2021年6月の記事一覧
オンライン接続テスト
今後、学校と家庭でのオンラインによる教育活動の準備として、安心メール等でお知らせしたとおり、本日(6月30日)と明日(7月1日)の2日間でオンライン接続テストを行っています。
今日は、4・5・6年生が対象。各担任のタブレット10第を小会議室に持ち込みオンラインテストを行いました。
【4・5・6年生】 6月30日(水)17時~19時30分まで
【1・2・3年生】 7月 1日(木)17時~19時30分まで
です。ご協力よろしくお願いします。詳細は 保護者の皆様のページをご覧下さい。
給食こんだて・たより、図書室だより
初めての調理実習(6年生)
6年3組の1・2時間目は、家庭科の調理実習でした。
実は、5年生だった昨年度、約2か月の臨時休業とその後の新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、調理実習ができなかったため、今回の調理実習が小学校で初めてとなります。
今日の調理実習のメニューは「スクランブルエッグ」と「いろどり炒め(野菜いため)」の2品です。班での活動となりますが、調理は一人一人がそれぞれ行うため、授業前の調理室では、中学校の小山先生が、材料を小分けしたりと実習の事前準備をされていました。
「塩少々はどれくらい?」「親指と人さし指でつまんだくらい」。
「では塩ひとつまみは?」「親指、人さし指、中指でつまんだくらい」と、細かい所も復習しながら、全員で2品のレシピと作り方を確認し、いざ調理へ。
卵の割り方、人参の短冊切り、ビーパンのせん切り、タマネギのうす切りと、悪戦苦闘?!しながらも自分の分の調理を行っていました。途中、保健室に治療に行く光景もありましたが、班でアドバイスをし合いながら作っていました。
今回は、スクランブルエッグは砂糖でちょっと甘めに、いろどり炒めは塩味をきかせて、味のバランスをとった2品で、スクランブルエッグはふわふわ、またはパラパラかを火加減を調整して自分好みに調理していきました。
ぜひ、ご家庭でも復習を兼ねて、「スクランブルエッグといろどりいためを作ってほしいな」をリクエストしてもらえればと思います。
毎朝の日課(1・2年生)
生活科の学習で、1年生はあさがお、2年生はミニトマトを育てています。1・2年生の教室のベランダには、ずらりと鉢が並んでいます。
毎朝、登校後には、水やりをする光景が日課となっています。色とりどりのあさがおと、赤く色づいたミニトマトが育っています。
第2弾「給食ができるまで」
給食委員会による給食紹介ビデオの第2弾は「給食ができるまで」です。今日の給食の時間に各教室で放映されました。
「やさいはどうやって切るの」「サラダができるまで」「黒糖ビーンズができるまで」「大きなおかず(うま煮)」の4部構成。撮影された映像にあわせて給食委員がナレーションをつけています。
衛生管理のために調理するメニューごとにエプロンを変えたり(色が違います)、ほどんと目しか見えないほどの帽子やマスク、手袋をしたりしての調理の様子をしることができました。
ビデオを見ていた1年4組の子どもたちは、77キロのお米が洗われていることや、給食室内にある始めて見る様々な機械類に興味津々で、「オー」「スゴーい」などの声が聞かれました。
また、調理前の切り干し大根や豆に混入物がないかを手作業で一つ一つ確認されている映像もあり改めて安心安全な給食のありがたみも感じました。
*撮影は6月4日(金)の献立「麦ご飯」「じゃがいものうま煮」「切り干し大根の中華和え」「黒糖ビーンズ」。
