今日の千丁小学校

Special English Time(3・4年生)

12月6日(火)、3人のALTの先生に来ていただき、3年生と4年生が外国語を使って交流を行いました。

毎週、高学年の外国語の授業でお世話になっているトーマス先生、オースティン先生に加え、今日は初めてシオマラ先生も来てくださり、子供たちは大盛り上がりです。

3人の先生からの自己紹介を聞いたり、イギリスとアメリカのクリスマスについて映像を見ながら学んだり、先生が発した言葉のカードを押さえる「ハエ叩きゲーム」をしたりと、子供たちは楽しみながら、外国語に慣れ親しむことができました。

3人の先生方、本当にありがとうございました。

ジョギング週間スタート!

12月8日(木)に行われる「チャレンジ走大会」に向け、ジョギング週間が始まりました。

2校時後の業間休みに8分間、学年別で運動場を走ります。

体育委員会の5・6年生が音楽を流してくれ、みんな楽しく走っています。

自分のペースで楽しく走り、体力を高めていきましょう!

お米の袋詰め(5年生)

11月24日(木)、5年生が先日収穫したお米の袋詰めを行いました。

学年委員の皆さんのご協力の下、子供たちはお米を計量カップで計りながら班で協力して作業を進めました。

お米を袋に詰めた後は、ラベルを貼ります。一人一人が心を込めて手書きしたメッセージ付きです。

みなさんの思いが、きっとお米を食べる消費者に届くことでしょう!

ちなみに、5年生が身に付けているエプロンは、家庭科の学習で製作したものです。みんな似合ってますね。

11月ふるさとくまさんデー

11月18日(金)の給食は、食育の日の献立でした。

「南関あげ丼・豆腐となめこのみそ汁・れんこんサラダ・牛乳」

(給食センターより)

今日の給食の「南関あげ丼」につかわれている「南関あげ」について紹介します。

熊本県の南関町という所で誕生した南関あげは、昔から地元の人々の食卓に欠かせない食品です。南関あげの始まりは、江戸時代の始めに起こった「島原の乱」の後、人口が減ったために、四国の伊予松山地方という所から人々が移り住んだ時に、油あげの作り方を知る人がおり、そこから始まったとされています。

大正時代の南関あげは、幅が狭く、身が厚かったと言われています。しかし、夏場は腐りやすくなってしまうあげを、長い間保存できるように、薄く作り変えたものが、現在の南関あげの形になったと言われています。

 

南関あげ丼は、子供たちに大変人気のあるメニューです。熊本で育てられている食べ物について知り、たくさん食べて、元気いっぱいに過ごしましょうね。

あけぼの保育園のみなさん、ありがとう!

11月4日(金)に、あけぼの保育園の年長児さんが、本校に素敵なお花を届けにきてくれました。

本校代表として、来年度6年生になる、現5年生の計画委員がお花を受け取り、お礼の言葉を述べました。

心のこもったプレゼントに、本校児童、職員一同、嬉しく思っています。

年長児のみなさん、来年度の入学を楽しみに待っています。