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学校生活

【全校】矢部小学校との交流会 その3 (レク4・6年生編)

 4月から、「中学校」で一緒になる6年生は、さらに中島小も加わっての活動でした。

中学校進学を意識した内容(下写真参照)でした。

 

 「バースデーライン(一切話をせずに誕生日順に並んでいく)」は完璧でした!幸先がいいですね。

ビックリしたのは、潤徳の6人中4人が誕生日が近い(下写真参照ボカシで見えにくいですが)こと・・・スゴイ偶然です。

 

 音楽室では、4年生が「みんなをしろうバスケット」をやっていました。昨年まで本校で勤務していたN先生(現在、矢部小勤務)も写真の中にいます。さて、どこでしょう?

 

  4年生(来年度5年生)は2クラス編制で矢部小では一番在籍の多い学年となります。おかげで、少し音楽室が狭く感じられます。

  ちなみに、この学年の何人かの矢部小の子は、ゲームの合間に、私が各教室を移動している姿を見つけると「校長先生~♪」と窓からすぐに手を振ってくれました。かわいいです!また、とてもうれしかったです(^▽^)

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【全校】矢部小学校との交流会 その2 (レク1~3年生編)

 次の時間は、各学年ごとでレクリェーションの時間です。

 まずは、潤徳小で最少人数在籍(2人)の子たちが参加する2年生の教室をのぞいてみました。

 

 いざゲームが始まると、みんなの中に入り込んで楽しそうに遊んでいました!

 

  続いて、3年生教室に行きました。アイスブレイキングから始まり、kahootを活用したクイズ大会を行いました。

 隣に座っている矢部小の同級生と相談しながらキーボード操作をするなどほほえましい光景が見られました。

 

 ホールでは1年生の集団遊びが行われていました。指導者は本校M先生。ピアノ演奏をしながら子どもたちの様子を観ながら指示を与えていました。子どもたちのノセ方がうまい!!本校の子たちも、どこにいるのかわからないほどに、すっかりとなじんでいました(^▽^)

  毎日のようにスキマ時間には演奏練習をしていた・・・その成果を披露しました!先生自身が一番レクを楽しんでいるようにみえました!

 

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【全校】矢部小学校との交流会 その1(全体会編)

 2学期にオンラインで学年ごとの交流を行いました。そして、今回は実際に現地へ行って直接の交流です。

  玄関から入るとすぐに、ウエルカムボードが私たちを迎えてくれました。

 

 開会前の様子です。下の写真でいえば、半分から下部分が潤徳小の子たちが座っているエリアです。さすがに、全体を見渡すと大人数だなと感じました。 本校の子たちも緊張しているようです。今日、全員が出席できたことが良かったです。

 

  進行は、両校6年生に交じって唯一の4年生Sさんが務めます。

 

 開会(矢部小)・校長挨拶(矢部小)その後、本校校長が挨拶を述べました。

 子どもたちは、わかっていました。私が前に出ていくときに、ひそひそ声が聞こえてきました。

 「(校長は)絶対アレをやるよ!」 ビンゴ!!笑笑

 3秒ほど沈黙して周りを見渡し(下の写真はまさにその瞬間です)  「こ・ん・に・ち・は~」 

 矢部小でもやっちゃいました。錦鯉ネタ! ・・・しかし、その決定的瞬間の写真を撮り忘れてる~(;。;)

 矢部小の子がどんな反応をするかなと思いましたが、声だけは大きな声で返してくれました。潤徳小の子は声はもちろんですが、アクションでも返してくれた子がいました。「ありがとう」大人数の中でアクションまで返すのは勇気が必要ですからね!