卒業しても小学校の先生に
昼休みの1階ロビーは、子どもたち同士で楽しく会話したり、子どもたちと先生で打合せをしたりといい雰囲気の空間となっています。
そんなロビーで、中学1年生に小学校の永田先生が数学を教えていました。現在5年1組担任の永田先生は、昨年度までは西合志東小学校で6年生を担任されており、その時の子ども達が現在の合志楓の森中学校1年生になっています。
以前紹介したように、小中の乗り入れ授業の一つとして、現在、永田先生は中学校1年の数学少人数クラスで授業を担当しています。中学生にとっても小学校時代の先生が身近にいることは、心強いのではないでしょうか。
来年度は、現在の6年生も同じように中学1年生となっていきます。こうした光景がさらに日常的に見られるとおもうとワクワクしてきます。
令和3年度PTA総会(書面決議)のご報告
令和3年度PTA総会(書面決議)の結果については、本日、PTAからプリントが配付されていますが、詳細は、PTAのページをご覧ください。
企画委員会らのお願い
給食の時間に企画委員会の6年生が手分けして各教室でのお願いをしていました。
お願いの内容は、「中学校の定期テスト期間中の過ごし方について」です。7月1日(木)・2日(金)の2日間は、合志楓の森中学校で中間テストが実施されます。中学生は3階ですが、同じ校舎内で生活している小学生もこの2日間は、中学生が集中してテストに取り組めるように協力をしようという呼びかけです。
小学校と中学校が同じ校舎を使っている合志楓の森小学校ならではの呼びかけとなります。「中学校では、定期テストというのががあるんだ」ということを低学年から知るいい機会にもなります。
来週、再度、企画委員会が呼びかけをしてくれるそうです。
教室に入る前に、原稿を何度も読んで練習して、呼びかけをしてくれました。
直列と並列(4年生理科)
4年生の理科では「電気のはたらき」の学習をしています。
電流の大きさや向き、乾電池のつなぎ方による違いを実験や観察を通して調べていきます。合志楓の森小学校自慢の活動場所の一つである「合志のみち」(体育館と武道場の間)で、製作した車をつかった実験、観察を行っていました。これが「直列」で、これが「並列」と私にも教えてくれました。
夏を涼しくさわやかに(6年家庭科)
1時間目、6年生の家庭科「夏をすずしくさわやかに」という単元の中で、洗濯の実習を行っていました。
洗濯といっても洗濯機ではなく、「手洗い」での洗濯です。洗うモノは、この日のために?しっかりと汚しておいた「くつ下」です。汚れの箇所を確認し、つまみ洗いやこすり洗いで汚れを落としていきます。また「せんたく板」も使っていきます。
各班で一つの「たらい」を囲んでの洗濯は、なんだか楽しそうな雰囲気でした。洗濯後には、「よごれがおちた」「きれいになった」「いいにおい!」の声が聞かれていました。
次は、家庭での実践となります。
こうくたんけん(通学路)1年生
1年生は、生活科の学習で校区たんけんを行っています。入学後に校内たんけんで学校内のいろんな教室に行って、いろいろな先生達を知り、学校での生活は様々な人や施設と関わっていることを学習しました。
今回は、安全な登下校をするための一つとして、校区たんけんでは、主に通学路たんけんを行っています。これまで陽光台方面や御代志方面をたんけん済みで、今回は、黒石原方面の一つ、菊池恵楓園の中をたんけんしました。
学校からローロン前交差点で横断歩道を渡り、恵楓園の中へ。恵楓園の中には初めて入る子どもたちもいたのではと思います。
ひまわりどんちゃん号がやってきた!!
