ブログ

給食メニュー

9月25日(水)の給食

 9月25日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ホットドッグ、野菜スープ、ポテトサラダ、牛乳でした。

 ご存じ、ホットドッグは、加熱したソーセージを細長いバンで挟んだ食品ですが、英語の「dog」は、ソーセージを意味する俗語だそうです。それでパンに挟まれていないソーセージも「Hot dog」と呼ばれているそうです。

 アメリカにドイツから移民としてきた人びとが持ち込んだ「フランクフルター」というソーセージが、犬の形に似ていたことから「ドッグ」という愛称で呼ばれるようになったそうです。そして、ソーセージを温めて食べることから「ホット」という形容詞が加わり「ホットドッグ」という名称が定着したそうです。

 横島小のホットドッグは、コッペパンにウインナーを挟んで、チーズをのせ手作りのケチャップソースをかけて、オーブンで一つ一つ焼いて作ってありました。私も子どもたちも、9月の献立表をもらって以来、楽しみにしていました。期待通りのおいしさで、大満足しました。

 野菜スープは、ブイヨンスープにベーコンとしめじ、人参、キャベツ、玉ねぎが入った具沢山のスープで、優しく身体に染み込むおいしさでした。これまた大満足でした。

 子どもたちも大好きなポテトサラダは、ジャガイモの食感と人参、胡瓜がバランスよくマヨネーズにからまっていて、これも期待以上のおいしさでした。子どもたちも喜んでいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもも先生方も大喜びのアメリカンランチ給食でした。

9月24日(火)の給食

 9月24日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、高野豆腐の卵とじ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、イカねぎ焼き、野菜の昆布和え、牛乳でした。

 高野豆腐は、約800年前の鎌倉時代、高野山の僧侶たちの手によってつくられた「凍り豆腐(こおりどうふ)」がはじまりとされています。 精進料理として食べていた豆腐が、冬の厳しい寒さで凍ってしまい、それを翌朝溶かして食べてみたところ、食感が面白く、おいしいというので食べられるようになったと言われています。また、たんぱく質や大豆イソフラボン、鉄、食物繊維などが豊富に含まれている食材だそうです。

 今日は、その高野豆腐を親子丼の鶏肉の代わりのようにしてあり、とろみも付けてありました。そして、玉ねぎや人参、ねぎ、ジャガイモ、椎茸と具だくさんで健康的な卵とじでした。私は、おいしい麦ご飯にかけて、高野豆腐丼にしておいしくいただきました。

 イカねぎ焼きは、小さくブロック状にされたイカがたくさん入っていて、食感もよく、ねぎの風味と相まっていて今夜もいただきたいおいしさでした。そして、自校給食ならではの温かさがとてもよかったです。

 野菜の昆布和えは、人参、キャベツ、胡瓜、ピーマンを子どもたちが食べやすいように細く切ってあり、昆布の塩加減が程よく、おいしい和え物でした。胡麻もふってあり、栄養バランスがとてもいいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方が、子どもたちのために栄養バランスとおいしさに工夫をしていただいた愛情給食でした。

9月20日(金)の給食

 9月20日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、だご汁、豚肉の塩麹炒め、レモンゼリー、牛乳でした。

 今日のメインディシュは、熊本の郷土料理だご汁でした。小麦粉を練って作る団子を手でちぎったり、包丁で切ったりして、肉や野菜がたっぷり入った汁に入れて作ります。地域や家庭で入る具材や汁の味、だご(団子)の形状が異なります。 農作業に忙しい農家の人びとが、食事の手間と時間を節約するために作られた料理だそうです。また、腹持ちいいのが特徴だそうです。昔ながらの素朴な味わいは、熊本の家庭料理の人気メニューです。また、県内各地方や家庭で独自の具や味付けがされていて、さまざまなバリエーションがあるのも魅力のひとつだそうです。

 横島小のだご汁は、いりこ出汁の効いた味噌スープに、鶏肉と油揚げ、人参、ねぎ、椎茸、ジャガイモに、笹掻き切りにされたゴボウがたくさん入っていて、そこへ一つ一つ手でちぎった団子が入れられていました。超うまいだご汁でした。

 豚肉の塩麹炒めは、塩麹に浸した豚肉と玉ねぎ、小松菜、もやし、にらに茎ワカメが炒められていて食感もよく、具だくさんで、いい塩加減の子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 二つのおかずは、麦ご飯にピッタリで、思わず麦ごはんをおかわりしたくなるおいしさでした。

 デザートのレモンゼリーは、味が爽やかでさっぱりした甘酸っぱさで、子どもたちもうれしそうに食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 残暑厳しい週末の金曜日、熊本の郷土料理で元気の出る給食をいただきました。

9月19日(木)の給食

 9月19日(木)の給食です。

 今日のメニューは、栗ご飯、つぼん汁、アジ胡麻フライ、千草和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 残暑というよりは、酷暑がつづいている暑さですが、秋の実りは横島小に届きました。栗は、秋の実りの代表のように思います。その栗とさつま芋をたっぷり使った栗ご飯は、子どもたちに合う塩加減を考えられて炊き上げてありました。もち米も入れてあり、とってもおいしい栗ご飯でした。

 

 今日は、ふるさとくまサンデーの献立の日で、球磨地方の特産物を使ったメニューでした。熊本県内では、多くの地域で栗の栽培が行われていますが、球磨地域も栗栽培が盛んで、JR人吉駅では、栗の形の弁当箱に入った栗弁当が販売してありました。

 そして、球磨地域の郷土料理の「つぼん汁」が、メインのおかずとして出ました。「つぼん汁」は、鶏肉、かまぼこのほか、里芋、ごぼう、人参、大根など根菜の野菜を小さめに切り、いりこ出汁で煮て醤油味で仕上げた具だくさんの汁ものだそうです。もともとは人吉球磨地域で、秋祭りに供される会席膳の一つで、現在は正月や祭りなどでもつくられているそうです。特に祝い事には欠かせない料理であり、そのとき具材は7種類か9種類など奇数でそろえるのだそうです。名前の由来は、会席膳では浅いお椀と深いお椀を使ういますが、蓋付きの深い椀に汁を盛り付けていたことから、「壺の汁」と呼ばれ、それが変化して「つぼん汁」という名が付いたそうです。各地域や家庭で、それぞれ出汁や材料、切り方などに違いがあるそうです。例えば、人吉地区(おくんちさん)では焼き豆腐、球磨郡あさぎり町(八幡さん)では厚揚げ、多良木町(えびすさん)では油揚げを入れるそうです。出汁もいりこのほか、干ししいたけ、地鶏、焼きエビなどさまざまに受け継がれているそうです。

 横島小のつぼん汁は、鶏肉と椎茸の出汁がよく出ていて、ごぼうの香りがかおり、根菜類がたっぷり入った優しい味の汁でした。豆腐は、地元の山本豆腐店の焼き豆腐が入れてあり、おいしさとうれしさが一段と増していました。

 アジ胡麻フライは、ふわっとした食感と自校給食だから味わえるできたてのおいしさで、低学年の子どもたちにも人気でした。

 千草和えの千草とは、いろいろなものを表すときに使う言葉で、千草和えは、いろいろな食材を混ぜて和えたものだそうです。

 横島小の千草和えは、人参、キャベツ、チンゲンサイに、チキンハムとピーナッツを混ぜて子どもたちに合う味付けで和えられていました。栄養バランスのいいおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、秋の実りを球磨地方の食文化で感じながら、おいしくいただいた給食でした。

9月18日(水)の給食

 9月18日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、ナポリタン、ビーンズサラダ、梨、牛乳でした。

 今日は、水曜パンの日でした。二時間目の休み時間から子どもたちが、「今日は、ナポリタンだよ。」あいさつ代わりに話しかけてくるぐらい、横島小の子どもたちに大人気のナポリタンは、何と言っても麺が、給食の麺とは思えない食感ですばらしいと思います。そして、ケチャップソースが見た目よりも濃い味で、おいしい麺や具材のしめじ、玉ねぎ、人参、コーン、ウインナーとよく絡まって、子どもたちが喜ぶおいしさでした。ちなみにナポリタンは、日本生まれのトマト味のスパゲティーだそうです。

 コッペパンに挟んでナポリタンパンにして食べてもおいしかったです。

 ビーンズサラダは、キャベツと人参、胡瓜に、大豆と金時豆がたくさん入っていて、フレンチドレッシングの爽やかな酸味とちょうどいい塩加減とからまって、高タンパク質のとてもおいしいサラダでした。

 デザートには、今が旬の玉東産の「秋月」梨がでました。梨は、熊本県内で多く生産されていますが、特に有名なのが荒尾市で、100年以上の歴史があるそうです。「秋月」は、「新高」と「豊水」と「幸水」の良いところを引き継いで誕生した「赤梨」だそうです。甘くてきめ細かい肉質が特徴だそうです。私の家族は梨が大好きですが、中でも「秋月」が一番好きと言います。子どもたちもうれしそうに「秋月」を頬張っていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

9月17日(火)の給食

 9月17日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、お月見汁、うさぎのハンバーグ、おかか和え、お月見団子、牛乳でした。

 今日、9月17日は、十五夜

だそうです。十五夜とは、もともと旧暦で毎月15日の夜を指していたそうです。新月から満月になるまで約15日かかるため、月の周期に合わせた旧暦では、月中に満月が見られたのだそうです。空気の澄んだ秋の空に美しい満月が見られることから、だんだんと旧暦の8月15日だけを「十五夜」と呼ぶようになったそうです。「十五夜」は、1年で月が最も美しいとされ、「中秋の名月」と言いわれています。また、秋の収穫物を供えて実りに感謝する行事として日本の文化となっています。

 そこで今日の給食は、「十五夜」と「中秋の名月」にちなんだ献立となりました。

 お月見汁は、椎茸の出汁と香りがとてもよく出ていて、鶏肉や野菜、ワカメにモチモチした食感の白玉団子がたくさん入っていて、和の食文化を感じるおいしさでした。

 おかか和えは、おかかを火に通してからキャベツや胡瓜、胡麻と和えてあり、子どもたちのために丁寧にこしらえてありました。愛情を感じながらおいしくいただきました。

 うさぎのハンバーグは、うさぎの形のハンバーグに手作りの大根おろし入りのハンバーグソースがとてもおいしく、子どもたちも大喜びで食べていました。麦ご飯によく合う、うさぎのハンバーグでした。

 今日は、デザートに栗あんとホイップクリーム入りのお月見団子も出て、子どもたちは、うれしさが倍増していました。牛乳ともとてもよく合っていて、おいしい牛乳がさらにおいしくなりました。

9月12日(木)の給食

 9月12日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、呉汁、ささみのレモン漬け、ひじきの和え物、牛乳でした。

 公益社団法人全国学校栄養士協議会によると呉汁とは、水に浸してやわらかくした大豆をすりつぶして絞ったものを入れたみそ汁を呉汁というそうです。大豆を水に浸してすりつぶした汁を「ご(豆汁、豆油)」と言い、「ご」を入れたみそ汁なので、「呉汁」と呼ばれるようになったそうです。枝豆で作った呉汁は「枝豆呉汁」や「青呉汁」と呼ばれるそうです。

 横島小の呉汁は、イリコの出汁がとてもよく、具もたくさん入っていて、その具材の栄養と大豆の栄養がたっぷり入ったとてもおいしい呉汁でした。

 ささみのレモン漬けは、鶏肉のささ身を揚げたものを特性のレモン汁につけてある、横島小給食の人気メニューベスト3に入る、子どもたちに大人気の逸品です。みんな喜んで食べていました。

 ひじきの和え物は、ミネラルたっぷりのひじきを人参やキャベツ、ホウレンソウ等を甘酢で和えてあり、子どもたちに合うように味付けされていました。今日も給食の先生方が、子どもたちに野菜をたくさん食べてもらおうと工夫されたことが、おいしさに伝わってきました。

 おかげでおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大満足の給食でした。

9月11日(水)の給食

 9月11日(水)の給食です。

 今日のメニューは、パインパン、チンゲン菜のクリーム煮、コロッケ(卵アレルギー対応は、かぼちゃコロッケ)、コーンサラダ、牛乳でした。

 今日は、水曜日でパンの日でした。今日のパンは、パインパンで、甘くておいしいパイナップルが小さくカットされ、丸パンの中にちりばめられていました。子どもたちにも人気のパンで私もおいしくいただきました。

 チンゲン菜は、中国から伝わった野菜で白菜のなかまだそうです。そのチンゲン菜のシャキシャキとした食感とてもよく、他の野菜や鶏肉の旨味と相まって、身体によくて、おいしいリーム煮でした。

 コロッケは、おとなも子どもも大好きなメニューですが、横島小はコロッケにかけてあるソースが手作りで、子どもたちに合わせたおいしいコロッケでした。卵アレルギー対応のかぼちゃコロッケも南瓜の甘みがよく出ていておいしかったです。

 コーンサラダは、子どもたちが大好きなコーンがたくさん入っていて、愛情たっぷりの手作りドレッシングかけてあり喜んで食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしい洋風ランチ給食でした。

9月10日(火)の給食

 9月10日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、鰯の梅煮、胡豆昆(ごずこん)サラダ、牛乳でした。

 のっぺい汁は、日本全国で作られている郷土料理だそうです。根菜類をたくさん入れて、片栗粉で少しとろみをつけて、薄口醤油で味付けされた汁物だそうです。熊本では、食材をサイコロ状に切ることが多いそうです。

 横島小ののっぺい汁は、大根、人参、ごぼう、ジャガイモ、蒟蒻、ねぎ、椎茸、鶏肉、油揚げ、豆腐とたくさんの種類の具材が入った栄養満点のおいしいのっぺい汁でした。

 鰯の梅煮は、おとなも子どももよろこぶ甘辛醤油の味付けで、骨まで柔らかく煮てあり、おいしい麦ご飯につゆごとのせてたべました。思わず「麦ご飯おかわり!!」と言いたくなるおいしさでした。

 胡豆昆(ごずこん)サラダは、身体を元気にする胡麻や豆、昆布を野菜とまぜてサラダにしたものです。

 横島小の胡豆昆(ごずこん)サラダは、すり胡麻と大豆、金時豆、ひじきにキャベツとコーンをマヨネーズでからめて、子どもたちに食べやすいようにとの思いがこもった手間と愛情たっぷりの逸品でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も子どもたちが元気に成長してほしいと給食の先生方が、願いと愛情を込められた給食をおいしくいただきました。心から感謝します。

9月9日(月)の給食

 9月9日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、豆腐汁、豚肉の生姜焼き、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 今日も私の大好物のメニューでした。特に豚肉の生姜焼きは、私の大好物のベスト5に入るのですが、横島小の豚肉の生姜焼きは、すりおろしたりんごを生姜醤油に加えてあり、それに豚肉を漬け込んで玉ねぎと炒めてありました。超うまい逸品でした。豚肉と玉ねぎからの旨味が、すりおろしりんごと生姜醤油に溶け込んで雑穀ご飯ととても合っていました。大満足でした。

