校長ブログ
校舎の外側にも温かい手作りを~新しい教室表示プレート~
本校の校舎の外壁には、運動場や外から見ても一目で分かるように「1-1」や「校長室」といった大きな表示板が設置されています。学校の歴史を紐解いてみると、これは約30年前の卒業生の皆さんが卒業記念品として作ってくださった大切な伝統の品でした。
これまで長年にわたり本校を見守ってきた表示板ですが、経年劣化も進んできたことから、現在、担任外の先生方が主体となって新しい手作りの表示板づくりを進めてくれています。
図工室で木板の角を丸く磨き、ステンシルで「職員室」「理科室」「多目的室」といった文字を丁寧に書き入れた、温もりあふれるプレートが次々と完成しています。先生方がひとつひとつ心を込めて製作・取り付けを行っており、運動会までには運動場側の校舎に新しい表示板がずらりと並ぶ予定です。
運動会など学校にお越しの際は、ぜひ校舎の壁面にもご注目いただき、木目が美しい新しくなった手作りの表示プレートをご覧いただければ幸いです。(R8.9.15 矢野)
「おいしい給食いただきます!」 ~感謝と地域の恵みを味わう時間~
毎日、子どもたちが楽しみにしている給食。準備が整うと、各教室からは元気よく「おいしい給食いただきます!」の号令が聞こえてきます。いつも愛情いっぱいの美味しい給食を作ってくださる給食センターのみなさん、本当にありがとうございます。
本校では定期的に栄養教諭の先生が各教室を巡回し、食に関する指導を行っています。先週の金曜日は、2年生の教室を訪問して献立や食材についてのお話をしていただきました。
この日のメニューは、
・麦ご飯 ・牛乳 ・かぼちゃと大豆の煮物
・スタミナサラダ ・ごぼうとれんこんのかりんとう風
特に「かぼちゃと大豆の煮物」には、川辺地区の津下様が丹精込めて育ててくださったかぼちゃがたっぷり使われており、ほくほくとした自然な甘さが際立ち絶品でした。
地域の生産者の方が作った食材を、一番美味しい旬の季節に給食で味わえることは、子どもたちにとっても非常に貴重で豊かな体験です。栄養教諭の先生のお話にしっかりと耳を傾けながら、食材の命や作ってくださった方々への感謝の気持ちを深めているようでした。
これからも給食を通して、食の大切さや地元・地域の素晴らしさを感じていってほしいと思います。(R8.9.15 矢野)
運動会に向けて:6年生がリードする朝の応援練習
運動会に向けた練習が本格的にスタートし、朝の校舎には元気いっぱいの子どもたちの声や手拍子が響き渡っています。
今、各教室では、団ごとに分かれて朝の応援練習が行われています。この練習の中心となって活躍しているのが6年生です。5・6年生のリーダーたちは、低学年・中学年の各教室へ赴き、下級生たちに丁寧に応援のやり方を教えています。
「こうやって帽子を高く掲げようね」「声を合わせるとかっこいいよ」と手本を見せながら優しく教える姿はとても頼もしく、リーダーの一人一人が「自分たちの手で運動会を成功させよう」と主体的に考えて行動している様子が伝わってきます。下級生たちも、お兄さん・お姉さんの話をしっかり聞き、一生懸命帽子や手を挙げて練習に励んでいます。
今週はあいにく雨が続く予報が出ており、運動場で思い切り活動できる日は限られてしまうかもしれません。しかし、教室という限られた空間の中でも、熱意と工夫をもって団の絆を深めている子どもたちの姿に、大きな頼もしさを感じています。
本番に向けて、6年生の素晴らしいリーダーシップのもと、全校児童が一つにまとまっていく過程がとても楽しみです。ご家庭でも、ぜひ朝の練習の様子などを話題にし、頑張っている子どもたちを励ましてあげてください。
(R8.9.14 矢野)
相良中3年生 職場体験で南小へ!
9月3日(木)、相良中学校の3年生のお姉さん3名が、職場体験学習として南小に来てくれました。
今回は、それぞれ1年生・2年生・3年生の教室へ。
教室での自己紹介を終えると、さっそく授業での学習サポートに入ってくれました。勉強で困っている子どもたちに優しく寄り添い、同じ目線で丁寧に声をかけてくれる姿がとても印象的でした。
また、現在は運動会の練習期間ということもあり、体育館で行われた表現(ダンス)の練習にも参加してくれました。子どもたちも普段以上に大張り切りでした!
給食の時間には持参したお弁当を子どもたちと一緒に食べ、昼休みには運動場で汗を流して遊ぶなど、一日を通してたくさんの交流ができました。子どもたちは大喜びで、すっかり”一日先生”になついていました。
一日の終わりには、みんなで笑顔いっぱいの集合写真を撮影。子どもたちにとっても、忘れられない楽しい一日となったようです。
中学3年生といえば、将来の進路を決める大切な時期です。今回の南小での体験が、彼女たちの将来に向けた素敵な道標の一つになってくれれば嬉しく思います。
相良中学校の皆さん、一日ありがとうございました!
「ありがとう南小 みんな輝け 一致団結」〜結団式を行いました〜
来週から始まる全体練習を前に、体育館にて運動会の結団式を行いました。
私からのあいさつでは、「今年は相良南小学校として最後の運動会。全員で思い出に残る最高の運動会にしよう」と子供たちに語りかけました。
特に、運動会を引っ張っていく応援リーダーには「自分たちで考え、自分たちで積極的に行動してほしい」、全校児童には「リーダーを中心に、各団で一致団結してほしい」と伝えました。続いて、企画集会委員会から今年のスローガンが発表されました。
今年度の運動会スローガン
「ありがとう南小 みんな輝け 一致団結」
相良南小として最後となる今年度の運動会では、感謝の気持ちを込めて全員で「南小へのエール」を送ります。結団式でもさっそく全校でエールを送る練習を行い、体育館に大きな声が響き渡りました。
その後は赤団団長 戸浦さん・白団団長 緒方さんを中心に 各団それぞれで、応援リーダーの紹介やかけ声の練習などを実施。それぞれの団が工夫を凝らし、主体的に声をかけ合う素晴らしいスタートとなりました。
保護者の皆様、地域の皆様、運動会当日はもちろんのこと、本番に至るまでの子どもたちの努力や成長のプロセスを、ぜひ温かく見守り、励ましていただければ幸いです。
いよいよ来週から運動会練習が本格的にスタートします。体調管理には十分気を配りながら、学校一丸となって「最高の運動会」を作り上げていきます!(R8.9.4 矢野)
運動会に向けた練習が始まっています!
