学校ブログ

2021年12月の記事一覧

ゆっぴーと学ぼう あんしんネットスクール

県内でも子どもたちのオンラインゲームなどを巡るトラブルが起きており、なかには犯罪につながるケースも見られるとのことです。
熊本県警では、オンラインゲームトラブルについての啓発動画を制作されています。冬休み期間中で、子どもたちもオンラインゲームをする機会も増えてくると思います。ぜひ親子ご覧いただきインターネットによる子どもたちの被害や非行防止等に役立てて頂ければと思います(外部リンクにつながります) 。

「ゆっぴーと学ぼう あんしんネットスクール」(熊本県警ホームページにジャンプします)

①ゲームアカウント乗っ取り編(3分13秒) ②高額課金編(3分56秒) ③誹謗中傷編(16分31秒) ④闇バイト編(9分25秒) ⑤ルール作り・ペアレンタルコントロール編(5分54秒) ⑥フィルタリング編(7分5秒) ⑦自撮り画像被害(6分53秒)

ダブルダッチに挑戦

冬休みの初日、数名の先生方が職員室で事務整理をしています。いつもは休み時間や昼休みには、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの声で賑やかですが、静かな年末の楓の森小です。

そんな中、職員室前の広場で、中村先生、岩田先生、山下さとし先生、寺田先生の4人がダブルダッチに挑戦していました。持久力やリズム感、バランスやチームワークが必要なダブルダッチ。今後、子どもたちと一緒に取り組めないか・・・とまずは先生方でチャレンジ。山下先生と寺田先生が二つのロープを回し、中村先生、岩田先生が跳び楽しんでいました。職員室からは音楽の山下いく子先生が「リズム感も必要」と音楽面からのアドバイスもありました。

青少年赤十字オンラインミーティング

昨年度から合志市内の小・中学校は青少年赤十字(JRC Junior  Red  Cross)に加盟しています。
県内の加盟している小中学校の児童生徒が集まるリーダーシップ・トレーニング・センターが毎年開催されていますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2年間中止されています。今回、その代替事業として、青少年赤十字オンライン・ミーティングが開かれました。
冬休み中でしたが、楓の森小からは企画委員会5年生6名(米原とものすけさん、田口れんまさん、山下りくさん、﨑山にじさん、髙橋よしのさん、田中ねねさん)が参加してくれました。

プログラム1では「赤十字と青少年赤十字について」説明を聞き、青少年赤十字について学びました。日本赤十字社は熊本が発祥の地ということを初めて知り、また、青少年赤十字の目的「〇奉仕(しんせつ)〇健康・安全(いのちとけんこう)〇国際理解・親善(なかよく)」や目標「気づき・考え・実行する」など、自分達の学校生活や暮らしを重ねあわせながら、子ども達は聞いていました。

プログラム2では、今回参加した合志楓の森小を含む5校(熊本市立楡木小学校、熊本市立富合小学校、芦北町立大野小学校、津奈木町立津奈木小学校)の学校紹介を行いました。他の小学校の特色や児童会の取組などを聞き、また、お互いに質問をしながら交流を深めました。
楓の森小学校の学校紹介は、冬休み前の1週間ほどを使って、企画委員会の5年生でプレゼンテーションをつくり準備を練習をしてきました。22日の昼休みには、1年3組教室で6年生の企画委員の参観してのリハーサル(次の2枚の写真)も行い、今回の本番でも楓の森小の特色をしっかりと紹介することができました。

オンラインでのミーティングでしたが、青少年赤十字の活動についての理解を深め、今後の学校生活での活動に生かしていくことができるのではと思います。また、初めてのオンラインでの他小学校との交流も子ども達にとっても新鮮で刺激的だったようです。最後は、オンライン上で参加校のみんなとの記念撮影をしてミーティングを終えました。

 

 

合志市青少年育成会議「教育講演会」

毎年、合志市青少年育成市民会議が実施している「教育講演会」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は3種類の内容がオンライン配信でされています(下記のタイトルをクリックすると外部リンク:YouTubeにつながります)。 

「たのしい実験室」(合志市歴史資料館長 隅倉雄一先生)

「こどもたちとゲーム・ネットの世界」(水前寺ライフクリニック院長 松尾智彦先生)

「スメタナ/モルダウ~その1~」「スメタナ/モルダウ~その2~」(バイオリニスト 篠崎史紀先生)

 内容等の詳細は、本HPの「保護者の皆様へ」ページをご覧ください。

初氷

今日は今年一番の冷え込みとなりましたが、その中、9時からPTA役員の方々で門松づくりを行いました。子ども達もお手伝いに来てくれましたが、早速、運動場の水たまりの氷!を見つけて、大喜び。寒さの中、素手?!で持ってきて見せてくれました。楓の森小・中の初氷!です。