合志市図書館の移動図書館車の「ひまわりどんちゃん号」が合志楓の森小学校に初めてやってきました。昇降口にどんちゃん号がとまり、1階の東ロビーが臨時の図書選び場となりました。
学校の図書室とはまた違い、蔵書数も多い市立図書館からの移動図書館「ひまわりどんちゃん号」は、子どもたちも楽しみにしている一つです。移動図書館車にも入ってみたいとちょっとした行列ができていました。
今後の定期的に来校予定です。借りる際には、合志市の図書カード(全員配布済み)と図書持ち帰り用の袋の準備をお願いします。来校日は事前にお知らせします。
給食室紹介ビデオ(給食委員会)
毎日、子どもたちが食べている給食は、子どもたちが授業をしている間に給食棟で調理されています。また、給食棟は、衛生管理上、中に入ることはできないため、実際に見ることもできません。
そこで、給食委員会で紹介ビデオを作成して、給食の時間に各教室で見るように計画し、ビデオ作成が進んでいます。
紹介ビデオの第一弾は、給食委員6年生の有田君と中村君が、調理師の松原さんへのインタビュービデオです。2人のインタビューで、17名の調員の方々が毎日、朝から夕方まで作業されていることや給食棟内には15カ所の手洗い場があり、一つ一つの作業ごとに手洗いをするなど衛生管理をしていることが紹介されていました。
最後に子どもたちに「毎日同じ給食ため、時にはきらいなものもあるかもしれないけれど、栄養士の方が栄養バランスなどを考えてつくっているので、残さずに食べてくれたらうれしいです」とメッセージがありました。
次回は、実際の調理をしている紹介ビデオとのことで、楽しみです。
図書カードの寄贈
野々島にある農産物直売所「クラッシーノ・マルシェ」を運営している一般社団法人「クラッシーノこうし」様から、図書カードを寄贈いただきました。
昨年度から実施されているもので、市内8小学校に図書カード10万円分を寄贈していただきます。利用客の方に寄贈してほしい学校を利用客にレシートで投票してもい、配分の参考にされているとのことです。本校のボックスも「令和3年4月開校」を新たにつくっていただきありがい限りです。レシートを入れていただいた皆様にも感謝です。
これから蔵書を増やしていく本校にとっては、大変ありがたいです。ありがとうございました。
大きくな~れ
英語専科で合志小から毎週、授業に来られている日ヶ丸先生は、妊娠中です。少しずつおなかも大きくなってきています。昼休みのホールで、日ヶ丸先生と会った3年生の女の子が、大きくなった日ヶ丸先生のおなかをさすっていました。その後、先生に椅子を差し出し、自分の妹の話など楽しく談笑していました。
こうした場面でも子どもたちは生命を学んでいるんだなと思いました。
質問:虹の見え方の違いは?
地元紙の熊本日日新聞の土曜日に掲載される小中学生版「くまTOMO」に6年生の池辺君の質問が掲載されていました。
質問は「虹は日本では7色ですが、国によって見え方が違うと効きました。なぜですか?」というもの。東京都の国立天文台の縣(あがた)普及室長がくわしく回答された内容が掲載されていました。
友達から国によっては2色のところもあるそうだということを聞いて、自分で色々と調べたがなかなか分からず、今回の質問になったとのこと。「?」で終わらず、自分で調べたり、質問したりしている姿勢がスゴいなと思いました。おかげで、私もいい勉強になりました。
初めての中体連大会(合志楓の森中学校)
菊池郡市では、菊池郡市中体連大会が19日(土)、20日(日)に菊池郡内の各会場で実施されました。本校の体育館もバレーボール大会の会場として使用されていました。
合志楓の森中学校として中体連に出場するのは、今大会が初めてとなります。3年生がいないため1・2年生チームや個人での出場となりましたが、それぞれの種目で力を発揮してきたようです。
合志楓の森中学校のホームページに結果速報が掲載されていますので、ご覧ください。
野球部には、本校の5年3組担任の岡田章吾先生が外部コーチとして参加しています。野球部は、公式戦初戦を見事勝利しました。
中学校の校長先生にお礼
中学校の渕上佳宏校長先生は、校内の様々な作業をされる多才な校長先生です。その作業の一つが、学校園ですが、この前の土日には、耕運機を持ってこられ、畝をつくりマルチフィルムをはっていただきました。