9月27日の運動会に向けて、今週から練習が始まりました。今週は特に低・中・高の2学年ずつに分かれた表現の練習を体育館で行っています。児童たちは一つ一つの振り付けを一生懸命に覚えて、さらに全体でそろえるために熱心に取り組んでいます。数回の練習を見た中での見所は、低学年の“かわいらしさ”、中学年の“勇壮さ”、高学年の“一体感”でしょうか。これからの練習でレベルも上がっていくでしょうから本番が楽しみです。 (R8.9.4 矢野)
今日 9月1日は「防災の日」です
今日の給食は「防災食」です。お昼の放送で給食委員会の児童が放送した内容を紹介します。
「今日9月1日は、「防災の日」です。防災の日とは、災害について考えて災害に備える日です。平成23年の3月には東日本大震災、平成28年4月には熊本地震と、大きな地震がありました。また、令和2年には私たちの住んでいる地域にも豪雨災害がありました。さらに今年の7月にも地震があり、大きな被害を受けている地域もあります。災害が起きた直後は救援物資が届かず食糧不足になる地域もあります。自分の命をつなぐために食事は大切なものです。今日の給食にある「救給カレー」は、長く保存できるような入れ物に入っていて、調理したり温めたりしなくてもそのまま食べることができ、災害などがあったときに使われます。
今日は、もしも災害があったときでも不安なく食べることができるように、災害時の食事を食べる練習として出しています。ストックサラダは、切干し大根やわかめなどの保存のきくものやコーンや大豆などの缶詰を使って、災害の時でも、家に保存してある材料でできるように考えたサラダです。災害がないことが一番ですが、もしものために備えておくことが大事ですね。」
普段とは異なる献立ですが、子供たちは教室で説明を聞きながら、「防災の日」の意義をしっかり考えながら食べていました。ご家庭でも「防災の日」「防災食」について話題にしていただきたいです。(R8.9.1 矢野)
運動会まであと1か月! 〜相良南小学校として最後の運動会に向けて〜
2学期がスタートし、校舎のあちこちから子どもたちの元気な声が響き渡っています。
いよいよ1か月後の9月27日(日)には、相良南小学校として最後となる運動会を開催します。今朝も体育委員の児童が、運動場にきれいなトラックのラインを引こうと一生懸命作業に取り組んでくれていました。
美化作業と樹木の伐採について
夏休み中の8月23日(日)には、PTA美化作業を実施していただきました。おかげさまで運動場の雑草がきれいに取り除かれ、気持ちよく練習を行える環境が整いました。ご協力いただきました保護者の皆様、そして参加してくれた児童の皆さんに心より感謝申し上げます。また、運動場と校舎の間にある4本の樹木がこれまで大きく育ち、涼しい木陰を作ってくれていましたが、樹齢を重ねたことや毛虫の発生による花壇の手入れ(児童への影響)を考慮し、今回ほとんどの枝を強剪定(伐採)いたしました。長年親しまれてきた木ではありますが、安全面を第一に考えての措置となりますので、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
花壇の花々と熱中症対策
花壇の花々と熱中症対策敷地内の花壇では、子どもたちが登校しない夏休みの間も職員が朝夕の水やりを欠かさず行った成果もあり、夏を乗り越えて今日も鮮やかな黄色やオレンジの花々がきれいに咲き誇っています。
運動会に向けた練習が本格化していきますが、まだまだ暑い日が続く見込みです。学校でも熱中症には十分留意して練習を進めてまいりますので、ご家庭におかれましても十分な睡眠や水分補給など、お子様の体調管理へのご協力をよろしくお願いいたします。(R8.8.28 矢野)
学校に元気な笑顔が戻ってきました!〜2学期始業式〜
本日、2学期の始業式を行いました。
朝、玄関や教室で子どもたちの「おはようございます!」という元気なあいさつと笑顔に出会うことができ、私たち教職員もたくさんのパワーをもらいました。子どもたちがいない40日間の夏休み中、校舎は静まり返っていてどこか寂しさを感じていましたが、今日こうして子どもたちが戻ってくると、学校全体がパッと明るくなり、まるで「息を吹き返した」ような活気にあふれています。やっぱり、学校の主役は子どもたちですね。
新しいALT Marisa・Simmons(マリサ・シモンズ)先生との出会い
1学期でお別れしたホー先生に代わり、2学期からは新しいALTとして Marisa・Simmons(マリサ・シモンズ)先生 が相良南小学校に来てくださいました!始業式では、マリサ先生から全校児童へごあいさつをいただきました。 初めて出会うALTの先生に、子どもたちは少々ドキドキした様子でしたが、マリサ先生の温かい笑顔とスピーチにすぐに惹きつけられていました。これからの外国語の授業や休み時間などを通して、たくさん交流し、どんどん打ち解けて、さらに英語が好きになってくれることを期待しています。
校長の話:「命の大切さ」と「一歩前へ」
私からの話では、楽しかった夏休みの振り返りと、2学期の目標である「一歩前へ」についてお話ししました。また、熊本地震についての振り返りも行いました。各家庭や近親者の被災状況に触れつつ、私自身が今回体験した災害ボランティアでの出来事を通し、以下の2点を改めて子どもたちに伝えました。
〇かけがえのない「命の大切さ」
〇「今、自分にできることを考え、行動すること」
体育館に集まった児童一人一人が、真剣な眼差しでうなずきながら聴いており、これから始まる2学期の生活や自分の過ごし方についてしっかりと考えている姿がとても頼もしく感じられました。
相良南小として「最後の2学期」を記憶に残るものに
今年の40日間の夏休み、子どもたちは相良村の「サガラッパ祭」に参加したり、各地の花火大会に出かけたり、学年行事や祖父母の家で過ごしたりと、たくさんの素晴らしい思い出を作ることができたようです。2学期は、運動会、学習発表会、持久走大会など、大きな行事が目白押しです。そしてこれらの行事はすべて、相良南小学校として行う「最後の行事」となります。児童、教職員、そして保護者や地域の皆様とともに、すべての瞬間を大切にし、全校児童の心にいつまでも残る最高の2学期にしていきたいと思います。
今学期も、本校の教育活動へのご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
(R8.8.27 矢野)
笑顔がいっぱい!2年生のお楽しみ会
各学年で学期末の楽しい恒例行事となっている「お楽しみ会」。今回は、元気いっぱいの2年生の様子をご紹介します。今回の素晴らしいところは、「みんなで計画し、役割分担をして準備を進めてきた」 ということです。当日のプログラムが描かれた大きな手作りのポスターからも、みんなで協力してワクワクしながら準備してきた様子が伝わってきます。
体育館で力いっぱい!ドッジボール
前半は体育館に集まっての活動です。 手作りのプログラムに沿って、自分たちの手でしっかりと進行していきます。
はじめの言葉 で会がスタート!
体をしっかりほぐす 準備運動
先生のお話 を真剣に聞いたあとは……
みんなが楽しみにしていたドッジボールの始まりです! ピンクのボールを追いかけながら、コート内を元気に駆け回る子どもたち。お互いに声を掛け合いながら、ルールを守って仲良く、そして力いっぱいのプレーを見せてくれました。
教室に戻って大盛り上がり!なんでもバスケット
体育館で思い切り体を動かした後は、教室に戻って後半のスタートです。 教室では、みんなで決めたもう一つの活動「なんでもバスケット」を行いました。椅子を丸く並べて、「◯◯な人!」というお題に合わせて一斉に大移動! 「次はなんて言おうかな?」とドキドキしながら真ん中に立つ子も、周りで座っている子も、みんな弾けるような笑顔です。お友達の言葉に一喜一憂しながら、教室中が温かい笑い声で包まれました。
校長より一言
自分たちで計画し、準備し、そしてみんなで協力してやり遂げた今回のお楽しみ会。ただ「楽しかった」だけではなく、2年生としての大きな成長を感じさせてくれる、本当に素敵な時間でした。これからもみんなで力を合わせる楽しさを大切にしていってほしいと思います。(R8.7.23 矢野)
3年生「川辺川学習」〜五感で感じる、私たちの誇る川〜
みなさんはご存じでしょうが、私たちの身近を流れる川辺川が、今年も「水質が最も良好な河川」に選ばれました。なんと平成18年から19年連続の快挙です!そんな相良村の大きな誇りである川辺川について学ぶため、3年生がフィールドワークに出かけました。この取り組みは、国土交通省や熊本県が協力して進めている「川辺川アカデミア」の一環として行われているものです。
当日は朝から学校で事前学習をバッチリ行い、いざ現地へ移動!
安全第一で、いざ川の中へ!