子ども達は、門松づくりも手伝ってくれましたが、みんなの玄関の掃き掃除を自主的に頑張ってくれました。おかげで、きれいになりました。

PTA役員で門松づくり

新年を迎える準備として門松づくりをPTAで行いました。合志市PTAのOBの野田さんと合志南小の地域子ディーネーターの酒井さん、上野さんに竹などの材料の準備や作り方を教えて頂きながらの楓の森小PTAとしても初めての門松づくりです。作り方はもちろん、いろいろな門松に込められた意味などもお話を伺いながら、みんなの玄関前に立派な門松が置かれました。楓の森小・中にとっても初めてのお正月となります。いい年が迎えられます。

東門に門松(黒石原自治会)

黒石原自治会の方々が、東門に門松を設置して頂きました。寒さの厳しい中、朝から準備と作業をして頂きました。楓での森中PTAと生徒会のみなさんが一緒に作業を手伝い、立派な門松ができあがっています。楓の森小PTAで、みんなの玄関に門松を設置し、楓の森小・中は2つの門松が置かれています。

読書感想画コンクールin ヴィーブル

合志市内の小中学生が描いた「第16回合志市小中学校読書感想画コンクール」の入賞作品が、総合センターヴィーブルホールに展示されています。

教育長賞に選出された「サルとカニに大戦争」を描いた4年生の星子ちひろさんの作品の他、各小・中学生の金賞作品が展示されています。
楓の森小からは金賞作品の1年生の清水りくとさん「バッタ、かっこいいな」、池田はやとさん「カメレオンのかぞくとにじ」、2年生の髙潮あやこさん「おいしそうなケーキができたよ」、3年生の清水さきなさん「ぐねぐねガリバー」、木佐木みなとさん「きんぎょ びじゅつかん」、4年生の村上きよかさん「カニたちの復讐」、5年生の大迫しょうたさん「セイちゃんが経験した神戸大空しゅう」、6年生の枦ほのかさん「ずっといっしょ」の8作品が展示されています。
お近くにいかれた際には、ぜひ立ち寄られてください。

ことのは作品コンクール表彰式

第10回「ことのは作品コンクール」表彰式が、25日(土)午前中に文化会館で行われました。市内小中学生の「一行詩」「ポエム」「作文」「短歌(中学生のみ)」の4部門に4107点の応募があり、最優秀賞15点、優秀賞31点、入選49点が選ばれています。合志楓の森小学校からは、11名の子ども達の作品が入賞しています。

【一行詩】(優秀賞及び入選作品)
〇「いってきます」きょうもがんばるあいずです。(1年:佐伯しゅんたさん)
〇おもいやり 大じにすれば きずなが生まれる ふわふわことば。(2年:太田なりひとさん)
〇「こめんね」 とりもどそう あいてのえ顔(2年:宮崎ひよりさん)
〇だいじょうぶは 心の てあてのひとつ(2年:片山りとさん)
〇一言で変わる人 一言でかわる人生 その一言どうつかう(4年:多久島えみさん)
〇なかなおりの伝説の言葉 ごめんなさい。(6年:泉たいようさん)

【ポエム】(入選作品)
〇「友だちがふえるために」(4年:厚地たくまさん)
 声をかけると 友だちになれる  声をかけると 友だちがふえる  「いっしょに遊ぼう」「だいじょうぶ」「手伝だおうか」 もっと声をかけたいな。

〇「わたしの友だち」(4年:甲斐ゆうひさん)
友達は、わたしとたくさん 遊んでしゃべってくれる どんな時もやさしい 言葉をかけてくれる
そんな友達がいると みんなやさしい言葉になる そんな友達がいると みんなうれしくなる

〇「やさしい言葉」(5年:山田りらさん)
私がもういやになったとき 友達が「どうした?」と言ってくれた 私ががまんしているとき 友達が「どうしてがまんするの、がまんせんでいいよ。」と言ってくれた。 私がつらかったとき 弟が「だーじょうぶ、だーじょぶ」と言ってくれた その一言でほっとした。 がんばれる勇気をもらった やさしい言葉ありがとう

〇「こめんなさい」(6年:野田あつきさん)
ぼくは時々 けんかをするときがある。でもあまり「ごめんなさい」を言ったことがない。こめんなさいは大切と知っている。でもはずかしくて言えない。勇気を出して言ってみよう。「ごめんなさい」

【作文】(入選)「たった5分でみんなが笑顔に」(5年:日渡さきさん)

入賞作品は作品集として冊子にまとめられて、市内の小中学校や市内図書館などで見ることができます。

冬休み前集会

10月14日から始まった後期の前半が今日で終わりです。1時間目に冬休み前集会をオンラインで実施しました。発表では、1年2組の宮崎になさん、1年3組の坂井るかさん、4年3組の浪崎ときさん、5年2組の成田たけるさんが代表して発表をしてくれました。後期前半で頑張ったことや後期後半で取り組みたいことを発表してくれました。

