日誌

最近の一コマ

山鹿市親善球技大会

 山鹿市の小学6年生によるハンドボール競技大会が開催されました。7校8チーム(三玉・稲田・来民AB・中富・平小城・鹿北・三岳)が集まり、熱戦を繰り広げました。他の5校12チームは、市総合体育館で開催されました。

                
       
   
  オムロン選手に感謝状           練習の成果を発揮し、リーグ準優勝!チームワークは金メダルです。
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かかし祭り

 5年生のかかし作りの3体が、第9回JA鹿本山鹿地区青年部かかし祭りにおいて、堂々の金賞」に輝きました。

   
         コロ先生                 ちびまるこちゃん             アンパンマン
  
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雨乞い踊り パート2

 「雨乞い踊り」本番の小坂ふる里まつり」において、地域の方と一緒に踊り、盛大に練習の成果を発表することができました。 5年生が踊った後、楽器演奏を保存会の方と交代し、小坂子供会や地域の大人の方も踊りに参加され、大賑わいとなりました。
 子どもの数も減少する中、小坂地区だけでは継承に不安があったそうですが、5年生の参加により復活の兆しが見えてきたと喜ばれ、子どもたちの頑張りを褒めていただきました。三岳の宝物だと思います。

  

  
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雨乞い踊り パート1

 山鹿市民交流センターで開催された市青少年健全育成大会のオープニングで、5年生が小坂地区に伝わる「無形文化財の雨乞い踊り」を披露しました。10月から保存会の方に由来を聞いたり、調べ学習をしたりしながら、踊りの練習も積み重ねてきました。大太鼓・小太鼓・鐘・篠笛の楽器演奏も譜面はなく、感覚で受け継ぎました。とても息が合って上手でした。踊り手も腰を落としながら気持ちの入った踊りを見せてくれました。

 

  
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読書祭り

 図書委員会による読書祭りが行われました。例年のごとく、おはなし隊『夢ひこうせん』の3名の方による人形劇で花を添えていただきました。「お念仏」というおもしろおかしい人形劇を見せていただきました。

   

 「坊主のちんねんさんが、ネズミの行動を見てお経をあげたことが、どろぼうを追い出すお経になったところがおもしろかったです。」という感想が多くありました。
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三岳っ子キラキラ秋祭り

 絶好の秋祭り日和に恵まれ、秋祭り実行委員会を始め、保護者の皆様のご尽力により、秋祭りが盛大に行われました。子どもたちも楽しみにしている一大イベントです。この楽しい秋祭りを体験できるのも保護者・地域のみなさまの子どもたちへの愛情の表れだと思います。その努力されている姿や背中を見て、三岳や母校を愛する心が育ち、地域社会の未来の担い手として成長してくれることと思います。

   

  

  

  

 来賓のみなさまを始め、地域の方々の多数のご参加、ありがとうございました。

 
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北部地区音楽会

 山鹿市北部地区音楽会が、鶴城中学校体育館で行われました。参加校は、鹿北中校区と鶴城中校区の2中・3小学校です。合唱や合奏の発表があり、どの学校も練習の成果を披露してくれました。
 本校からは、4~6年生が参加し、「トランペット吹きながら」「わたしが呼吸するとき」の合唱を発表しました。2曲とも鑑賞される方の心に響く歌声でした。
 講評では、「体育館中に響き渡る歌声で、力強く生き生きとした合唱でした。また、2曲目は、ことばがハッキリしていて、響きもすばらしかったです。曲の想いを伝えようとする全員の気持ちが、とても良く伝わってきました。」というほめ言葉を頂きました。

  
 
   
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ハンドボール教室

 日本に名声を轟かせているオムロンハンドボール部から4名の選手が来校され、6年生に指導していただきました。ボールに親しむパスやドリブル・シュートの練習を行い、試合形式の練習で、ルールなどを学びました。本物の技を目の当たりにし、感動しながらも意欲をもって積極的に学んでいました。

   

   
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火災避難訓練

 乾燥注意報が出る季節となり、火災から大切な命を守るため、避難訓練を行いました。理科室を火元とする火災を想定し、山鹿消防本部から3名、ビル環境から2名の方をお招きし、準備や指導をしていただきました。
 また、水消火器で3人、消火器で3人の計6人が消火訓練の体験をしました。みんな上手にできていました。キーワードは、3・5・15でした(学校だより25号参照)。

   

   
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鍛錬遠足

 早朝より晴れ間が見えていましたが、天気予報では午後から小雨の予報だったので、雲行きを見ながら出発しました。結果、帰路の途中傘を差すときもありましたが、ほぼ予定通りに遠足が行え、低学年も高学年も精一杯楽しむことができました。
 1~3年生は、カルチャーセンター陸上競技場横の芝生広場へ行きました。
  
  
 4~6年生は、オブサン古墳へ行きました。
  
  
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水俣病から宝物を伝える授業

 水俣市にある共同作業所の「ほっとはうす」より胎児性水俣病患者2名と支援者2名の4名の方をお迎えし、3~6年の子どもたちが交流しました。患者の永本さんと松永さんから当時を振り返られその時の思いを聴かせていただきました。
 様々な苦難を乗り越えられ、今は、できるだけ多くの人に、水俣病の真相について正しく知って欲しいと願い、語り続けていらっしゃるということでした。子どもたちにとって、貴重な時間となりました。感謝するばかりです。
 演台「今、水俣から伝えたいこと」~胎児性患者の挑戦 希望・未来・水俣~

