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2022年3月の記事一覧

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 3月31日は、我が家の子どもたちはそれぞれの区切りの日になりました。朝ごはんのおみそ汁を頑張って食べた下の子ども、朝ごはんの茶わん洗いを頑張った上の子ども。それぞれ、成長を感じた一年間でした。そして、今朝も「ごはんとおみそ汁」で、元気に一日をスタートしました。おみそ汁の具は、「新玉ねぎ、人参、わかめ、油あげ、小ねぎ」でした。

 今日のお弁当は、「御飯、梅干し、鶏のからあげ、さつまいもチップス、切り干し大根の煮もの、かぼちゃサラダ、小松菜とアスパラガスのごま和え、ミニトマト」でした。

 鶏のからあげは、上の子どものリクエストでした!朝ごはんの時に味見をした子どもたちから、「今日のからあげは、めっちゃおいしいよ。お母さんも、今、食べてみたら。」と嬉しそうに話してくれました。私は、「今日はいつも以上に、おまじないをかけたからね!」と答えました。「どんな、おまじないをしたの?」「それは、秘密。」など、朝から賑やかな食卓になりました。

 一年間、『給食の話』と『食の話』を読んでくださりありがとうございました。また4月からもパワーアップした内容を掲載していきたいと思います。楽しみにしていてください。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 桜の花が、きれいに咲いていますね。花より団子の私は、この時期になると、いちご大福や桜もちを見かけると嬉しくなります。

 今朝のおみそ汁は、「新じゃが、人参、しめじ、油あげ、小ねぎ」でした。新じゃがは、火の通りが早く、食べた時に「ホロッ」とした食感がいいですね。さて、南阿蘇村学校保健会のおたよりに書いてありましたが、おみそ汁には『脳内セロトニン』を増やす効果があります。この脳内セロトニンとは、『心と体をリセットさせ、人間がいきいきとした生活を送るために大切なもの』です。この脳内セロトニンを増やすためにも、朝ごはんにおみそ汁を取り入れていくといいですね。

 今日のお弁当は、「ごはん、さけのムニエル、ハンバーグ、かぼちゃの蒸し煮、アスパラガスと小松菜のごま和え、切り干し大根の煮物」です。ハンバーグには豆腐と自然薯を加えました。切り干し大根の煮物は、煮る時に出し昆布を一緒に入れたり、味付きの油揚げを入れることで短い時間で味がしみこむように工夫しました。

 夕方、帰宅した子どもから「今日のお弁当の〇〇が、おいしかったよ。」と聞くと、嬉しくなります。ついつい家族同士では気持ちを伝えないことも多いですが、気持ちを伝えあうことは大事なことだぁと思った瞬間でした。私も、忙しさを理由にせず、子どもたちに気持ちを伝えていきたいです。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 みなさん、元気に過ごしていますか?早起きはできていますか?今日は曇っているので、少し肌寒く感じますね。

 今朝の我が家は、お弁当作りにてんてこ舞いしてしまい、おみそ汁は休憩しました。今日のお弁当は、「ごはん、梅干し、鶏ささみのカレー焼き、お煮しめ、小松菜とアスパラガスのおかか和え、卵焼き、ミニトマト」です。お煮しめは、生しいたけ、人参、ちくわ、高野豆腐をみりんとこいくち醤油で煮ふくめました。ちくわを入れることで、甘味もつきます。鶏ささみは、カレー粉と塩、料理酒で下味をつけて、フライパンで焼きました。

 春になり、アスパラガスがたくさん出回るようになりました。春は、芽のもの(アスパラガス、豆、芽の出る山菜)を食べると、元気になると言われています。旬のものを食卓に取り入れながら、新学期に向けた体と心づくりにつなげてください。

 さて、明日は退任式です。朝ごはんをしっかり食べて、元気に登校してください。登校時間は、おうちの人と確認してください。

 

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 春休みに入りました。早起きはできましたか?休みの日は、朝の時間をゆっくり過ごせる人もいると思います。しかし、朝はなるべくいつもと同じ時刻に起きて、朝ごはんを食べる生活リズムを続ける、充実した一日になると思います。

 さて、我が家の春休みは、自分と子どものおべんとう作りが始まります。普段作っていない分、慌ただしい朝の時間です。大変ですが、少しでも楽しみながら作っていきたいです。

 今日のお弁当は、「ごはん、いわしの丸干し、豚肉と玉ねぎのしょうが焼き、かぼちゃとゆで卵のサラダ、ほうれん草のごま和え、金平ごぼう」でした。しょうが焼きに使う豚肉は、一度グラグラのお湯にくぐらせて、余分な脂を取りました。こうすることで、仕上がりの味がよくなります。トロっとなった玉ねぎが、タレとよくからんでおいしく出来上がりました。私の大好物のいわしの丸干しは、子どものおべんとうには入れていません。

 おべんとう作りの日の朝食は、いつもよりおかずが増えます。そこで、おみそ汁は、野菜や海藻を多めにする工夫をしています。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 修了式の朝、元気に目が覚めましたか?我が家も、張り切って早起きをして朝の準備をしていました。4月に比べて、子どもたちが自分で考えて朝の時間を過ごすことができました。親としては、嬉しい成長でした。

 今朝のおみそ汁は、「大根、サラダ玉ねぎ、人参、小ねぎ、油あげ」でした。おみそ汁が苦手な下の子どもも、食べ終わる時間が早くなりました。食べる量は少ないのですが、毎日継続して食べることで、体がとても丈夫になりました。また、体力もつき、子ども自身も自信がついてように思えます。

