学校生活

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スポーツの秋!

早いもので、もう10月になりました。しかし、まだまだ暑い日が続いています。ただ、暑いと言えども少しずつ体を動かすことができる気候になってきています。朝や昼休みに運動場や体育館で遊んでいる子どもたちの姿を目にすることが増えました。また、今年は3年ぶりに荒尾市小学生親睦陸上大会が、6年生のみの参加で開催されます。スポーツの秋です。たくさん外で遊んで体力をつけましょう!

   

       【朝から4年生が運動場でリレー】      【1年生の体育では跳び箱の前の補強運動】

   

       【昼休み、運動場で鬼ごっこ】        【体育館では5年生が全力で鬼ごっこ】

KWN出前授業!

昨日の午後、5・6年生対象に、KWNの出前授業がありました。KWNとは、キッド・ウィットネス・ニュースの略称で、小・中・高校生の子どもたちを対象とした映像制作支援プログラムのことで、ここで開催されるコンテストに桜山小は、毎年作品を出品しています(昨年度はトップページに紹介している「一緒にやる?~変わる行動、私の挑戦~」が佳作に選ばれています)。実際に作品を制作するのは、桜山ビデオクラブですが、情報教育の一環としてみんなでワークショップに参加した次第です。東京より6名の方がお見えになり、楽しく映像撮影の学習をしました。また、映像を撮るときに大事なこともたくさん教えていただきました。一人一台のタブレット端末が整備され、子どもたちが映像を撮る機会も増えてきています。教えていただいたことを生かしていってほしいものです。

  

    【たくさんの方に来校していただきました】    【映像作成のポイント等をご指導いただきました】

 

    【道具を大切にすることなどもポイントです】    【子どもたちで実際に撮影にチャレンジ!】

 

5年生の田んぼ

6月に5年生が田植えをした田んぼのイネが大きく生長し、いよいよお米の穂が頭を垂れてきました。稲刈りが近づいてきているようです。5年生が案山子を作って穂を守ってくれています。今朝、交通指導を終えて田んぼの様子を見に行くと、草取りをしている子どももいました。みんなで大切に見守ってきた(担任の古島先生が一番大切にされていたようです)田んぼからどれくらいのお米がとれるか楽しみです!百人一首の中に「秋の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみ わが衣手は露にぬれつつ」と詠んだ天智天皇の作品がありますが、昔から日本人と田んぼの関係は切っても切れないものだったのですね。

 

   【案山子が田んぼを守ってくれています】          【ずいぶん大きく生長しました】

広報あらおの取材!

昨日、広報あらおの取材が本校1年生教室で行われました。給食に荒尾梨が出されましたので、おいしく食べている様子を広報に載せたいということでの取材でした。9月から新給食センターが稼働し、食器等もすべて新しくなりましたが、1年生も上手に給食の配膳ができています。準備が終わり、みんなで「いただきます」をした後に、カメラマンさんの要望にこたえながらポーズをとったり、インタビューにこたえたりと上手に取材に応じていました。昨日の様子は、11月号の広報あらおに掲載されるということです。また、ラジオのFMたんとでも放送されるとのことです。お楽しみに!

    

      【配膳の様子から取材スタート!】       【カメラマンさんの要望に応える1年生】

正門を出る前に「止まれ!」

 本校の正門は、カーブの先にありますので、見通しが悪くなっています。団地方面に帰る子どもたちはみんな正門を出て横断歩道を渡りますが、下校の様子を見ていると「車が来ても止まってくれる」と思い込んでいる子どもが多いように感じます。横断歩道の前で止まるための意識づけができないかと思案した結果、事務の本村先生に「止まれシール」を買っていただきました。早速先週貼ってみましたが・・・。何か珍しいものがあるぞ、はがせるかな?という反応でした。やはり、下校に合わせて「止まって!右左見て!」と、繰り返し指導するしかないようです。かわいいパンダちゃんの止まれのお願い聞いてほしいものです。そして、「自分の命は自分で守る」そのための習慣をぜひ身に付けてください!

【パンダちゃんのところで止まって左右確認を!】