 雑穀ご飯も大好きで、見て楽しんで、味わってうれしくなり、食べて健康になりました。

 豆腐汁は、鰹と昆布の出汁と薄口醤油の味加減がとてもよく、「畑のお肉」と言われタンパク質がたくさん含まれる、地元の山本豆腐さんのおいしい豆腐が、人参やチンゲン菜、油揚げの具材の旨味と絡まって、健康的でとてもおいしい豆腐汁でした。

 胡瓜のゆかり和えは、胡瓜とキャベツ、もやしに、ごまがかけてあり、ゆかりの爽やかな香りがからっまて、さっぱりとおいしい和風サラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、週のはじまりに元気の出るおいしい給食でした。

9月6日(金)の給食

 9月6日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、マーボーナス、餃子、はるさめサラダ、牛乳でした。

 茄子は、5月から10月にかけて収穫される和食から中華、洋食といろんな料理に使われる野菜です。夏は、みずみずしくて、秋茄子は、種が少なく実が締まっているのが特徴だそうです。食物繊維やカリウム、葉酸のほかに肌にいいとされるポリフェ―ノールが豊富な野菜だそうです。その栄養たっぷりの秋茄子をトウバンジャンを使って、子どもたちにも食べやすいような辛さで仕上げてあった横島小のマーボーナスは、おいしい麦ご飯にのせてマーボーナス丼にしていただきました。

 餃子は、私の好物で夜も食べたいと思いました。

 春雨は、炭水化物ですがダイエットには適しているそうです。横島小のはるさめサラダは、春雨に人参、キャベツ、胡瓜、ハムと胡麻をからめて、子どもたちが好きなマヨネーズで味付けしてありました。今日も子どもたちに野菜を多く食べてもらいたいとの給食の先生方の愛情と工夫のこもった、のど越しのいい、おいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしい横島小中華ランチでした

9月5日(木)の給食

 9月5日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、里芋のみそ汁、魚のバーベキューソース、ピーナッツ和え、牛乳でした。

 里芋は、今が旬だそうです。旬の物を給食で食べられるのは、日本の季節と食文化を学ぶ大切なことです。今日のみそ汁は、横島小自慢の鰹と昆布の出汁の効いた具だくさんに、食感のいい、おいしい里芋がたくさん入っていて、とてもおいしかったです。

 魚のバーベキューソースは、ホキの唐揚げに手作りのおいしいバーベキューソースがかけてあり、子どもたちも喜んで食べていました。このソースは、麦ご飯にのせて食べてもおいしかったです。

 里芋のみそ汁と魚のバーベキューソースは、麦ご飯のおいしさをいっそう増してくれました。

 ピーナッツ和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと、今日も給食の先生方が、工夫と愛情を込めて作ってくださいました。とてもありがたく、おいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、旬を感じるおいしい和定食ランチでした。

9月4日(水)の給食

 9月4日(水)の給食です。

 今日のメニューは、米粉入り人参パン、汁ビーフン、てっこつサラダ、オムレツ(卵アレルギー対応は、チキンナゲット。)、牛乳でした。

 米粉の入った人参パンは、食べ応えがありうれしかったです。

 横島小の汁ビーフンは、何と言っても出汁がおいしく、自校給食だからできる具材の食感がとてもよく逸品のおいしさでした。

 てっこつサラダは、鉄分を多く含んだホウレンソウやチーズがたくさん入っていて、チーズは小さくさいの目状にしてありました。育ち盛りの子どもたちの骨などに必要な栄誉が豊富にありました。ハムも多く入れてあり、マヨネーズの程よい味付けで、野菜が苦手な子どもたちにもおいしく食べてもらいたいと思う給食の先生方の愛情を感じました。私は、ボールいっぱい入れてあっても食べられると思うぐらいおいしかったです。

 オムレツは子どもたちが大好きです。中のミンチ肉もおいしかったです。卵アレルギー対応のチキンナゲットも子どもたちが喜んで食べていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 毎週水曜日がパン食の日ですが、横島小の水曜の給食は、パンと相性ピッタリのおかずで、大満足のランチ給食です。

9月2日(月)の給食

 9月2日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、豆腐の肉味噌あんかけ、切り干大根の酢の物、牛乳でした。

 たぬき汁は、てんぷらや蒟蒻を使った汁物のことだそうです。本物のたぬきの肉を使った味噌仕立ての汁もあるそうです。名前の由来は、たぬきが、てんぷらや蒟蒻に化けたということで、たぬきの肉のかわりにてんぷらや蒟蒻を使ったという説もあるそうです。横島小のたぬき汁は、鰹と昆布の出汁が効いていて、具だくさんの栄養満点のおいしさでした。

 豆腐の肉味噌あんかけは、肉味噌がとてもおいしく、子どもたちも大好きな逸品でした。麦ご飯にのせて食べてもおいしく、麦ご飯のおいしさが増しました。

 切り干し大根は、カルシュウムやビタミンB1、B2、鉄分、マグネシウムが豊富に含まれていて、生の大根よりも栄養価がとても多いそうです。食物繊維も豊富で、便秘の人にはいいそうです。また、大根を縦に切って干して作ることで、水分が抜けて旨味が増し、食感もよくなるそうです。横島小の切り干し大根の酢の物は、炒めたじゃことワカメ、胡瓜、人参を切り干し大根とからめて、子どもたちが食べやすいように酢を効かせてありました。まだまだ暑い日が続く中で、身体を整える栄養がいっぱい詰まった酢の物でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方の愛情と工夫いっぱいの和定食ランチでした。

8月28日(水)の給食

 8月28日(水)の給食です。

 今日のメニューは、まるパン、ラビオリスープ、白身魚のフライ、コールスローサラダ、牛乳でした。

 水曜日は、パンが主食の日です。今日は、まるパンをハンバーガーにして食べられるように切り込みが入れてあり、そこに白身魚のフライを挟み込んでフィシュバーガーにしていただきました。まるパンと白身魚のフライの食感がとてもよく、また、白身魚のフライにかけてある手作りソースがおいしさをまして、子どもたちも喜ぶおいしさでした。

 コールスローサラダは、キャベツを千切りやみじん切りにしたサラダのことを言うそうです。古代ローマ時代から食べられているそうです。

 横島小のコールスローサラダは、千切りにしたキャベツとキュウリ、人参、コーンを手作りドレッシングで味付けしたサラダで、さっぱりとした食べやすいサラダでした。給食の先生方が、子どもたちに野菜をたくさん食べさせたい思う気持ちがこもった愛情サラダでした。

 ラビオリスープは、イタリアの料理で、小麦粉練って作ったパスタ生地の間にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどを挟み、茹でてスープに加えたり、パスタソースをかけたりして食べる料理だそうです。

 横島小のラビオリスープは、豚肉と玉ねぎ、人参、チンゲン菜を煮込んだスープにひき肉の入ったラビオリが入れてあり、具材の旨味とスープの塩加減のバランスがよく、おいしいスープでした。

 

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

8月27日(火)の給食

 8月27日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、チキンカレー、海藻サラダ、ぶどうゼリー、牛乳でした。

 夏休みが終わり、今日から前期後半が始まりました。子どもたちは、夏休みの思い出をもって元気に登校してきました。中には、まだ夏休みがつづいてほしいと言いながら登校してきた子どもたちもいました。今年の夏は、昨年以上に暑くて、まだまだ当分は、熱中症対策をしなければならない日がつづくと思われます。

 そんな子どもたちの心と身体を思って、給食の先生方が、夏バテを吹き飛ばして、給食で元気になってもらおうとはりきって、今日も愛情と工夫をしておいしい給食を作ってくださいました。

 チキンカレーは、具材を子どもたちが食べやすいように切ってあり、カレールーにウイスターソースと赤ワインを加えて煮込んであり、味にコクがあり、欧風カレーのようなおいしさでした。麦ご飯もとてもおいしく、おかわりしたくなりました。

 海藻サラダは、豊富な種類の具材に、子どもたちが食べやすいようにとツナも入れてありました。ドレッシングもさっぱり味にしてあり、ミネラルの多い海藻と野菜を爽やかにいただきました。

 デザートにぶどうゼリーまで出て、子どもたちも喜んでいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 私は、前期後半も給食が楽しみで、笑顔の登校ができます。給食の先生方に感謝します。どうぞよろしくお願いします。

8月と9月の給食だよりと献立表、9月の給食目標

 今日から前期後半が始まります。長い夏休みにいろいろな体験ができたでしょうか。

 さあ、気持ちをきりかえて前期後半をしっかりと学び合っていきましょう。

 そのために元気な身体をつくるもとである食事もしっかりととりましょう。

 今日からおいしい横島小学校の給食も始まります。とっても楽しみです。

 8月と9月の給食だよりと献立表、9月の給食目標をPDFにして掲載しました。下記のPDFをクリックして見てください。

8・9月給食目標.pdf

8月給食だより.pdf

9月給食だより.pdf

8月献立表.pdf

9月献立表.pdf

7月19日(金)の給食

 7月19日(金)前期前半、夏休み前最後の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、夏野菜カレー、グリーンサラダ、ムース、牛乳でした。今日は、今年度前期前半、夏休み前の最後の給食でした。

 今日は、子どももおとなも大好きなカレーで、今月の献立表をもらった時からチェックしていました。横島小の夏野菜カレーは、2年生が生活科で栽培した茄子とピーマンが入れてありました。自校給食だからできることで、おいしくてうれしいカレーです。それに南瓜や人参、ジャガイモ、玉ねぎと私の大好きな豚肉入りのスペシャル夏野菜カレーで、玉ねぎは、カレー粉で20分間も炒めてあり、そして、2種類のカレールーを使って味付けしてありました。大満足のおいしさで、麦ご飯がいつも以上においしくなり、“あっ”という間になくなりました。

 グリーンサラダは、アスパラや胡瓜、キャベツ、コーン、ツナに手作りのドレッシングがかけてあり、子どもたちが食べやすいように作ってありました。

 今日も給食の先生方の子どもたちへの愛情に感謝しました。

 また、今日はデザートに子どもたちが大好きなムースもでました。ムースは、九州の給食で出されたのが始まりで、2011年10月に九州のコンビニで販売され、それから全国に知れ渡ったそうです。給食のデザートでは、人気ナンバーワンで、横島小の子どもたちが、前期前半を無事に終えたお祝いに出していただきました。とてもおいしくうれしいデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 明日から夏休みが始まります。給食の先生方から、夏休みも規則正しい生活をして、朝ご飯をしっかりと食べてくださいとのメッセージも届きました。給食の先生方、前期前半の愛情と工夫がたっぷりのおいしい給食をありがとうございました。心から感謝します。夏休み明けもどうぞよろしくお願いします。

 子どもたちみんなが、夏休みを健康で楽しく過ごして8月27日(火)に元気で笑顔で登校して来ることを心から願います。

7月18日(木)の給食

 7月18日(木)の給食です。

 今日のメニューは、月に1度のふるさとくまサンデーで、天草地方の特産物を食べながら学ぶ献立でした。

 たこ飯、あおさ汁、鰤の照り焼き、酢味噌あえ、牛乳でした。

 たこ飯は、天草地方で祝い事等の時に食べるご馳走です。天草市有明町では、梅雨明けから9月ごろまでの天気のいい日に蛸壺漁でとれた蛸を3日から4日程天日干しした干し蛸を細かく刻んで、油揚げや野菜と一緒に生姜醤油で甘辛く味付けしてご飯に混ぜたり、炊き込みご飯したりする料理です。

 横島小のたこ飯は、細かく刻んだ干し蛸と人参、ごぼう、油揚げを生姜醤油で甘辛く味付けたご飯で、何杯でも食べたくなるおいしさでした。

 あおさ汁も、有明海でとれたあおさを豆腐とはんぺん、えのき、ねぎ、人参と一緒に薄口醤油で味付けされた逸品で、あおさの風味と出汁のおいしさが格別でした。

 また、鰤の照り焼きは、天草の海が育てた特産品で全国に知れ渡る鰤を切り身にして、子どもたちも喜ぶおいしさに甘辛く味付けしてありました。私は、夕食でも食べたいと思いました。

 酢味噌和えは、子どもたちに野菜をおいしく食べてもらおうと味噌を控えめにして、甘酸っぱさも爽やかな味付けにしてありました。給食の先生方の努力に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、天草地方の特産物をおいしくいただいた和定食ランチでした。

7月17日(水)の給食

 7月17日(水)の給食です。

 今日のメニューは、クロックムッシュ、ポトフ、キャロットラぺ、牛乳でした。

 今日は、日本時間の7月26日(金)から始まるパリオリンピックにちなんで、フランス料理のクロックムッシュとポトフ、キャロットラぺを作っていただきました。

 クロックムッシュは、1910年ごろのフランスで発祥した料理だそうです。ハムとチーズをはさんだパンをフライパンで焼いて、ホワイトソースをかけて食べる料理だそうです。フランス語の croquer カイカリ噛むとmonsieur 紳士、男性が合わさったもので「カリッと紳士」という意味だそうです。名前の由来には諸説あるそうですが、トーストを食べるときの音が由来と言われているそうです。

 横島小のクロックムッシュは、米粉とバターと牛乳を塩コショウで味付けされた手作りのホワイトソースに、食べやすいように切られたロースハムと、とうもろこしをまぜて食パンにのせ、その上にチーズをのせてオリーブオイルをぬってオーブンで焼きあげてありました。

 私は、クロックムッシュを初めて食べましたが、カリカリした食パンとチーズとホワイトソースで包まれた具材がとてもおいしく、手間と愛情がたっぷりの逸品でした。感激しました。

 ポトフは、鶏の出汁とポークウインナーのおいしさが、キャベツやたまねぎ、人参の旨味と絡まって、お腹に染み渡るおいしさでした。

 キャロットラペは、繊切にした人参をりんご酢で甘酸っぱく仕上げられていて、子どもたちが、食べやすいようにしてありました。食べながら身体が健康になっていくように思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 給食でフランスの食文化をおいしく学ぶことができて感謝します。

 パリオリンピック・パラリンピックでの選手のみなさんの健闘と活躍を祈念します。

 今日は、パリのカフェでのランチ気分を味わえる、おいしくておしゃれなカフェランチ給食でした。

7月16日(火)の給食

 7月16日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、スーミータン(卵アレルギーは、卵なし。)、酢鶏、春雨サラダ、牛乳でした。

 スーミータンは、とき卵の入った中華料理のコーンスープだそうです。横島小のスーミータンは、鶏の出汁に野菜を子どもたちが食べやすいように切って入れてあり、甘くておいしい二種類のコーンが使われていて、とき卵もふわっとした食感でとてもおいしかったです。