 さて、白水小の修了式では、一年間の成長した子どもたちの姿が見られました。健康面では、『しっかり睡眠をとることの大切さ』の話がありました。睡眠は体と心の成長にとても大切な時間です。自分を大切にするためにも、しっかり睡眠をとって元気にすごしてください。

 次の登校は、29日(火)の退任式です。元気に登校してください。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 今日は、第1回卒業証書授与式でした。立派な姿の卒業生、そして、その姿をしっかり見ていた4・5年生でした。とても素晴らしい式でした。

 さて、2年生から5年生のみなさんは、明日が修了式です。寒さが冬に逆戻りになっています。風邪などをひかないように、『朝ごはん』をしっかり食べて登校してください。

 我が家もお弁当づくりがスタートしました。いつもの朝食に、おかずがプラスされています。春休みの朝ごはんは、「4月からの新しい環境に、少しでもスムーズに慣れること!」を目標に、継続して取り組みます。「早寝・早起き・朝ごはん+おみそ汁」は、体と心の土台づくりです。是非、みなさんのご家庭でも、『おみそ汁』を朝ごはんに加えてみてください。

 

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 肌寒い日になりました。山の上には、積雪が見られました。阿蘇の3月は、まだまだ寒いですね。

 連休明け、元気に過ごせるよう張り切っておみそ汁を作りました。具は「里いも、大根、白菜、人参、新玉ねぎ、油揚げ、小ねぎ」でした。冷蔵庫に残っている野菜を少しずつ入れて、具だくさんにしました。

 副菜は、人参とごぼうの金平です。我が家の金平は、砂糖を入れずに作ります。人参を塩とごま油で炒めて、取り出します。その後、ごぼうを炒めてこいくち醤油とうすくち醤油を入れ煮ます。ごぼうに味がついたところで、先に炒めておいた人参を加えて仕上げます。塩で炒めた人参が、甘味となります。砂糖は、ついつい取る量が多くなるので、なるべくおかずを作る時は、量を減らす工夫をしています。

 2枚目~4枚目の写真は、魚のぶりで、ホイコーロ(回鍋肉)を作りました。『回鍋肉を魚でアレンジするとおいしい!』と言う、レシピ本に出会いました。片栗粉とつけたぶりを少し多めの油で焼きました。キャベツはサッと茹でました。フライパンに、ごま油、しょうが、長ねぎを炒め、赤みそベースの調味料を加えました。調味料がブクブク煮たってきたら、キャベツ、人参、焼いたぶりを加えて仕上げました。子どもたちは、大喜びの味ではなかったのですが、私にとっては新しい味との出会いになりました。

 さぁ、明日はいよいよ卒業式です。6年生のみなさんはしっかり朝ごはんを食べて、心を落ち着かせて元気に登校してくださいね。

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 週末が近づいてきました。少し疲れが出ている人はいませんか?

 今朝の我が家のおみそ汁は、「新玉ねぎ、人参、ほうれん草、なめこの水煮、油あげ」でした。昨晩は赤だしのなめこのおみそ汁を作ったので、今朝は、甘めの味噌で味をつけました。

 副菜は、子どもの好きなれんこんチップスと卵焼きです。卵焼きは、下の子どもがほとんど一人で作りました!「お母さんが好きな味つけにするね!」と言いながら、甘めの卵焼きが出来上がりました。甘い卵焼きで、体も心もパワーチャージできました。

 三学期も残り少しとなりました。「早寝・早起き・朝ごはん」の生活リズムを整えて、元気に過ごしてください。

チャレンジ!お魚クッキング。

 週末の休みに、給食の「タンドリーサーモン」を子どもと一緒に作りました。調味料は、カレー粉、ケチャップ、ヨーグルト、おろしにんにく、焼き肉のタレ、甘麹を使いました。給食では、少しピリッと辛かったので、甘麹で甘味を加えました。合わせた調味料を、鮭、長いも、じゃがいもにまぶして、オーブンで焼きました。いもには、粉チーズをふりかけて焼きました。

 部屋中に、カレー粉のいい香りが充満して、子どもたちの期待も高まっていました。食べた感想は、「おいしいけど、ちょっと辛い。」「おいもの方が、おいしい!」と言うことでした。タンドリーチキンを参考に作りましたが、肉と魚の素材の持つ味に違いがあるので、同じ調味料でも味に違いが出ると感じました。鮭の場合は、ケチャップを多めに入れる、チーズを入れるなどの工夫をすると、子どもも食べやすいと思いました。

 タンドリーサーモンは、お弁当のおかずにはピッタリですよ。みなさんの家でも、試されてみてください。

 

「早寝・早起き・朝ごはん」+「おみそ汁」

 日ごとに、春の気配を感じるようになりました。朝の気温も高くなってきているので、我が家の子どもたちも朝の目覚めが良くなってきました。

 さて、まとめの三学期を元気に過ごすために朝ごはんの「おみそ汁」は続けています。1枚目の写真は、「きなこもちとおみそ汁」です。2枚目の写真は、「♡型抜き人参入りのおみそ汁」です。御飯の上には、漬物をのせています。漬物には、おなかの調子を整える働きがあるので、少しずつ食卓に出すようにしています。

 3枚目の写真は、だし用のいりこをから煎りしている様子です。料理の本に、”から煎りをしたいりこを使うと、だしの味がよりおいしくなる。”と書いてありました。我が家のいりこは小さいサイズなので、頭や腹わたは残したまま、料理酒を少し加えてから煎りしました。みなさんも、よかったら試してみてください。