早速、今週には、わかば学級の子どもたちが、整えてもらった畑にサツマイモの苗を植えました。今日は、わかば学級の子どもたちが中学校の校長室を訪れ、渕上校長先生にお礼を伝えに行きました。渕上校長先生からは、「これから収穫までサツマイモのお世話をがんばって」とお話していただきました。
ふるさとくまさんデー(給食)
子どもたち、職員も?毎日、楽しみにしている時間の一つが給食の時間です。
毎月「ふるさとくまさんデー」と題した郷土料理を献立にした日が設定されています。5月は、水俣・芦北地区が産地の「甘夏みかん」を使った献立でした。今日(18日)は、「あそ地区」の料理で「高菜ご飯と「だんご汁」がメインの献立でした。
献立は、「たかなご飯」「だんご汁」「いわしの梅煮」「アスパラサラダ」に牛乳です。私も小さい頃から食べていた料理ですが、将来、子どもたちが県外等で生活した際に熊本の郷土料理が食べたくなったり、郷土料理自慢をしたりすることを想像しながらおいしくいただきました。次回のふるさとくまさんデーも楽しみです。
中学校を味わう時間(6年理科)
6年生の理科は、中学校の益崎望先生(1・2組)と緖方友紀先生(3組)が授業を行っています。もちろん益崎先生、緖方先生も理科が専門の先生です。
授業は、主に理科室を使って実験や観察などをおこなっています。校舎には、小学校の理科室1教室と中学校の理科室2教室がありますが、机などは小学校(写真左)と中学校(写真右)には違います。
6年生の授業は、中学生が使う中学校の理科室です。中学校の理科室で、中学校の先生が理科の授業。来年、中学1年生となる6年生にとっては、ちょとだけ早く中学生を体験する時間でもあります。
健康診断
4月から子どもたちの健康診断を行っています。「視力検査」「聴力検査」の他、学校医の先生方による「内科検診」、学校歯科医の先生方による「歯科検診」、「尿検査」、「心臓検査(1・4年のみ対象」です。各学年や学級単位での検査となるため、来週ですべの子どもたちの検査を終了予定となっています。
今週には、保健室の山下養護教諭から「ほけんだより(検診特別号)」と健康診断を終えた児童には健康診断の結果が配付されています。
検診結果で病院での検査や治療が必要な場合は、早めの検査、治療をお願いします。
今回の保健だよりは ほけんだより 健診特別号.pdf
これまでの保健だよりは 「保健だより」のページ
風とゴムの力のはたらき(3年理科)
1・2年生は「生活科」での学習でしたが、3年生からは「理科」と「社会科」が新しい教科として学習していきます。3年生は一安主幹教諭が授業を担当しています。一安主幹教諭は、これまでは中学校勤務で理科を教えていた先生です。
今日の学習は「風とゴムの力のはたらき」です。今回は「風」に焦点をあてた実験です。
子どもたちは、風の力で動く車を作り、多目的室でうちわで扇ぎながら車を動かしていきます。ゴールまでの風の当て方やゴールラインでピタリととめるためには、どのように風の力を利用したらよいのかを実験をしながら考えていく内容です。風の強さを変えたりすることで「力(エネルギー)」という視点で、改めて「風」を捉え直すことを体感し、こうした体験が今後の学習や中学校の理科の学習につながっていくのだなと改めて感じました。
子どもたちが日常的に接している「風」や「ゴム」ですが、「エネルギー」という視点で、基本的な概念を考えていく第一歩となります。子どもたちもいろんな「?」が生まれたのではと思います。
登校後の手洗い
朝の教室前の手洗い場の光景です。「登校したら手を洗う」ということを学校でも指導や声かけをしていますが、子どもたちの習慣化が図られてきています。
現在の新型コロナ感染防止対策の一つではありますが、基本的な生活習慣の一つとなればと思います。ご家庭でも学校から帰ったらまず手を洗うなどの声かけをお願いします。
外国語活動(4年生)
3年生から外国語活動の授業が始まります。実際に英語を使った活動を通して、「英語でのコミュニケーションの楽しさ」「外国の言葉や文化を理解」「外国の多様な考え方」などを学んでいきます。
3~5年生には、合志小学校の英語専科の日ヶ丸先生が毎週、定期的に来校され、授業を行っています。また、時折、ALT(外国語指導助手)のローズ先生も加わり、英語でのコミュニケーション活動を行っています。
