2021年4月の記事一覧
下校も見守られながら
1年生の下校前には、地域の方々が下校の見守りのために小学校に集まってこられます。登校時には交差点などに立ち、見守りをしていただいている方々です。地区ごとに分かれて帰る1年生たちと一緒に歩いて見守りをしていただきます。保護者の方々も来ていただき、まだ、慣れない通学路を一緒に歩いていただいています。ありがたく心強い学校のサポーターの皆様です。
思いっきり昼休み
合志楓の森小学校と合志楓の森中学校の自慢の一つは、広~い運動場。小学生と中学生を合わせた児童生徒数は909名ですが、まだまだ余裕がある感じがします。
小学生も学年に応じて、様々な外遊びをしています。先生達も一緒になって運動所を走り回っている姿が見られますが、先生にとっては子どもたちの体力についていくのは大変なのでは・・と心配してしまうほど広さです。
初めての給食(1年生)
4月9日(金)に入学式を終え、12日(月)、13日(火)、14日(水)の3日間は3時間授業で下校していた1年生。今日は初めての給食でした。今日の献立は、セルフサンド(コールスローサラダ、ホキのカリカリフライ)、じゃがいものこめことミルクスープ、牛乳です。
準備の間、教室で待っている子どもたちからは「スープのにおいがする」「おなかへった」「おいしそう」「おかわりあるのかな」などとという心の声がもれていました。1年生も学校に来る楽しみが一つ増えたのではと思います。
「合志楓の森図書室」仮オープン
すでに人気の場所となっている「合志楓の森図書室」
図書司書の堀田先生が4月1日から新たな図書室の空間づくりを模索されていました。現在5713冊の蔵書数ですが、これから子どもたちの声も聞きながら増やしていくことになります。
全ての本が新品のため、本の間に挟んである紙(売上スリット)を取り除くお手伝い「図書室サポート★第1段★」作戦を堀田先生が先生方にお願いしたところ、多くの子どもたちが昼休みにサポートに来てくれたらしく、整理作業も効率アップ!!
休み時間には多くの子どもたちが訪れる場所となっています。
広い運動場で
各クラス、体育の授業も始まりました。広~い運動場(小学校200mトラック、中学校300mトラック)での体育。1年生は、まずは一緒に並んで歩く練習、6年生はドッジボールを楽しんでいました。
100人ほどの子どもたちがいてもまだまだゆとりのある運動場です。
授業も始まっています
1年生の教室からは、授業中の元気な声が聞かれるよになり、それぞれの教室でも授業が始まり、子どもたちの学びの声が少しずつ聞かれるようになりました。多目的教室を使った学年集会や電子黒板を活用した内容など、施設や設備を活用した学びが始まっています。
同じ時間には、中学校の教室では、学力検査に集中して取り組む中学1・2年生の姿が見られました。
記念すべき第1回入学式
4月9日(金)は、合志楓の森小学校の記念すべき第1回入学式でした。朝から東門や北門での記念撮影をされている姿や教室にこどもを送り届けられる姿など晴れやかな光景が校舎のあちらこちらで見られました。
合志楓の森小学校の初めての1年生は124名の4クラス。来週からは、新しい友達や担任の先生、そしてお兄さん、お姉さんとの小学校生活が待っています。
午後からは、合志楓の森中学校の120名の1年生の入学式がおこなわました。
いよいよ明日は入学式
4月9日(金)は、入学式です。新一年生は明日を楽しみにしていることだと思います。
午後は、先生たち全員で、入学式に向けての準備を行いました。体育館の飾り付けや1年生教室の準備など、先生たちも明日、新一年生に会えるのをワクワクしながら準備をしていました。
明日、新一年生に会えるのを楽しみしています。
始業式
4月8日(木)、前期始業式。合志南小学校と西合志東小学校、そして新たしく転入してくる子どもたちが初めて合志楓の森小学校で出会った日となりました。
1時間目、中学校が体育館で始業式を行っている間、小学校は、各クラスで担任の先生や友達の自己紹介を行いました。
先生方も子どもたちも初めて出会いにちょっと緊張気味でしたが、校舎内に子どもたちの声が響きわたり、これまで静かだった校舎に命が吹き込まれたようでした。
2時間目は、広い体育館で小学校の始業式。初めての体育館への入場も一人一人が考え行動できていたように感じました。
3時間目は、小学生は教室で学活を行っている間に、中学2年生が明日の入学式に向けて、体育館内の準備や小学1年生や中学1年生の教室の掃除などをしてくれました。頼もしい中学2年生です。
合志楓の森小 初登校日(始業式)
令和3年4月8日(木)は、前期始業式。9日に入学式の1年生を除く2年生から6年生が初めて合志楓の森小学校に登校する記念すべき日です。初めての通学路には、地域の方々や保護者の皆様、合志市役所の職員の方など、多くの方々が小学生と中学生の登校の見守りをしていただきました。また、保護者の方々も一緒に登校していただくなど、安全な登校に向けて取り組みをしていただいています。地域や保護者の方々に感謝です。
「君の花を咲かせよう」~花と花瓶を寄贈いただきました~
始業式を翌日に控えた4月7日(水)、熊本菊南ロータリークラブから「子どもたちが初めて登校してくる始業式の教室を少しでも明るい環境にできれば」とのことで、各教室に花と花瓶を50個、寄贈していただきました。花瓶は、これからも使えるようにと割れないプラスチック製のもので、「君の花をさかせよう」の文字が刻まれています。8日(木)は、この花のある教室で子どもたちを迎えることができました。ありがとうございました。
地域の方々に見守られて
4月8日(木)は始業式。3月27日(土)には通学路の確認を兼ねた校舎見学会を行いましたが、子どもたちだけで登校するのは、始業式が初めてとなります。
通学路については、これまで準備委員会での協議や、日頃から登下校の見守りをしていただいている地域の方々にも様々な面でご協力をいただき検討されてきました。そうした中、4月1日(木)には、黒石原区交通委員の方々が通学路を通行される運転手の方々にお知らせと協力のお願いの紙を配布していただいていました。
また、通学路には、看板やのぼりなども設置していただき、子どもたちの安全な登下校への準備をしていただいています。地域の方々に感謝です。
地域や各学校からの贈り物
合志楓の森小学校の教職員が4月1日に初めて一堂に会しました。これから4月8日(木)始業式に向けて、様々な準備をしていくことになります。
そうした中、開校したばかりの学校に合志市内の小学校7校、中学校3校が育てた花が届いています。また、合志市更生保護女性連盟の皆さんが育てられたパンジーも開校祝いとしていただきました。
始業式や入学式には、こうした地域の方々の思いのこもった花々で子どもたちを迎えたいと思います。ありがとうございました。