 酢鶏は、子どもたちように酢を効かせてあり、鶏の唐揚げも甘辛くしてあって子どもたちも喜んで食べていました。

 春雨サラダも程よい酢加減と春雨の食感がよく、野菜が苦手な子どもたちも食べやすいように工夫してありました。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 いよいよ梅雨明けが、間近になってきました。今日も給食で栄養をしっかりとることができて元気になりました。

7月11日(木)の給食

 7月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、坦々春雨スープ、魚のミモザ焼き(卵アレルギー対応は、卵なし。)、じゃこサラダ、牛乳でした。

 坦々春雨スープは、中華の坦々麺を春雨にして、子どもたちが辛さを感じずにおいしく食べられるように味付けしてありました。中華料理店でいただく担々麺のスープのようなおいしさで、春雨の喉越しと野菜の旨味がとてもよかったです。

 魚のミモザ焼きは、細かく刻んだ人参とピーマンと炒り卵、チーズをマヨネーズにまぜて、世界中で食べられている白身魚のホキの切り身にのせて、オーブンで焼きあげてありました。炒り卵が、黄色いミモザの花に似ているところからミモザ焼きと言うそうです。“いやあ~うまい!!”さすが横島小給食の逸品でした。晩ご飯で食べたいと思いました。

 じゃこサラダは、キャベツと胡瓜、チンゲン菜に、子どもたちが好きなコーンと、サラダに程よい量のじゃこが入れてあり、さっぱりした塩加減と、コーンの甘みがとても良いバランスのおいしい和のサラダでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、さらにおいしく“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 天気は、また梅雨にもどってしまい、憂鬱な気持ちになりがちですが、今日も横島小のおいしい給食を食べることができて、心も身体も元気になりました。

7月9日(火)の給食

 7月9日(火)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、中華スープ、回鍋肉、手作りりんごゼリー、牛乳でした。

 梅雨の中休みと言うには、あまりにも暑い日が続いています。テレビ等のニュースでは、熱中症で救急搬送される方が、連日とても多いと報道されています。重症の方も、亡くなられた方も多くでています。心からお悔やみ申し上げますとともに、お見舞い申し上げます。

 私たちもくれぐれも注意しなければなりません。特に子どもたちには、水分補給や暑さ対策を指導しているところです。

 そんな暑い日々を健康に過ごすために、給食の先生方がメニューを考えておいしい給食を提供してくださっています。

 今日の中華スープは、野菜の旨味と春雨がスープになじんで、のど越しもよく、食欲が湧いてくるおいしさでした。

 回鍋肉は、私の大好きな豚肉料理で、ビタミン豊富な豚肉とビタミンC豊富なピーマンとキャベツが、味噌味で炒めてあって、まさにスタミナ料理でした。

 しかも今日は、雑穀ご飯だったので、おいしさが倍増しました。猛暑で水分とともに失われる塩分もしっかりとることができました。

 また、子どもたちが喜ぶように、手作りのりんごゼリーまで出していただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、湿度や暑さで疲れた身体の疲労回復と元気がでる、給食の先生方の愛情がこもった中華ランチ給食でした。

7月5日(金)の給食

 7月5日(金)の給食です。

 今日のメニューは、わかめご飯、天の川汁、星のコロッケ、チーズサラダ、七夕ゼリー、牛乳でした。

 今年は、7月7日の七夕の日が日曜日なので、給食は、今日が七夕をイメージしたメニューでした。

 天の川汁は、容器の中に通常の白色の素麺と、抹茶素麺、梅しそ素麺の3種類の素麺が入れてあり、天の川に見立ててありました。オクラを横に切った形が星形をしているので、彦星と織姫や夜空に輝くお星さまを表現してありました。横島小は、自校給食だから素麺が伸びずにおいしくいただけます。また、彩がきれいで、見映えがとてもよかったです。出汁と具材の旨味もよく合っていておいしかったです。

 チーズサラダは、二種類のチーズを小さく星形にしてあり、子どもたちが喜んで食べていました。今日も手作りドレッシングがおいしかったです。

 星のコロッケもほくほくしていて、子どもたちが喜んで食べていました。

 その上に今日は、七夕ゼリーまで出ました。このゼリーも見映えが良く、味は、甘いレモンソーダのようで、子どもたちは、大喜びしたと思います。

 わかめご飯は、単品で何杯でも食べたくなるおいしさで、おかずのおいしさで、なおいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 織姫は、琴座の1等星ベガで、彦星は、わし座の1等星アルタイルです。この2つの間に天の川が横たわり、年に1回、織姫と彦星が天の川を渡って会える日が七夕と言われています。今年の七夕の夜は、満天の星が輝く夜空で、天の川を白鳥座が橋渡しをして、織姫と彦星が会えるのを見ることができるといいですね。

7月4日(木)の給食

 7月4日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、鰯の甘露煮、卯の花和え、牛乳でした。

 今日も梅雨の真っただ中とは思えない暑さでした。今日は、毎年、横島4Hクラブの方々にご指導とご協力いただいて行う5年生の田植え学習や水泳の授業などで、楽しくすばらしい学習を子どもたちも先生方も行うことができました。楽しくすばらしい学習ですが、身体は疲れたことと思います。そんな子どもたちや先生方に、給食を食べて元気を出してもらおうとの思いが伝わってくる給食でした。

 まず豚汁は、豚肉にたっぷりの野菜が入った、いりこの出汁と生姜が効いた疲労回復にピッタリのとてもおいしい豚汁でした。

 鰯の甘露煮は、甘辛く煮つけられ、骨ごとおいしく食べられました。子どもたちも大好きなメニューで、煮汁をかけると麦ご飯がさらにおいしくなるので、私も大好きです。

 卯の花和えは、煎って酢を使い甘辛く味付けしたおからを人参、胡瓜、キャベツ、ツナ、きくらげに和えた和のサラダで、食感も味もとてもいい逸品でした。

 どれも食欲を増すおかずで、今日も麦ご飯が、“あっ”という間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方の、子どもたちや先生方を思う気持ちを強く感じる横島小和食ランチでした。

7月3日(水)の給食

 7月3日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きな粉揚げパン、焼きそば、コーンサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちや先生方も7月の献立表もらったらすぐにチェックした揚げパンの日でした。横島小の揚げパンは、ほどよく揚がったコッペパンをきな粉と黒砂糖でたっぷり絡めた、超人気のきな粉揚げパンです。

 口の中に入ると、カリッと揚がったパンの食感と濃厚な黒砂糖きな粉がとてもおいしい、人気メニューベスト5に入る逸品です。食べると幸せを感じます。

 焼きそばも子どもたちが好きなメニューで、ほどよい食感の麺に、豚肉と竹輪、人参、玉ねぎ、もやし、ピーマンを子どもに合わせた焼きそばソースで炒めてあり、とてもおしさかったです。できたてを食べられるのが、さらにおいしさを増していました。

 コーンサラダは、今が旬の甘くておいしいコーンがたっぷり入れてあり、キャベツと胡瓜、人参を酢と塩コショウ、砂糖、それにアルコールをとばした白ワインを使った手作りドレッシングがかけてありました。すばらしいドレッシングで、おしゃれでとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、期待を上回るランチ給食でした。

7月2日(火)の給食

 7月2日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、けんちん汁、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ。)、五色和え、牛乳でした。

 今日は、学校も午前中は、結露がすごく、むしむしした気持ちの良くない空気間でした。そして、午後は、曇り空から一転して真夏の日差しを感じる天気になりました。こんな日は、子どもたちも先生方も身体の調子が良くなく、疲れてしまいがちです。そんな状態を察してか、今日の給食は、さっぱりとして、なおかつ元気の出る献立でした。

 神奈川県鎌倉市にある建長寺が発祥と言われているけんちん汁は、野菜や豆腐がたくさん入っていて、さっぱりとした醤油味に、具材の旨味がよく出ていて、健康的でおいしい横島小けんちん汁でした。

 五色和えも、甘酢を子どもたちが食べやすいように効かせた味付けで、身体の調子を整える野菜がたっぷり入っていて、きくらげの食感がよく、おいしく野菜の和え物をいただけました。

  千草焼きは、子どもたちも、私たちも大好きな卵焼きに野菜も入れてあり、子どもたちも喜んで食べていました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも豆腐とは思えないほどの食感とおいしさでした。

 おかげで今日もおいしい麦ご飯が、あっという間になくなってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に感謝して下校できます。

7月1日(月)の給食

 7月1日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、茄子のみそ汁、ささ身のレモン漬け、ゴーヤのナッツ和え(ピーナッツアレルギーは、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 給食の先生方が、子どもたちに季節の野菜を学びながら味わって食べてほしいと考えられた献立でした。

 そこで今日のみそ汁は、茄子をメインに人参、玉ねぎ、ねぎ、豆腐がたっぷり入った、いりこ出汁のおいしいみそ汁でした。

 ゴーヤのナッツ和えもこれからが旬を迎えるゴーヤを苦手な子どもたちにも食べてもらおうと、ゴーヤにナッツと鶏ハム、コーンを入れて、胡瓜とキャベツを甘酸っぱく味付けして和えてありました。ゴーヤは、高血圧やむくみの予防にかかせないカリウムや、野菜不足の人に意識してとってほしい葉酸、身体の調子を整えるビタミンCが多く含まれているそうです。そして、夏バテに効く野菜だそうです。とてもおいしくて私は、今夜も食べようと思いました。

 ささみのレモン漬けは、子どもたちが大好きな横島小の逸品で、給食で好きなメニューでトップ5に入る人気メニューです。かりっと揚がった鶏のささ身を横島小特性のレモンたれに漬けてあり、何個でも食べたくなるおいしさでした。

 おいしいおかずで今日も麦ご飯が、さらにおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 梅雨の季節に疲れた身体を給食で元気にしてほしいとの給食の先生方の思いと調理に心から感謝します。

6月28日(金)の給食

 6月28日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ビビンバ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、わかめスープ、晩柑ゼリー、牛乳でした。

 今日は、韓国料理で子どもたちにも人気のあるビビンバでした。横島小のビビンバは、おいしい麦ご飯に、豚肉と玉ねぎ、人参、ねぎ、もやし、椎茸とニンニクを炒めて、卵を絡め、子どもたちに合った辛さに味付けしてありました。自校給食の横島小だからできる、できたてほやほやのビビンバを麦ご飯にのせて食べられるおいしさは格別です。

 ビビンバと言えば、わかめスープがよく合いますが、横島小のわかめスープは、ワカメに、豆腐と玉ねぎ、人参、えのきたけの具たくさん健康スープで、具材の出汁の旨味がよく出ていて、とてもおいしかったです。

 今日は、デザートに熊本産の晩柑を使ったゼリーも出ました。晩柑は、他の柑橘の収穫時期より遅く収穫されるものをいうそうです。晩柑のほろ苦さが苦手な子もいますが、熊本産の晩柑なのでいっそうおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日で6月の給食も終わりますが、今月も子どもたちのためにたくさんの工夫と多くの愛情のこもった給食を作っていただいた給食の先生方に心から感謝します。

 7月の給食もとても楽しみです。どうぞよろしくお願いします。

6月27日(木)の給食

 6月27日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、小鰯のフライ、ひじき和え、牛乳でした。今日は、「まごはやさしい」の献立でした。

 「まごわやさしい」とは、栄養バランスを整えるために食事に取り入れたい、7つの食材の頭文字から成る言葉だそうです。具体的には、「ま」は豆類、「ご」は胡麻などの種実類、「わ」はわかめなどの海藻類、「や」は野菜、「さ」は魚・海老などの魚介類、「し」はしいたけなどのきのこ類、「い」は芋類を指しているそうです。

 うま煮は、その名前の通り“うま”い煮物ですが、農林水産省によるとうま煮は、全国的には「筑前煮」と呼ばれることも多く、九州では「がめ煮」、北海道では「うま煮」と呼ばれており、他にも「炒り鶏」「炊き合わせ」などとも呼ばれているそうです。

 横島小のうま煮は、鶏肉と厚揚げ、枝豆、さつま揚げ、人参、玉ねぎ、椎茸、ジャガイモ、蒟蒻等のたくさんの具材を、子どもたちが食べやすいように切っていただき、醤油で甘辛く煮てあって、麦ご飯を何杯でも食べられそうなおいしさでした。

 また、小鰯のフライもサクサクとした食感と塩味がとてもよくて、おいしい麦ご飯が、いっそうおいしくなる逸品で、ぜひ晩ご飯で食べたいと思いました。

 ひじき和えは、キャベツと小松菜とコーンをひじきで和えてあり、味付けも子どもも喜ぶ甘辛味にしてありました。この品も晩ご飯で食べたいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

6月26日(水)の給食

 6月26日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、野菜スープ、ビーンズドライカレー、トマトサラダ、牛乳でした。

 今日は、セルフでコッペパンに、ドライカレーやサラダをはさんで食べる洋風ランチでした。

 ビーンズドライカレーは、牛と豚の挽肉にビーンズ(大豆)と人参、玉ねぎを入れて、辛さも子どもたちが喜ぶ味に作ってありました。

 トマトサラダは、トマトとキャベツと胡瓜を手作りドレッシングで和えたサラダで、さっぱりとしてヘルシーなサラダでした。

 そのドライカレーとサラダをコッペパンにはさんでいただきました。思わず“うま”と言ってしまいました。おしゃれでおいしいセルフドッグでした。

 野菜スープは、子どもたちが好きなウィンナーとキャベツ、人参、ジャガイモがたっぷり入っていて、ブイヨンと具材の旨味がよくでていてとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おしゃれなカフェのランチのような給食でした。

6月21日(金)の給食

 6月21日(金)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、にら玉汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、きびなごカリカリフライ、蒟蒻サラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちに人気のキたくムご飯でした。キムたくご飯は、長野県の塩尻市の学校給食から生まれた料理だそうです。キムチとたくあんを豚肉やベーコンと一緒に炒めて作ることから、この名前がついたそうです。

 横島小のキムたくご飯は、白菜キムチとたくあんと韮を豚肉と一緒に炒めて薄口醤油で味付けしてありました。子どもたちが好きなのがよくわかるとてもおいしい炒めご飯でした。

 にら玉汁は、昆布出汁の効いた汁に、豆腐や野菜がたっぷり入っていて、とかれた卵がよく絡んでいてほっとするおいしさでした。

 きびなごのカリカリフライは、きびなごをかっりと揚げてあり、胡麻と一緒に骨ごと食べられました。

 蒟蒻サラダは、蒟蒻の食感とコーンの甘みで、身体の調子を整える野菜を、子どもたちがしっかりと食べるようにとの思いが伝わってくるおいしさでした。

 そして、今日は、おいしい牛乳ときびなごでカルシュウムをたっぷりとることができました。

 今日も給食を食べて、身体が元気になりました。

6月20日(木)の給食

 6月20日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、豆腐のカップ焼き、おかか和え、牛乳でした。

 豚汁は、いりこ出汁と豚肉、具材の野菜の旨味と味噌がとても良い加減で、超おいしかったです。また、地元の山本豆腐の焼き豆腐が入れてあり、超逸品でした。

 豆腐のカップ焼きは、揚げ出し豆腐に玉ねぎとツナをマヨネーズでからめたものをのせ、その上にチーズかけてオーブンで焼きあげられていました。私は、何個でも食べたいと思うおいしさでした。子どもたちにも大好評でした。