子どもたちは安全のためにライフジャケットをしっかりと着用し、少し緊張した面持ちで指導員の方の説明を真剣に聞いていました。体験が始まると、まずは水質調査からスタート。 透き通った水を自分たちの手で調べ、「本当にきれいなんだ!」と実感している様子でした。
続いては、楽しみにしていた生き物調査です。 実際に川に入り、網を手に持って生き物を探しました。水質の良さは、川のきれいさだけでなく、そこに住む生き物たちの豊かさにもつながっています。「きれいな川でなければ生息できない生き物」を自分の手で捕まえることで、環境の大切さを肌で学ぶことができました。また、川の石を上手に組み合わせて、生き物の「すみかづくり」を行う貴重な体験もさせていただきました。
五感で自然を感じた一日
当日は大変暑い一日となりましたが、子どもたちは川の水の冷たさに歓声をあげたり、川面を吹き抜ける涼しい風を感じたりと、まさに五感で自然を満喫していました。
相良村の宝である川辺川に直接触れ、その素晴らしさを体験を通して学ぶ、本当に素晴らしい一日となりました。ご協力いただいた指導員の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
2学期にもまた、次のフィールドワークを行う予定です。 今度はどんな発見があるのか、今からとても楽しみですね!(R8.7.21 矢野)
相良村の豊かな環境を守るために~5年生環境学習~
今日は、5年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる、相良村の環境についての学習の様子をご紹介します。この学習では、熊本県立大学の一柳英隆先生にご協力いただき、専門的な視点から相良村の自然環境について学んでいます。
事前学習(7月2日)
まず、7月2日には、一柳先生に教室にお越しいただき、
事前学習を行いました。一柳先生からは、
・相良村に生息している絶滅危惧種
・動物や植物が減少している現状
・自然を再生していくための取組
などについて、分かりやすく説明していただきました。子どもたちは、自分たちが住む相良村にも、守るべき貴重な自然があることを知り、環境問題への関心を高めたようです。
瀬戸堤自然生態園フィールドワーク(7月14日)
そして7月14日、待ちに待ったフィールドワークの日がやってきました。 5年生は、相良村内にある「瀬戸堤自然生態園」に向かいました。生態園に到着すると、まずは、この場所がどのような場所なのか、地域の方の努力で今の環境が守られていることなどについてお話を伺いました。
その後、子どもたちは胴長を着用し、いよいよ湿地帯へと入っていきました。湿地帯には、教室での学習で聞いたとおり、たくさんの生物が生息していました。 子どもたちは、相良村で守られている環境を自分の目で見て、直接触れて、風を感じながら、五感を使って学びを深めていました。
2学期にも、再び生態園を訪れ、秋の生態系について学習する予定です。 今回の体験を通して、子どもたちが相良村の豊かな環境を未来へ引き継ぐために、自分たちに何ができるかを考えてくれることを期待しています。(R8.7.19 矢野)
1学期終業式~みんなの一歩前へ~
本日7月19日(金)「1学期終業式」を行いました。 まず、児童発表では、1年生の赤池さん、3年生の中竹さん、5年生の白谷さんが、1学期の振り返りと夏休みの目標を力強く発表してくれました。
次に、私(校長)からの話です。 スライドを使いながら、1学期の各学年の「一歩」を紹介しました。 また、学校全体で4月から継続的に取り組んできた「丁寧な言葉づかい・元気なあいさつ・廊下を静かに歩く」について、全校児童で再確認しました。
さらに、毎月行っている生活アンケートの項目「学校生活が楽しい・授業が分かる・だれかの役に立っている」の結果を紹介し、2学期に向けてみんなで「一歩前へ」進む道しるべを確認しました。
表彰では、人吉新聞でも大きく紹介された5年生の西村さんの陸上での県大会優勝や、キーボードの入力向上を目指した全校での取組による「認定証」授与、そして自主学習ノートの取組の表彰を行いました。
終業式の後には、ALTのホー先生の離任式を行いました。ホー先生は、今日でお別れとなります。ホー先生からは、児童や我々職員への温かいメッセージをいただきました。
最後の校歌斉唱では、6年生の緒方さんが伴奏を行い、全校児童で元気よく校歌を歌いました。伴奏終了後には、緒方さんに大きな拍手が送られました。
明日から40日間の夏休みに入ります。 全員が事故なく、楽しく有意義な夏休みを過ごし、8月27日の始業式でまた笑顔で登校してくれることを願っています。(R8.7.17 矢野)
「もしも」に備える ~5・6年生 合同着衣泳授業~
日差しが強くなり、いよいよ本格的な夏が近づいてきました。子どもたちが楽しみにしているプールの授業も今週で終わりになります。また、夏は水の事故への警戒も必要な季節です。
本日、本校では5・6年生合同で「着衣泳」の授業を実施しました。 南北小合同の授業で、今回は相良北小の大園先生が指導をし、万が一川や海で服を着たまま流されてしまった時の対処法を、実践を通して学ぶ機会となりました。
授業はまず、いつもの水着ではなく、水着の上に体操服などを着てプールに入ることから始まりました。最初は、着衣のままクロールや平泳ぎで泳いでみました。 子どもたちからはすぐに、「すごく泳ぎにくい!」「服が重くて全然進まない」といった感想が。 さらに、一度プールから上がってみると、「体がすごく重い!」と、水の外でも着衣が動きを妨げることを体感しました。大園先生からは、「もしもの時は、必死に泳ごうとするよりも、まずは『浮くこと』を優先し、救助が来るまで体力を消耗しないことが何より大事」だと説明がありました。
そこで、次は「浮く」練習です。 肺に空気をたくさん溜めて顔を上げ、全身の力を抜いて、仰向けで「大の字」になって浮く体験をしました。実際にやってみると、着衣の重さや不安感から、力を抜いて浮き続けることの難しさを痛感したようです。その後、体力を消耗しにくい泳ぎ方や、身の回りにあるペットボトルを使って体を浮かせる方法も学びました。
そして最後に、陸地から溺れている人を助けるための救助法を学びました。 ペットボトルに少し水を入れて重さを出し、ひもに結びつけます。それを溺れている人に向かって(溺れている人より少し遠くに)投げ入れ、ひもをつかんでもらって引っ張る方法です。
これから夏休みを迎え、水の事故のリスクが高まります。 今日体験した「着衣の重さ」や「浮くことの難しさ」、そして「ペットボトルを使った救助法」が、もしもの時に子どもたちの命を守る一助となることを強く願っています。 ご家庭でも、ぜひ今日の授業について話題にし、水の安全について話し合ってみてください。(R8.7.13 矢野)
一生自分の歯で食べるために ~ブラッシング指導~
本校では、児童の健康課題の一つとして、歯の健康づくりに重点的に取り組んでいます。熊本県の「歯科保健状況調査」の結果からも明らかですが、令和6年度のデータにおいて、本村(相良村)は「むし歯がある児童の割合」および「むし歯の本数」が、県内全市町村の中で下位に位置しています。これは、本校にとっても、地域にとっても喫緊の課題です。子どもたちが一生、自分の歯で美味しく食事ができるようにするため、今年度も全学級で「ブラッシング指導」を実施しました。
歯科衛生士・柳本先生による専門的な指導
昨年度に引き続き、歯科衛生士の柳本喜恵子先生にご指導いただきました。子どもたちの歯が現在、乳歯から永久歯へと生え替わる大切な時期であること、そして、この時期にいかにむし歯を予防することが将来の歯の健康に直結するか、分かりやすく説明がありました。
鏡を見て、磨き残しをチェック!
説明の後は、実際に歯垢の染め出しを行いました。自分の歯が真っ赤に染まった鏡を見て、児童からは「えっ!こんなに磨けていないの?」と驚きの声が上がりました。その後、一人一人が鏡を真剣に見つめながら、柳本先生に教わった正しいブラッシング方法で、赤くなった磨き残しの箇所を丁寧に落としていきました。柳本先生からは、特に歯と歯の間はむし歯になりやすいこと、そして、歯ブラシだけでなく「歯間ブラシ(糸ようじ)」を毎回使うことで歯垢をより効果的に除去でき、むし歯になりにくくなることも、模型やスライドを使って分かりやすく教えていただきました。
保健委員会も活躍!
