校長ブログ
笑顔がいっぱい!2年生のお楽しみ会
各学年で学期末の楽しい恒例行事となっている「お楽しみ会」。今回は、元気いっぱいの2年生の様子をご紹介します。今回の素晴らしいところは、「みんなで計画し、役割分担をして準備を進めてきた」 ということです。当日のプログラムが描かれた大きな手作りのポスターからも、みんなで協力してワクワクしながら準備してきた様子が伝わってきます。
体育館で力いっぱい!ドッジボール
前半は体育館に集まっての活動です。 手作りのプログラムに沿って、自分たちの手でしっかりと進行していきます。
はじめの言葉 で会がスタート!
体をしっかりほぐす 準備運動
先生のお話 を真剣に聞いたあとは……
みんなが楽しみにしていたドッジボールの始まりです! ピンクのボールを追いかけながら、コート内を元気に駆け回る子どもたち。お互いに声を掛け合いながら、ルールを守って仲良く、そして力いっぱいのプレーを見せてくれました。
教室に戻って大盛り上がり!なんでもバスケット
体育館で思い切り体を動かした後は、教室に戻って後半のスタートです。 教室では、みんなで決めたもう一つの活動「なんでもバスケット」を行いました。椅子を丸く並べて、「◯◯な人!」というお題に合わせて一斉に大移動! 「次はなんて言おうかな?」とドキドキしながら真ん中に立つ子も、周りで座っている子も、みんな弾けるような笑顔です。お友達の言葉に一喜一憂しながら、教室中が温かい笑い声で包まれました。
校長より一言
自分たちで計画し、準備し、そしてみんなで協力してやり遂げた今回のお楽しみ会。ただ「楽しかった」だけではなく、2年生としての大きな成長を感じさせてくれる、本当に素敵な時間でした。これからもみんなで力を合わせる楽しさを大切にしていってほしいと思います。(R8.7.23 矢野)
3年生「川辺川学習」〜五感で感じる、私たちの誇る川〜
みなさんはご存じでしょうが、私たちの身近を流れる川辺川が、今年も「水質が最も良好な河川」に選ばれました。なんと平成18年から19年連続の快挙です!そんな相良村の大きな誇りである川辺川について学ぶため、3年生がフィールドワークに出かけました。この取り組みは、国土交通省や熊本県が協力して進めている「川辺川アカデミア」の一環として行われているものです。
当日は朝から学校で事前学習をバッチリ行い、いざ現地へ移動!
安全第一で、いざ川の中へ!
子どもたちは安全のためにライフジャケットをしっかりと着用し、少し緊張した面持ちで指導員の方の説明を真剣に聞いていました。体験が始まると、まずは水質調査からスタート。 透き通った水を自分たちの手で調べ、「本当にきれいなんだ!」と実感している様子でした。
続いては、楽しみにしていた生き物調査です。 実際に川に入り、網を手に持って生き物を探しました。水質の良さは、川のきれいさだけでなく、そこに住む生き物たちの豊かさにもつながっています。「きれいな川でなければ生息できない生き物」を自分の手で捕まえることで、環境の大切さを肌で学ぶことができました。また、川の石を上手に組み合わせて、生き物の「すみかづくり」を行う貴重な体験もさせていただきました。
五感で自然を感じた一日
当日は大変暑い一日となりましたが、子どもたちは川の水の冷たさに歓声をあげたり、川面を吹き抜ける涼しい風を感じたりと、まさに五感で自然を満喫していました。
相良村の宝である川辺川に直接触れ、その素晴らしさを体験を通して学ぶ、本当に素晴らしい一日となりました。ご協力いただいた指導員の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
2学期にもまた、次のフィールドワークを行う予定です。 今度はどんな発見があるのか、今からとても楽しみですね!(R8.7.21 矢野)
相良村の豊かな環境を守るために~5年生環境学習~
今日は、5年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる、相良村の環境についての学習の様子をご紹介します。この学習では、熊本県立大学の一柳英隆先生にご協力いただき、専門的な視点から相良村の自然環境について学んでいます。