 おかか和えは、キャベツとキュウリに鰹と醤油が絡み合って胡麻もかけてあり、今日のメニューにとても合うおいしさでした。

 今日もおいしい麦ご飯が、“あっ”と言う間になくなり、おかわりしたかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も大満足の給食でした。

6月19日(水)の給食

 6月19日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、ミネストローネ、かぼちゃひき肉フライ、豆サラダ、牛乳でした。

 ミネストローネは、イタリア料理で、具だくさんの野菜スープのことを言うそうです。コロンブスによって南米からトマトがヨーロッパに持ち込まれるまでは、トマトは入っていなかったそうです。

 横島小のミネストローネは、鶏のブイヨンにベーコンと玉ねぎ、人参、ジャガイモ、枝豆がたくさん入っていて、具材の旨味と上手な塩加減のスープが、おいしい洋食屋さんの味になっていました。

 かぼちゃひき肉フライは、子どもたちも大喜びのおいしさで、もう一つ食べたいと思うほどでした。

 豆サラダは、上質の植物性タンパク質の豆をたくさん食べて元気な身体になってほしいと、ミックスビーンズにキャベツと人参、胡瓜をレモンの爽やかな手作りドレッシングで作ってありました。豆が苦手な子どもがけっこういるようで、そんな子どもたちにもおいしく食べてもらおうと給食の先生方が工夫されていました。私は、レモンの爽やかさがとてもよく、おいしくて、おかわりしたかったです。

 どれもミルクパンにぴったりのおかずで、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、洋食屋さん横島小のランチ給食でした。

6月18日(火)の給食

 6月18日(火)の給食です。

 今日は、月に一度のふるさとくまさんデーの日(熊本県内の名物料理や特産品を給食で食べて、熊本県内の食文化をおいしく学習する日)で、玉名地方の名物料理や特産品のメニューの日でした。

 そこで今日は、南関町の南関あげ丼(卵アレルギーは、卵なし。)と、茄子のひこずり、ハニーローザ、牛乳でした。

 南関あげは、全国的に有名になり、南関あげ巻き寿司や南関あげ丼も名物料理として有名になっています。

 横島小の南関あげ丼は、麦ご飯の上に、親子丼の具の中に、たっぷりときざんだ南関あげが入っていて、私の大好きな逸品です。とてもうれしく、おいしくいただきました。

 茄子のひこずりは、熊本県の郷土料理です。「ひこずり」は、甘辛い味噌で炒め煮したものを呼ぶそうです。「ひこずる」は、「引きずる」の熊本弁で、炒め煮をする様子が、鍋底を「引きずる」といったところからきているのではないかと言われているそうです。

 今日の茄子のひこずりは、茄子に私の好きな豚肉と玉ねぎ、人参、筍を甘辛味噌で「ひこずる」してあり、麦ご飯にぴったりのおいしさでした。南関あげ丼と茄子のひこずりも食べられてうれしかったです。

 ハニーローザは、玉東町特産の果物で生産量は、全国1位だそうです。また、6月の上旬から中旬の10日間しか収穫できない希少なすももで、幻の果物とも言われています。そのハニーローザが、デザートとして給食に出てくる幸せを強く感じました。とても甘くて贅沢なデザートでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、玉名地方の名物料理と特産品を食べられて、とても幸せを感じる給食でした。

6月17日(月)の給食

 6月17日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の梅煮、胡麻和え、牛乳でした。

 気象庁によると九州北部が、今日(6月17日)、梅雨入りしたとのことです。 

 豪雨災害が心配されます。また、蒸し暑く、じめじめした日が続きます。体調管理をいつも以上にしなければなりません。

 そんな気候を考慮されて、給食の献立もこの時期に合ったものにしてあります。

 筑前煮は、身体に必要な野菜やタンパク質等が具材としてたくさん入っていて、おいしく理想的なおかずです。横島小の筑前煮は、子どもたちが食べやすいように椎茸も小さく切ってあり、味付けも醤油と味醂、砂糖等で甘辛くしてありました。麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 鰯の梅煮も梅の甘酸っぱさで食欲が増すように味付けしてありました。また、身を口の中に入れるととろける食感でとてもおいしかったです。これまた、麦ご飯にとても合ったおかずで、おかわりしたくなりました。

 胡麻和えは、野菜の高値が続く中で、安定した価格で食べられるもやしをメインに人参とキャベツを甘酸っぱく味付けして、胡麻と和えてありました。給食の先生方の工夫に感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、家庭的なスペシャル和定食ランチでした。

6月14日(金)の給食

 6月14日(金)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、アスパラサラダ、牛乳でした。

 私は、毎月の献立表をもらうと必ずカレーがいつかをチェックします。カレーが大好物です。中でもポークカレーが一番好きです。そして、横島小は、雑穀ご飯とカレーの組み合わせがよくあるのでとてもうれしいです。

 今日のポークカレーは、豚肉を塩コショウで炒めて、玉ねぎをカレー粉で炒め、人参、ジャガイモ、グリーンピースを入れて煮てありました。そして、りんごもすりおろして入れてありました。この手間と工夫が、“超うまい!!”ポークカレーとなっていました。このカレーと雑穀ご飯が、バッチグーのおいしさで大満足でした。

 アスパラサラダは、玉名産のアスパラガスが使われていて、キャベツとキュウリ、コーン、ツナが入れてあり、子どもたちの好みの物が使われていました。また、ドレッシングは、今日も手作りで、身体が元気になるように酢を使って、甘酸っぱくしてありました。この暑さの中で、少しでも子どもたちの食欲を増すようにと愛情と工夫が込められていました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、いつも以上に大満足と大感謝の給食でした。

 

6月13日(木)の給食

 6月13日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、鶏の唐揚げ、梅ドレッシング和え、牛乳でした。

 今日も昼は、30℃を超える暑い日でした。また、梅雨入り前の蒸し蒸しさも感じる今日この頃です。この季節は、食欲が落ちて体力が弱くなる人も増えてきます。そこで、給食の先生方が、子どもたちの食欲が増すようにと今日のメニューに工夫をしていただきました。

 たぬき汁は、横島小定番の昆布と鰹の絶妙な出汁に、子どもたちが好きなさつま揚げなどの具材が入れてあり、野菜と一緒においしく食べることができました。

 鶏の唐揚げは、レモン汁で作られた調味料に鶏肉を漬け込んでから唐揚げにしてあり、レモンの酸味と香りが食欲を増してくれました。ほんとうにおいしかったです。

 梅ドレッシング和えも、身体を整えるのに必要な野菜を梅のさっぱりした味で食べられるように作ってありました。

 おかげで、麦ご飯もいっそうおいしくて、お代わりしたくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食の先生方が、子どもたちや先生方が、この季節を乗りきる力を給食でつけてもらおうとの思いや愛情がこもった給食でした。心から感謝します。

6月12日(水)の給食

 6月12日(水)の給食です。

 今日のメニューは、手作りウィンナーパン、汁ビーフン、ポテトサラダ、牛乳でした。

 今日は、子どもたちも先生方も今月の献立表を見て、待っていた手作りウィンナーパンの日でした。一つ一つをパン生地から作って、ウィンナーを入れて焼きあげた横島小の大人気品でした。

パンは、もちもち感があり、ほんのり甘みもありました。それとウィンナーがとてもよく合っていて、ケチャップソースも加わり、期待以上のおいしさでした。この手作りウィンナーパンを作るには、とても手間と時間がかかりますが、給食の先生方が、子どもたちのためにチームワークで作り上げてくださいました。大感謝です。

 汁ビーフンは、中華スープに豚肉ときくらげ、野菜の旨味がビーフンにしみ込んでとてもおいしく、私好みの汁ビーフンでした。

 ポテトサラダは、子どもたちの人気メニューですが、今日のは、新じゃがの形がのこった、食感もすばらしく、超うまいポテトサラダでした。

 牛乳とも、とてもあったメニューで、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、子どもたちにとっても、先生方にとっても期待をはるかに上回るランチ給食でした。

6月10日(月)の給食

 6月10日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、はんぺん汁、魚(ホキ)のカレー南蛮、ピーナッツ和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 だんだんと蒸し暑くなってきました。そろそろ梅雨入りしそうな感じがしますが、このころは、心も身体も疲れてしまいがちです。特に週明け月曜日は、校内を回って授業を見ると、子どもたちは、眠そうだったり、疲れていたりしています。そんな様子を知って、給食の先生方が、身体が元気になる、おいしい給食を作ってくださいました。

 魚のカレー南蛮は、白身魚のホキを唐揚げにして、レモンと玉ねぎを使ってカレー味にした手作りソースがかけてありました。レモンの酸味を上手に甘酸っぱく味付けして、玉ねぎの食感を生かしてあるソースで、とてもおいしかったです。レモンには、ビタミンCの他に、疲労回復に効果のあるクエン酸も多く含まれているそうです。疲労回復をおいしいく食べながらできる心遣いに大感謝でした。

 ピーナッツ和えも酢をほどよく効かさせた味付けで、野菜をたくさん食べられました。

 はんぺん汁は、いつも通りの鰹と昆布のおいしい出汁に、食感のいいチンゲン菜等の野菜がたっぷり入れてあり、はんぺんにしみ込んだ汁が、これまたおいしかったです。

 はんぺんは、魚肉(スケソウダラ等の白身魚)のすり身に山芋などを混ぜて、気泡をたくさん含ませた茹でかまぼこの一種だそうです。おでんの具材によく使われていますね。私は、熊本よりは関東方面でよく食べられているように思ってしまいます。

 横島小のはんぺんは、卵アレルギーにも対応できるように卵を使わずに作ってあるはんぺんが使われています。食感は、マシュマロみたいで、子どもたちも喜んで食べていました。これにも給食の先生方の愛情を感じます。

 今日も、おいしい麦ご飯が、あっという間になくなるほどのおいしいおかずばかりでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 横島小の給食を食べて、疲労回復して今週も尽力しようと思います。

6月7日(金)の給食

 6月7日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、根菜スープ、ポークピカタ(卵アレルギー対応は、卵なし。)、マカロニサラダ、牛乳でした。

 根菜スープは、ブイヨンスープと根菜の旨味がとてもよく絡み合っていて超うまいスープでした。

 ポークピカタは、イタリア発祥の料理で、豚肉に小麦粉をまぶして、といた卵につけてから焼いた肉料理だそうです。

 横島小は、豚のヒレ肉が使われていて、焼き立てのポークピカタに手作りのソースがかけてあり、肉の柔らかさとソースの味が絶品でした。私は、豚肉料理が大好物なのでとてもうれしかったです。

 マカロニサラダは、子どもたちも喜ぶメニューで、野菜をおいしく食べられました。

 どの品もVery Goodのおいしさで、麦ご飯があっという間にお腹の中に入ってしまいました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も、大満足の横島小「洋食亭」ランチ給食でした。

6月5日(水)の給食

 6月5日(水)の給食です。

 今日のメニューは、黒糖パン、五目うどん、ごぼうサラダ、ヨーグルト、牛乳でした。

 横島小の五目うどんは、出汁のおいしさと具だくさんも自慢ですが、何と言っても麺です。自校式給食だからできる麺のおいしさです。他の学校のうどんもおいしいですが、横島小は、麺のコシがなくならず、のど越しもいいのが特徴です。きょうもおいしかったです。

 今週は、「歯と口の健康週間」なので、ごぼうときくらげを子どもたちが食べやすい味付けにしてあるサラダでした。私は大好きです。

 また、私は、黒糖パンと牛乳の組み合わせが大好きです。それにヨーグルトまでついていてとてもうれしかったです。

 牛乳とヨーグルトで、いつも以上においしくカルシウムをとることができました。

 今日は、自慢のうどんランチでした。

 

6月4日(火)の給食

 6月4日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、鯖の味噌煮、かみかみ和え、牛乳でした。

 今日の豆腐汁も昆布と鰹の出汁が効いていて、豆腐と油揚げにしみ込んで、おとな好みのおいしさでした。

 鯖の味噌煮も、味噌が鯖の身のすみずみまでしみ込んでいて、骨もなく麦ご飯のベストフレンドと言ったおいしさでおかわりしたくなりました。

 かみかみ和えは、今日から1週間が、「歯と口の健康週間」で、給食の先生方が、子どもたちによく噛んで食べる習慣をつけてほしいと、さきイカと切り干し大根を入れた和風サラダにしてありました。ドレッシングは手作りで、甘酸っぱい味が爽やかでとてもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、私好みの健康でおいしい和定食でした。

6月3日(月)の給食

 6月3日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、新じゃがいものみそ汁、豚肉の生姜焼き、千草和え(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳でした。

 今日のみそ汁もいりこの出汁が効いていておいしかったです。そして、新じゃがいもの食感と具材からの甘みがいっそうおいしかったです。

 豚肉の生姜焼きは、私が大好きな肉料理で、生姜醤油のおいしさが豚肉にしみわたり、麦ご飯の一番のおかずでした。ご飯をおかわりしたくなるおいしさでした。

 千草和えは、多種類の野菜の和え物のことを言うそうです。現在、物価高でキャベツをはじめ高値が続いていますが、横島小の給食は、できるだけ子どもたちに野菜を食べてもらおうと工夫していただいています。おかげでさまで今日の野菜をおいしくたくさん食べることができました。感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は私にとって、栄養満点の豚肉の生姜焼き定食でした。

 

5月31日(金)の給食

 5月31日(金)の給食です。

今日のメニューは、こぎつねご飯、すまし汁、アスパラの胡麻和え、里芋コロッケ、牛乳でした。

 こぎつねご飯は、きつねの好物が油揚げという由来から、小さく刻んだ油揚げの入った炊き込みご飯のことを言います。横島小のこぎつねご飯は、校区にある山本豆腐店のできたての油揚げを細かく刻んで、醤油と砂糖で甘辛く味付けして、人参や枝豆と一緒に炊き込みご飯にしてありました。油揚げのおいしさと枝豆や人参が、いい具合に炊き込まれていて抜群のおいしさでした。

 すまし汁は、いつものように昆布と鰹の出汁がよく効いていて、野菜も具だくさんのおいしい汁でした。

 アスパラの胡麻和えは、お隣の天水産のアスパラをチンゲン菜と人参、もやし、胡麻と和えてあり、食感がよくとてもおいしい和風サラダでした。

 里芋コロッケは、里芋の柔らかさところもの食感がよく合っていて、子どもたちにも人気のメニューでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日で5月が終わります。今月も学校に来るのが楽しみになる給食をたくさんいただきました。給食の先生方、食材を提供してくださったみなさんに感謝します。ありがとうございました。