クリスマスイブ

今日はクリスマスイブ。みんなの玄関では、登校してきた子どもたちが「俺、もうプレゼント届いたよ」「今日くるのかな?」などとクリスマス話題で盛り上がっていました。今日で、後期前半が終わります。校内にも子ども達や委員会、先生達によるクリスマス関係の飾りや掲示がいたるところに見られます。

寒さの中の彩り

学校の北門からみんなの玄関までの通りは「こうしのみち」と名付けられています。この「こうしのみち」には、その季節に応じた花が植えられたプランターが置かれ、彩りを添えています。用務員の田尻先生が毎日、手入れをしてくれています。今は、みんなの玄関(北側)に、田尻先生が寄せ植えされた花々が来客者を迎えてくれています。

今年最後の給食は・・

明日(24日)で前期後半が終わります。また、今日の給食が今年最後の給食となります。

今日のメニューはクリスマスバージョンでした。子ども達が好きな唐揚げとケーキです。箱入りのケーキを引き出すとそりにケーキをのせたサンタさんが現れてきました。

Let's楓スポーツタイム(クリスマス)

体育委員会主催のLet's楓スポーツタイムも3回目となりました。今回は、事前に体育委員が先生方に「鬼になってください」という丁寧な招待状も届きました。運動場には参観(応援)されている先生達や鬼になった先生達が子ども達と鬼ごっこを楽しみました。

クリスマスも近いことから、先生方もそれぞれグッズを持ち寄り、サンタ、トナカイ、中にはスパイダーマンまで登場して子ども達も大喜び。いつの間にか、鬼が子ども達に追いかけられる?!(サンタのプレゼント袋の中身ををめがけて!)ハプニングもありましたが、冬休み前の楽しい昼休み時間を過ごしました。楓の森中HPでも紹介してもらいました。 

人権集会(4年生)

各学年で教材をもとに取り組んできた人権学習のまとめを各学年で人権集会を行い、クラス交流を行っています。4年生は2時間目に学年人権集会を行いました。

「わたしは負けない」の学習で、部落差別で結婚差別にあった「わたし」の生き方を通して、それぞれが感じたことや自分の今やこれまでの体験と重ねあわせた発表をクラスごとに行い、それぞれに感想や意見を出し合いました。

2組では、差別をなくすために大切にしたいこととして、「差別にきづけるようになること」「相手の気持ちを考えること」「物事の正しい見方・考え方を身につけること」「おかしいと思ったら、勇気をもって注意すること」「人によって態度を変えないこと(平等)」をクラスでまとめ発表してくれました。

教育相談

月曜から明日(木曜)まで教育相談を行っています。12月に入り、各クラスで時間をとって子ども達との教育相談を行っていますが、4日間は希望される保護者の方との教育相談を実施しています。

合志市では、昨年度から「2学期制」を試行していますが、その目的の一つは、教育相談の充実があげられています。3学期制では、夏休み前と冬休み前は事務整理の時期ですが、2学期制ではこの期間を教育相談の期間に位置づけて市内小中学校で、実態に応じて教育相談が行われています。

英語でプレゼン(5年生)

5年2組で岡田先生が外国語の授業(岡田先生は5年3組担任、同じ時間に2組は3組担任の杉本先生が家庭科の授業をしていました)をしていました。今回は、「プレゼンで自分のおすすめの国を紹介しよう」をテーマに、おすすめの国を選んでプレゼンテーションをつくり、それを英語で紹介していきます。

“I  want  to  go  to 〇〇(国名)" "You  can  visit  〇〇(名所)" “You  can  eat 〇〇(食べ物)"をそれぞれ英語で紹介しています。

子ども達の英語もniceですが、プレゼンテーションもどれも上手にできていて、とても分かりやすい発表が続いていました。

恒例にしたくない展示会

夏休み前にも行った「落とし物展示会」を冬休み前に1階ロビーで行っています。「恒例」とはしたくないのですが、約4か月間でかなりの落とし物や忘れ物が届けられてきます。

今回の落とし物や忘れ物は記名がなく、持ち主も探しに来なかった物ばかりです。水筒、赤白帽、帽子、ハンカチ、靴下、傘、手袋、スクールセーター、ゴーグル(水泳)などなど・・。今回、早速、小・中学生の持ち主の元に返っていったものもありますが、ご家庭でも子どもさんが最近、持ち帰っていない物がないか確認をお願いします。

楓で楽しむ楓っ子

先週末からの日ごとに寒さがましていますが、子ども達は「寒さに負けず」に休み時間には、運動場で元気に遊んでいます。そうした中、先週の金曜日の昼休みには、シンボルツリーの楓の葉っぱを集めて遊んでいる1年生の子ども達の姿がありました。風に流されていく楓の葉っぱを追いかけたり、葉っぱを空高く投げたりして楽しんでいました。

