今週おこなった4年生、2年生の学活の授業の紹介をします。
この時間では、わくわく学級とかがやき学級の先生が来てお話をしました。まず、「どうぶつたちのさんぽ」というお話を聞きました。
ゾウやキリンやサイがそれぞれのとくいなことを生かしたり、苦手なことを助け合ったりしながらおさんぽをするというお話です。
その後、クラスの友だちの得意なことや苦手なことから、それが誰かを当てる「わたしは誰でしょうゲーム」をしました。得意なことには、「サッカー」「バドミントン」のようなスポーツや「おりがみ」「四つ葉のクローバーさがし」などもありました。苦手なことでは、「漢字」「持久走」「早寝早起き」「給食を早く食べること」などがありました。
それから、自分が書いた「得意なこと」「苦手なこと」をみんなで見せ合いました。
2年生の様子です。
4年生の様子です。
「自分と同じことが苦手な人がいた。」とか「みんなにも苦手なことがあるんだということがわかった。」といった声が聞かれました。
それから、わくわく学級やかがやき学級について話を聞きました。
みんな真剣に話を聞いています。
みんなそれぞれに、苦手なことや得意なことがあります。2年生の感想に「すききらいはだれでもあるんだから、からかうひつようはないとおもいました。」という言葉がありました。
それぞれの得意なことを生かしたり、苦手なことを助け合ったりしながら、よいクラス、学校にしていきましょう。
(文責M.U)