地域人権教育指導員の舛本先生から「感染症・難病等にかかる人権」についてお話を伺いました。

花に触れる~2年花育体験教室

10月14日(木)2年生が花育体験教室に参加しました。

これは、上天草市の農林水産課が企画したもので、上天草市で生産の盛んな花きに児童が直接触れる機会を通じて、やさしさや美しさを感じる気持ちを育むこと、また、地域農業への理解度を高めることを目的に行われています。

今日は地元の花屋さんを講師に迎えての体験となりました。

 

 

 

 

 

 

今日の花材は7種類。とてもきれいです。

 

 

 

 

 

 

講師の先生に教わりながら、一つ一つ生けていきます。一つ一つの花を生けるごとに「きれい」とあちらこちらからつぶやきが聞こえました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上天草市役所からお手伝いの先生にも教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

同じ種類の花材でも生ける人が違うと、できあがりは雰囲気が違いますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できあがったアレンジメントを見て、子供たちも満足そうでした。2年教室が一気に華やかになりました。子供たちはできあがりを今日持って帰ります。家の中が華やぐでしょうね。

芸術の秋です

9月から10月にかけて、天草の子供たちは、天草郡市文化展に向けて、硬筆や毛筆、描画に取り組みます。

今年は地域学校協働活動推進員からご紹介いただいた地域の先生にご来校いただき、書写の時間や図工の時間に教えていただきました。

よいところをほめていただいたり、作品がもう少しよくなるようにアドバイスをいただいたり、いつもとは違う先生方がいっぱいの教室で学習を進めることができました。

できあがりまでもう少し時間がかかりますが、作品ができあがりましたら、順次学級に掲示しますので、ご来校のおりにご覧ください。

描画の学習です。

 

 

 

 

 

 

低学年は硬筆の学習です。

 

 

 

 

 

 

3年生以上は毛筆です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全部で7人の先生にお越しいただきました。子供たちは緊張しながらも、ちょっとしたアドバイスをいただくことで、意欲や頑張りにつながっていたようです。

地域の先生方にはお忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

実りの秋です

1学期。1粒の種もみから始まったバケツ稲の栽培。

9月22日(水)5年生全員でバケツ稲の収穫を行いました。

夏後半の長雨で病気にかかってしまった稲もありましたが、稲は大きく育ち、収穫を迎えました。

一人一鉢のバケツ稲。自分の育てた稲を大事そうに運び、刈り取りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根元をしっかり結んで、かけ干しの準備を行います。

 

 

 

 

 

 

スズメ除けを施して、乾燥させます。

スズメの気持ちになって、入ってきそうな所を全てひもで縛りました。

 

 

 

 

 

 

干してから10日目。忘れた頃に小雨が降り、なかなか乾かなかった稲ですが、10月1日(金)に脱穀を行いました。

 

 

 

 

 

 

牛乳パックや割り箸を利用して、稲を一本ずつ脱穀していきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人分の米の量です。200mlの牛乳パック1杯分収穫できました。

その後すり鉢を使って、もみすりをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

収穫できたら、次は・・・!といきたいところですが、コロナ禍のため、各家庭に持ち帰りを計画しています。

お家で味わって食べてほしいです。

学校標本レスキューで理科室がよみがえりました

ちょっと前、夏休みの出来事です。理科専科の先生が理科室を整理されているとき、古い資料や標本の片付けに困っておられました。

すると、天草市役所恐竜の島博物館推進室の方から、学校標本レスキューをご紹介いただきました。

夏休み中に熊本大学大学院地球環境科学の先生が学生さんを伴って、何度となく本校に来校され、眠っていた標本が見事に蘇り、博物館のような展示をつくっていただきました。コロナ禍でしたので、感染症対策を行いながらの作業は、大変だったとお察しします。

このようなつながりのきっかけを作っていただいた理科専科の先生には大変感謝です。ぜひ、ご来校の際に理科室へ見にいらしてください。

標本一つ一つに説明書きがあります。

 

 

 お世話になった熊本大学の先生と天草市役所の方々です。

 

いきいき芸術体験教室がありました

9月28日(火)にいきいき芸術体験教室がありました。

これは熊本県教育委員会が主催されており、子ども達に優れた舞台芸術鑑賞会を実施し、生の舞台技術に接することで、豊かな感性や情操の涵養に資することを目的に毎年開催されているものです。

中南小学校では、「和楽器にぎわい座」の皆様をお招きし、和楽器に触れる鑑賞会、体験会となりました。

始まりは、太鼓の素敵な音色。ちょっと想像以上に音が大きく、子供たちは驚いていました。

 

 

 

 

 

 

尺八と箏による「春の海」。

 

 

 

 

 

 

三味線と箏による「紅蓮華」。

 

 

 

 

 

 

「ドンパン節」では手拍子体験。

 

 

 

 

 

 