事前学習(7月2日)
まず、7月2日には、一柳先生に教室にお越しいただき、
事前学習を行いました。一柳先生からは、
・相良村に生息している絶滅危惧種
・動物や植物が減少している現状
・自然を再生していくための取組
などについて、分かりやすく説明していただきました。子どもたちは、自分たちが住む相良村にも、守るべき貴重な自然があることを知り、環境問題への関心を高めたようです。
瀬戸堤自然生態園フィールドワーク(7月14日)
そして7月14日、待ちに待ったフィールドワークの日がやってきました。 5年生は、相良村内にある「瀬戸堤自然生態園」に向かいました。生態園に到着すると、まずは、この場所がどのような場所なのか、地域の方の努力で今の環境が守られていることなどについてお話を伺いました。
その後、子どもたちは胴長を着用し、いよいよ湿地帯へと入っていきました。湿地帯には、教室での学習で聞いたとおり、たくさんの生物が生息していました。 子どもたちは、相良村で守られている環境を自分の目で見て、直接触れて、風を感じながら、五感を使って学びを深めていました。
2学期にも、再び生態園を訪れ、秋の生態系について学習する予定です。 今回の体験を通して、子どもたちが相良村の豊かな環境を未来へ引き継ぐために、自分たちに何ができるかを考えてくれることを期待しています。(R8.7.19 矢野)
1学期終業式~みんなの一歩前へ~
本日7月19日(金)「1学期終業式」を行いました。 まず、児童発表では、1年生の赤池さん、3年生の中竹さん、5年生の白谷さんが、1学期の振り返りと夏休みの目標を力強く発表してくれました。
次に、私(校長)からの話です。 スライドを使いながら、1学期の各学年の「一歩」を紹介しました。 また、学校全体で4月から継続的に取り組んできた「丁寧な言葉づかい・元気なあいさつ・廊下を静かに歩く」について、全校児童で再確認しました。
さらに、毎月行っている生活アンケートの項目「学校生活が楽しい・授業が分かる・だれかの役に立っている」の結果を紹介し、2学期に向けてみんなで「一歩前へ」進む道しるべを確認しました。
表彰では、人吉新聞でも大きく紹介された5年生の西村さんの陸上での県大会優勝や、キーボードの入力向上を目指した全校での取組による「認定証」授与、そして自主学習ノートの取組の表彰を行いました。
終業式の後には、ALTのホー先生の離任式を行いました。ホー先生は、今日でお別れとなります。ホー先生からは、児童や我々職員への温かいメッセージをいただきました。
最後の校歌斉唱では、6年生の緒方さんが伴奏を行い、全校児童で元気よく校歌を歌いました。伴奏終了後には、緒方さんに大きな拍手が送られました。
明日から40日間の夏休みに入ります。 全員が事故なく、楽しく有意義な夏休みを過ごし、8月27日の始業式でまた笑顔で登校してくれることを願っています。(R8.7.17 矢野)
「もしも」に備える ~5・6年生 合同着衣泳授業~
日差しが強くなり、いよいよ本格的な夏が近づいてきました。子どもたちが楽しみにしているプールの授業も今週で終わりになります。また、夏は水の事故への警戒も必要な季節です。
本日、本校では5・6年生合同で「着衣泳」の授業を実施しました。 南北小合同の授業で、今回は相良北小の大園先生が指導をし、万が一川や海で服を着たまま流されてしまった時の対処法を、実践を通して学ぶ機会となりました。
授業はまず、いつもの水着ではなく、水着の上に体操服などを着てプールに入ることから始まりました。最初は、着衣のままクロールや平泳ぎで泳いでみました。 子どもたちからはすぐに、「すごく泳ぎにくい!」「服が重くて全然進まない」といった感想が。 さらに、一度プールから上がってみると、「体がすごく重い!」と、水の外でも着衣が動きを妨げることを体感しました。大園先生からは、「もしもの時は、必死に泳ごうとするよりも、まずは『浮くこと』を優先し、救助が来るまで体力を消耗しないことが何より大事」だと説明がありました。
