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5年生が田植えに挑戦! ~泥にまみれて学ぶ、ふるさとの恵みと米づくり~

 

 

5年生が総合的な学習の時間「私たちの身の回りの環境」の一環として、待ちに待った「田植え体験」を行いました。

今月の初め、自分たちの手でもみまきをした稲が、見事な緑色の元気な苗へと大きく成長しました。今回も、JAくま青壮年部の皆様に温かいご協力をいただき、活動をサポートしていただきました。

まずは、苗の植え方や泥の中での歩き方について丁寧な説明を聞きます。その後、一人一人が青々と育った苗の束をしっかりと受け取り、いよいよ田んぼの中へ! 最初は「うわあ!」「冷たい!」と、ぬるりとした泥の独特な感触に歓声を上げていた子どもたち。一列に等間隔で並び、手作業で一つ一つ丁寧に苗を植えていきました。泥に足を取られて苦戦しながらも、みんな真剣な表情で作業を進め、立派に田植えを完了させることができました。そして、一通り植え終わった後は……お楽しみの「泥遊び」の時間です! 今の子どもたちにとって、全身泥まみれになる機会は滅多にありません。最初は恐る恐る泥を掛け合っていた子どもたちでしたが、次第に大盛り上がり!気がつけば、頭から足の先まで泥だらけになる児童が続出しました。なんと、担任の先生も子どもたちから容赦なく(!?)泥をかけられ、田んぼの中にはじけるような笑顔と笑い声が響き渡る、とても微笑ましい光景が見られました。

作業が終わった後は、JAくま女性部の皆様から、冷た〜い「もものシャーベット」の嬉しい差し入れをいただきました。たくさん動いて火照った体に、甘いシャーベットが染み渡り、子どもたちは大喜びで美味しそうに頬張っていました。

5年生は、これから社会科の授業で「米づくりのさかんな地域」についての学習が始まります。今回、実際に泥に触れ、自分の手で苗を植えたという貴重な体験は、これからの教科書での学びをより深く、実感を伴ったものにしてくれるはずです。

ご協力いただきましたJAくま青壮年部・女性部の皆様、本当にありがとうございました。地域の皆様の温かい支えによって、子どもたちは自然の恵みを知り、ふるさとを愛する豊かな心を育んでいます。これからの稲の成長が、今からとても楽しみです。(R8.6.29 矢野)