また、保健委員会の5・6年生児童も積極的に活動しています。1年生の教室を訪問し、自分たちで作った資料や巨大な歯の模型を使って、1年生にも分かりやすい言葉で歯みがきの大切さを説明しました。上級生の熱心な指導に、1年生も真剣な眼差しで聞き入っていました。学校全体で歯の健康を守ろうという意識が高まっています。
保護者の皆様へのお願い
学校での指導だけでは、むし歯を完全に防ぐことはできません。ご家庭での毎日の歯みがき習慣、そして、定期的な歯科検診が非常に重要です。特に、今回の指導でむし歯が見つかった児童や、学校の歯科検診で受診を勧められた児童につきましては、放置せず、一日も早い歯科医院への受診をお願いいたします。早期発見・早期治療が、歯を守る一番の近道です。「8020(ハチマルニイマル)運動」が提唱するように、80歳になっても20本以上の自分の歯を残し、生涯を通じて自分の歯で食事を楽しむことは、健康で豊かな生活を送るための基盤です。今後とも、ご家庭での温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。(R8.7.10 矢野)
「相手の立場に立つ」ということ 〜4年生・高齢者疑似体験〜
4年生は総合的な学習の時間に、「高齢者疑似体験学習」を行いました。今回の学習では、高齢者の方々や体が不自由な方々が日常でどのような状態になるのかを肌で感じるため、「視覚(目)」「聴覚(耳)」「身体」「車椅子」の4つのブースに分かれて疑似体験を行いました。
「ゴーグルをつけると、周りがぼやけて文字を読むのも一苦労だな…」 「音がはっきりと聞こえないと、何を話しているのか不安になるね」など、子どもたちはそれぞれのブースで、普段当たり前にできている「見る」「聞く」ことの大変さを実感していました。
さらに、体にサポーターや重りをつけて前屈み状態で移動する体験や、車椅子に乗って段差を乗り越える体験も行いました。「いつもなら簡単に歩ける廊下なのに、体が重くてすごく長く感じる」 「車椅子で段差を上がるとき、少しの揺れでも乗っている人は怖いんだね」
実際に体験してみて初めて分かった、移動することへの怖さや大変さ。 しかし、今回の学びで最も輝いていたのは、子どもたちの「思いやりの行動」でした。体験している友達の隣にそっと寄り添い、「ゆっくりでいいよ」「ここに段差があるから気を付けてね」と自然に声をかけ、優しく介助する姿が至る所で見られました。
相手の立場に立ち、自分に何ができるかを主体的に考える。相良村の温かい皆様に支えられながら、子どもたちの心の中に大切な「思いやりの芽」がしっかりと育った、素晴らしい1日となりました。
子どもたちのために誠心誠意ご指導いただきました相良村保健福祉課、地域包括支援センター、ボランティアサポーターの皆様、本当にありがとうございました。(R8.7.9 矢野)
5年生国語科「表現を工夫して感動が伝わる俳句を作ろう」 〜先生たちも学び高め合っています〜
本校では今年度、「すべての子供が主体的・協働的に学び輝く授業の創造」を研究テーマに掲げ、全職員で指導法の研究を進めています。
今回は特に「子供たちが学び輝く授業づくり」を視点として、米多先生が行う5年生の国語科「日常を十七音で」の授業を全員で参観し、校内研修を行いました。また、球磨教育事務所の上渕指導主事を講師としてお迎えし、私たち職員にとっても学びを深める貴重な機会といたしました。
※感動を伝えるための「推敲」に挑む!
授業では、子供たちが事前に作った俳句をもとに、比喩やオノマトペ(擬音語・擬態語)、倒置法などの表現の工夫を取り入れ、より感動が伝わるように推敲(すいこう)する学習に挑戦しました。
子供たちは、今日のめあて(課題)をしっかりと把握した上で、まずは自分の俳句をじっくりと見直します。その後、1人1台のタブレット端末を活用しながら、グループで活発に意見交換やアドバイスを行いました。
「この言葉を並び替えると、もっと景色が浮かぶよ!」「オノマトペを入れるとより伝わるね」など、友達のアイデアに耳を傾けながら、熱心に自分の「MBH(My Best HAIKU)」を決めていきました。
授業を通して、それぞれの俳句は確実にブラッシュアップされ、詠み手の感動が伝わる素晴らしい作品へと変わっていきました。子供たちが生き生きと対話し、お互いを高め合う姿が随所に見られた、まさに「輝く授業」でした。
※職員も共に学び、高め合う研修会
放課後の授業研究会では、講師の上渕指導主事から、子供たちの生き生きとした学習の姿や、熱心な学び合いについてたくさんのお褒めの言葉をいただきました。 その後、相良南小の子供たちの力をさらに伸ばしていくための具体的な手立てについて、職員間で熱心な意見交換を行いました。
今回の研修を経て、子供たちの無限の可能性を改めて実感するとともに、子供たちに負けないよう、我々教職員も日々学び続け、授業を磨いていかなければならないと強く感じました。
ご多忙な中、ご指導いただきました上渕指導主事、誠にありがとうございました。今後も「子供たちが主役で輝く」授業づくりを、全校一丸となって推進してまいります。(R8.7.8 矢野)
6年生の平和学習 〜にしき ひみつ基地ミュージアムを訪ねて〜
6月23日、6年生が錦町にある「山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム」を訪れ、平和学習を行いました。
先日の修学旅行では長崎での平和学習を行いましたが、今回は自分たちが暮らす相良村のすぐ近くにも、戦争の歴史を今に伝える重要な場所があることを学ぶ貴重な機会となりました。
まずは室内で、スライドを見ながら当時の様子について詳しく説明を聞きました。太平洋戦争末期、ここ人吉球磨の地にはパイロットを養成するための「人吉海軍航空基地」が作られていたそうです。周辺一帯は大きく「庁舎居住地区」「飛行場地区」「隧道(ずいどう)地区」の3つに分かれており、今も木上地区を中心に、当時の地下壕(ひみつ基地)がそのまま残されていることに子どもたちは驚いている様子でした。また、長崎に原爆が落とされた背景に、日本本土上陸作戦(ダウンフォール作戦)を避けるという意図があったことなど、長崎で学んだ歴史と自分たちの身近な地域がどのようにつながっていたのかを深く考えるきっかけとなりました。
説明を聞いた後は、実際に基地跡を巡るフィールドワーク(現地見学)へと向かいました。当時、防空壕として使われていた地下壕に入ると、ひんやりとした空気が漂い、当時の緊迫した空気が肌で感じられるようでした。この場所は、人々が身を隠すためだけでなく、魚雷や戦闘機といった兵器を敵の目から隠すためにも使われていたというお話に、みんな真剣な表情で耳を傾けていました。
さらにミュージアムでは、海軍の練習機として使われていた「九三式中間練習機」の実物大模型も見学することができました。その鮮やかなオレンジ色の機体から通称「赤とんぼ」と呼ばれて親しまれていた機体ですが、これが実際にこの地を飛び立ち、やがて戦争へと関わっていった歴史の重みを感じることができました。
スライドの最後には、「あなたは、この戦争の歴史から何を学びますか?」という問いかけがありました。子どもたちには、遠い過去の出来事としてではなく、自分たちの足元にある歴史として戦争の悲惨さと平和の尊さをしっかりと受け止め、これからの未来に活かしていってほしいと願っています。
(R8.7.6 矢野)
5年生が田植えに挑戦! ~泥にまみれて学ぶ、ふるさとの恵みと米づくり~
5年生が総合的な学習の時間「私たちの身の回りの環境」の一環として、待ちに待った「田植え体験」を行いました。
今月の初め、自分たちの手でもみまきをした稲が、見事な緑色の元気な苗へと大きく成長しました。今回も、JAくま青壮年部の皆様に温かいご協力をいただき、活動をサポートしていただきました。
まずは、苗の植え方や泥の中での歩き方について丁寧な説明を聞きます。その後、一人一人が青々と育った苗の束をしっかりと受け取り、いよいよ田んぼの中へ! 最初は「うわあ!」「冷たい!」と、ぬるりとした泥の独特な感触に歓声を上げていた子どもたち。一列に等間隔で並び、手作業で一つ一つ丁寧に苗を植えていきました。泥に足を取られて苦戦しながらも、みんな真剣な表情で作業を進め、立派に田植えを完了させることができました。そして、一通り植え終わった後は……お楽しみの「泥遊び」の時間です! 今の子どもたちにとって、全身泥まみれになる機会は滅多にありません。最初は恐る恐る泥を掛け合っていた子どもたちでしたが、次第に大盛り上がり!気がつけば、頭から足の先まで泥だらけになる児童が続出しました。なんと、担任の先生も子どもたちから容赦なく(!?)泥をかけられ、田んぼの中にはじけるような笑顔と笑い声が響き渡る、とても微笑ましい光景が見られました。