 さらに、トレンディエンジェルの斉藤さんや漫才師 横山ひろし・春けいこさんらのギャグであるジャケットの裏に自身の名前を忍ばせておくネタを畳みかけると大ウケでした(^▽^) ※この瞬間も残念にも写真なし笑笑      でも、今日の交流のツカミは「バッチリ!!」だった・・・と思います。 

 

 その後、矢部小児童会長あいさつ、続いて本校児童会長Uさんが、学校紹介を兼ねてあいさつをしました。準備をしてこういう機会を設定してくれた矢部小への感謝の言葉や本日の目的について述べました。

 

 矢部小の先生方の自己紹介には、やられました。ご自身の名前に意味づけをしながら、ユーモアたっぷりに紹介されていきました。これは、潤徳にとってのかなりのプレッシャーとなりました苦笑。

 

  本校はごくごくスマートに行いました。中でもT先生のchatGPTを活用しての自己紹介は、「さすが情報教育担当」とうなりました。

 

 本校Yさんによる閉会の言葉。いよいよ本格的な交流がこのあとから始まります!! 

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【全校・地域連携】算数集会を通して、多くの人との関わりの中で基礎・応用に挑む!

 今年も地域の方々の協力をお借りしながら、算数集会を行いました。

担当から今日の流れについて説明しています。お2人に来て頂きました。  

 

 Kさんの「はじめの言葉」で開会

 

 1年生は、九九未習のため別途課題を用意。課題の1つである、子ども自身がサイコロを2個振って出た目の和を求めるのは、面白いと思いました。

 

 九九暗唱を聞いてもらっています。上から、下から、ランダムで九九のすべてをクリアすることが目標です。

 

  混雑してくると、あいたところを見つけて聞いてもらいます。買い物レジと同じですね笑笑

 

  1年生は「時計をみて時刻を言う」のも課題となっています。

 

 さすがは、6年生。早くクリアして、魔方陣の問題に取り組んでいます。4年生・3年生もやってきています。

  

 最近「授業介入」を趣味としている校長は、途中から入室して、こんなものを提示してみました。すると、3・4年生が集まってきました。どうも「いじわる問題」を選ぶようです。単純にプリントをしたくないのか、「いじわる」というワードに興味・関心を持ったのかは不明です。

 

 こんな問題を出しました。※下図を参照

 校長「11+11は?」  児童A・B「22」 

 校長「普通はそうだよね。もう1つの答を書くね」と言って、筆算の答に「110」と書きました。

 校長「こうなる理由を考えてみて!」

 児童C「わかった!耳貸して・・・」  

 校長「う~ん、ちがうな~」 

  でも、こういうチャレンジ精神はスバラシイと思います。このあとも2回ほど考えを発表してきました。正解にはまだ遠いのですが・・・

 児童A・B「ヒントを教えてください」 校長「ちょうどいま、1・2年生が勉強してるところだよ」

 児童A「あっ、繰り上がり!」   校長「すばらしい!それ、大きなポイントだよ!」

 ここで、非情にも「はい、時間です~」

 児童B「絶対、家で解いてくる!」  児童A「家でじいちゃんに教えてもらおう」 

 ※このときにプリントを解いていた6年生へ・・・ 「この問題を見たらぜひ解いてみてほしいです!!」

 

 元の場所に全員集合。代表でTさんが「クリアできてうれしかった」と感想を発表しました。

 

 最後にみんなでお礼を言いました。

 

 集会後に、本日ご協力頂いたお2人に今日の感想を聞きました。

「楽しかったです。子どもと話す機会があった方がいいですね」

「小さい頃を思い出しました」

 このように、ウィンウィンの関係が一番です! 雨の中、大変お世話になりました! 

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【全校】久しぶりの暗唱 今回は「寿限無」の暗唱です

 久しぶりの「朝の暗唱」の時間でした。

 校長室の関所のお題が「寿限無」であることは、本HPにおいても何度となく触れてきました。今回は、校長室の前で言わせて、言えたら入室を許可してスタンプ用紙を渡す方式にしました。

 

 

 

 ここまで「寿限無」がブームになるとは・・・うれしいです!  ようこそ!「落語」の世界へ

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