そこで、次は「浮く」練習です。 肺に空気をたくさん溜めて顔を上げ、全身の力を抜いて、仰向けで「大の字」になって浮く体験をしました。実際にやってみると、着衣の重さや不安感から、力を抜いて浮き続けることの難しさを痛感したようです。その後、体力を消耗しにくい泳ぎ方や、身の回りにあるペットボトルを使って体を浮かせる方法も学びました。
そして最後に、陸地から溺れている人を助けるための救助法を学びました。 ペットボトルに少し水を入れて重さを出し、ひもに結びつけます。それを溺れている人に向かって(溺れている人より少し遠くに)投げ入れ、ひもをつかんでもらって引っ張る方法です。
これから夏休みを迎え、水の事故のリスクが高まります。 今日体験した「着衣の重さ」や「浮くことの難しさ」、そして「ペットボトルを使った救助法」が、もしもの時に子どもたちの命を守る一助となることを強く願っています。 ご家庭でも、ぜひ今日の授業について話題にし、水の安全について話し合ってみてください。(R8.7.13 矢野)
一生自分の歯で食べるために ~ブラッシング指導~
本校では、児童の健康課題の一つとして、歯の健康づくりに重点的に取り組んでいます。熊本県の「歯科保健状況調査」の結果からも明らかですが、令和6年度のデータにおいて、本村(相良村)は「むし歯がある児童の割合」および「むし歯の本数」が、県内全市町村の中で下位に位置しています。これは、本校にとっても、地域にとっても喫緊の課題です。子どもたちが一生、自分の歯で美味しく食事ができるようにするため、今年度も全学級で「ブラッシング指導」を実施しました。
歯科衛生士・柳本先生による専門的な指導
昨年度に引き続き、歯科衛生士の柳本喜恵子先生にご指導いただきました。子どもたちの歯が現在、乳歯から永久歯へと生え替わる大切な時期であること、そして、この時期にいかにむし歯を予防することが将来の歯の健康に直結するか、分かりやすく説明がありました。
鏡を見て、磨き残しをチェック!
説明の後は、実際に歯垢の染め出しを行いました。自分の歯が真っ赤に染まった鏡を見て、児童からは「えっ!こんなに磨けていないの?」と驚きの声が上がりました。その後、一人一人が鏡を真剣に見つめながら、柳本先生に教わった正しいブラッシング方法で、赤くなった磨き残しの箇所を丁寧に落としていきました。柳本先生からは、特に歯と歯の間はむし歯になりやすいこと、そして、歯ブラシだけでなく「歯間ブラシ(糸ようじ)」を毎回使うことで歯垢をより効果的に除去でき、むし歯になりにくくなることも、模型やスライドを使って分かりやすく教えていただきました。
保健委員会も活躍!
また、保健委員会の5・6年生児童も積極的に活動しています。1年生の教室を訪問し、自分たちで作った資料や巨大な歯の模型を使って、1年生にも分かりやすい言葉で歯みがきの大切さを説明しました。上級生の熱心な指導に、1年生も真剣な眼差しで聞き入っていました。学校全体で歯の健康を守ろうという意識が高まっています。
保護者の皆様へのお願い
学校での指導だけでは、むし歯を完全に防ぐことはできません。ご家庭での毎日の歯みがき習慣、そして、定期的な歯科検診が非常に重要です。特に、今回の指導でむし歯が見つかった児童や、学校の歯科検診で受診を勧められた児童につきましては、放置せず、一日も早い歯科医院への受診をお願いいたします。早期発見・早期治療が、歯を守る一番の近道です。「8020(ハチマルニイマル)運動」が提唱するように、80歳になっても20本以上の自分の歯を残し、生涯を通じて自分の歯で食事を楽しむことは、健康で豊かな生活を送るための基盤です。今後とも、ご家庭での温かいご支援とご協力をよろしくお願いいたします。(R8.7.10 矢野)
「相手の立場に立つ」ということ 〜4年生・高齢者疑似体験〜
4年生は総合的な学習の時間に、「高齢者疑似体験学習」を行いました。今回の学習では、高齢者の方々や体が不自由な方々が日常でどのような状態になるのかを肌で感じるため、「視覚(目)」「聴覚(耳)」「身体」「車椅子」の4つのブースに分かれて疑似体験を行いました。