楓の森中生徒会選挙

6年生は、5時間目に体育館で行われた合志楓の森中学校生徒会選挙の立会い演説会に参加させてもらいました。

登校中の選挙活動を間近で見たり、校舎3階の中学校フロアーに掲示されているポスター掲示などを目にしていた6年生ですが、実際、中学校の立会い演説に参加するのは初めてです。
現在、楓の森中学校は、1、2年生のみの在籍で、生徒会役員選挙は初めてで、来年度の生徒会の中心となる選挙です。6年生にとっても来年度、入学した時の生徒会役員の選挙の様子を見ることができるのは、とても貴重で小学校としても参観をお願いし、中学校でも快諾いただきました。立会い演説の様子は中学校HPに掲載されていますが、参加した6年生からは、「中学生はすごい」「かっこいい」「話がとてもわかりやすい」など、未来の‘先輩’の姿を一足先に体感することができたようです。これも施設共有している合志楓の森小・中学校ならではと思います。

 

中間発表表

4年生の総合的な学習の時間「人とのつながりを深めよう」の学習もまとめになってきています。これまで合志市社会福祉教委議会の方々から「福祉」について学んだり(7月14日ブログ)、福祉体験(10月19日ブログ)、それぞれのテーマを調べたり(11月22日ブログ)してきました。

 4年3組では、各班で調べてきたことの中間発表会が開かれました。「車椅子の種類や使い方、スポーツ用の車椅子」「耳が不自由な人の困っていること、手話と字幕」「合志市の盲導犬」「目の不自由な人のためのお店の工夫」「身のまわりのバリアフリー」などのテーマを新聞やポスター、パワーポイントなどでまとめての発表です。発表を聞いた子ども達からよかった点や改善点などをあげてもらい、改善して最終発表にのぞみます。

合志市社会福祉協議会からも黒川さんと林さんが参観してもらいアドバイスをもらえました。お二人から7月からの学習を深めていることへの感謝と、行動に移して欲しいというお話がありました。

なかよしフェスタ(わかば&もみじ学級)

合志楓の森中学校区(楓の森小・楓の森中)の特別支援学級交流行事「なかよしフェスタ」を2・3時間目に体育館で行いました。コロナ禍で控えていた小・中間の交流としては、今回が初めてとなります。わかば学級(小学校)ともじみ学級(中学校)の子ども達が一堂に介しての会とあって、小学生も体育館の向かう足どりも軽く、楽しみにしていたようでテンションは高いようでした。

事前準備もしてくれ、全体進行やグループリーダーも中学生が行ってくれました。グループ内での自己紹介では、切り絵が得意だ中学2年生に小学生が色々質問をして、最後には、作ってほしいものを小学生がリクエストするなど和やかな雰囲気の中進んでいきました。

折り紙を使って星などを作る作業では、中学生が作り方を説明してくれ、小学生にやさしく分かりやすく教えてくれるなどとても頼りになる中学生のお兄ちゃん、お姉ちゃんと楽しいひとときを過ごしました。みんなで作り上げたクリスマスツリーは、その後、昇降口に掲示しました。

同じ校舎内で生活しているわかば学級ともみじ学級では、日常的な交流が可能であるため、今回を機にさらに交流が深まっていくことと思います。

民生委員の方から学ぶ

4年生では、社会福祉協議会の方々から福祉について学び、これまで体験学習や調べ学習などをして、それぞれのテーマを設けてプレゼンでまとめ学習をしています。

今日は、校区の民生委員の方々からお話を聞きました。校区には6名の民生委員の方がおられますが、今日は箕輪さん、村山さん、藤本さんと、主任児童委員の猿渡さんの4人に来校していただき、子ども達からの質問にも答えて頂きました。学習してきた福祉について、民生委員の方々の取組をとおして学ぶことができたようでした。

2年生からのお手紙

12月日に体育館で盛大に開催された1年生の「かえでのもり あきまつり」。招待された2年生も1年生のお店で楽しい時間を過ごしていました。今日の朝学活の時間には、2年生から1年生へのお礼のお手紙が1年生教室に届けられていました。
手紙をもらった1年生は大喜びで、早速、ワクワクしながら手紙を読んでいました。2年生のお手紙は、漢字にふりがなをつけるなど、1年生が読めるような細やかな気配りの文章で、さすが2年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんでした。

妖怪・忍者イラストコンテスト

合志マンガミュージアム主催の「第参回 妖怪・忍者イラストコンテスト」が開催されています。小学校1年生から6年生を対象に、自分で考えた妖怪(ようかい)や忍者(にんじゃ)のイラストを応募できます。来年(令和4年)1月14日(金)までの応募となります。楓の森図書室前の廊下(マンガコーナー)に応募用紙と応募箱があります。

