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学校生活

【4年】通潤橋 その3

 バッタ・トンボも次々と・・・

 

今日の収穫大集合!「田んぼにはもう水がないのに、これだけの生き物が集まると思っていませんでした」と藤吉先生の弁。

 

 トノサマガエルのオス。オスの背中線とメスのは色が違う。背中の線、オスは緑、メスは白っぽい緑。

 

  外来種ジャンボタニシ。これを使って農薬を使わないお米作りが流行ったが、きちんと管理しないと逆にイネが食べられてしまう。ジャンボタニシは赤いたまご。赤は警戒色なので虫が食べたりしないし、毒がある。

 「いろんな生き物と一緒にいることが大事。山都町は生物多様性が豊富。自慢していい」とまとめられました。

【4年】通潤橋 その1

 本日の講師・藤吉先生と合流。説明を聞いています。

 観察前に藤吉先生が見つけたもの。通潤橋脇の穴の中にいたというカラスヘビ。

 ヘビの大好物はカエルという話です。

朝の様子から

 下馬尾交差点に向かおうと学校を出発する前に気持ちの良いあいさつが聞こえました。礼も模範的でした。

 

 その後、1人の子がすごい折り紙作品を披露してくれました。

 持つところを変えると形が変わるヤツです。「すごいねえ」と言うと、「ボク、実は折り紙大っ嫌いだったんですよ。でも、保育園の年中頃に折り方を習って面白くなりました」とエピソードを話してくれました。私の場合は、嫌いなまま大人になってしまいました。

 続いて、恒例の下馬尾交差点でのエピソード。いつも見守りでお世話になっているIさん。年代柄、いつも健康面の話になります。そして、「校長先生、着任時に比べて腹が少し出たっじゃなかな」と指摘されました。人間ドックでは確かに昨年よりプラスでした。この夏、ビールを飲みすぎたり、夕食を食べすぎたりしていましたので、「その通りです!」

 いつもネガティブ発言で有名なRさんは「今日は(交流会)楽しみです。ギャルっぽいでしょ?」とニッコニコでした。その後通過していった4年生も虫かごや虫取り網を持参でニコニコでした。