4年4組では、ローズ先生が英語での自己紹介をされ、それに担任の岩田先生、日ヶ丸先生も加わり、子どもたちとのコミュニケーション活動が行われていました。
中学生による読み聞かせ
今朝の1年生、2年生の朝の時間、図書委員会による読み聞かせでした。今回の企画は、中学校の図書委員会として初めて実施されるもので、図書委員会の中学1・2年生が小学校の1年生と2年生の教室に読み聞かせに来てくれました。
中学生にとっても初めての読み聞かせで、廊下で待っている間もちょっと緊張気味でしたが、中学校の渕上校長先生から激励(写真左)をされ、いざ教室へ。
1年生4クラス、2年生4クラスそれぞれに、中学生が選定した絵本を読み聞かせしてくれました。小学校1・2年生もこの時間を楽しみにしていたようで、担任の先生よると、子どもたちもいつもより準備を早く済ませ、「まだかな~」と中学生が教室に入ってくるのを待っていたそうです。終わった後も、「たのしかった!」「おもしろかった!」との小学生の声が聞かれました。
同じ校舎だからこそ、できる取組です。次は、11月に行われるとのことで楽しみです。委員会活動では小中合同での様々な企画や取組が今後、楽しみです。
中体連の推戴式(中学校)
今朝の体育館に中学生の姿がありました。
今週末から始まる菊池郡市中体連の推戴式のリハーサルでした。リハーサルを行っていたのは部活動生。本番は、本日の5時間目、部活動以外の中学生が部活動生にエールを送ります(残念ながら、他の業務のためその様子を見ることができませんでした)。
昨年度は、コロナ禍の影響で郡市中体連もなく、昨年度1年生だった現在の2年生も郡市中体連は初めてとなります。もちろん、推戴式を経験するのも初めてとのことです。
小学校のグループウェアの掲示版にも教務の森田先生が以下のように紹介していました。
「本日15時05分~15時30分の間に中体連推戴式が開かれます。推戴式て何だろう?て思う方もいるかもしれません。推戴式とは、「学校の代表としてがんばってきて」という壮行会のようなものです。中体連がただの公式戦というわけではなく、部活動の集大成として在校生も含め学校全体で送り出す(応援する)ことが目的です。小中同じ校舎ですごしながらも分からないこともあると思います。お互いの活動(行事)を知ることも連携するうえで大切と思い紹介しました。」
委員会活動
5・6年生が中心となって活動している委員会活動。休み時間などを使って、日常的な活動が行われています。
昼休みには、保健委員会の5年生が、液体石けんが入った各教室のポンプを集めて補充作業を行っていました。感染防止対策には欠かせない作業です。
また、ロビーでは、給食委員会の6年生が、橋本先生(栄養教諭)と一緒にビデオ紹介原稿を作成中でした。授業中のため直接見ることができない給食の調理の様子を橋本先生がビデオ撮影し、それに給食委員がナレーションをつけ、みんなに紹介をするというもの。紹介ビデオのできあがりが楽しみです。
外国語活動(3年生)
中学校では英語(外国語)の授業がありますが、小学校でも数年前から外国語活動の授業を行っています。3・4年生は、外国語活動として週に1時間、5・6年生は英語(外国語)として週2時間の授業を行っています。以前、紹介したとおり6年生は、合志楓の森中学校の坂本先生が授業をされています。
3~5年生には、合志小学校の外国語専科の日ヶ丸先生が授業に来られています。今日は、3年2組での外国語活動の授業でした。
中学校HP「楓の森の舎窓から」
合志楓の森中学校のホームページへは、本HPにもリンクからジャンプできます。トップ画面の「くまモン」(次の画像)をクリックされてもジャンプできます。
本日の合志楓の森中学校のHP「楓の森の舎窓から」に本校の小学生の記事が掲載されていました。中学校HPをあわせてご覧いただければ、中学校生活の様子も分かります。
芝生ひろば
校舎の東側と体育館の北側は芝生となっています。かなりの広さがあるため、定期的に用務員の田尻先生が芝刈り機で手入れをしてもらっています。
校舎の東側(東門から入った右側)は、子どもたちにも開放されている場所です。芝生のため、地面からの照り返しもいくぶんかやわらかく、ほどよいクッションのため、1年生の鬼ごっこの場所として子どもたちが走り回っています。休憩は校舎側の日陰があり、遊ぶ場所としてはいい広場となっています。
