学校ブログ
ちょっとさみしさを感じた日
今週末の21日(土)の体育大会の振替休業日のため、今日は楓の森中はお休みでした。数名の中学校の先生が午前中、少しだけ仕事をされていましたが、職員室も中学校側は消灯のままでシーンとしていました。もちろん3階の中学校教室にも中学生の姿はありません。特に、ここ数日間は体育大会に向け中学生が一生懸命に取り組んでいる姿があっただけに、小学生の元気な声だけでは少しさみしさも感じました。これも小学生と中学生が一緒にいるのが日常化したからこそかもしれません。
Let's楓スポーツタイム
昨年から体育委員会か昼休みに開催している、みんなで遊んだりする「Let's楓スポーツタイム」ですが、今年初めて開催されました。
今回は、「新体力テイストに挑戦してみよう!」をテーマにした内容です。今日は、1年生対象、明日から各学年を対象に開催されます。後藤先生がスポンジ筒を利用したボール(当たっても大丈夫なもの)を用意され、そのボールを使って5・6年生の体育委員が1年生に投げ方を教えていました。他の種目も1年生は楽しく練習ができたようでした。家庭で練習できるメニューはこちらをクリック
ふりかけの日
5月6日は「ふりかけの日」をご存じでしょうか。「国際ふりかけ協議会」(熊本市)から、「ふりかけの日」のPRもかねて、合志市の小学校の給食にふりかけの寄贈があり、今日の給食でふりかけがつけられていました。
国際ふりかけ協議会の「ふりかけの日」は次のとおりです。
ふりかけは、熊本の薬剤師 吉丸末吉氏が当時の日本人のカルシウム不足を懸念して、小魚を粉末にして味をつけ、ご飯にかけて食べやすくしたのが始まりと言われています。吉丸氏の思いを大事にし、国内外にふりかけを広めるために一般社団法人 国際ふりかけ協議会は、一般社団法人 日本記念日協会に吉丸氏の誕生日である「5月6日」を「ふりかけの日」として申請、認定されました。(国際ふりかけ協議会HP)
熊本で誕生した「ふりかけ」。子ども達も「ふりかけおいしい!」とご飯がすすんでいたようです。
概要訪問
午前中、合志市教育委員会の中島教育長、教育委員、教育委員会事務局の方々が訪問され、概要説明を行いました。これは、毎年、この時期に合志市教育委員会が市内の全小・中学校を訪問して、市教育委員会の方針の確認や各学校の現状、取組状況等について、教育委員会からの助言や意見交換を行い、教育活動につなげていくためのものです。
合志市教育委員会教育基本テーマ「未来を拓く心豊かな人材をともに育む」、学校教育努力目標「『志合わせて夢実現プロジェクト』を踏まえた小中一貫教育の推進」の具体化のために、本校で取り組んでいることについて説明を行いました。
コロナ禍の中、保護者の方々が学校に訪れる機会が減った事に対してや、現在、試行している2学期制での教育相談等の充実などについての助言などがあり、今後の教育活動にいかしていきたいと思います。
朝練
来週の運動会を前に高学年は準備をしています。今年の応援団は久しぶりに5・6年生で編制しています。今朝も赤団、白団、青団がそれぞれ練習をしていました。中には登校しながら演舞の動きを練習しながら来ている子どももいて、気持ちの準備もできてきているようです。