作業が終わった後は、JAくま女性部の皆様から、冷た〜い「もものシャーベット」の嬉しい差し入れをいただきました。たくさん動いて火照った体に、甘いシャーベットが染み渡り、子どもたちは大喜びで美味しそうに頬張っていました。
5年生は、これから社会科の授業で「米づくりのさかんな地域」についての学習が始まります。今回、実際に泥に触れ、自分の手で苗を植えたという貴重な体験は、これからの教科書での学びをより深く、実感を伴ったものにしてくれるはずです。
ご協力いただきましたJAくま青壮年部・女性部の皆様、本当にありがとうございました。地域の皆様の温かい支えによって、子どもたちは自然の恵みを知り、ふるさとを愛する豊かな心を育んでいます。これからの稲の成長が、今からとても楽しみです。(R8.6.29 矢野)
《あたたかな笑顔が広がった福祉施設訪問 〜4年生の体験学習〜》
6月23日、4年生が総合的な学習の時間のテーマである「福祉」についての学びを深めるため、相良村川辺地区にある介護老人保健施設「サンライフみのり」を訪問しました。
施設に到着した子供たちは、たくさんの入所者の方々に温かく迎えていただきました。最初は少し緊張していた様子もありましたが、全体での対面を終えるとすぐに打ち解け、あちこちで賑やかな交流が始まりました。
今回の大きな活動の一つが、ひまわりのカレンダー制作のお手伝いです。子供たちは入所者の方々のすぐ隣に座り、「好きな食べ物は何ですか?」「おいくつですか?」などと、興味津々で質問攻めにする場面も。入所者の方々も、そんな子供たちの姿に自然と笑みがこぼれ、優しく丁寧に答えてくださいました。
カレンダー作りでは、4年生が一生懸命に色塗りをしたり、色画用紙を使って思い思いにひまわりを飾ったりしていきました。手元に集中して作業を進める子供たちを、入所者の方々が我が孫を見守るかのような微笑ましい表情で見つめてくださっていたのがとても印象的でした。
たくさんのお話を交わしながらの共同作業は楽しさに溢れ、時間はあっという間に過ぎていきました。お別れの時間が近づくと、名残惜しそうにしながらも、4年生からは「また遊びに来ます!」という元気な声が自然と湧き上がっていました。
このような直接的な触れ合いや交流は、教科書だけでは得られない貴重な学びとなります。今後も継続してこのような機会を大切にしながら、子どもたちの「福祉」に対する理解と優しい心を育んでいきたいと考えています。
最後になりますが、今回の体験学習を快く受け入れていただいた「サンライフみのり」の職員の皆様、そして児童たちに惜しみない優しさで接してくださった入所者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
(R8.6.25 矢野)
《最高学年の優しさと工夫が光る、手作り絵本のプレゼント》
本日6月24日、6年生から1年生へ、心温まる手作り絵本のプレゼントと読み聞かせの交流会が行われました。
■ 創意工夫が詰まった世界に一つの絵本
6年生が班ごとに協力し、アイデアを絞って作成した絵本は、どれも創意工夫を凝らした力作ばかり。分かりやすく興味を引くストーリー、パッと目を引く色使いなど、1年生は絵本が始まる前からワクワクしていました。
■ 最上級生としての落ち着いた読み聞かせ
1年生の前に立った6年生の姿は、まさに「最上級生」そのもの。 相手の目線に合わせて、ゆっくり、はっきりと、落ち着いたトーンで語りかける姿には、最高学年としての頼もしさと、下級生への温かい思いやりが感じられました。
■ 真剣な1年生と大盛り上がりのクイズ大会!
絵本が始まると、1年生は、お話の世界に引き込まれるように、真剣な表情で聞き入っていました。その集中力の高さに、6年生も手応えを感じているようでした。そして、読み聞かせの後は、「お話クイズ大会」! 6年生が出題するクイズに、1年生は「はい!」「わかりました!」と元気に手を挙げます。しっかり聞いていた1年生は見事に正解を連発し、各班で笑顔と拍手に包まれました。
手作りの絵本を通して、心が通い合った温かい時間となりました。 1年生にとって憧れのお兄さん・お姉さんとして、素晴らしい姿を見せてくれた6年生。これからの学校生活でも、最高のリーダーとしてみんなを引っ張っていってくれることを期待しています。
(R8.6.24 矢野)
《きらきら輝く笑顔が弾ける!プール開き》
本校では先週から各学年で「プール開き」を順次行い、いよいよ待ちに待ったプールの授業がスタートしました!
子どもたちは「今日はプールに行けますか?」と、朝から担任の先生に何度も尋ねるほど待ちきれない様子。実施が決まり「行けるよ!」と分かった瞬間の、子どもたちの満面の笑顔は本当にキラキラと輝いていました。もちろん、お天気ばかりは思い通りにいかない日もあります。毎朝早くから気温と水温を確認し、少し値が低い時には「もう少し時間が経てば上がるかな…」と、授業の直前まで粘り強く実施の判断を待つ日もありました。それでも雨が降ったり、どうしても気温・水温が上がらず、泣く泣く延期を判断せざるを得ない日も……。 そんな時、教室に戻った子どもたちはがっかりするだけでなく、みんなで「てるてる坊主」を一生懸命に作り、教室の窓辺に飾って「明日は晴れますように!」とお祈りしていました。
プールサイドには、安全に楽しく水遊び・水泳を学ぶための「みずあそびのこころえ」がしっかりと掲示され、子どもたち全員で大切なルールを確認しています。授業はまず、しっかり水に慣れることから始めました。プールの壁に一列に座ってバタ足をして水を見つめる姿は、ドキドキとワクワクが混ざり合っているようです。プールの中では、お友達と手を繋いで水の中を歩いてみたり、お互いに体を支え合ってぷかぷかと上手に浮く練習をしたりして、少しずつ水とお友達になっていきました。
プールの授業は子どもたちにとって非常に楽しい時間ですが、一歩間違えれば大きな事故に繋がる危険も潜んでいます。これからの授業を通して、水に慣れて泳力を伸ばす楽しさを味わわせることはもちろん、水の事故の怖さや、もしもの時の対処法(命を守る方法)もしっかりと身に付けさせてまいります。
てるてる坊主の効果で、これからの水泳期間中、たくさんの素晴らしい青空に恵まれることを願っています。保護者の皆様におかれましては、毎日の体調管理や水泳道具のご準備など、温かいご協力をよろしくお願いいたします。
(R8.6.22 矢野)
できることを増やしてクッキング!〜6年生家庭科・調理実習〜
本日は、6年生の家庭科で行われた調理実習の様子を紹介します。現在、6年生の家庭科では「できることを増やしてクッキング」を題材に学習を進めています。今回のテーマは「いためる調理」。みんなで「ハム入り野菜炒め」作りに挑戦しました!実習に臨む前に、6年生は「ゆでる調理」と「いためる調理」の違いや、油を扱う際の手順・注意点をしっかりと事前学習しました。その丁寧な準備があったからこそ、家庭科室での実習は驚くほど手際よく進んでいきました。
丁寧な準備と、息の合ったチームワーク
家庭科室に入ると、まずはしっかりと身だしなみを整えます。 道具や材料、手順を改めて全員で確認し、いよいよ実習がスタート!班の仲間と声を掛け合い、協力しながら安全に留意して調理を進めていきます。 包丁でトントンと食材を切る姿からは、普段からご家庭でのお手伝いをよく頑張っている様子がしっかりと伝わってきました。フライパンからじゅわーっと良い音が響きます。「火が通りにくい材料から順番に」というポイントを意識しながら、強火で手際よく炒めていきました。
素晴らしかった「見通しを持った行動」
感心したのは、調理中の動きだけではありません。手が空いた児童が、進んで使い終わった道具の洗いものに取り組むなど、次の行動を考えた「見通しを持った行動」が随所に見られました。チームワークの素晴らしさに、6年生としての大きな成長を感じます。
最高の笑顔と、絶品の味!