5月30日(木)の給食

 5月30日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、シシャモの香味焼き、かみこんサラダ、牛乳でした。

 今日の肉じゃがは、私の好きな豚肉とじゃがいもに枝豆、人参、玉ねぎ、しらたき、たけのこがたっぷり入った栄養満点の肉じゃがでした。特に、たけのこの食感がアクセントになって、おいしさを引き立てていました。

 シシャモの香味焼きの「香味焼き」とは、季節の香物(生姜、茗荷、大葉などの香りの高い野菜)を使って、その香りを魚や野菜に移しながら焼く調理法だそうです。今日は、ニンニクとオリーブオイルを使ってシシャモを焼いてあり、私は、夕ご飯でも食べたいと思いました。

 かみんこサラダは、子どもたちの顎力をつけて健康になってほしいとの願いから、さきいかやごぼうなどよく噛んで食べる材料が使われていました。味付けもマヨネーズで仕上げてあり、子どもたちがおいしく食べられるようにしてありました。

 今日も、麦ご飯が、もっと欲しくなるおかずばかりでした。

 そして、牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日も給食の先生方に大感謝です。

5月29日(水)の給食

 5月29日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、太平燕(卵アレルギー対応は、うずら卵なし。)、メロン、牛乳でした。

 今日は、子どもたちも、先生方もとても楽しみにしていた揚げパンでした。横島小の揚げパンは、コッペパンをかりっと揚げたものに、黒砂糖と少しの塩で味つけられたきな粉がたっぷりかけてあり、期待を上回るおいしさでした。

 また、今日は、ふるさとくまさんデーのメニュー日で、熊本市が発祥と言われている太平燕をいただきました。もともとは、中国・福建省福州のスープ料理で、家族や親戚が集まるお祝いの席で食べられていたそうです。明治時代後期、熊本に来た中国の人が、故郷の料理をアレンジして作ったのが始まりといわれています。熊本で独自に育まれた太平燕のスープは、鶏ガラベースが主流だそうです。また春雨は、コシが強く伸びにくい緑豆春雨が一般的だそうです。具材は、ゆで卵に、野菜がたっぷり入っています。野菜が細切にされているのは、春雨と一緒に口に運びやすいよう配慮されているそうです。

 横島小の太平燕は、茹でられたうずらの卵に、たっぷりの野菜が入っていて、のど越しのいい春雨と白湯スープがとてもマッチしていて、逸品でした。

 その上に、デザートに肥後グリーメロンまで出てきました。ラッキーと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。今日は、揚げパンのきな粉と牛乳が、とても合っていていつも以上に牛乳がおいしかったです。

 

5月24日(金)の給食

 5月24日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、チキンビーンズカレー、海藻サラダ、にぼぴー(ピーナッツアレルギー対応は、ピーナッツなし。)、牛乳、ジューシーでした。

 子どもたちも先生方もカレーが大好きです。今日のカレーは、チキンビーンズカレーで、チキンと枝豆でタンパク質をたくさんとって血や肉や骨をおいしく増やすことができました。麦ご飯にも相性ピッタリでした。

 海藻サラダには、昆布やワカメ、アオサ、メカブがたっぷり入っていて、胡瓜と人参、キャベツの野菜にツナが絡めてあり、海のミネラルをたっぷりおいしくとることができました。

 また、にぼぴーは、イリコとピーナッツを砂糖醤油で甘辛く味付けしてあり、麦ご飯のおかずにぴったりでした。牛乳と一緒においしくカルシウムをとることができました。

 そして、今日は、ジューシーもあり、ビタミンCもばっちり、おいしくとることができました。

 運動会前日の給食ということで、給食を食べて丈夫で元気になってもらおうという給食の先生方の子どもたちを応援する思いが伝わってくる給食でした。

5月21日(火)の給食

 5月21日(火)の給食です。

 今日のメニューは、ゆかりご飯、つみれ汁、魚のバーべキューソース、のりかつサラダ、牛乳でした。

 ゆかりご飯の「ゆかり」は、赤ジソの葉を梅干しといっしょに漬けた後、乾燥させ、さらに細かくしたものだそうです。 シソは ”紫蘇” と書き、食中毒にあたった人が、紫色の赤ジソを食べたら蘇(よみがえ)って元気になったという中国の言い伝えから来ているそうです。 紫色を「縁(ゆかり)の色」というので「ゆかり」になったそうです(諸説あり)。横島小のゆかりご飯は、運動会の練習で疲れた子どもたちや先生たちが、元気になるようにとの愛情が込められています。子どもたちも大好きでした。

 つみれ汁は、下処理を施した鰯をぶつ切りにしてすり鉢ですり、生姜や酒を加え団子状に丸め、昆布だしに醤油で味付けした汁で煮る汁物を言うそうです。

 さすがに生の鰯をすり鉢ですって250食分を作るのは至難の業ですから、横島小のつみれ汁は、市販のものを使い、野菜の具材の旨味を生かして作ってありました。いい味が出ていました。

 魚のバーベキューソースは、ホキを唐揚げにして、その上に手作りの玉ねぎをベースにした醤油味の手作りソースをかけてありました。子どもたちも喜んで食べていました。

 のりかつサラダは、胡瓜とキャベツと人参にツナを混ぜ合わせて、細かく切った海苔をからませて作ってありました。私は大好きです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 その上に、明日は振替休日で給食もありませんが、今日と明後日、運動会の前日までの3日間は、子どもたちに大人気のジューシーが出ます。私もうれしいです。

 運動会までもう少しです。栄養をしっかりと取って、身体にエネルギーを充電しましょう。そして、思い出にのこる、すばらしい運動会にしましょう。

5月20日(月)の給食

 5月20日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、豆腐の肉味噌あんかけ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。

 のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理だそうです。ウィキペディアによると根菜類を中心とする小煮物類だそうです。そして、名称も「のっぺい」、「のっぺり」、「おのっぺ汁」、「ぬっぺ」、「ぬっぺい」、「ぬっぺい汁」等があり、漢字で書くと「濃平」あるいは、「餅平」などと書くそうです。

 横島小ののっぺい汁は、たくさんの根菜と鶏肉で煮込んであり、片栗粉でとろみをつけた、横島小家庭料理でとてもおいしかったです。

 豆腐の肉味噌あんかけは、豆腐を揚げて、豚の挽肉と人参等を赤味噌でからめた、あんがかけてあり、麦ご飯がいっそうおいしくなる逸品でした。

 切り干し大根は、ちりめんとワカメも入れてあり、切り干し大根の食感とミネラルたっぷりの和風サラダで、私は大好きでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、横島小家庭の味で、おいしく健康的な給食でした。

5月17日(金)の給食

 5月17日(金)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、みそ汁、チキン南蛮、おかか和え、牛乳でした。

私は、横島小の雑穀ご飯が大好きです。赤紫色のご飯に、健康に良い雑穀がたくさんは入って、その食感も大好きです。それにピッタシ合うのが、横島小のいりこ出汁のみそ汁です。そして、おかか和えも淡い醤油味で、ご飯のおかずにもってこいでした。

 それに今日は、チキン南蛮でした。チキン南蛮は、宮崎県延岡市が発祥地と言われています。横島小のチキン南蛮は、から揚げされた鶏肉に、手作りの甘酸っぱいソースがかけてあり、その上にタルタルソースまでかけて食べることができました。子どもたちも大喜びでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今週もとってもおいしい給食でした。

5月15日(水)の給食

 5月15日(水)の給食です。

 今日のメニューは、手作りハムロールパン(卵アレルギー対応は、ウィンナーパン)、ジャガイモのトマト煮、アスパラのサラダ、キャラメル大豆、牛乳でした。

 今日は、いつも以上に子どもたちも先生方も給食を楽しみにしていました。それは、横島小給食の人気メニューの手作りハムロールパンだからです。一つ一つパン生地にハムをロールして、約250個焼きあげて作ってもらいました。期待通りのおいしさで、大満足しました。

 

 ジャガイモのトマト煮は、水をほとんど使わずにトマトで、鶏肉とジャガイモ、人参、玉ねぎ、えのきを煮込んで塩で味付けしてあり、具材の甘みとトマトの酸味が濃厚な味となっていて、おとなもうなるおいしさでした。

 アスパラのサラダも、子どもたちが喜ぶようにコーンとツナが入れてあり、甘く味付けされていておいしかったです。

 キャラメル大豆は、口に含むと甘いキャラメルの味が広がって、子どもたちも大喜びでした。そのキャラメルと牛乳がとても合っていて、いつもいじょうにおいしくカルシウムをとることができました。

 給食の先生方の愛情とご努力に心から感謝します。

 

5月14日(火)の給食

 5月14日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豆腐汁、魚のキャロット焼き、ひじきの和え物、牛乳でした。

 今日の汁物の豆腐汁も鰹と昆布の出汁が効いていてとてもおいしく山本豆腐店の豆腐と油揚げがいっそうおいしかったです。

 ひじきの和え物は、人参、キャベツ、ホウレンソウにひじきを甘辛く味付けしてあり、健康によくておいしい和風サラダでした。

 魚のキャロット焼きは、鮭の切り身に人参をすりおろしてマヨネーズと絡めたソースをかけて焼いてあり、超逸品の洋風魚料理を堪能しました。“いや~すごい”と思いました。

 今日もおいしいおかずがいっぱいで、麦ご飯がいっそうおいしかったです。

 そして、今日もまた牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

5月13日(月)の給食

 5月13日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、かき玉汁(アレルギー対応は、卵なし。)、豚肉の味噌炒め、手作りふりかけ、牛乳でした。

 かき玉汁は、鰹と昆布出汁に薄口醤油で味が付けてあり、いつもそうですが、出汁の効いたとてもおいしい汁物でした。

 私の大好きな豚肉の味噌炒めは、赤味噌も使ってあり、麦ご飯にのせて、豚味噌炒め丼にしたいくらいのおいしさでした。でも、そうしなかったのは、手作りふりかけがおいしかったからです。

 手作りふりかけは、醤油味で炊いたひじきを鰹と胡麻とゆかりとからめて作ってあり、思わずごはんをおかわりしたくなるおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 休み明けの月曜日は、元気がない子が、少なくないのですが、今日のスタミナランチ給食で、子どもも、私も元気になりました。

5月10日(金)の給食

 5月10日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、千草焼き(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ)、じゃこと野菜の和え物、牛乳でした。

 横島小学校の給食は、毎回、野菜をたくさん食べることができます。給食の先生方が、子どもたちの健康な成長のために、バランスのとれた栄養をとれるようにと手間と愛情をこめて作ってくださいます。

 大豆の五目煮は、高タンパク質の大豆と多彩な野菜をおいしく煮込んでありました。じゃこと野菜の和え物も人参やキャベツ、もやし、チンゲンサイ等の野菜とじゃこが、たくさん入っていて、和え物と言うよりは、和風サラダと言う方がぴったりするくらい、野菜をたくさん食べることができました。千草焼きも卵焼きの中に野菜が入れてあり、和風オムレツだと思いました。卵アレルギー対応の豆腐ハンバーグも、子どもが喜ぶおいしさでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 栄養バランスのとれたおいしい給食を食べられて、私は、幸せでした。

5月9日(木)の給食

 5月9日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤムニョムチキン、ほうれんそともやしのナムル、牛乳でした。

 授業中に「今日は、ヤムニョムチキンだけん。」と子どもたちも楽しみにしていたヤムニョムチキンは、鶏の唐揚げに調味料や香味野菜、果物等の食材を混ぜ合わせて作る韓国の伝統的な発酵調味料のヤムニョムをからめる料理です。横島小のヤムニョムチキンは、麦ご飯にかけて食べたくなるようなヤムニョムとからりと揚がった鶏のモモ肉がとてもおいしく、子どもたちが授業中でも待ち遠しくなる逸品でした。

 ほうれんそうともやしのナムルも、子どもたちが野菜をおいしく食べられるように調理してありました。おかげで麦ご飯が、いっそうおいしくなりました。

 キムチスープは、鶏の胸肉とキムチを子どもたちがおいしく食べられるように味付けしてありました。私もそのおいしさが、身体に沁み込みました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、給食を通して、おいしく韓国の食文化を学ぶことができました。

5月8日(水)の給食

 5月8日(水)の給食です。

 今日のメニューは、はちみつレモントースト、豚肉とニンニクのスパゲッティ、野菜サラダ、牛乳でした。

 横島小学校の水曜日の給食は、主食がパンの日です。今日のパンは、食パンにはちみつとレモン、砂糖、バターをぬってトーストした、喫茶店(今の子どもたちに喫茶店は、わからないかな?)で出てきそうな、はちみつの香りと甘みに、ほんのりレモンの酸味と香りが混ざり合ったはちみつレモントーストでした。このトーストを250も作るのは、とてもたいへんだったと思います。

 豚肉とニンニクのスパゲッティは、子どもたちに合うようにニンニクを豚肉と人参、玉ねぎ、キャベツ、しめじと炒めて、茹でたてのスパゲッティにからめた超逸品でした。何よりも麺の茹で具合が素晴らしく、このスパゲッティを給食で食べられるのは横島小だからこそと思いました。

 野菜サラダも手作りのドレッシングで、子どもたちに野菜をたくさん食べてもらおうと手間と愛情をかけていただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日の給食は、いつもに増して“トレビアン!!”な、大満足のランチでした。

 給食の先生方、今日もありがとうございました。ごちそうさまでした。

5月7日(火)の給食

 5月7日(火)の給食です。

 今日のメニューは、ピースそぼろご飯、けんちん汁、鰯のトマト煮、胡豆昆サラダ、牛乳でした。

 今年の2月に紹介しましたが、もう一度けんちん汁について紹介します。けんちん汁は、農林水産省の資料では、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理だそうです。その発祥には諸説あり、中国の精進料理である普茶(ふちゃ)料理の一種である巻繊(けんちゃん)が日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。
 けんちん汁は現在では日本各地で食されていますが、建長寺では700年以上も前から食されており、一説によると、建長寺で修業した僧侶が各地に派遣されるとともに全国に広まっていったのだそうです。建長寺のけんちん汁は精進料理であるため、動物性の食品は使わず、だしも昆布やしいたけからとるそうです。粗食のイメージがある精進料理にもかかわらず、多くの野菜が使われるのは、他の精進料理で余った野菜くずを無駄なく用いて作ったからだそうです。
 けんちん汁には豆腐をくずして入れるそうですが、そのきっかけは、建長寺の初代住職が、修行僧が落としてしまった豆腐を拾い集めて洗い、汁の中に入れたことからという逸話が残っているそうです。

