日誌

2018年10月の記事一覧

火災避難訓練

 乾燥注意報が出る季節となり、火災から大切な命を守るため、避難訓練を行いました。理科室を火元とする火災を想定し、山鹿消防本部から3名、ビル環境から2名の方をお招きし、準備や指導をしていただきました。
 また、水消火器で3人、消火器で3人の計6人が消火訓練の体験をしました。みんな上手にできていました。キーワードは、3・5・15でした(学校だより25号参照)。

   

   
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鍛錬遠足

 早朝より晴れ間が見えていましたが、天気予報では午後から小雨の予報だったので、雲行きを見ながら出発しました。結果、帰路の途中傘を差すときもありましたが、ほぼ予定通りに遠足が行え、低学年も高学年も精一杯楽しむことができました。
 1~3年生は、カルチャーセンター陸上競技場横の芝生広場へ行きました。
  
  
 4~6年生は、オブサン古墳へ行きました。
  
  
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水俣病から宝物を伝える授業

 水俣市にある共同作業所の「ほっとはうす」より胎児性水俣病患者2名と支援者2名の4名の方をお迎えし、3~6年の子どもたちが交流しました。患者の永本さんと松永さんから当時を振り返られその時の思いを聴かせていただきました。
 様々な苦難を乗り越えられ、今は、できるだけ多くの人に、水俣病の真相について正しく知って欲しいと願い、語り続けていらっしゃるということでした。子どもたちにとって、貴重な時間となりました。感謝するばかりです。
 演台「今、水俣から伝えたいこと」~胎児性患者の挑戦 希望・未来・水俣~

   

  
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特別支援学級学習発表会・作品展

 山鹿市小中学校の特別支援学級のみなさんによる学習発表会・作品展が行われました。どの学校も趣向を凝らした劇や合唱・合奏、ダンスなどを発表してくれました。
 本校は、北部地区(鹿北小中・鶴城中・平小城小・三岳小)の5校合同で「北部村に鬼たちがやってきた」というタイトルの劇で、歌や演奏、ダンスを取り入れて発表しました。各学校とも児童・生徒の力作や学年からの応援メッセージもあり、展示物が所狭しとkざってあり、花を添えているようでした。子どもたちもみんな達成感を味わっていました。

  

  

   
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学校保健委員会

 すこやか委員会が、学校保健委員会を開催しました。学校医、保健師、学校支援協議会委員の方にもご参加いただきました。平日にもかかわらず、保護者の方にも参加いただき、ありがとうございました。
 テーマ 「歯と口の健康を考える」~未来の自分へのメッ  セージを書こう!~
 内 容 ①すこやか委員会の発表
      ②講演「大事にしよう!一生使う宝物」 講師:介護福祉施設矢筈荘の歯科衛生士 奥村三利子さん
      ③グループワーク
 参加された協議会委員の方からの感想です。「講師の先生の体験にもとづくプレゼンテーションで、子どもたちにも理解できたと思いました。子どもたちの聞く態度がすばらしく、頼もしく思いました。」

   

   
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