そして、ついに美味しそうなハム入り野菜炒めが完成しました!できあがった野菜炒めの味を尋ねると、みんなから「おいしい!」との声が。自分たちで作った料理を囲む子どもたちの笑顔を見れば、どれほど美味しくできあがったかが本当によく分かりますね。
担任の先生は、「今回の授業のゴールは、家庭で調理すること」というお話をされていました。学校で学んだ「おいしい調理のコツ」を、今度はぜひご家庭でご家族の皆さんへ振る舞ってほしいと思います。6年生のみなさん、素敵なクッキングをありがとう!(R8.6.15 矢野)
お互いを知って笑顔ではばたく!「みどり・せせらぎ学級交流会」
本校では、特別支援学級(みどり学級・せせらぎ学級)への理解を全校児童で深め、お互いを尊重し合いながら毎日を笑顔で過ごしていくことを目的に、全学年で交流会を行っています。今回は、そのスタートとして行われた「1年生との交流会」の様子を紹介します。
児童が主体となった温かい運営
今回の交流会は、計画から進行にいたるまで、すべて特別支援学級の児童たちが力を合わせて運営を行いました。モニターに映し出されたプログラムに沿って、高学年の児童が堂々と司会・進行を務め、みんなの自己紹介からスタートしました。
「3つの窓」のお話と、日頃の学習紹介
続いて、特別支援学級の3人の担任の先生から、1年生に向けてお話がありました。先生方からは「3つの窓」という大切なお話がありました。
人にはそれぞれ「言葉の窓」「心の窓」「運動の窓」があり、ゆっくり開く窓もあれば開きにくい窓もあります。得意なことやちょっぴり苦手なことは人それぞれみんな違います。特別支援学級では、自分に合った速さや勉強のやり方で、一歩一歩進めていることが紹介されました。また、児童一人一人の素敵な特性や、より良いコミュニケーションを学ぶ「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」の授業など、日頃の活動や一生懸命な学習の様子も伝えられました。
クイズやゲームで深まる絆!
お互いのことを知った後は、お楽しみの「ふれあいタイム」です。特別支援学級の児童たちが用意してくれた「しょうかいクイズ」や「なぞなぞ」で、教室は大盛り上がり!元気に手を挙げる1年生の姿がたくさん見られました。さらに、後半には全員で「じゃんけんゲーム」を行い、交流を深めました。緊張していた1年生の表情も、ゲームが終わる頃にはすっかり満面の笑顔に変わっていました。
共に伸びる学校を目指して
今回の交流会、そしてこれから各学級で行われる様々な交流を通して、児童一人一人が「自分らしくいていいんだ」と、誰からも大切にされ、お互いに認め合いながら「共に伸びる学校」を全校児童・教職員でつくっていきたいと考えています。
みどり・せせらぎ学級のみなさん、素晴らしい交流会をありがとうございました!(R8.6.12 矢野)
もしもの時に「一歩」を踏み出す勇気を 〜子ども救命士講習会〜
6月10日(水)、本校の体育館にて5・6年生を対象とした「子ども救命士」の講習会を開催いたしました。下球磨消防署および相良村女性消防隊のみなさんを講師にお迎えし、命を救うための大切な技術と心構えを学びました。
◆ 命を助ける一連の流れを学ぶ
講習の始まりには、消防署と女性消防隊のみなさんによる心肺蘇生法のデモンストレーションが行われました。
倒れている人(傷病者)を発見してから、119番通報、そして救急搬送されるまでの緊迫感のある一連の流れを全員で確認しました。もしもの時にどう動けば命を助けることができるのか、その具体的な流れをイメージすることができました。
◆ 5年生・6年生に分かれての実技講習
後半は、5年生と6年生がそれぞれのプログラムに分かれて、実際に体を動かす体験活動を行いました。
【6年生:グループで協力し、実践的な訓練】
6年生はグループを作り、傷病者の発見、周囲への協力要請、胸骨圧迫、そしてAEDの操作まで、一連の動きを実際のシミュレーション形式で行いました。お互いに声を掛け合い、協力しながら真剣に取り組む姿が印象的でした。
【5年生:模型を使った胸骨圧迫の体験】
5年生は、一人ひとりが簡易模型(ミニアン)を使い、正しい胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を体験しました。リズムや力加減を意識しながら、命を繋ぐための強い押し方をしっかりと学びました。
◆ 校長より:一歩を踏み出すきっかけに
私たち大人であっても、目の前で突然人が倒れたり、心肺停止の状況に遭遇したりしたとき、落ち着いて対応できる自信がある人は決して多くはないと思います。しかし今回、5・6年生の子どもたちは、この講習を通して「何をすれば大切な命を助けることができるのか」をしっかりと学ぶことができました。これから夏を迎え、海や川など水に触れる機会が多くなる季節がやってきます。万が一の事態が起きないことが一番ですが、もしもの時、今回の経験が子どもたちにとって「大切な命を救うための一歩」を踏み出す大きなきっかけになってくれればと願っています。
ご指導いただきました下球磨消防署、相良村女性消防隊の皆様、本当にありがとうございました。
(R8.6.11 矢野)
初めての体験!イモの苗植え・モミまき体験
今日は、JAくま青壮年部の皆様に協力いただき、1年生の「サツマイモの苗植え」、5年生の「モミまき」体験を行うことができました。ご協力ありがとうございました。(R8.6.5 矢野)
笑顔と元気がつながる!「全校体育」がスタートしました!
本校では、子どもたちが生涯にわたって健康で元気に過ごせるよう、健康増進と体力向上を目指した取り組みを行っています。その一環として、年間約10回、朝の8:20〜8:35の時間(朝の時間)を活用した「全校体育」を実施していきます。
この活動にはもう一つ、大切な目的があります。それは、学年を超えた「縦割り班活動」などを通して、同学年や他学年との交流を深めることです。今後は「アップアップ体操」や班ごとの楽しい遊びなどを計画しています。
第1回目は「はじめまして」の自己紹介と記念撮影!
本日、記念すべき第1回目の全校体育が体育館で行われました。 今回は、これからの活動の土台となる「縦割り班」の顔合わせです。
体育館に集まった子どもたち。まずは各班の6年生リーダーが頼もしく声をかけ、みんなが顔を合わせられるようにきれいな円を作って座るよう促してくれました。
「1年生から順番に自己紹介をはじめよう!」
リーダーの優しいリードのもと、1年生から6年生までが一人ずつ自己紹介を行いました。少し緊張しながらも、お互いの名前や好きなことを聞き合う表情はとても温かいものでした。
その後は、これからの絆を深める一歩として、班ごとに並んで集合写真の撮影! みんなでポーズを決め、素敵な笑顔が並びました。
これからの成長が楽しみに
朝の短い時間ではありますが、異学年が交わり、楽しみながら体を動かすこの時間は、子どもたちにとって大切な心の交流の場にもなります。
これからも、仲間とつながる楽しさを感じながら、みんなで一緒に健康な体づくりを目指していきたいと思います。次回の全校体育では、どんな笑顔が見られるか今からとても楽しみです!(R8.6.2 矢野)
心を込めてピカピカに!プール掃除を行いました
本日、6月1日(月)の午前中、3年生から6年生までの児童でプール掃除を行いました。しばらく使っていなかったプールは、プールサイドに草が生え、プール底には緑色の苔(こけ)がびっしりとたまっている状態でした。しかし、子どもたちの頼もしいがんばりで、見違えるほどきれいになりました!
