学校生活

学校生活の様子

2/6 新1年生を迎える準備

2月15日、新1年生の体験入学が行われます。そのときに、登校班やバスの連絡について書かれたカードを渡します。今日の業間は、そのカードづくりをしました。4年生と5年生、登校班の班長になる子どもたちが理科室に集まりカードにメッセージや連絡を書きました。

新1年生を迎える準備も始まっています。

2/5 学校生活、節分、立春

3時間目の授業です。学習発表会前ですが、どの学級も通常の授業でした。(一部)

 

ちなみに一昨日が2月3日節分ということで、今日の給食は節分にちなんだ行事食でした。

 

「いわし」と「節分豆」がありました。給食で季節を感じることができます。先週は放課後子ども教室で節分のお面や道具を作っていました。

 

節分も終わり、立春を過ぎ、暦の上ではもう春です。

2/2 書写展表彰(2/1全校集会)

昨日、リモート集会で先月行われた南部書写展の表彰を行いました。本校からたくさんの子どもたちが入賞しました。多目的ホールから行われた表彰には、代表として特選の子どもたちに集まってもらいました。

 

今、校内には入賞作員が多目的ホールに、各学年の教室に取り組んだ作品が掲示してあります。来週、学習発表会に来られた際は、書写の作品もぜひご覧ください。

2/1 「熊本県人権子ども集会(オンデマンド)」発表視聴(1/31)

昨日の放課後、希望者による「熊本県人権子ども集会(オンデマンド)」の発表を視聴しました。1年生から6年生まで30人の子どもたちが音楽室に集まりました。

今回は、熊本ろう学校の発表や集会メッセージの動画を中心に視聴しました。

動画を視聴した後は、思ったことや感じたことをシートに書きました。1年生から6年生まで、一番感じたことを、自分たちの学校生活やお家のくらしなどと重ねて書くこともできました。

感想を書いたあとは、発表を通して考えを深めていきました。

 

この感想交流では、おもに高学年の子どもたちが次のような感想を述べました。「知ることが差別をなくすことにつながる。友だちのよいところを知るようにしたい」「ろう学校の人たちが自分たちのことを分かってもらうためにカードを作った。警察の人も理解しようとした。お互い頑張った」「差別をなくすために、自分ができることをしていきたい、決めつけない、相手のことを理解する」「水俣病の学習と似ている。勘違いから差別が起こっていた」「自分が相手のことを知って、相手に自分のことを知ってもらう」「差別やいじめ、何もいいことはない」「いじめや差別がなくなって欲しい」「しっかり話を聞いていきたい」
発表しなかった子どもたちのシートにも感想がたくさん綴られていて、子どもたちがしっかりと人権について学んだことが分かりました。 

2月には学校の「人権集会」もあります。この日の学びや学級で学んだこと全校みんなで共有していきます。そして、この日のテーマにあったように、知ること、行動することができる南西っ子になって欲しいと思います。

1/31 南阿蘇鉄道乗車体験(3年生)

午前中、3年生が総合的な学習の時間「南阿蘇のいいところを調べよう」で南鉄の乗車体験をしました。一番最初に立野駅に行き、ニコニコ饅頭のお店の方のお話を聞きました。子どもたちは「一日にどのぐらい売れるのか」「何人で仕事をされているのか」など聞いたそうです。

次は、立野駅に行きました。南鉄に乗車体験をしました。終点高森まで車窓から見える南阿蘇村の自然も楽しむことができたようです。

終点高森駅では、南鉄の方からもお話を聞きました。子どもたちは「引退することになっている車輌はどうするのか」「ワンピース列車はどこで作られたのか」など質問したそうです。

地元のお店の見学、鉄道の乗車体験を通して「南阿蘇のいいところ」をあらためて知ることができた3年生、また、南阿蘇村が好きになったことでしょう。