ブログ

学校生活

【6年国語】潤徳小学校版「プレバト!!」

 6年生の授業をのぞいてみますと、「思い出を言葉に~伝えたいことを言葉にして書き、読みあおう~」という授業が行われていました。

 友だちの作品をみて、意見を交換しています。テレビ番組「プレバト!!」(毎週観ています)のような雰囲気を感じて、楽しそうでしたので私も入れてもらいました。

 上図の作品 ↑ に対して

    児童A 「ポップコーン両手」にしてみたらどうかな 

 下図の作品 ↓ に対して

    児童B (副団長が誰のことかわからないので)「私」を入れてみたらどうかな

                             などのアドバイスが出されました。

 「閉校式典」を控えていますが、子どもたちの作品を一緒に鑑賞していて「6年生の卒業」という事実も受け止めざるを得ない時期に来たことを感じる時間でした。いよいよ閉校まであと2ヶ月となってしまいました。 

0

【全校】保健室ミニ講座

 養護教諭増田Tが、朝から感染症対策・虫歯予防について話しました。

  「歯は一生のうちに何回生え替わるでしょう?」 ①1回 ②3回 ③何回も

 の問いに、②③に手を挙げる子もいました。歯は一生のものです。大切に!!

 

 校長も、今さらになって「もっと大切にしとけば良かった」と後悔しています(;。;)

 今も定期的に歯科に通院しています。

0

【閉校事業】・・・が足りない

 昨年夏の甲子園大会で優勝した高校の応援歌で「盛り上がりが足りない」という言葉がいろいろな意味で話題になりました。本校HPの「お知らせ」でも述べていますように、2/24挙行予定の本校閉校式典の参加者が伸び悩んでいる状況です。出欠回答ハガキも半分から増えていない状況です。

 

 先述した応援の言葉を借りるならば、まだ「PRが足りない」ということでしょうか。

 そこで、本校M先生に「魂のチラシ」を作成してもらいました。明日の夜に行われる閉校実行委員会でお披露目&配布依頼をお願いする予定ですので、ここではボカシ入りでの公開とします。何度か試行錯誤を繰り返しての力作となりました。お楽しみに!

 

 

0

【東西コラボ】(日野)5年生社会科研究授業に6年生がGTとして参加しました!

 休み時間、まだ学校に残っていた(日野)の子たちとモニター越しにやりとりをする6年生。ここで、Sくんが(日野)の子たちに楽しんでもらおうと一芸を披露したのですが・・・

 だれも見ておらず・・・ガッカリしたSくんでした。

 

  いよいよ授業が始まりました!本校6年生の出番を待つばかりです。本校に5年生が在籍していないため、6年生に白羽の矢が立ちました。この時間は、他県の自然災害の様子を聞き、自然災害の発生と国土の自然条件との関係について話し合うという授業でした。神奈川県相模原市の中学校ともオンラインでつなぎ、3校コラボでの授業となりました。     実際の(日野)研究授業および研究協議会の様子はココをクリック

 

  Eくんが代表で発表しました。打ち合わせ時間がなかなかない中でシッカリやり遂げました。この後、2~3質問が出てそれにはみんなで答えました。

 

  授業の後に「研究協議会」が行われました。斉藤校長先生、日野市教育長様がそれぞれ挨拶の中で、本校への感謝の意を述べられました。

 

   6年生を代表して、Yさんがこれまでのコラボを通して成長した点について述べました。 

 

  最後に校長から、以前自身が益城中(熊本地震で一番被害の大きかった地域の学校)で勤務していた時、熊本地震後に生徒会で募金を集め寄付してくれた縁で交流を始めた愛知県の中学校から「熊本地震当時のことを話してほしい」と依頼され、オンラインで授業交流した経験に触れながら、オンラインを通して遠く離れた学校とコラボで行う授業の効果。また、お互いの学校のニーズ・メリットを探りながらコラボを仕掛けていく今後の教育の可能性についても述べました。 

0

【東西コラボ】初めて自由交流用に定点カメラを設置してみました!

 東西潤徳小の交流の様子を見てもらおうと、本日は子どもたち同志で好きな時間に自由に交流できるよう、定点カメラ(といってもタブレット)を設置してみました。

 どこが映っているのかがわかるように、山都潤徳小の証であるのぼり旗や、「東西潤徳小コラボ」表示を付け加えました。

 

 午前中は、お互いの学校の休み時間がずれていて、なかなか交流のタイミングが合わなかったのですが、昼頃になるとこの通り大にぎわいでした!

  東西潤徳小の絆を感じました。私が映ると(日野)の子が「あっ校長先生だ!」と言ってくれるのがうれしいです。ちゃんと覚えてくれているんですね(*^o^*) 

 もちろん、(日野)斉藤校長先生も、「有名人」で本校の子どもたちも「校長先生~」とすぐに手を振ります。

0