詳細と応募用紙は妖怪・忍者イラストコンテスト.pdf

火起こし体験(クラブ活動)

4~6年生で行っているクラブ活動も3回目となります。アウトドアクラブでは、火起こし体験を行いました。山鹿市にある熊本県立装飾古墳館から牛島さんと村上さんが、火起こし道具を持ってきていただき指導してもらいました。

火起こしの歴史なども簡単に説明していただき、実際に「舞ぎり」を使っての火起こしにグループに分かれて体験しました。舞ぎりをリズムよく上下して「火だね」を作るまでが大変でしたが、子ども達はグループで声を掛け合いながら火だねを作っていました。火だねを「もぐさ」に移して安定させ、最後はおがくずをのせて、息を吹きかけて火をおこします。けむりに苦戦しながらも火がおこった瞬間には「わー」と歓声があちらこちらから上がっていました。

熊本県立装飾古墳館では、展示見学等はもちろん様々な体験学習ができます。詳しくは熊本県立装飾古墳館HPをご覧ください。

むし歯の治療

11月8日は「いい歯の日」から1か月。11月には保健室掲示板も歯に関する掲示が行われていました(11月8日ブログ「いい歯の日!」)。その後、菊池郡市歯科衛生士会の歯科衛生士の方々によるブラッシング指導なども行ってもらいました。現在の保健室掲示板は、ブラッシング指導でお話があった内容をクリスマスバージョンで紹介しています。

年度当初の歯科検診でむし歯が見つかった子ども達も順調に治療を終えてきています。冬休みなどの休みを利用して、年内、年度内の治療をお願いします。

はじめちょろちょろ・・・

「初めちょろちょろ 中ぱっぱ 赤子泣いてもふた取るな」。懐かしいと感じられる方もおられるかもしれません。

5年生の家庭科「食べて元気!ご飯とみそ汁」の授業で、ご飯を炊いておにぎりを作る実習を行っていました。今回は、炊飯器ではなく、耐熱容器のなべを使っての炊飯です。透明の容器のため、ご飯が炊き上がっていく様子も見ることでできます。慎重に火加減を調整しながらの炊飯。できたご飯でおにぎりを握り実食。どの班もおいしく炊き上がったようでした。日常では炊飯器があり便利ですが、災害時などのいざという時には、こうした家庭科での実習が生かされていくと思います。

本の一斉返却期間中

楓の森図書室の東側と西側は1階ロビーから3階までの吹き抜けとなっています。ここの吹き抜けに先日から「たれまく」がかけられています。たれまくを設置したのは、本校きってのアイディアの持ち主の図書司書の堀田先生。書かれているたれまくは「本の一斉返却期間中」「本の貸し出し開始」「中学校13日(月)」「小学校15日(水)」この吹き抜け箇所は、階段で上り下りする際に子ども達の目に入りやすい場所です。

楓の森の建物の構造をよく理解し、何かできなか・・・といつも考えている堀田先生ならではアイディアです。目の付け所がちがいます!

「本の一斉返却期間中」ですので、ご家庭に本校の図書の本がありましたら、お子さんに一声おかけください。

ピザ(pizza)の配達?!

本ブログで以前紹介した4年生の外国語活動「What food  do you  like?」(11月15日ブログ) で、4年生の子ども達が先生方に好きな食べ物や具材を英語でインタビューをしながら学習を進めていました。その後、各クラスで学習が進んでいたようですが、ここ数日、インタビューをした具材を組み合わせて作ったオリジナルpizza(ピザ)ができあがり、それぞれに配達?!されています。毎日、子ども達た作ったおいしそうなピザが眺めて楽しんでいます。4年生の外国語を担当している森田商店(森田先生)は、楽しみながら英会話が増えているようです。

マンガエリアできました

10月に本HPで紹介した「ONE PIECE 熊本復興プロジェクト100巻寄贈」及び「めざせ!『マンガ偏差値』向上 合志市内小中学校へのまんが本配本事業」(主催:合志マンガミュウージアム)による楓の森小中の図書室でマンガ読み出しが昨日(9日)からはじまりました。

時間は、昼休み時間のみで、図書室横のグランド側廊下のスペースでの閲覧となります。8日(水)には、マンガミュージアムの担当者の方が来校され、マンガ設置等を行われました。今後は、小中の図書委員会有志の仕事の一つとして、マンガの管理などを行ってくれる予定です。

マンガミュージアムからは、マンガミュージアムからおすすめのマンガ(1巻のみ)55冊、中島栄治教育長おすすめのマンガ60冊の恵115冊、そしてONE PIECE100巻の計215冊となります。