2時間目:3・4年生(中学年)
まずは2時間目、3・4年生がプールサイドの掃除を担当してくれました。 生えていた草をていねいに抜き、オレンジ色のプールサイドマットをたわしでゴシゴシと力強く磨き上げてくれました。みんなのおかげで、歩く場所がとてもすっきりときれいになりました。
3・4時間目:5・6年生(高学年)
続いて3・4時間目は、学校のリーダーである5・6年生の出番です。 大プールと小プールにそれぞれ分かれて中に入り、デッキブラシや水切りワイパーなどの道具を上手に使って、たまっていた苔や汚れをきれいに落としていきました。ドロドロした汚れにも負けず、高学年らしくテキパキと働く姿はさすがでした!
プール開きに向けて
あんなに緑色だったプールが、みんなの「お疲れ様!」の結晶として、本来の美しい水色へと生まれ変わりました。これからプールに水を溜め、再来週からいよいよ今年の水泳の授業が始まります。 暑い中、全校のために一生懸命がんばってくれた3・4・5・6年生のみなさん、本当にありがとうございました!ピカピカになったプールで泳ぐのが、今からとても楽しみですね。(R8.6.1 矢野)
3年生 総合的な学習の時間「相良村の自慢を調べよう」~お茶摘み体験~
3年生の総合的な学習の時間では、「相良村の自慢を調べよう」というテーマで学習を進めています。本日5月22日の午前中、その大きな自慢の一つである「お茶」について学ぶため、川辺の川上様の茶畑をお借りしてお茶摘み体験を行いました。
今回の体験は、年間3回計画されている「お茶学習」の第1回目です。
【本日の学習:お茶摘み体験】
広大な茶畑に到着した子どもたちは、まず川上様からお茶の摘み方や栽培についての工夫を伺いました。
相良村は県内一番のお茶の産地! 相良村は熊本県内でもトップの生産量を誇ります。隣接する錦町と合わせると、なんと県内全体の約6割を占めるほどの大生産地であることを知り、子どもたちは驚きの声を上げていました。
こだわりの「完全無農薬栽培」 川上様のお話の中で特に印象的だったのは、「完全無農薬」で栽培されているということでした。虫がつかないよう、また病気にならないよう、日々どれほどの手間暇と愛情がかけられているかを知り、子どもたちは一葉一葉をより大切そうに摘んでいました。
五感で感じる「一芯二葉」
「一芯二葉(いっしんによう)」という、最も柔らかくおいしい部分を丁寧に手で摘み取っていきます。爽やかな香りに包まれながら、袋がいっぱいになるまで一生懸命活動しました。
【今後の計画】
お茶の学習は、季節をまたいで続いていきます。
1学期(本日):お茶摘み体験 (生産の現場を知り、収穫の大変さと喜びを体験する)
2学期:お茶工場の見学 (摘んだ葉がどのようにして私たちが目にする「お茶」になるのか、加工の工程を学ぶ)
3学期:お茶の淹れ方講座 (自分たちが関わったお茶を、最もおいしくいただく方法を教わる)
子どもたちの気づき 「無農薬で育てるのは大変だけど、だからこそ安心して飲めるおいしいお茶になるんだ」と、丁寧な生産過程こそが相良村のお茶が自慢である理由だと、肌で感じることができたようです。
お忙しい中、子どもたちのために貴重な体験の場と温かいお話を届けてくださった川上様、本当にありがとうございました。3学期まで続くこの学習を通して、郷土への誇りをさらに深めていきたいと思います。
(R8.5.22 矢野)
大雨を想定した「児童引き渡し訓練」を実施しました
本日5月21日の午後、災害級の大雨を想定した児童引き渡し訓練を実施いたしました。 近年、全国各地で予測困難な集中豪雨が発生しています。いざという時に、ご家庭と連携して、大切なお子様を迅速かつ確実に保護者の皆様へお繋ぎするための大切な訓練です。
【訓練の様子】
14:20 職員集合・方針決定 校長より「今後さらに雨足が強まることが予想されるため、村教育委員会との協議の上、児童の安全を最優先し保護者への引き渡しを決定する」旨を宣言。直ちに全職員が動き出しました。
体育館への集合とメール配信 児童は落ち着いて体育館へ移動し、学年毎に確認、そして地区ごとに分かれて待機。同時に、保護者の皆様へ一斉メールを配信しました。
確実な引き渡し お迎えに来られた保護者の方々には、所定の場所に駐車後、各地区の受付を通っていただきました。名簿による照合を行い、お一人ずつ確実にお子様を引き合わせ、一緒に下校していただきました。
今回の目的: 災害(大雨)発生時に、児童を安全に引き渡す状況をシミュレーションすることで、学校と家庭の連携体制を強化し、子どもたちに自らの命を守るための安全な生活習慣を意識させること。
平日の午後の実施となりましたが、保護者の皆様のご協力のおかげで、計画した時間内にスムーズな引き渡しを行うことができました。
ご多用の中、またお足元の悪い中での訓練へのご参加、誠にありがとうございました。今回の訓練で見えてきた課題を振り返り、今後もさらなる安全・安心な学校づくりに努めてまいります。
今後も、緊急時のメール連絡等が確実に受け取れるよう、設定の確認をお願いいたします。
(R8.5.21 矢野)
4年生理科:電池のはたらき ~探究の心は小さな部品から~
4年生の理科では、今「電池のはたらき」の学習に取り組んでいます。実験を始めるための第一歩は、自分たちの手で「実験用基本セット」を組み立てること。今日はその真剣な授業風景をご紹介します。
丁寧な組み立て、広がるワクワク
机の上に並んだのは、たくさんの細かな部品。児童たちは先生の説明を一言も聞き漏らすまいと集中し、班の仲間と声を掛け合いながら、一つ一つ丁寧に組み立てていきました。
「なぜ?」から始まる科学の目
セットが完成し、いよいよモーターに電池をつないでプロペラを回します。教室中に心地よい回転音が響く中、児童たちの鋭い観察眼が光りました。
「あれ?プロペラは回っているのに、風が来るときと来ないときがあるよ!」
同じように回っているように見えても、何かが違う。この「小さな気づき」こそが、学びを深める種となります。
自分で作った道具で、答えを見つける
「風が来ないのは、もしかして回る向きが反対なのかな?」「電池の向きを逆にしたらどうなるんだろう?」 そんな疑問を解決するために、自分たちで苦労して作り上げた実験セットが大きな武器になります。
教科書で知識を得るだけでなく、自らの手で確かめ、試行錯誤を繰り返す。そんな4年生の姿に、未来の科学者の芽を感じる素敵な授業でした。
校長より一言: 小さな部品を組み上げる根気強さと、現象のわずかな違いを見逃さない観察力。どちらも学びにおいて大切な力です。この実験セットを使って、これからどんな発見をしてくれるのか、非常に楽しみです。
(R8,5,19 矢野)
5年生 調理実習:「ゆでる」魔法でおいしく変身!