ひょうたんとヘチマ
日中、30度近くになる日が続いています。
休み時間の屋外での子どもたちの遊びの際には、熱中症対策として、帽子着用、水分補習、マスクの着脱を呼びかけて徹底を図っています。同時に感染拡大防止のため、教室に帰ってきた際の手洗いも継続して行っています。運動場にはテントを立て日陰対策をとっていますが、今後は、環境省から配信されている暑さ指数を指標に外遊びを制限する事もあります。
そんな中、昇降口横の小学校保健室前を利用して、大きなプランターにヘチマとひょうたんの苗を理科専科の豊岡先生が植えられました。4年生と5年生の理科の教材づくりの栽培ですが、2階ベランダからネットを張ってあります。1か月後ぐらいにはグリーンカーテンになるのが楽しみです。
タブレットとにらめっこ!ログイン!!(1年生)
2年生以上は5月の連休前にタブレット引き渡し式を行い、すでに授業の様々な中で活用を始めています。
1年生は、4・5月、国語でひらがな、算数で数字の学習を進めていたため、今日、タブレットの学習を始めて行いました。もちろん、カタカナやローマ字も学習していないため、まずは「ろぐいん」が最初の難関です。
各クラス、担任の先生に加え、ICT支援員の板東さん、教育活動指導員の田中先生、浪花先生、谷口先生、教育介護補助員の浦田先生と先生方を総動員しての「ろぐいん」となりました。
黒板での説明も「たぶれっと」「ろぐいん」「あいでぃー(ID」「ぱすわーど」「きーぼーど」「えんたー」に図を示し、さらには、電子黒板にタブレットと同じ画面を映して、ログインに向けて一つ一つ確認をしながらの作業。
まずは電源を入れて、画面が映ると「わー」と盛り上がり、「えんたー」を押して画面が変わると「できたー」と喜び、無事、ログインできて大盛り上がりの1年生でした。
今週から来週にかけて、各学年、タブレットを自宅に持ち帰り、インターネットの接続テストを行っていきますので、ご家庭のご協力をよろしくお願いします。
6年生とシャトルラン(1年生)
スポーツテストのシャトルラン。1年生は6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがお手伝い。
「はい、こっちだよ」「がんばって」と手を広げて待っている6年生を目指して走ってくる1年生。そして、「はい、あっちまではしって!」と送り出す6年生。1年生も一生懸命に走っていました。
帰りも教室まで1年生をエスコートしてくれた6年生でした。
ローマ字学習(3年生)
3年生の国語で「ローマ字」の学習をしています。3年3組では「が」行と「ざ」行の学習中でした。「za zi zu ze zo」と「Z」。「ga gi gu ge go」と「G」。小文字と大文字も練習していました。
案内板やお店の看板など身近なものにローマ字表記が使われています。また、タブレットでのタイピングはローマ字を使っていきます。今後、いろんな場面でローマ字を読んだり、書いたりする機会が増えてくると思います。
楓の森図書館たより【メープル】
定期的に発行されている「楓の森図書室たより」では、図書館の様子や図書紹介、旬な情報が掲載されています。たよりの裏面には非公式キャラクターの「メープル」のイラスト付きコラム(4コマ漫画)が掲載されています。本にまつわる事柄が4コマ漫画で描かれています。
前回の4コマ漫画には、先日亡くなられた絵本「はらぺこあおむし」の絵本作家エリック・カール氏についてのお話でした。そうだったんだ!という内容。同じ内容が6日(日)の地元新聞にも掲載されていました。図書室は、知の体験や経験ができる場所ですが、図書室たよりにも様々な情報が掲載されています。
学校からのおたよりをご家庭での親子の会話の話題の一つにしてもらえればと思います
これまでの図書室たよりをお見逃しの方は、こちらをクリック 楓の森図書室たより
スポーツテスト
今日は、全学年でスポーツテストを行いました。雨天のため、屋外のソフトボール投げは延期し、体育館で「上体おこし」「長座体前屈」「反復横跳び」「立ち幅跳び」の4種目です。
2時間目から1年生は6年生と、2年生は5年生とペアになって実施しました。スポーツテスト初体験の1年生には、ベテランの6年生がついてくれました。6年生が先生役となりラジオ体操から1年生をリードしてくれました。