英語でプレゼン

6年生(3クラス)の外国語は、楓の森中の坂本先生が週2時間の授業を担当してもらっています。来年、楓の森中学校に入学する6年生にとっては、1年早めに中学校の先生の授業を受けることができています。

今日は、2組で「This  is  my  town」の授業で、子ども達が県内の市町をプレゼンテーションを使いながら英語で紹介するプレゼンが行われていました。子ども達にとって、プレゼンテーション作りは今やお手の物ですが、3人グループでの英語を使った紹介も上手でビックリしました。音声でお伝えできないのが残念です。

坂本先生も中学1年生並みにとても上手なんですと誉められていました。

 

第2回 Let's楓スポーツタイム

2週間前に、体育委員によって初めて開催された昼休みの遊び「Let's楓スポーツタイム」の2回目が今日の昼休み行われました。午前中から、低学年の中では「今日の昼休み、おにごっこ!!だよ」という声があちらこちらから聞かれるほどの人気の時間になりつつあります。

給食が終わると早速、運動場へまっしぐらの子ども達。あっという間にテニスコート前には大勢の小学生が集まりました。今日は、5・6年生の体育委員が鬼になり、つかまえていく「鬼ごっこ」です。始まると、蜘蛛の子を散らすように子ども達は鬼から逃げ回っています。広い運動場に加え、校舎横の芝生広場まで逃げていく子ども達をおいかける鬼も大変そうです。

途中からは、黒いスーツにサングラスをかけた「ハンター」(後藤先生、岡田先生、宮田先生、山下先生、杉本先生)5体が登場し、子ども達は騒然となり、さらに逃げ回っていました。中には、ハンターに吸い寄せられていく子ども達もいるぐらい人気者のハンターでした。今回も思いっきり走り回り、体育委員会の目的は達成できたようです。

休み時間のクイズバトル

熊本県博物館ネットワークによる理科の移動展示も明日(10日)までとなっています。展示替えを行い、現在は、昆虫や植物に関する展示となっていますが、写真と植物名をプリントしたシートを掲示しています。
2年生や3年生の子ども達が、休み時間になると、「これなんだ?」「では問題です!」「やったー!」「あー」と言いあいながら、植物当てクイズが展示周辺で開催されています。子ども達は、遊びながら学んでいるようです。
「この展示明日までだよ」と伝えると「えー!」「次は違うのがくるのですか?いつくるのですか?(次は来年・・)」と残念そうでしたが、「じゃ、昼休みもやろう!」と前向きな発言。さすがです。

自ら学ぶノート(6年生)

5・6年生では、家庭学習の一つで「自学ノート」に取り組んでいます。
6年3組(宮田先生)では、友だちの自学ノートから学ぶ時間が定期的に行われています。自分の自慢の自学のページを友だちに公開し、子ども達同士で評価し良さを認め合い、自分の自学にいかしていく活動です。

これまで、クラスの子ども達から認められた自学ノート「マイスター」(マイスターは私が勝手につけました)の自学は、授業で学習した内容を振り返った復習や翌日の授業の内容の予習などを順序だてて整理していて、とても参考になります(一つの学習参考書並みに仕上がっています)。また、他の子ども達の自学でも、家庭科の調理実習の予習を家庭で実際に調理した内容であったり、ことわざシリーズで友だちにもわかるようにまとめていたり、道徳の授業を友だちの考えなどを整理し自分を見つめ直す内容であったりと、見応えのあるものが多く見られました。次回の自学ノート観賞会!?も楽しみです。

かえでのもり あきまつり 大盛況!

1年生の生活科で学習し、計画・準備をすすめてきた「かえでのもり あきまつり」が3・4時間目に体育館で盛大に開催されました。1年生は、1時間目からそれぞれが準備してきた遊びのエリア(お店)の準備を行い、おまつりに備えていました。

3時間目には、招待状を送っていた2年生や小・中学校の先生方など100名を超えるお客さんが詰めかけて、おもてなしをする1年生も大忙しでした。

マラカス、やじろべえ、どんぐりごま、さかなつり、アクセサリー、まとあて、けんだま、ボーリングなど、色々なエリアがあり、来場した2年生や先生方も、1年生が行う遊び方の説明を聞いて、楽しいひとときを過ごしていました。中には、体育館内を呼び込みをしてまわる1年生もして、集客に貢献!していました。2年生は、マイバック持参で、1年生が作ったどんぐり人形やマラカスなどをお土産にもらい、大満足で帰ってました。

また、3時間目の休み時間には、6年生のお兄ちゃん、お姉えちゃんも来店?!してくれて、1年生は、休み時間返上で接客対応をしていました。

 