今日は5年生の家庭科で行われた調理実習の様子をお届けします。
今回のテーマは「ゆでて食べよう」。
メニューは、ほうれん草を使った「青菜のおひたし」と、ホクホクの「ゆでいも」です。
【慎重に、丁寧に。真剣な「包丁さばき」】
教科書を何度も確認しながら、まずは材料の下準備。
じゃがいもの芽を丁寧に取り除き、食べやすい大きさに切り分けていきます。
「猫の手」を意識しながら包丁を握る手つきは、緊張感の中にも頼もしさを感じました。
【変化を観察!「ゆでる」の不思議】
お鍋の様子をじっと見守る子どもたち。
青菜: お湯に入れた瞬間に鮮やかな緑色に変わる様子に「おぉ〜!」と歓声が。
じゃがいも: 竹串がスッと通るまでじっくり。硬かったいもが柔らかくなる変化を肌で感じました。
水にさらして色を止めたり、手際よく水気をしぼったりと、班の仲間と協力しながら進める姿が印象的でした。
【最高の隠し味は「自分たちの努力」】
できあがった料理に、かつお節をふわり。
自分たちで盛り付けたお皿を前に、みんな自然と笑顔がこぼれます。
「自分たちで作ると、いつもよりおいしい!」「ほうれん草のシャキシャキ感がいい感じ!」と、あちこちから満足げな声が聞こえてきました。
【校長より一言】
「ゆでる」というシンプルな調理法ですが、火加減や時間の調整、安全への配慮など、学ぶことはたくさんあります。今回の実習で自信をつけた子どもたちが、今度はぜひお家でも「一品」を披露してくれることを楽しみにしています。
ご家庭でも、ぜひ今日の奮闘ぶりを聞いてあげてください!
「おいしい給食、いただきます!」〜準備と配膳の様子から〜
いつも本校の教育活動へのご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
今日は、子供たちが毎日楽しみにしている給食の時間の様子をお伝えします。
1. 徹底した衛生チェックと元気なあいさつ
給食の時間になると、当番の児童は教室でエプロンを着用します。担任による入念な衛生チェック(健康状態や爪の長さ、服装など)を終えると、準備万端です。学年ごとに一列に並んで給食室へ向かいます。給食室の前では、給食センターの先生に全員で元気よくあいさつをします。
「○年○組です。おいしい給食いただきます!」
配膳室に響く元気な声からは、作ってくださる方々への感謝の気持ちが伝わってきます。
2. さすがの手つき!家庭での「お手伝い」の成果
教室前に運ばれた給食は、当番の児童が手際よく配膳していきます。 しゃもじやお玉を上手に扱う子供たちの様子を見ていると、ご家庭でも積極的にお手伝いをしている姿が目に浮かびます。日頃からのご家庭での関わりに、改めて感謝いたします。当番以外の児童も、自分のお盆を手に静かに並び、一つひとつ丁寧に自分の席へと運んでいきます。
3. マナーを守って、元気に夏を乗り切ろう
食事中の様子を見守っていると、マナーをしっかり守り、好き嫌いせず残さず食べようと頑張る姿が多く見られます。「おいしいね」と笑顔がこぼれるこの時間は、子供たちにとって大切なリフレッシュの時間でもあります。
これから暑さが本格的になる季節を迎えます。 夏バテに負けない体を作る基本は、やはり「しっかり食べること」です。学校でも食育を通して、健康な体づくりを支えてまいります。ご家庭でも、引き続き規則正しい食生活への声掛けをお願いいたします。
(R8.5.15 矢野)
できた!覚えた!きらきら輝く1・2年生の学び
今日の2時間目、低学年の教室を覗くと、子供たちの真剣な、そして楽しそうな声が響いていました。
【1年生:一字一字を丁寧に】
1年生は国語の時間に、ひらがなの「ひ」の学習に取り組んでいました。
書き順をしっかり確認し、手元のプリントに集中して鉛筆を走らせます。
担任の先生に添削してもらい、プリントに大きな丸をもらうと、どの子もパッと明るい笑顔に!「できた!」という自信を胸に席に戻る姿から、ひらがなを一つずつ自分のものにしていく喜びが伝わってきました。
【2年生:Hello! 英語でつながる楽しさ】
2年生は国際理解教育の一環として、ALTのホー先生と一緒に外国語活動を行っています。
ALTのホー先生から「How are you?」と元気よく声をかけられると、子供たちも身を乗り出して「I'm happy!」と笑顔で返答。
次は英語の歌に合わせて体を動かすアクティビティです。リズムに乗りながら自然と英語を口にする子供たちは、まさに「楽しみながら学ぶ」を体現していました。
一歩ずつ着実に成長している1年生と、広い世界へ目を向け始めた2年生。これからも、子供たちの「わかった!」「楽しい!」という瞬間を大切に育んでいきたいと思います。(R8.5.14 矢野)
いざ、あしきたへ!5年生集団宿泊教室 出発式
本日5月13日(水)から明日14日(木)までの2日間、5年生が「あしきた青少年の家」での集団宿泊教室に出発しました。
〈心を一つに!出発式〉
朝、校舎の前で行われた出発式では、5年生のキリッと引き締まった表情が印象的でした。代表児童の言葉からは、これから始まる共同生活への期待と、「みんなで協力して成長しよう」という強い決意が感じられました。
〈1・2年生の温かい見送り〉
バスが学校を出発する際には、1年生と2年生がテラスに並び、「いってらっしゃーい!」と元気いっぱいに手を振って見送ってくれました。上級生としての頼もしさと、それを見守る下級生の絆が感じられる、とても微笑ましい光景でした。
〈協力して成し遂げる2日間〉
今回の宿泊教室では、班の仲間と力を合わせて漕ぐ「ペーロン艇」などのマリン活動、夜の静寂を楽しむ「ナイトゲーム」、そして明日は絆を深める「フォトウォークラリー」と、協力なしでは成し遂げられないプログラムが目白押しです。
幸い天候にも恵まれ、絶好の集団宿泊教室日和となりました。
この2日間で、一人一人が自分の役割を果たし、仲間と助け合うことの素晴らしさを肌で感じてきてほしいと願っています。一回り大きく成長して帰ってくる5年生を、学校で楽しみに待っています!
「みんなで協力!笑顔あふれる最高の2日間に!」
(R8.5.13 矢野)
自分たちの手で、より良い学校へ!~「さがらっ子集会」での輝き~
本日(5月12日)、朝の時間で全校集会「さがらっ子集会」を開催しました。本校の自慢の一つは、児童会が主体となって学校生活をより良くしようと活動している点です。今回の集会も、企画集会委員会の児童たちが、自分たちで計画し、運営をやり遂げてくれました。
まずは、今月の歌「かぜよふけふけ」の全校合唱です。体育館いっぱいに、子どもたちの元気な歌声が響き渡り、清々しい一日のスタートとなりました。
続いて、今回のメインテーマである「あいさつ」の向上についての発表がありました。 ステージに立った委員会の児童たちは、4つの異なるパターンのあいさつを実演。「どのあいさつが一番気持ちいいかな?」と全校児童に問いかけました。
劇を交えた分かりやすい提案に、フロアの子どもたちも真剣に見入っています。 自分たちで考えた結果、「立ち止まって、帽子を取って、元気に」するあいさつこそが、相手に気持ちを届ける最高の形であることを、みんなで改めて確認することができました。
学校をより良くするために、自分たちに何ができるかを考え、行動に移す。そんな児童会メンバーの頼もしい姿に、相良南小の子どもたちの素晴らしさを強く感じた集会でした。
今日から、校内や地域で、さらに磨きのかかった「あいさつ」の輪が広がっていくことを楽しみにしています。
(R8.5.12 矢野)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 31 1 | 1 2 | 2 3 | 3 3 | 4 2 | 5   |
6   | 7 1 | 8 4 | 9 2 | 10 1 | 11 2 | 12   |
13   | 14 1 | 15 3 | 16 2 | 17   | 18 3 | 19   |
20   | 21   | 22 1 | 23   | 24 1 | 25 3 | 26 2 |
27 1 | 28 1 | 29 4 | 30   | 1   | 2   | 3   |
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