「ゴーグルをつけると、周りがぼやけて文字を読むのも一苦労だな…」 「音がはっきりと聞こえないと、何を話しているのか不安になるね」など、子どもたちはそれぞれのブースで、普段当たり前にできている「見る」「聞く」ことの大変さを実感していました。
さらに、体にサポーターや重りをつけて前屈み状態で移動する体験や、車椅子に乗って段差を乗り越える体験も行いました。「いつもなら簡単に歩ける廊下なのに、体が重くてすごく長く感じる」 「車椅子で段差を上がるとき、少しの揺れでも乗っている人は怖いんだね」
実際に体験してみて初めて分かった、移動することへの怖さや大変さ。 しかし、今回の学びで最も輝いていたのは、子どもたちの「思いやりの行動」でした。体験している友達の隣にそっと寄り添い、「ゆっくりでいいよ」「ここに段差があるから気を付けてね」と自然に声をかけ、優しく介助する姿が至る所で見られました。
相手の立場に立ち、自分に何ができるかを主体的に考える。相良村の温かい皆様に支えられながら、子どもたちの心の中に大切な「思いやりの芽」がしっかりと育った、素晴らしい1日となりました。
子どもたちのために誠心誠意ご指導いただきました相良村保健福祉課、地域包括支援センター、ボランティアサポーターの皆様、本当にありがとうございました。(R8.7.9 矢野)
5年生国語科「表現を工夫して感動が伝わる俳句を作ろう」 〜先生たちも学び高め合っています〜
本校では今年度、「すべての子供が主体的・協働的に学び輝く授業の創造」を研究テーマに掲げ、全職員で指導法の研究を進めています。
今回は特に「子供たちが学び輝く授業づくり」を視点として、米多先生が行う5年生の国語科「日常を十七音で」の授業を全員で参観し、校内研修を行いました。また、球磨教育事務所の上渕指導主事を講師としてお迎えし、私たち職員にとっても学びを深める貴重な機会といたしました。
※感動を伝えるための「推敲」に挑む!
授業では、子供たちが事前に作った俳句をもとに、比喩やオノマトペ(擬音語・擬態語)、倒置法などの表現の工夫を取り入れ、より感動が伝わるように推敲(すいこう)する学習に挑戦しました。
子供たちは、今日のめあて(課題)をしっかりと把握した上で、まずは自分の俳句をじっくりと見直します。その後、1人1台のタブレット端末を活用しながら、グループで活発に意見交換やアドバイスを行いました。
「この言葉を並び替えると、もっと景色が浮かぶよ!」「オノマトペを入れるとより伝わるね」など、友達のアイデアに耳を傾けながら、熱心に自分の「MBH(My Best HAIKU)」を決めていきました。
授業を通して、それぞれの俳句は確実にブラッシュアップされ、詠み手の感動が伝わる素晴らしい作品へと変わっていきました。子供たちが生き生きと対話し、お互いを高め合う姿が随所に見られた、まさに「輝く授業」でした。
※職員も共に学び、高め合う研修会
放課後の授業研究会では、講師の上渕指導主事から、子供たちの生き生きとした学習の姿や、熱心な学び合いについてたくさんのお褒めの言葉をいただきました。 その後、相良南小の子供たちの力をさらに伸ばしていくための具体的な手立てについて、職員間で熱心な意見交換を行いました。
今回の研修を経て、子供たちの無限の可能性を改めて実感するとともに、子供たちに負けないよう、我々教職員も日々学び続け、授業を磨いていかなければならないと強く感じました。
ご多忙な中、ご指導いただきました上渕指導主事、誠にありがとうございました。今後も「子供たちが主役で輝く」授業づくりを、全校一丸となって推進してまいります。(R8.7.8 矢野)
6年生の平和学習 〜にしき ひみつ基地ミュージアムを訪ねて〜
6月23日、6年生が錦町にある「山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム」を訪れ、平和学習を行いました。
先日の修学旅行では長崎での平和学習を行いましたが、今回は自分たちが暮らす相良村のすぐ近くにも、戦争の歴史を今に伝える重要な場所があることを学ぶ貴重な機会となりました。