小中合同開校記念行事

2時間目、小中合同開校記念行事をおこなしました。コロナ禍の中、小学生(702名)と中学生(230名)が一堂に会する行事を控えていましたが、今回、運動場に「楓の森」の人文字を小・中学生と教職員の約1000人でつくり、ドローンで撮影しました。撮影は、ドローン操縦者で中学校の井上先生の義叔父にあたる那須正秀氏(山本建設株式会社 技術顧問)にお願いして、100mを超える上空から撮影していただきました。

「楓」の木偏を3年生、風の部分を4・5年生、「の」の1・2年生、「森」のそれぞれの木を6年生と中学1年生、2年生で人文字をつくりました。昨日の放課後には、小中学校の先生方で、運動場に「楓」「の」「森」のラインを時間をかけて引かれていたこともあり、スムーズに撮影が進みました。できあがった人文字の写真を活用して、今後、両校のPTA等とも相談し、記念品としていく予定です。

中学校 選挙戦突入

合志楓の森中学校の生徒会選挙が今日からスタートしました。投開票日は17日(金)だそうです。

今朝の東門では、会長、副会長、書記の候補者と推薦者のあいさつによる選挙活動が行われていました。小学生にとっては、何があっているのかな?といった戸惑いの表情もありましたが、「選挙があるの?」と尋ねてくる小学生もいました。中学校の生徒会選挙があるとことを伝えると「僕たち(小学生)も投票できるんですか?」と質問。残念ながら、投票はできませんが、小学生にとっても中学校での生徒会選挙の様子を間近で見ることができるのは、とても貴重だと思います。

楓の森中HPで詳細は紹介されています。

調理ベーコンポテト(6年生)

家庭科の授業、6年1組で「ベーコンポテト」の調理が行われていました。事前の調理工程の確認では、担任の島田先生から食材のジャガイモ、玉ねぎ、ベーコンの切り方などを再確認がありましたが、「先生、玉ねぎは入れますか?」と苦手な食材を遠慮?!する珍発言もあり、他の子ども達からは「オニオンだからいいでしょ!」とナイスな切り返しの中、調理実習がスタートしました。できあがったベーコンポテトを校長室にも持ってきてくれ、塩こしょうのきいたとてもおいしい料理に仕上がっていました。先の発言者も「玉ねぎ、おいしかった!」とみんなでの調理のできばえに満足そうでした。

図書室 新プロジェクト準備中

楓の森図書室で、新たなプロジェクトを現在準備中です。合志市で以前から進められているプロジェクトの一環です。
昨日(6日)の放課後に、図書司書の堀田先生が図書室のグランド側廊下にイスとテーブルを設置されました。

明日(8日)の昼休みには、新プロジェクトの全貌が分かると思います。きっと子ども達も喜ぶ内容となっています。お楽しみに!

号外 合志マンガミュージアムたより.pdf

裏面(メープルちゃん).pdf

12月は人権月間です

学校では、12月を人権月間として、各学年で人権学習に取り組んでいます。

1年生は「かに村のはなし」、2年生は「つらいことあるねんな」、3年生は「ぶたとよばれて」、4年生は「私はまけない」、5年生は「差別はかならずなくせる」、6年生は「つくられた差別とのたたかい」の教材をとおして、部落差別をはじめ、あらゆる差別をなくすための学習をそれぞれの生活と重ねながら進めています。

先日行われていた1年生の「かに村のはなし」では、谷間でくらしているかにさん達に向けて、遊びで石をなげるさるさんの行動を通して、日常の自分達の生活と重ねて考えていく学習が進められていました。子ども達は、かにさん達になりきって、さるさんの行動のおかしさを「ダメ!!」と強い言葉でぶつけたりしていました。これからさらに学習が進んでいきます。学校での人権学習の内容をご家庭でも話題にして一緒に考えてるきっかけの一つにしてもらえればと思います。

かえでのもり あきまつり 初開催!

1年生の生活科で学習してきた様々な秋の総まとめとして、1年生が「かえでのもり あきまつり」を8日(水)の3・4時間目に行います。楓の森小では初めての記念すべき秋祭りです。3時間目には2年生も招待します。1年生全員で招待状づくりも行い、先週から招待状くばりにも励んでいます。

今日は、中学校の渕上校長先生がいる校長室に1年3組の子ども達が緊張しながら、招待状を渡していました(中学校HPブログに掲載)。どんなあきまつりになるか楽しみです。

 

ブラッシング指導(3・5年)

菊池郡市歯科衛生士会から来て頂いて11月末から行っているブラッシング指導ですが、今日は3年生と5年生で行って頂きました。

道具の歯ブラシの選び方から、具体的な磨き方の指導を教えて頂きました。感染拡大防止のため、実際に歯磨きができないため、爪を歯に見立てて磨いてみることで、歯ブラシの当て方や強さなど具体的に体験し、子ども達も納得していた様子でした。
今回で、1年生から始まったブラッシング指導は終わりますが、低学年、中学年、高学年とそれぞれの実態に合わせて指導をいしていただきました。