 横島小のけんちん汁も野菜がたっぷり入っていて、その旨味と醤油味が私にはとてもおいしかったです。

 鰯のトマト煮は、骨までまるごと食べられるようにトマトと煮た鰯が、洋食屋さんの逸品のようなおいしさでした。

 胡豆昆サラダは、胡麻と大豆とひじきをマヨネーズで味付けしてあり、子どもたちも喜んで食べていました。

 今が旬のグリンピースと細かく刻んだゴボウに鶏肉のそぼろを甘辛く味付けした具材をご飯にまぜたピースそぼろご飯は、その手間と味が子どもも大人もうれしい、おいしいご飯でした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、大型連休明けで、疲れている子どもたちもいましたが、野菜の具がたくさん入ったおかずに、青魚のパワーと、今が旬のピースそぼろご飯を食べて、元気を取り戻しました。

5月2日(木)の給食

 5月2日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、新ゴボウのみそ汁、鮭のチーズフライ、五色和え、牛乳でした。

 今が旬の新ゴボウを斜め切りにして、みそ汁に入れてありました。とても手間が、かかったと思います。そのおかげで、ごぼうの旨味が汁に出て、また、いりこ出汁と味噌が、ゴボウにしみ込んでとてもおいしいみそ汁でした。

 また、五色和えは、多種類の野菜を子どもたちにおいしく食べてもらおうと工夫されていました。

 鮭のチーズフライは人気メニューで、揚げたての温かさのまま食べることができて、子どもたちもとても喜んでいました。

 どのおかずも麦ご飯に合っていて、麦ご飯がいっそうおいしくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 旬の食材を、子どもたちにおいしく食べてもらおうと、今日も給食の先生方が、愛情と手間をかけて調理してくださいました。感謝します。ごちそうさまでした。

4月26日(金)の給食

 4月26日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、白玉汁、ささみのレモン漬け、キャベツのおかか和え、牛乳でした。

 白玉汁は、具沢山でそれぞれの旨味が絡まっておいしい出汁が出ていました。椎茸の香りが私にはとてもよかったです。そして、白玉は、子どもたちが安全においしく食べられるように小さく作ってありました。給食の先生方の思いと工夫に感謝します。

 ささみのレモン漬けは、揚げたささみに甘酸っぱいレモンだれをからめた、横島小学校の大人気のメニューで、子どもも先生たちも「おいしい」の連発で、お大喜びでした。

 キャベツのおかか和えは、子どもたちが食べやすいように味付けしてあり、麦ご飯をいっそうおいしくしてくれました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

4月25日(木)の給食

 4月25日(木)の給食です。

 今日のメニューは、南関あげ丼(卵アレルギー対応は、卵なし。)、五目きんぴら、牛乳でした。

 私の大好物の南関あげ丼は、麦ご飯に、南関あげと鶏肉、人参、玉ねぎ、ねぎを卵とじにして、砂糖と醤油と味醂で甘辛く味付けした具材をかけて丼にしてありました。子どもたちもおいしいと言って食べていました。

 南関あげは、南関町に江戸時代から伝わるもので、もちっとした食感と長期保存できるのが特徴です。最近では、テレビの全国放送で紹介されたこともあり有名なご当地グルメになっています。

 五目きんぴらの「きんぴら」の名は、江戸時代に流行した古浄瑠璃「金平浄瑠璃」の主人公で、金太郎で有名な「坂田 金時」の息子という設定の「坂田 金平」に由来しているそうです。「坂田 金平」が、その怪力によって化け物を次々と退治していく物語が当時、大人気となったそうです。そして、「金平」は、強い、丈夫、太い、というように連想されるようになり、その名前にちなんで、繊切りにした野菜を砂糖と醤油で甘辛く炒めた惣菜を「きんぴら」と呼ぶようになったそうです。

 横島小の五目きんぴらは、蓮根とゴボウ、人参、インゲン、蒟蒻、胡麻等のたくさんの具が、醤油と砂糖と味醂で子ども向けに甘辛く味付けしてあり、とてもおいしく、麦ご飯のおかずにぴったりでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、ご当地グルメの家庭和風ランチ給食でした。今日も大満足でした。

4月24日(水)の給食

 4月24日(水)の給食です。

 今日のメニューは、コッペパン、ナポリタンスパゲッティ、フルーツヨーグルト、牛乳でした。

 ナポリタンスパゲッティは、昭和のおじさんには、懐かしくうれしい超逸品でした。麺が、自校式ならではで食感が、温かく、アルデンテですばらしかったです。味付けもまたうれしいおいしさでした。

 フルーツヨーグルトのクオリティーも高く、子どもたちも大喜びでした。

 いや~今日は、昭和の喫茶店を思い起こさせるおいしいランチでした。

4月23日(火)の給食

 4月23日(火)の給食です。

 今日のメニューは、「まごわやさしい」の献立で、麦ご飯、豚汁、鰯のみぞれ煮、五色和え、牛乳でした。

 豚汁は、具沢山でいりこ出汁が効いていて、栄養満点のおいしい逸品でした。  

 五色和えも胡麻やきくらげ、もやし、小松菜、人参、コーンの多種類の野菜がたくさん入っていて色鮮やかで春の和え物を感じてよかったです。

 鰯のみぞれ煮は、骨を感じないほど柔らかく煮てあり、甘醤油味のたれがとてもおいしく、麦ご飯がいっそうおいしくなりました。

 今日は、野菜たっぷりで健康にいい「まごわやさしい」和定食給食でした。

4月22日(月)の給食

 4月22日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、麻婆豆腐、ほうれん草ともやしのナムル、餃子、牛乳でした。

 麻婆豆腐と麦ご飯は、私にとっては最強中華ご飯です。自校式給食のすばらしさで、ほっかほっかの麻婆丼ができあがり、とてもうれしかったです。しかも子どもたちが食べやすいように具材を細かくしていただき、辛さも子どもたちに合わせてあり、栄養満点のおいしさでした。

 それに餃子がつけてあり、今日は、中華ランチ給食でした。

 ほうれん草ともやしのナムルは、きくらげを入れて食感をよくする工夫がしてありました。野菜もたくさんとれて健康にとてもいいと思いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、おいしく栄養満点の中華ランチ給食でした。

4月18日(木)の給食

 4月18日(木)の給食です。

 

 今日のメニューは、麦ご飯、大豆の五目煮、肉詰めいなりの煮物、しそ昆布和え、牛乳でした。

 今日もバランスのとれた給食を、おいしく子どもたちに食べてもらおうと、給食の先生方が、手間と愛情をこめて作られました。

 大豆の五目煮は、素材の味を生かして、優しい醤油味に仕上げてあり、大豆の栄養と鶏肉、蓮根、ごぼう等の栄養たっぷりのおいしい煮物でした。

 肉詰めいなりの煮物は、油揚げの中の肉が、柔らかいハンバーグのようになっていて子どもたちも好きだと思いました。

 しそ昆布和えのさっぱりした醤油味が、麦ご飯をいっそうおいしくして、思わずご飯をおかわりしたくなるほどおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることかできました。

 今日は、おいしい家庭和風給食でした。

4月15日(月)の給食

 4月15日(月)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、ポークカレー、海藻サラダ、お祝いゼリー、牛乳でした。

 今日は、給食の先生方が、新1年生をはじめ横島小の子どもたちが楽しい学校生活を送れるようにとの思いで、お祝い献立を立ててくださいました。また、バランスのとれた食事を3食しっかり食べまてほしいとの願いも込められています。

 ポークカレーは、子どもたちが喜んで食べられるように甘く、おいしく仕上げてありました。また、雑穀ご飯にカレーの組み合わせが、健康とおいしいの二つの良さがあり、とてもいいと思います。ちなみに私は、カレーの中でもポークカレーが一番好きです。

 海藻サラダは、酢醤油で味付けしてあり、これまた健康によく、海の恵みのミネラルたっぷりの海藻をおいしくいただきました。

 そして、今日は、お祝いゼリーのデザートまでつけてあり、大満足の給食でした。

 また、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができ、おいしさと栄養満点の給食でした。

4月11日(木)の給食

 4月11日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、新玉ねぎのみそ汁、鶏の唐揚げ、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 子どもたちに大人気の鶏の唐揚げは、ころもはサックとして、中の肉は柔らかくとてもおいしい逸品でした。

 それと胡瓜のゆかり和えのさっぱりしたおいしさがベストマッチしていました。

 みそ汁は、いりこの出汁と新玉ねぎの甘みが絶妙に合わさっていて思わず「うまい」と言ってしまうおいしさでした。

 おかずが、麦ご飯をぱくぱくとおいしく口に運ばせてくれるランチ給食でした。

 1年生も給食エプロンを着て、手指を石鹸で洗い、消毒をします。

 みんな並んで自分の分を取っていきます。1年生が自分たちで配膳できるようにこれから指導していきます。当分は、先生方が、やって見せてくださいます。そして、言って聞かせて、させてみて、ほめてやりながら自分たちで準備できるようにしていきます。

 そして、みんなでいただきます。

  1年生は、昨日から初めての学校給食でしたが、昨日も今日もおいしいと言ってくれました。

 その言葉と笑顔が、給食の先生方がうれしいと、今日も愛情と手間を込めて給食を作ってくださいました。人が喜ぶと自分もうれしくなる、「人が喜ぶとうれしかでしょうが」を今日も実感できました。

4月10日(水)の給食

 今日から本年度の給食が始まりました。先日の就任式や入学式で、新しく本校に着任された先生方や新入生への児童代表の歓迎のあいさつで、「横島小学校の給食は、とってもおいしいです。」という学校紹介がありました。横島小学校の子どもたちは、代々、給食がとてもおいしいと言ってきました。その言葉通りで、私も今までで一番おいしい給食だと思います。その理由は、何といっても自校給食で、作ってくださる給食の先生方の姿や言動が直接、子どもたちに見えたり聞こえたりするからだと思います。そして、できるだけ地元の食材を使用し、子どもたちが安全で安心して食べられる逸品を愛情をこめて作っていただけるからだと思います。それも、栄養のバランスを考えられて、子どもたちが苦手なものでも食べやすく丁寧に調理しておられるからだと思います。食材の提供者のみなさんと給食の先生方に、また、給食費用を出していただいている玉名市に心から感謝します。

 本年度最初、4月10日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ミルクパン、野菜スープ、茄子とアスパラのグラタン、ツナサラダ、牛乳でした。

 野菜スープは、具材の旨味と味付けが絶妙で、身体がうれしがるおいしさでした。ミルクパンとの相性もとてもよく、ミルクパンがいっそうおいしくなりました。茄子とアスパラのグラタンは、写真の通り、一つ一つをオーブンで焼きあげてあり、学校給食でこのグラタンが出せるのは、とてもすごいと思うほどの見映えとおいしさでした。サラダもツナを使って子どもたちが喜んで野菜を食べられるように仕上げてありました。

 そして、牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 本年度も、横島小学校の給食を私もいただけることが、とてもうれしいです。

 

4月の献立表

明日から令和6年度の給食が始まります。

4月の献立表をPDFにしました。下のPDFをクリックしてご覧ください。

献立表4月.pdf

3月21日(木)お祝い給食

 3月21日(木)の給食です。

 今日のメニューは、6年生の卒業をお祝いする献立でした。麦ご飯、カレー、ヒレカツ、豆サラダ、お祝いケーキ(卵アレルギー対応は、お祝いゼリー。)、牛乳でした。

 今日は、6年生にとって最後の横島小学校の給食でした。横島小学校の自慢の給食を食べられるのもラストでした。6年生の子どもたちは、声を揃えて横島小学校の給食が食べられなくなるが残念と言っています。そんな6年生に喜んでもらおうと給食の先生方が、今日のメニューを考えられて、愛情をいっぱい込めて作っていただきました。

 カレーは、子どもたちも私も大好きなメニューで、今日の横島小学校のカレーは、鶏肉に、ほくほくしたジャガイモ、人参、玉ねぎの具材が、たくさん入ったおいしいカレーでした。それに豚のヒレ肉のトンカツをのせてあり、豪華なカレーでした。麦ご飯とよく合っていてとてもおいしかったです。

 豆サラダは、高タンパク質の豆と野菜を子どもたちにたくさん食べて健康に成長してほしいとの願いで、イタリアンドレッシングをかけておいしく仕上げてありました。

 お祝いケーキとお祝いゼリーは、かわいらしくデザインされていておいしく、6年生だけでなく全校児童が大喜びしていました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 小学校最後の給食準備です。

 6年生の子どもたちも大満足のお祝いメニュー給食でした。給食の先生方の卒業生への愛情いっぱいの給食をみんなで食べられてとても幸せでした。

3月14日(木)の給食

 3月14日(木)の給食です。

 今日のメニューは、キムたくご飯、ミネストローネ、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、牛乳でした。

 今日は、6年1組のリクエストメニューでした。

 子どもたちに大人気キムのたくご飯は、長野県塩尻市の学校給食が発祥だそうです。塩尻市の管理栄養士の方が、子どもたちに、もっと漬物を食べてほしいと思ったのが始まりとのことです。横島小のキムたくご飯は、千切りにしたたくわんと白菜キムチ、豚肉を炒めて、薄口醤油で味付けしてあり、子どもたちも大喜びして食べていました。

 それに、これまた子どもたちが大好きな鶏の唐揚げとポテトサラダがついてきました。きっと「もう最高!!」と子どもたちは感激したことと思います。鶏の唐揚げは、揚げたてでジューシーでした。ポテトサラダは、ジャガイモを茹でって、つぶして、原形をとどめているものと完全につぶしてあるものに胡瓜と人参を加えて、マヨネーズで味付けしてありました。二つとも横島小だからできる仕上がりでした。とってもおいしかったです。

 また、ミネストローネは、しぶいリクエストだと思いましたが、これも横島小の給食だからできる、スープがとてもおいしい、子どもたちが好きな逸品でした。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日の給食は、横島小のみんなが喜ぶメニューでした。そして、6年1組だけでなく、6年生みんなの思い出になるリクエスト給食でした。

3月13日(水)の給食

 3月13日(水)の給食です。

 今日のメニューは、揚げパン、野菜スープ、オムレツ(卵アレルギー対応は、チキンナゲット。)ブロッコリーサラダ、牛乳でした。

 今日は、パンの中でも子どもたちが大好きな揚げパンでした。一つ一つの揚げパンを絶妙のきな粉と砂糖と塩加減で作られた横島小の揚げパンは、最高においしい揚げパンでした。

 オムレツやチキンナゲットも、子どもたちが大好きで、喜んで食べていました。

 同じ皿に添えてあるブロッコリーサラダは栄養満点で、しかも、子どもたちが好む味に仕上げてあり、さすがだなあと思いました。

 そして、野菜スープは、ブイヨンと薄口醤油、塩を絶妙の加減で味付けしてあり、野菜の旨味を生かしたとてもおいしいスープでした。小さいウインナーも子どもたちが大好きで、みんな野菜もしっかりと食べられてとてもいいスープでした。

