河原っ子ブログ

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3年生が疑似体験

毎年、3年生は「のぎく荘」との交流をしていますが、今年は感染予防のためにのぎく荘の訪問はできませんでした。子どもたちはお手紙だけを届けていましたが、社会福祉協議会の西田様と白橋様に来校いただき、福祉車両に乗せてもらったり、お年寄り疑似体験をさせてもらったりしました。子どもたちは、視界が狭くなったり、体を思うように動かせなかったり、腰が痛くなったりする体験ができ、おじいちゃん、おばあちゃんの気持ちを感じていました。

ゴーグルで視界が見えにくくなったり、腕や足におもりを付けて腕や膝が思うように曲がらなくなったりします。イヤーマフで聞こえにくくなります。

ベルトで思うように腰が伸びません。

階段の上り下りは怖かったです。

車椅子のまま乗車できます。