   

  
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特別支援学級学習発表会・作品展

 山鹿市小中学校の特別支援学級のみなさんによる学習発表会・作品展が行われました。どの学校も趣向を凝らした劇や合唱・合奏、ダンスなどを発表してくれました。
 本校は、北部地区(鹿北小中・鶴城中・平小城小・三岳小)の5校合同で「北部村に鬼たちがやってきた」というタイトルの劇で、歌や演奏、ダンスを取り入れて発表しました。各学校とも児童・生徒の力作や学年からの応援メッセージもあり、展示物が所狭しとkざってあり、花を添えているようでした。子どもたちもみんな達成感を味わっていました。

  

  

   
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学校保健委員会

 すこやか委員会が、学校保健委員会を開催しました。学校医、保健師、学校支援協議会委員の方にもご参加いただきました。平日にもかかわらず、保護者の方にも参加いただき、ありがとうございました。
 テーマ 「歯と口の健康を考える」~未来の自分へのメッ  セージを書こう!~
 内 容 ①すこやか委員会の発表
      ②講演「大事にしよう!一生使う宝物」 講師:介護福祉施設矢筈荘の歯科衛生士 奥村三利子さん
      ③グループワーク
 参加された協議会委員の方からの感想です。「講師の先生の体験にもとづくプレゼンテーションで、子どもたちにも理解できたと思いました。子どもたちの聞く態度がすばらしく、頼もしく思いました。」

   

   
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かかし作り

 5年生が、豊作祈願としてかかし作りに挑戦しました。JA鹿本青年部から野口さんと古家さんに来ていただき、かかしの作り方を指導していただきました。難しい所など積極的に聞き、試行錯誤しながら友達と協力して3つの班でそれぞれに作成し、3体作りあげることができました。
 『ちびまるこちゃん』と『アンパンマン』と『コロ先生』のかかしです。

   

  
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チャレラン大会

 児童会の各委員会が、チャレンジランキング大会を開催してくれました。
 チャレランの種目は、足踏み日本一(ひこだけ委員会)、割り箸ダーツ(給食委員会)、記憶ゲーム(あおぞら委員会)、うわぐつ飛ばし(すこやか委員会)、「の」の字探し(なかまづくり委員会)、空き缶積み(環境美化委員会)、紙ちぎりのばし(図書委員会)、声のばし(放送委員会)の8つでした。
  みんなが楽しみにしていた年に1回のチャレラン大会、根性・気力・集中力と協力が、大いに発揮された大会となりました。
 
   

  
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陸上記録会

 すばらしい秋晴となり、絶好のスポーツ日和に、山鹿市陸上記録会がカルチャーにて盛大に行われました。山鹿市の小学5・6年生が一同に会しての第3回大会となりました。約860名以上の子どもたちが集まり、自己ベストをめざして熱戦を繰り広げてくれました。

   

   

   
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学校レクレーション

 毎年恒例となっている三岳小ならではの学校レクレーションを、育萌会役員さん方を中心に開催していただきました。
 まず最初に、NTTドコモ九州支社からインストラクターをお招きし、スマホ・ケータイ安全教室を開きました。「三岳っ子スマホ・ゲームなどのルール」も講話の中に取り入れていただき、育萌会の取組に感動されていました。みんなでルールに取り組んでいきましょう。

   

  その後、ドッヂビーを親子で楽しみ、お腹をすかせて、おいしいカレーをいただきました。役員の皆様をはじめ、保護者の皆様に感謝します。楽しいひとときをありがとうございました。

   

   
     なんと!すばらしい運動神経でしょう。           ドッヂビーの後は、子どもたちへのプレゼントがありました。

  運動をした後のカレーは、格別においしかったです。
   
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認知症サポーター養成講座

 4年生が、「子ども認知症サポーター」となるために養成講座を受講しました。民生児童委員の大坂さん、公民館副館長の栗原さんをはじめ、地域包括支援センターの方など7人も来校していただきました。認知症サポーターとは、認知症の方の『応援者』になることであり、何か特別なことをする人ではなく、認知症の人を温かい目で見守る人のことです。他にもたくさんのことを学ばせていただきました。

  

     
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菊池川流域体験学習

 3年生が、菊池川流域体験学習を行いました。竜門ダム見学、岳間渓谷での水生生物調査、ゆーかむ広場で昼食、城水位観測所で水生生物調査とパックテストなどに取り組みました。子どもたちの感想では、「上流と下流で透明度は変わらないように見えるけど、下流は濁っていることにビックリしました。岩野川を大切にしたいと思いました。」とありました。頼もしいことです。

   
                       竜門ダムの水が例年になく少ないそうです。
   

   
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市長あいさつ運動

  山鹿市長様をはじめ、首長部局・教育委員会の皆様に来校いただき、あいさつ運動が行われました。本校からは、ひこだけ委員会の児童が参加し、横断幕を掲げ、大きな声で元気よくあいさつしてくれました。登校してくる子どもたちも、いつもより、元気な声で返してくれ、あいさつの声がさわやかに響き渡っていました。また、帽子をとってのあいさつや横断歩道での手のあげ方など立派でした。

  

  
 あいさつ運動の後、市長様より激励の言葉をいただきました。子どもたちの元気の良さやあいさつ・態度の立派さとグラウンドなどの環境面について、お誉めのことばをいただきました。感謝するばかりです。
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