各種目では、一つ一つやり方を教えたり、実際にやって見せたりして、1年生に教えてくれました。また、6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんがやっている姿を見て、1年生はそのすごさを感じていたようです。
プール掃除(6年生)
今日は、プール掃除です。プールは中学校と共用するため、プール掃除は小中で分担し、小学校が小プール、中学校が大プール(25m8コース)を担当します。
地域の防火水槽も兼ねており、大小プールを一度に排水することができないため、今日(3日)は、先に排水をした小プールの掃除となりました。小学校の担当は、もちろん最高学年の頼もしい6年生3クラスです。家からたわしや、中にはデッキブラシを持ってきてくれた子もいました。やる気満々です。ありがとう。
プールは昨年12月に完成後から満水状態でしたが、約半年間で大量の藻が発生。事前に処理はしていたものの、今回の掃除は「藻との戦い」の様相でした。
まずは、6年3組が先陣として、プール手前から掃除に入ります。排水溝があるプール中央までの半分の清掃です。その後、6年1組がプール奥から攻め込み、藻を取り除きながら、プール中央を目指していきます。最後は、6年2組がプール中央の藻を一気に排水溝に追い込み、仕上げをしていくという見事な6年生の連携プレイで約2時間かけたプール掃除を無事おえました。
合志楓の森小学校として初めてのプール掃除となった今回、6年生の技が今後のプール掃除に引き継がれていくことでしょう。
交通安全教室(1・2年生)
5時間目、1・2年生の交通教室を行いました。市交通防災課の方々と毎日、登下校の見守りをしていただいている交通指導員の田上さんからのお話と横断歩道の渡り方の練習をしました。
横断歩道では「とまる」「(右・左を)みる」「(車がきていたら)まつ」の3つの約束をみんなで確認しました。
自転車教室(3年生)
2時間目、3年生で自転車教室を行いました。ゲストティーチャーとして熊本北合志警察署の竹本さんと鈴木さんお二人の警察官の方に来ていただきました。
「自転車は車と同じであるため責任が伴うこと」「ヘルメットを必ずかぶること」「左側を通行すること」などの注意事項を警察の方から話があり、その後、実際に自転車に乗っての練習を行いました。
練習では、前日に3年生の先生方がラインを引いて準備された交差点や横断歩道の模擬コースを通行しながら、自転車に乗る前の確認、横断歩道や交差点、道路の通行の仕方など一つ一つ確認して練習を行いました。
後半は、多目的教室で警察官の方から、自転車での交通事故がどんな場面で起こっているのかなどについて、具体的なお話がありました。また、自転車保険加入の大切さについての説明もありました(参照自転車利用者向けチラシ.pdf)。
玉結びと玉どめ(5年生家庭科)
5年1組の家庭科の授業。1組の家庭科の授業は、中学校の小山先生(家庭科)が担当されています。
今日の学習内容は、「玉どめと玉結びをマスターしてなみにチャレンジ」。ほとんどの子どもたちが「玉どめ」「玉結び」、ましてや「なみぬい」は初めての様子です。手元、しかも指先での細かな作業であり、コツをつかむためには、時間がかかる学習です。40人近い子ども達一人一人の個別指導も難しい面があります。
そこで、子どもたちが持っているタブレットで家庭科ノートにあるQRコードを読み取り、玉結びや玉どめなどの動画サイトの活用です。
タブレットに慣れてきた子どもたちは、サクサクとQRコードを読み取り、動画を見ながら個人練習を重ねていました。その間、小山先生が個別指導を行うなど、ICTを活用した授業内容でした。
歩道冠水の解消緊急工事
5月の強雨の際に運動場東側の道路や歩道が一部冠水し、子どもたちの登下校にも支障をきたしたことがありました。先日の未明からの強雨の際には、早朝から市建設課や市教育委員会で排水作業等を行い、登校時には安全を確保するなどの緊急措置をとっていただきました。
市建設課が、今後、道路の改修工事に合わせて「浸透井戸」を増設される計画とのことですが、まずは、登下校時の冠水を防ぐために緊急の工事を今日(1日)から2日間で行われています。冠水が想定される際に、一時的に運動場側の排水溝(側溝)に放流するための工事となります。