 今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 今年度最後のパンの給食でしたが、6年生が大喜びしたスペシャル洋食給食でした。

3月12日(火)の給食

 3月12日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、かき卵汁(卵アレルギー対応は、卵なし。)、鮭のハーブ焼き、五色和え、牛乳でした。

 横島小のかき卵汁は、昆布と鰹の出汁がとてもよくて、流石のおいししさでした。卵アレルギー対応としてもしっかりと片栗粉でとろみをつけてありました。給食の先生方の心使いに感謝します。

 鮭のハーブ焼きは、魚屋さんが1枚ずつ切り身にして届けてくださった上等な鮭の切り身を、1枚ずつハーブで焼いてあり、子どもたちも大好きな逸品です。口に入れたら、そのおいしさと手間が、瞬時にわかるおいしさでした。

 五色和えは、赤は、人参、黄は、コーン、緑は、小松菜、黒は、きくらげ、白は、もやしが、それぞれの色を表していました。写真のように春を感じさせる和え物で、胡麻も入れてあり、色彩を楽しみながら多種類の野菜をおいしくいただくことができました。

 どれも麦ご飯が、より一層おいしくなる品々で、お代わりしたくなりました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 今日は、目でも楽しみながら春を感じる、おいしいスペシャル和定食ランチ給食でした。

3月11日(月)の給食

 3月11日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、うま煮、竹輪の磯辺揚げ、切り干し大根の酢物、牛乳でした。

 竹輪の磯辺揚げは、6年生のリクエストメニューでした。磯辺揚げは、海苔を衣に使った揚げ物だそうです。私も竹輪の磯部揚げは好きですが、これをリクエストした6年生は、しぶくていいと思います。横島小の竹輪の磯部揚げは、できたてを食べられるのでいっそうおいしいのだと思います。

 切り干し大根の酢物は、ワカメとちりめんも入れてあり、ミネラルもたっぷりで身体が喜ぶ逸品でした。竹輪の磯辺揚げと見映えもよく合っていていいと思います。

 うま煮は、学校給食の定番メニューだと思います。横島小のうま煮は、鶏肉とたくさんの種類の野菜、そして、良質なタンパク質をとることができる枝豆や厚揚げが入っていて、栄養たっぷりのおいしいうま煮でした。麦ご飯が今日もおいしくいただけました。横島小の給食の思い出を6年生は、また一つ記憶したと思います。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

3月6日(水)の給食

 3月6日(水)の給食です。

 今日のメニューは、きのこスープ、ミートスパゲッティ(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、シュークリーム(卵アレルギー対応は、さつまポテト)、牛乳でした。

 昨年4月の就任式の日に、児童代表歓迎のあいさつで、「横島小学校の自慢は、給食です。」と言ってくれた通り、横島小学校の給食は、№1のおいしさだと私も思います。6年生は、その給食とも今日を入れて11日でお別れです。

 そこで、給食の先生方が、卒業していく6年生の大好きなメニューをリクエストで提供しようと企画していただきました。

 その中で今日は、6年2組のリクエスト給食でした。それが今日のメニューでした。

 きのこスープは、6年生だけでなく全校児童が一番好きなメニューです。アルミカップにホワイトシチューを入れて、柔らかいパン生地を一つ一つカップにかぶせてオーブンで焼きあげて作ってくださいました。写真のようにまるできのこのように見えます。このパン生地とシチューがとてもおいしく、学校給食でこれが食べられることが信じられません。たいへんな労力と愛情がこもっているのでいっそうおいしいきのこスープになっていました。

 ミートスパゲッティも子どもたちが大好きな逸品です。豚の挽肉とマッシュルームなどが子どもたち好みの甘めのトマトケチャップ味で仕上げてあり、これまたおいしく、人気メニューのベスト10に入るミートスパゲッティでした。

 そして今日は、デザートに子どももおとなも大好きなシュークリームが出ました。卵アレルギー対応のさつまポテトも、こしあんのようになっているさつま芋が、口の中で溶けるようにおいしかったです。

 今日も牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 6年生の子どもたちは、おいしくきのこスープをいただきました。

 食べ終えて満足している6年生です。

 

 お腹も心も満たされて笑顔の6年生です。

 今月は、6年生の子どもたちが喜ぶようにメニューを考えられてありました。

 いつもですが、今日はいつも以上に給食の先生方に心から感謝しました。

 6年1組のリクエスト給食は、3月14日(木)に予定されています。とっても楽しみです。

3月5日(火)の給食

 3月5日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、筑前煮、鰯の甘露煮、胡瓜のゆかり和え、牛乳でした。

 筑前煮とは、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部・西部の筑前地方の郷土料理だそうです。具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。全国の学校給食で郷土料理として供されるようになったことから徐々に全国に浸透し、今や日本の家庭料理の定番となっているそうです。

 横島小の筑前煮は、鶏肉、ちくわ、里芋、蒟蒻、筍、蓮根、大根、人参、ごぼう、椎茸等の具がたくさん入っていて、栄養満点の筑前煮で、子どもが食べやすいように甘辛く味付けしてありました。私の大好きな、まさに横島小の家庭料理でした。

 鰯の甘露煮は、子どもたちも大好きで、甘辛のつゆをご飯にかける子ども多くいました。鰯と麦ご飯がとてもおいしかったです。

 胡瓜のゆかり和えも子どもたちが喜んで食べていました。ゆかりが好きな子どもたちが多いことが分かりました。

 そして、今日も鰯と牛乳でおいしくカルシウムをとることができました。

 

3月4日(月)の給食

 3月4日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、すまし汁、豆腐ハンバーグ、菜の花和え、牛乳でした。

 昨日は、3月3日の桃の節句でしたね。その節句のお祝いの食事には、すまし汁と菜の花を使った料理を食べる文化があります。今日のメニューは、その食文化を感じるものでした。

 まず、すまし汁は、鰹と昆布の出汁がよく出ていて、具沢山でとっても美味しいすまし汁でした。

 菜の花和えは、菜の花のほろ苦さを子どもたちが感じながらもおいしく食べられるように醤油の甘辛味を濃くしてありました。麦ご飯が、いつも以上においしくいただけました。

 豆腐ハンバーグは、子どもたちも大喜びで食べていました。これまた麦ご飯をパクパクといただけるおかずでした。

 そして今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。

 今日は、桃の節句の食文化を給食で学びながら食べられる給食でした。

2月29日(木)の給食

2月29日(木)の給食です。

 今日のメニューは、ゆかりご飯、呉汁、塩麹炒め、ムース(乳アレルギー対応は、豆乳ムース。)、牛乳でした。

 呉汁は、大豆をすりつぶしたものを呉といい、それを味噌汁に入れたので呉汁というそうです。豆腐や肉類が貴重品だったころに、タンパク質源として、生の大豆を水に浸してよく給水させ、少し水を加えてすり鉢ですりつぶし、搾ったものを味噌汁に入れて煮立てて仕上げるものだそうです。

 横島小の呉汁は、いつものようにたくさんの野菜や呉と、呉よりも形を残した大豆が入れてあり、出汁の旨味が効いていて、おいしく、身体が温まる呉汁でした。塩麹炒めは、牛肉を塩麹に浸けて、盛りだくさんの野菜と炒めてありました。塩麹に肉を浸けると柔らかさが増します。そして、味付けも子どもたちに合うように仕上げてありました。子どもたちが大好きなゆかりご飯が、さらにおいしくなっていました。

 そして、デザートに、これまた子どもたちが大好きなムースも出ました。子どもたちは、大喜びでした。

 今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムもとることができました。おいしい家庭和食ランチでした。

2月28日(水)の給食

 2月28日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ピザトースト(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、ポトフ、マカロニサラダ、牛乳でした。

 ピザトーストは、茄子やピーマン、えのきの上にチーズを乗せて一枚ずつ給食室で焼いて作ってありました。給食の先生方の愛情がこもった、手間のかかったピザトーストなので格別のおいしさでした。

 フランス語で鍋や壺をpot(ポー)と言うそうです。そして、火をfeu(フ)と言うそうです。それで、ポトフは、火にかけた鍋といった意味を表し、フランスの家庭料理のひとつとして親しまれているそうです。横島小のポトフは、コンソメ味でたくさんの具の旨味が出汁となり、寒い日には心も身体も温まるとてもおいしいポトフでした。

 マカロニサラダは、マヨネーズ味で野菜と一緒にお腹を満足させてくれるうれしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれておいしいフレンチ給食でした。

2月27日(火)の給食

 2月27日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、キムチスープ、ヤンニョムチキン、もやしのナムル、牛乳でした。

 今日は、韓国料理をおいしくいただくことができました。

 キムチスープは、子どもたちがおいしく食べられるように、辛さをおさえて、野菜をたくさん入れて作ってありました。出汁がよく出ていて、とてもおいしかったです。

 ヤンニョムチキンとは、カリっと揚げられたチキンに甘辛いヤンニョムダレをからめた韓国料理だそうです。ヤムニョムとは、漢字にすると「薬念」と書くそうです。韓国料理で使われる合わせ調味料で、韓国の甘辛ソースだそうです。醤油、砂糖、にんにく、鷹の爪などが使われていて、家庭やお店ごとに味に違いがあるのが特徴だそうです。横島小のヤムニョムチキンは、からっと揚がったチキンにケチャップソースのようなおいしい甘辛ソースが絡めてあり、子どもたちは大喜びして食べていました。

 もやしのナムルは、もやしの他にたくさんの野菜に胡麻油が絡めてあり、私は、とても好きでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれました。

 今日もおいしい麦ご飯をおいしい韓国料理でいただくことができた給食でした。

2月26日(月)の給食

 2月26日(月)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、のっぺい汁、魚のキャロット焼き(乳アレルギーは、チーズなし。)、白菜のおかか和え、牛乳でした。

 のっぺい汁は、玉名地域でも家庭料理として知られていますが、一説によると佐賀県の家庭で伝わってきた汁物だそうです。「のっぺい」とは、片栗粉で汁にとろりとした濃度をつけていることを意味するそうです。そのとろみが、汁の温かさを保つのだと思います。横島小ののっぺい汁は、たくさんの具材を子どもたちが食べやすいように小さくカットしてあり、鶏肉の出汁と野菜の旨味がバランスよく出ていて、とても温かくておいしい汁です。

 魚のキャロット焼きは、鮭の一切れ一切れに人参をペースト状にしたものとマヨネーズ、チーズをのせて焼きあげてありました。マヨネーズとチーズで人参が苦手な子どもたちもおいしく食べることができました。私は大好きで、家でも食べようと思いました。

 白菜のおかか和えも野菜の旨味を甘く味付けしてあり、子どもたちもおいしいと食べていました。

 今日のおかずは、どれも麦ご飯にピッタリで、いつも以上に麦ご飯をおかわりしたくなりました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、おいしい和洋ランチ給食でした。

 今日は、6年生との5回目の会食給食でした。

 前回までもそうですが、普段は、マスクをしていて顔と名前がなかなか覚えられなかったのですが、ニコニコしながら給食を食べる顔を見ることができて、すてきな顔と名前を覚えることができています。

 今日は、インフルエンザやコロナに罹った話や家族の話、私の部活動の話で盛り上がりました。将来の夢を聞くと、バレーボール選手、漫画家、柔道家、自動車関係の仕事等のすてきな話をしてくれました。

 とても楽しく、うれしい会食給食でした。

2月22日(木)の給食

 2月22日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、根菜カレー、らっきょうサラダ、チキンナゲット、牛乳でした。

 大好物のカレーに栄養たっぷりの根菜がたくさん入っていました。ターメリック(秋ウコン)と根菜で身体を元気にしてくれるカレーで、麦ご飯をもりもり食べられて大満足でした。

 らっきょうサラダは、らっきょう酢が使ってあり、甘酸っぱい味で、これまた身体によくておいしいサラダでした。

 チキンナゲットは、子どもたちが喜ぶ一品で、カレーと一緒においしくいただきました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、おいしく、うれしい給食でした。

 今日は、6年生との4回目の会食給食でした。

 将来の夢を聞くと、「お金持ちになる」という答えが返ってきました。大切なことです。兄姉、親戚の年上の人たちが、「リア充」しています。という話になりました。「リア充」とは、リアル(現実)の生活が充実している人を指す新しい造語のようです。子どもたちとの会話から現代語を学ぶことができました。今日も楽しい会食でした。

2月21日(水)の給食

 2月21日(水)の給食です。

 今日のメニューは、パインパン、白菜のクリーム煮、オムレツ(卵アレルギー対応は、豆腐ハンバーグ)、コールスローサラダ、牛乳でした。

 白菜のクリーム煮は、豆乳を使ってシチューにしてありました。白菜などの旬の野菜としめじがたくさん入っていて温かく、とてもおいしかったです。豆乳を使うことで乳アレルギーの子どもたちも同じものを一緒に食べることができました。「同じ釜のシチュー」を食べることができ、なかまとしての絆を深めることができました。

 コールスローサラダは、コーンの甘みが沁み渡っていて、味付けのマヨネーズともよく合っていておいしく、子どもたちがたくさん野菜を食べられるようにしてありました。

 パインパンとオムレツも子どもたちが大好きなもので、みんな笑顔で食べていました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、とてもおいしい冬の洋食ランチでした。

 

 今日は、6年生との3回目の会食給食でした。

 将来の夢を聞くと、一人の子が、小学校の先生と言ってくれました。うれしくなりました。また、野球やサッカー、バスケットの話や戦争のこと、選挙権についてなど多様な話で盛り上がりました。

 子どもたちが暮らす未来が、平和で、夢が実現し、一人ひとりが幸福に生きることができる社会でありますようにと心から願いました。

 

2月20日(火)の給食

 2月20日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、魚そうめん汁、揚げ出し豆腐の肉味噌あんかけ、胡豆昆(ごずこん)サラダ、牛乳でした。

 魚肉をそうめんに練り込んだ麺に出汁の効いた温かい魚そうめん汁は、身体に沁み渡るおいしさでした。

 揚げ出し豆腐は、子どもたちも大好きですが、その上に肉味噌がかけてあり、なおさら子どもたちは喜んだと思います。

 胡豆昆は、胡麻・豆・海藻が入ったサラダで、疲労回復と身体にいい栄養素たっぷりのサラダでした。子どもたちが食べやすいようにマヨネーズで味付けしてありました。感謝します。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、今日のメニューも麦ご飯がおいしいおかずで幸せでした。

 今日は、横島町在住の元校長先生や有明中学校の校長先生も給食を食べられました。みなさんとてもおいしいとおっしゃっていました。私もうれしかったです。

2月16日(金)の給食

 2月16日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、肉じゃが、茎わかめと蓮根のきんぴら、ミニトマト、牛乳でした。

 今日は、家庭料理の定番の人気メニューでした。

 なんといっても肉じゃがは、私の子どもの頃から日本全国で愛されてきた家庭料理だと思います。横島小の肉じゃがは、給食室の先生方の愛情のこもった、具沢山の出来立てほかほかで、子どもたちも喜んで食べていました。