まずは室内で、スライドを見ながら当時の様子について詳しく説明を聞きました。太平洋戦争末期、ここ人吉球磨の地にはパイロットを養成するための「人吉海軍航空基地」が作られていたそうです。周辺一帯は大きく「庁舎居住地区」「飛行場地区」「隧道(ずいどう)地区」の3つに分かれており、今も木上地区を中心に、当時の地下壕(ひみつ基地)がそのまま残されていることに子どもたちは驚いている様子でした。また、長崎に原爆が落とされた背景に、日本本土上陸作戦(ダウンフォール作戦)を避けるという意図があったことなど、長崎で学んだ歴史と自分たちの身近な地域がどのようにつながっていたのかを深く考えるきっかけとなりました。
説明を聞いた後は、実際に基地跡を巡るフィールドワーク(現地見学)へと向かいました。当時、防空壕として使われていた地下壕に入ると、ひんやりとした空気が漂い、当時の緊迫した空気が肌で感じられるようでした。この場所は、人々が身を隠すためだけでなく、魚雷や戦闘機といった兵器を敵の目から隠すためにも使われていたというお話に、みんな真剣な表情で耳を傾けていました。
さらにミュージアムでは、海軍の練習機として使われていた「九三式中間練習機」の実物大模型も見学することができました。その鮮やかなオレンジ色の機体から通称「赤とんぼ」と呼ばれて親しまれていた機体ですが、これが実際にこの地を飛び立ち、やがて戦争へと関わっていった歴史の重みを感じることができました。
スライドの最後には、「あなたは、この戦争の歴史から何を学びますか?」という問いかけがありました。子どもたちには、遠い過去の出来事としてではなく、自分たちの足元にある歴史として戦争の悲惨さと平和の尊さをしっかりと受け止め、これからの未来に活かしていってほしいと願っています。
(R8.7.6 矢野)
5年生が田植えに挑戦! ~泥にまみれて学ぶ、ふるさとの恵みと米づくり~
5年生が総合的な学習の時間「私たちの身の回りの環境」の一環として、待ちに待った「田植え体験」を行いました。
今月の初め、自分たちの手でもみまきをした稲が、見事な緑色の元気な苗へと大きく成長しました。今回も、JAくま青壮年部の皆様に温かいご協力をいただき、活動をサポートしていただきました。
まずは、苗の植え方や泥の中での歩き方について丁寧な説明を聞きます。その後、一人一人が青々と育った苗の束をしっかりと受け取り、いよいよ田んぼの中へ! 最初は「うわあ!」「冷たい!」と、ぬるりとした泥の独特な感触に歓声を上げていた子どもたち。一列に等間隔で並び、手作業で一つ一つ丁寧に苗を植えていきました。泥に足を取られて苦戦しながらも、みんな真剣な表情で作業を進め、立派に田植えを完了させることができました。そして、一通り植え終わった後は……お楽しみの「泥遊び」の時間です! 今の子どもたちにとって、全身泥まみれになる機会は滅多にありません。最初は恐る恐る泥を掛け合っていた子どもたちでしたが、次第に大盛り上がり!気がつけば、頭から足の先まで泥だらけになる児童が続出しました。なんと、担任の先生も子どもたちから容赦なく(!?)泥をかけられ、田んぼの中にはじけるような笑顔と笑い声が響き渡る、とても微笑ましい光景が見られました。
作業が終わった後は、JAくま女性部の皆様から、冷た〜い「もものシャーベット」の嬉しい差し入れをいただきました。たくさん動いて火照った体に、甘いシャーベットが染み渡り、子どもたちは大喜びで美味しそうに頬張っていました。
5年生は、これから社会科の授業で「米づくりのさかんな地域」についての学習が始まります。今回、実際に泥に触れ、自分の手で苗を植えたという貴重な体験は、これからの教科書での学びをより深く、実感を伴ったものにしてくれるはずです。
ご協力いただきましたJAくま青壮年部・女性部の皆様、本当にありがとうございました。地域の皆様の温かい支えによって、子どもたちは自然の恵みを知り、ふるさとを愛する豊かな心を育んでいます。これからの稲の成長が、今からとても楽しみです。(R8.6.29 矢野)
各学年・学級だよりをアップしています。(保護者限定)
7/21 学校だより(第6号)をアップしました。
校長ブログ・日々の生活を更新しています。
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