2024年6月の記事一覧
5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」パート2
午後は、環境学習や水俣病資料館の見学を行いました。子どもたちは、語り部さんの話や環境学習、資料館での学び等、学びを深めることができたと思います。おうちでも本日の学びを聞いてあげてください。(校長 佐藤 政臣)
教育実習が終わりました
教育実習生による教育実習が本日で終了しました。
オンラインでお別れの式をしました。
3人とも昼休みは、子どもと笑顔で遊んでいました。子どもたちにとっては、寂しくなりますが、正式な先生となって教壇に戻ってきてください。(校長 佐藤 政臣)
教育実習お疲れ様でした!
本日で2週間の教育実習が終了します。
最終日は、多くの先生方の前での研究授業です。
3人の実習生とも頑張っていました。
きっと素晴らしい先生になってくれることでしょう。(主幹教諭;下山)
5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」
本日(7日)5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」です。
これは、今から13年前の2011年に始まった熊本県の取組で、熊本県のすべての5年生が水俣にいって学習を深めるというものです。
この「水俣の学ぶ肥後っ子教室」には、2つの目的があります。
1つめは、「水俣病の正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心や態度を身に付ける」ことです。
2つめは、「環境や環境問題への関心を高め、環境保全や環境問題の解決に意欲的に関わろうとする態度や能力を身に付ける」ことです。
しっかり、学習を深めてほしいと思います。現在、昼食中ということです。
(校長 佐藤 政臣)
2年(道徳)「ローテーション道徳」
本校は、道徳の授業を「ローテーション道徳」で行っています。本日は、2年生の授業を参観しました。
ローテーション道徳とは、「学年のそれぞれのクラスの担任教師が、ローテーションで他のクラスでも授業をする」という取組です。
例えば、今週は、担任のクラスで、次週は、2組、その次は3組・・・というように、毎週時間を揃えて行っていきます。
このローテーション道徳により、「複数の教師で子どもたちに関わることができ、児童の学習状況や道徳性に係る成長の様子を複数の教師の目で見取り、多面的・多角的に把握することができる」のです。学級担任以外の先生から授業を受けることができるので、子どもたちも楽しみにしています。(校長 佐藤 政臣)