 また、きんぴらも、茎ワカメと蓮根に人参、胡麻等を子どもたちも食べやすいように味付けしてあり、とってもおいしかったです。

 そして今日は、玉名市野菜振興協議会からいただいたおいしいミニトマトもありました。私の大好物で、横島小家庭料理の彩もよく、みんなで感謝していただきました。

 今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、温かかくて身体に優しいランチでした。

 そして、6年生との会食給食の2回目でした。

 今日は、4名の6年生と楽しく会食できました。「中学校に入学するのに、楽しみなことや不安なことはないですか。」と尋ねると、3つの小学校が一つになり、友達が増える喜びと、うまくやっていけるかの不安があることを聞かせてくれました。子どもたちは、話し上手で、聞き上手でした。私のような校長の話をしっかりと聞いてくれて、とてもうれしかったです。

2月15日(木)の給食

 2月15日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、たぬき汁、ホキのてん玉揚げ、座禅豆、牛乳でした。

 たぬき汁とは、本物のたぬきの肉を使った「たぬき汁」(味噌 仕立ての汁)もあるそうですが、てんぷらや蒟蒻を使った汁をたぬき汁というそうです。 名前の由来はたぬきが化けた、という事で、たぬきの肉の変わりにこんにゃくを代用したという説や、「たねぬき」から変化してたぬきとなった、という説などがあるそうです。横島小のたぬき汁は、写真のようにてんぷらと蒟蒻の他にたくさんの具が入っていて出汁の効いたとてもおいしいたぬき汁でした。

 また、今日は、「まごわやさしい」の具材がたくさん使ってあり、ホキのてんぷらも温かく子どもたちも喜んで食べていました。

 座禅豆は、熊本の郷土料理で、修行中のお坊さんが食べていたことが名前の由来だそうです。昆布と大豆を砂糖醤油で甘辛く煮てあり、麦ご飯が一段とおいしくいただけました。

 そして今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、栄養満点の給食をいただきました。

 また今日から、6年生と一緒に給食をいただけるようになりました。

 6年生が、卒業前にぜひ校長室で給食を食べたいとお願いに来てくれました。そこで、今日から、私(校長)の都合と6年生の都合が合う時に、班ごとに校長室で給食を一緒に食べて思い出づくりをすることになりました。私はいつもは検食をしなければならないのですが、検食は、教頭先生にお願いして、6年生と給食で会食させてもらうことになりました。とてもうれしいです。6年生にとっていい思い出になれば幸せです。

2月14日(水)の給食

 2月14日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ホットドッグ、汁ビーフン、パンプキンサラダ、牛乳でした。

 毎週水曜日は、パンが主食のメニューになるのですが、水曜日も朝から給食が楽しみで、私も笑顔で登校します。

 今日は、ホットドッグでした。パン工場から届いたコッペパンに、長いウインナーをはさみ、その上にチーズをのせてオーブンで焼きあげてありました。子どもたちも先生方も大喜びで食べていました。とてもおいしかったです。

 汁ビーフンは、具沢山で子どもたちが野菜をおいしく食べられるように工夫してありました。感謝、感謝です。

 パンプキンサラダも胡瓜を入れて、マヨネーズで味付けしてあり、子どもたちが喜んで食べられるようにしていただきました。コッペパンともよく合いました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、おいしいアメリカンランチ+汁ビーフンでした。

2月9日(金)の給食

 2月9日(金)の給食です。

 今日のメニューは、雑穀ご飯、けんちん汁、豚肉の生姜焼き、胡麻和え、牛乳でした。

 けんちん汁は、農林水産省の資料では、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理。その発祥には諸説あり、中国の精進料理である普茶(ふちゃ)料理の一種である巻繊(けんちゃん)が日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。
 けんちん汁は現在では日本各地で食されていますが、建長寺では700年以上も前から食されており、一説によると、建長寺で修業した僧侶が各地に派遣されるとともに全国に広まっていったのだそうです。建長寺のけんちん汁は精進料理であるため、動物性の食品は使わず、だしも昆布やしいたけからとるそうです。粗食のイメージがある精進料理にもかかわらず、多くの野菜が使われるのは、他の精進料理で余った野菜くずを無駄なく用いて作ったからだそうです。
 けんちん汁には豆腐をくずして入れるそうですが、そのきっかけは、建長寺の初代住職が、修行僧が落としてしまった豆腐を拾い集めて洗い、汁の中に入れたことからという逸話が残っているそうです。

 横島小のけんちん汁は、肉を使わずに、あげを入れて、具沢山の野菜と豆腐で作ってあり、その旨味が絡まって、身体にとてもいい、おいしいけんちん汁でした。

 胡麻和えも野菜がたっぷり使われてあり、子どもたちが食べやすいように工夫してありました。

 豚肉の生姜焼きは、私の大好物で給食に幸せを感じました。

 今日の雑穀ご飯は、もちもち感があり、おかずのおいしさが重なってとってもおいしかったです。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムもとれて、身体によくておいしい和定食でした。

 

2月7日(水)の給食

 2月7日(水)の給食です。

 今日のメニューは、黒糖パン、五目うどん、かみこんサラダ、いちご、牛乳でした。

 私が今まで学校給食でいただいてきたうどんは、おいしかったのですが、出来上がりから食べるまでに時間がかかるために、麺がスープを吸ってしまい、ときには、汁のないうどんになっていました。

 ところが、横島小のうどんは、自校給食のよさで、出来上がりから食べるまでに他校よりも時間がかからないので、麺にコシがあってとてもおいしかったです。そして、鶏肉の出汁と五目の旨味がスープに出ていて、飲食店の五目うどんのようにおいしかったです。今まで食べてきた給食のうどんの中で一番おいしいと思います。

 かみこんサラダは、スルメイカと一緒に野菜を煮込んであって、その旨味が、マヨネーズと絡まって、子どもたちが大好きなメニューです。私もとてもおいしいと思いました。

 黒糖パンと牛乳の相性も良く、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれました。

 そして、今日は、デザートにいちご(ゆうべに)が出ました。1年生から3年生までは、1個で、4年生から6年生と職員は、2個食べることができました。

 今日も幸せでした。

2月2日(金)の給食

 2月2日(金)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、白菜のみそ汁、鰯のみぞれ煮、胡麻酢和え、節分豆、牛乳でした。

 今日は、明日が節分ということで、節分豆がデザートにつきました。 

 < 校長せんせいの ちょっとマメ知識 >

 私は、節分は2月3日と覚えていたのですが、必ずしも2月3日ではないそうです。節分は、立春の前日と定められているそうで、立春は、年によって変わることがあるために、2月2日や2月4日になることもあるそうです。

 節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。 邪気祓いとして、「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをしたり、恵方巻を食べたりする日だそうです。

 また、節分の日の夜には、「鬼は外、福は内」と豆(いった大豆)をまいて、邪気を祓った後に、年齢の数より1つ多い数だけ豆を食べて、1年間の幸せを祈ると言われています。 これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを祓い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えられたからだそうです。 

 そして、今日のみそ汁は、今が旬の白菜がたくさん入っていて、他にもワカメやあげ、豆腐などの具がたくさん入れてあり、いりこの出汁とその具の旨味が混ざって身体によくて、とてもおいしいみそ汁でした。

 鰯のみぞれ煮は、私の大好物で、そのたれを温かい麦ご飯にかけて食べました。とても幸せでした。諸説あるそうですが、鬼は、鰯が嫌いだそうです。

 胡麻酢和えは、酢の分量を子ども好みにしてあり、野菜をたくさん食べられるように工夫してありました。甘くておいしかったです。

 牛乳と節分豆の相性がよく、牛乳のカルシウムと大豆のタンパクをおいしくいただきました。

 今日は、日本の生活文化と「まごわやさしい」の食材のおいしい給食でした。

2月1日(木)の給食

 2月1日(木)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、ハヤシルウ、蒟蒻サラダ、ヨーグルト(乳アレルギー対応は、ぶどうゼリー。)、牛乳でした。

 ハヤシルウは、デミグラスソースやウスターソースなどを混ぜ合わせて牛肉、玉ねぎ、人参、グリーンピース、マッシュルームを煮込んであり、麦ご飯にかけてハヤシライスにしていただきました。温かくておいしいハヤシライスでした。

 蒟蒻サラダは、白く薄い蒟蒻の食感がよく、コーンやキャベツ、胡瓜を薄めのマヨネーズ味でおいしくいただきました。

 今日は、デザートにヨーグルトが出て、牛乳と一緒においしくカルシウムをたくさんとることができました。

 今日は、横島小洋食亭ランチでした。

1月31日(水)の給食

 1月31日(水)の給食です。

 今日のメニューは、ベーコンエペ(卵アレルギー対応は、ウインナーパン。)、ポークビーンズ、鉄骨サラダ(乳アレルギー対応は、チーズなし。)、イチゴ、牛乳でした。

 ベーコンエピは、ベーコンをパン生地に入れ込んで、麦の穂の形にして焼きあげたパンです。今日も給食の先生方が、子どもたちが喜ぶようにとベーコンエピもウインナーパンも全部手作りで、愛情と手間暇かけて作ってくださいました。その思いがこもっていてとってもおいしかったです。

 ポークビーンズは、横島小だからできる具沢山で、トマトベースのスープに程よい塩加減の温かいとてもおいしいポークビーンズでした。

 鉄骨サラダは、鉄分とカルシウムが多く含まれる食品をサラダにしたもので、横島小の鉄骨サラダは、ほうれん草をベースに、チーズをたくさん入れて、子どもたちが好むマヨネーズで味付けしてありました。ほうれん草に多く含まれている鉄分は、体内では赤血球の一部として、血液中の酸素を運ぶというとてもだいじな働きをします。鉄分が不足すると全身に十分な量の酸素が行きわたらなくなり、頭痛や動悸、倦怠感、めまいなどの症状がでるそうです。だから、日頃から鉄分を程よくとっていなければなりません。今日のほうれん草は、鉄分をとるのに最適でした。また、細かく刻んだチーズがたくさん入っていて、牛乳と一緒においしくカルシウムをとることができました。

 そして、今日はデザートに横島産のイチゴが出ました。甘くておいしかったです。今日も幸せな給食でした。

1月30日(火)の給食

 1月30日(火)の給食です。

 今日のメニューは、麦ご飯、豚汁、魚のカレー南蛮、ひじきサラダ、牛乳でした。今日は、「まごわやさしい」献立でした。これは、健康な食生活を送るために食べるといい食材の頭文字を語呂合わせにして表したものです。

 「ま」は、豆類、「ご」は、胡麻類、「わ」は、わかめなどの海藻類、「や」は、野菜、「さ」は、魚、「し」は、椎茸などのきのこ類、「い」は、芋類を表しているそうです。

 今日の横島小の主食は、おいしい麦ご飯で、おかずの豚汁には、大根、人参、ごぼう、ねぎ、里芋、椎茸、生姜などが入っていて、いりこ出汁が効いていてとてもおいしかったです。また、魚のカレー南蛮は、ホキをからっと唐揚げにして、たまねぎにレモンのさわやかさと、カレー粉の絡んだソースがかけてあり、子どもたちもおいしいと言って食べていました。ひじきサラダには、キャベツや胡瓜、人参に、たくさんのひじきと胡麻が入れてあり、マヨネーズで味付けしてあって健康にいい、おいしいサラダでした。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムをとれて、まさに健康な食生活を送ることができる「まごわやさしい」給食でした。

1月29日(月)に給食

 1月29日(月)の給食です。

 

今日のメニューは、わかめご飯、太平燕、肥後餃子、デコポン、牛乳でした。

 今日は、熊本にちなんだ献立でした。

 太平燕は、中国の福建省福州の家庭で盆や正月、祝い事などの特別な日に食べるスープ料理がルーツだそうです。現在は、熊本の料理店や家庭料理の定番として全国的にも有名な料理になっています。

 太平燕は、春雨をメインに、炒めた野菜や豚肉、エビ、たけのこ、かまぼこ、しいたけなどを入れた具沢山の中華風春雨スープのことで、その上にはゆで卵を揚げたものがのっているのが特徴だそうです。明治時代後期に、中国福建省から長崎、熊本にやってきた中国の人びとが伝えたと言われています。中国の高級食材の燕の巣の代わりに、揚げたゆで卵(表面にしわがでた様が、燕の巣のイメージ)をフカヒレの代わりに春雨を使って作ったスープが始まりという説があるそうです。福州(現在の福建省都)では、この卵を太平卵(タイピーノン)と呼び、それを食べられると安泰に暮らせると伝えられており、縁起のよい料理とも言われているそうです。

 横島小の太平燕も野菜の種類と量がとても多く、その具材の旨味がスープによく出ていて、春雨とうずらの卵によく絡んでとてもおいしい逸品でした。

 肥後餃子は、具材を熊本産のお肉と野菜で作ってあり、皮はパリッと、中は柔らかく、子どもたちも喜んでいました。

 わかめご飯がおいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。

 そして、今日はデザートにデコポンが出されました。高値のデコポンが給食で出されるとは、さすが横島小の給食は、すごいと思いました。

 今日もまた、牛乳でおいしくカルシウムをとれて、大満足の中華ランチ給食でした。

1月26日(金)の給食

 1月26日(金)の給食です。

 今日のメニューは、南関あげ丼(麦ご飯。卵アレルギーは、卵なし。)、茄子のひこずり、ミニトマト、牛乳でした。

 南関あげ丼に使われている南関あげは、南関町の特産品ですが、最近は、南関町以外でもつくられるようになり、熊本県の特産品として日本全国でも知られるようになりました。南関あげのルーツは、1637年から1638年の江戸時代初期に起こった「島原の乱」の後に、四国の伊予松山から移住してきた人の中に製法を知る人がいて、その人から今の南関あげの原型が伝わった言われています。ご存じの通り、一般的な油あげより厚さが薄く、大きな四角形で、乾いているときはぽろぽろと崩れやすいのですが、水分を含むとのり巻きにできるほど柔らかく崩れません。テレビ番組でもよく紹介されています。

 横島小の南関あげ丼は、具沢山で、できたてのとってもおいしいものです。いつも以上に麦ご飯もおいしかったです。

 茄子のひこずりの「ひこずり」とは、こする・いためるという意味の熊本の方言「ひっこする」から来ているそうです。たけのこや茄子などをいためてみそや砂糖、みりんなどで味付けしたものだそうです。

 横島小の茄子のひこずりは、使われている野菜の種類も多く、栄養満点で、子どもたちに合った味付けをしてあり、おいしかったです。茄子は、横島町産です。

 ミニトマトも横島産でうれしく、おいしくいただきました。

 そして、今日も牛乳でおいしくカルシウムもとれました。

 今日は、私の大好きな南関あげ丼が食べられてとってもうれしかったです。