鑑賞会の最後は、和太鼓の演奏。演奏者の腕や肩の筋肉に5年生は驚いていたようです。子供たち曰く、バチが浮いて見えたとのこと。

 

 

 

 

 

 

後半は、4~6年生が和楽器体験をしました。和楽器一つ一つを分かりやすく説明してくださいました。

 

 

 

 

 

 

琴、三味線、太鼓、鳴り物体験。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実際に弾いてみると、とても難しかったようですが、最後に「ソーラン節」を全員で合奏しました。みんなの心が一つになったようでした。

 

 

 

 

 

 

子供たちの感想です。

「琴や三味線などが初めて聞けて嬉しかったです。それに、太鼓を聞いて迫力があってすごくわくわくしました。また、尺八の大きさによって、音の低さが違ってくると分かってよかったです。」

本物に触れる体験は、子供たちにいろいろなことを学習させてくれます。この体験を音楽の時間や、他の学習に生かしてほしいです。

この事業は、PTA合同学年活動も兼ねており、保護者の方々にもご参加いただきました。

「和楽器にぎわい座」の皆様、コロナ禍での活動に、最大限の感染対策をしながら行っていただき、本当にありがとうございました。

2学期がスタートして

学期がスタートして2週間が経とうとしています。

少し学校の様子を紹介します。

1年生。朝顔の種取りをしました。一粒の種からたくさんの種ができました。たくさん種を取ることができ、とっても嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生。図工の学習です。

「つないでつるして」細い紙をつないだりつるしたりしながら,思いついたことを工夫してつくるという学習活動です。

教室全体を使って、ダイナミックに、そして、一つの作品をみんなで作る。いいですね、子供たちも満足な様子です。

 

 

 

 

 

 

6年生は市社会福祉協議会からお二人を講師にお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。

認知症になられた方に対して、その症状や行動、認知症の方と接するときの心がまえについてを学習し、自分ができることを考え、感想を交換しました。

認知症サポーターは、認知症について正しい知識を持ち、認知症の方や家族を応援し、だれもが暮らしやすい地域をつくっていくボランティアです。受講した子供たちが未来の担い手として活動してくれることを願います。

こちらは、「ろう下をあるこうキャンペーン」。環境・安全委員会の取組で、標語を募集しています。中にはすでにたくさんの標語が入れられています。

安全に過ごせる学校となるよう、引き続き取組をすすめていくようです。

 

 

 

 

 

2学期スタート

9月3日(金)中南小学校の2学期が始まりました。

始業式は各教室においてリモートで行いました。

 

 

 

 

 

 

まず、校長先生のお話がありました。

「44日ぶりに皆さんに会えて嬉しいです。みんなの姿が見られるのは、夏休みの生活を規則正しく送ることができたからだと思います。

この夏はオリンピックがありました。女子バレーボールに出場された本校の卒業生、小幡真子さんから学校に部全員の直筆名前入りの記念のお皿を寄贈してくださいました。小幡さんのあきらめず最後までボールを追いかける姿にとても感動しました。

今年の夏休みも新型コロナウイルス感染症対策をしながら過ごしましたが、いつ、どこで、だれがかかるか分からない状況でもあります。

これからも更に丁寧に手洗いや消毒などを頑張ってほしいです。

また、感染した人がいても、思いやりのある行動をしましょう。

2学期はいろいろな行事があります。得意なところはどんどん伸ばして、苦手なところはあきらめずに粘り強く取り組んでください。(「うさぎとかめ」のもう一つのお話をされました)

一人ではできないこともみんなで応援し合い、励まし合いながら自信をつけてほしいです。」

 

 

 

 

 

 

次に生活についてのおはなしがありました。

「2学期は頑張ってほしいことが2つあります。

一つ目は、きまりを守ること、二つ目は新しいきまりやルールも守ることです。これがみんなの命を守り、みんなの不安を取り除きます。いつも立ち止まって、相手のことなどを想像して、気持ちのよい生活を送りましょう」

 

 

 

 

 

 

次に、健康についてのお話がありました。

感染症予防についてスライドで気をつけてほしいことをおさらいしました。

 

 

 

 

 

 

学級活動の時間には、全校一斉に新型コロナウイルス感染症対策についての学習を行いました。

これは、文部科学省・日本学校保健会がともに、新型コロナウイルスが原因となって、子どもたちのまわりでおこる差別や偏見を抑止するために、日本赤十字社の監修のもと、『新型コロナウイルス~差別・偏見をなくそうプロジェクト~』を立ち上げ、作成された教材です。

日本赤十字社が発信している「3つの感染症」の考え方を参考に、感染症に対する不安から陥りやすい差別や偏見などについて考える動画で、動画を参考にそれぞれの学年の状況に応じて、学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

午後には大掃除を行い、2学期学習を集中してできるよう、隅々まできれいにしました。

1年間の中で一番長い2学期です。新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、勉強、運動、様々な体験など行って行きます。