合志市人権フェスティバル

4日(土)に第16回合志市人権フェスティバル講演会が総合センターヴィーブル文化ホールで行われました。感染拡大防止のため、今回は人数制限を行い、後日、YouTubeにて配信される予定です。「ぬくもりのある人権のまちづくりを目指して」のテーマで、元小学校教師の福永拓司さんによる「15歳 学校Ⅳ」(山田洋次監督作品より)の一人芝居でした。言葉の力、どんな言葉かけをしていけばいいのかなど、芝居を通して考えることができる内容でした。配信日が決まりましたら、本HPでもお知らせします。

また、ヴィーブルホールでは、小中学生などの人権ポスターや標語などの展示もおこなわれており、楓の森小の子ども達の作品も展示されていました。

また、昨年度末に本校の分離元の西合志東小学校なかま作り委員会が中心となって取り組んだパネル(6枚)も展示してありました。以下は、その説明文です。

「『卒業や進級・合志楓の森小学校へ旅立つ友だちとのおわかれの思い出づくり活動でつなぎたい』という西合志東小学校なかま作り委員会の子どもたちの企画した作品です。委員会の子どもたちがデザインした原画を大切にして、各学年で工夫して作成した6枚のパネルは、令和3年度の卒業式を飾り、今は校舎1階でみんなを見守っています。西合志東小学校なかま作り委員会」

菊池恵楓園の銀杏

底冷えがする寒さとなり冬の到来を感じます。先日の雨で、周辺の紅葉も終わりに近づいています。

楓の森小の昇降口(みんなの玄関)の北側には、菊池恵楓園の黄色に色づいたいちょうの木々を見ることができます。絵画の一場面のような雰囲気でとてもいい景色でしたが、冬の到来とともにそろそろ見納めの時期です。

理科移動展示2

11月11日から行っている1階ロビーで理科移動展示(以前の学校ブログ参照)、理科専科の豊岡先生が展示替えを行われました。前回は、岩石標本でしたが、今回は、身近な昆虫標本や植物についての展示です。昆虫好きの子ども達が休み時間になると引き寄せられるように訪れています。たままた通りかかった3年生の理科担当の一安先生による解説もあっていました。中には、昆虫博士くんもいて、子どもによる詳しい解説が行われています。

展示は来週末(10日)までで、その後、大津小学校に引き渡していくことになります。

熊本県学力・学習状況調査

今日は、3年生から6年生を対象に熊本県学力・学習状況調査を行っています。県内(熊本市を除く)の小・中学校で行っている調査です。小学校は国語・算数と質問紙調査、中学校は国語・数学・英語と質問紙調査です。

楓の森小では、2時間目に国語、3時間目に算数、4時間目に質問紙調査を行っています。国語と算数は、これまで学習してきた内容、質問紙調査では生活習慣や学校生活、学習状況等の100問ほどの質問項目があります。

結果(2月頃)は、後日、ご家庭にもお渡ししますが、学校では学習状況を踏まえて今後の授業づくりに生かしていきます。

小中合同校内研修も日常化

以前、紹介したとおり楓の森小・中学校の校内研修は合同で行っています。毎月1回行う校内研修の他、必要に応じて他の研修も合同で行っています。小学校は、将来、楓の森中生徒となる現在の小学生のことを考え、中学校は、数年前までは小学生だった現在の中学生の事を考えて、小・中学校の教職員が中学校3年生(義務教育最後の年)の生徒の姿をイメージして、どのような取組をしていけばいいのかを議論して実行していくことは、楓の森小・中だからこそできる事だと思います。

研究テーマは「自他の存在を大切にし、自ら考え、自ら行動できる児童生徒の育成~学びの連続性を意識した教育活動を通して~」。児童生徒に身につけさせたい力として「やりぬく力」「伝える力」「協働する力」の3つをあげています。今日は、「学習環境部」「集団づくり部」「人権教育部」「授業づくり部」「タブレット活用部」「特別活動部」「集計・分析部」の7部会に小・中の教職員が別れて話し合いを行いました。

会を重ねるごとに、リラックスした雰囲気の中にもより具体的な取組などについて議論が深まってきています。

風景画(6年生)

合志市文化祭「絵画展」への出品作品、6年生は風景画です。さすが6年生となると、遠近法などこれまで学習してきた技法を使ったり、構図も考えたりと、また違った絵画ができています。ここでもタブレットを有効活用です。

多色刷り版画(4年生)

「芸術の秋」。以前に紹介した合志市書写展と合わせて合志市絵画展への出品作品制作も市内小中学校ではこの時期進められています。

4年生は、多色刷り版画での作品づくりです。題材は日常生活や先日、見学旅行で訪れた通潤橋などです。版に色をつけて紙を重ねて刷り、また色をつけて刷る作業を丁寧に行っていました。