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食について

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 蒸し暑い日が続いていますね。天候によって、体も心もスッキリしないことがあるようです。少しでも、自分がホッとできる時間を作りながら、元気に過ごしてほしいです。

 さて、今朝のおみそ汁は「長いも、玉ねぎ、人参、小松菜、にんにく、油あげ」でした。今週から、おみそ汁ににんにくを一かけずつ入れいます。にんにくパワーを借りて、蒸し暑い季節を乗り切りたい!と言う考えから入れています。まだ、効果は分かりませんが、続けていきたいです。

 今朝のごはんは、手作りふりかけのおむすびにしました。ふりかけの材料は、いりごま(白と黒)とかつお節です。から煎りしたごまとかつお節に、しょうゆを入れて作りました。暑くなり、御飯を食べる量が減ってきている子どもたちも、おむすびにするとしっかり量を食べることができます。暑さで食欲が落ちる前に工夫をしながら、家族で朝ごはんを食べる習慣を続けていきたいです。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 一週間が始まりました。スッキリと気持ちよく、起きることができましたか?

 今朝のおみそ汁は、「玉ねぎ、人参、さつまいも、しめじ、豆腐、わかめ」でした。冷蔵庫や冷凍庫に残っていた野菜を入れたので、気がついたら具だくさんのおみそ汁になりました。

 副菜には、夏野菜を代表するトマトときゅうりです。きゅうりは厚めに切り、いただいた青梅めんつゆにつけ込んだものです。きゅうりは、味がしみこんだ部分と、カリカリとした食感が残った部分の、2つの食感を味わうことができました。

 今週は、雨が降る日が多いようです。湿度も高くなるので、水分補給をこまめに行いながら、体調を整えていきましょう。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 今日から七月です。朝から、ギラギラの太陽が照りつけていましたね。

 今朝のおみそ汁は、「長いも、人参、なす、油あげ、小ねぎ」でした。最近、我が家では、出汁に使ったいりこを、子どもたちのおみそ汁にも入れるようにしました。その理由は、子どもたちの噛む力がとても気になっているからです。。子どもたちと、お椀の中のいりこは、1匹は食べるように約束しています。”継続は力なり”で、子どもたちの『噛む』ことが習慣化されるように、工夫していきたいです。

 2枚目からの写真は、7月15日(金)の給食に出す予定の『抹茶豆』です。作り方は、きなこビーンズと一緒です。ほんの少しだけ、かくし味に生姜をすりおろしました。抹茶はほろ苦さがあるので、きなこビーンズの時より、砂糖を多めに入れました。

 

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 週末の金曜日、元気に起きることができましたか?朝ごはんは、食べてきましたか?朝の時間、休み時間、昼休みと、外で元気に遊んでいる子どもたちです。一日を元気に過ごせるためにも、朝ごはんをしっかり食べて登校してください。

 今朝のおみそ汁は、「豚肉、ごぼう、長いも、玉ねぎ、小ねぎ」でした。今日のおみそ汁の具は、昨日の夕飯時に茹でておいた豚肉を入れました。朝から「豚汁だ!!おいしいね。豚汁、まだ残っている?」と、珍しく下の子どもからおかわりの声が上がりました。が、残念!私が、残りは全部食べてしまっていました。次の豚汁は、たっぷりの量を作りたいです。

 今朝の子どもたちの様子から、おみそ汁の具を工夫することで、喜んで食べることが分かりました。夏の暑い時期だからこそ、おみそ汁をしっかり食べてほしいです!旬の食材を上手に組み合わせながら、楽しく作っていきたいです。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 梅雨明けと同時に、空に浮かぶ雲が一気に夏雲に変わったように感じます。

 今朝のおみそ汁は、「玉ねぎ、キャベツ、人参、油あげ、小ねぎ」でした。キャベツの芯も細く切って入れました。キャベツの外側の葉や芯の部分に、ビタミンCやカルシウムが多くふくまれています。味つけは、おみそ汁の本に影響され、赤みそも加えた赤だし風にしました。白みそと赤みそには、それぞれ、健康を支える栄養素が違うので、一緒に入れることでおみそ汁のパワーが増すようです。

 小皿は『きなこビーンズ』です。今日の給食にも出しました。試作も兼ねて、『煎り大豆、きな粉、砂糖、塩、水、片栗粉』で作りました。作り方は、①煎り大豆をから煎りして、鍋から取り出す。②きな粉、砂糖、塩、水を鍋に入れて弱火で煮立たせる。③①の煎り大豆を入れて、からめる。④仕上げに、少量の片栗粉をふり入れる。火を止めて、余熱を利用してしっかり混ぜる。大豆がパラパラになったら出来上がり!

 朝から、きな粉のいい香りがしていました。子どもたちも「おいしい!でも、もう少し甘い方がいいと思うよ。」と話しながら、箸が進んでいました。夏休み中の子どものおやつに作るといいなぁと思いました。