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校長ブログ

できることを増やしてクッキング!〜6年生家庭科・調理実習〜

本日は、6年生の家庭科で行われた調理実習の様子を紹介します。現在、6年生の家庭科では「できることを増やしてクッキング」を題材に学習を進めています。今回のテーマは「いためる調理」。みんなで「ハム入り野菜炒め」作りに挑戦しました!実習に臨む前に、6年生は「ゆでる調理」と「いためる調理」の違いや、油を扱う際の手順・注意点をしっかりと事前学習しました。その丁寧な準備があったからこそ、家庭科室での実習は驚くほど手際よく進んでいきました。

丁寧な準備と、息の合ったチームワーク

家庭科室に入ると、まずはしっかりと身だしなみを整えます。 道具や材料、手順を改めて全員で確認し、いよいよ実習がスタート!班の仲間と声を掛け合い、協力しながら安全に留意して調理を進めていきます。 包丁でトントンと食材を切る姿からは、普段からご家庭でのお手伝いをよく頑張っている様子がしっかりと伝わってきました。フライパンからじゅわーっと良い音が響きます。「火が通りにくい材料から順番に」というポイントを意識しながら、強火で手際よく炒めていきました。

素晴らしかった「見通しを持った行動」

感心したのは、調理中の動きだけではありません。手が空いた児童が、進んで使い終わった道具の洗いものに取り組むなど、次の行動を考えた「見通しを持った行動」が随所に見られました。チームワークの素晴らしさに、6年生としての大きな成長を感じます。

最高の笑顔と、絶品の味!

そして、ついに美味しそうなハム入り野菜炒めが完成しました!できあがった野菜炒めの味を尋ねると、みんなから「おいしい!」との声が。自分たちで作った料理を囲む子どもたちの笑顔を見れば、どれほど美味しくできあがったかが本当によく分かりますね。

担任の先生は、「今回の授業のゴールは、家庭で調理すること」というお話をされていました。学校で学んだ「おいしい調理のコツ」を、今度はぜひご家庭でご家族の皆さんへ振る舞ってほしいと思います。6年生のみなさん、素敵なクッキングをありがとう!(R8.6.15 矢野)

お互いを知って笑顔ではばたく!「みどり・せせらぎ学級交流会」

 

本校では、特別支援学級(みどり学級・せせらぎ学級)への理解を全校児童で深め、お互いを尊重し合いながら毎日を笑顔で過ごしていくことを目的に、全学年で交流会を行っています。今回は、そのスタートとして行われた「1年生との交流会」の様子を紹介します。

児童が主体となった温かい運営

今回の交流会は、計画から進行にいたるまで、すべて特別支援学級の児童たちが力を合わせて運営を行いました。モニターに映し出されたプログラムに沿って、高学年の児童が堂々と司会・進行を務め、みんなの自己紹介からスタートしました。

「3つの窓」のお話と、日頃の学習紹介

続いて、特別支援学級の3人の担任の先生から、1年生に向けてお話がありました。先生方からは「3つの窓」という大切なお話がありました。

 人にはそれぞれ「言葉の窓」「心の窓」「運動の窓」があり、ゆっくり開く窓もあれば開きにくい窓もあります。得意なことやちょっぴり苦手なことは人それぞれみんな違います。特別支援学級では、自分に合った速さや勉強のやり方で、一歩一歩進めていることが紹介されました。また、児童一人一人の素敵な特性や、より良いコミュニケーションを学ぶ「SST(ソーシャルスキルトレーニング)」の授業など、日頃の活動や一生懸命な学習の様子も伝えられました。

クイズやゲームで深まる絆!

お互いのことを知った後は、お楽しみの「ふれあいタイム」です。特別支援学級の児童たちが用意してくれた「しょうかいクイズ」や「なぞなぞ」で、教室は大盛り上がり!元気に手を挙げる1年生の姿がたくさん見られました。さらに、後半には全員で「じゃんけんゲーム」を行い、交流を深めました。緊張していた1年生の表情も、ゲームが終わる頃にはすっかり満面の笑顔に変わっていました。

共に伸びる学校を目指して

今回の交流会、そしてこれから各学級で行われる様々な交流を通して、児童一人一人が「自分らしくいていいんだ」と、誰からも大切にされ、お互いに認め合いながら「共に伸びる学校」を全校児童・教職員でつくっていきたいと考えています。

みどり・せせらぎ学級のみなさん、素晴らしい交流会をありがとうございました!(R8.6.12 矢野)

もしもの時に「一歩」を踏み出す勇気を 〜子ども救命士講習会〜

6月10日(水)、本校の体育館にて5・6年生を対象とした「子ども救命士」の講習会を開催いたしました。下球磨消防署および相良村女性消防隊のみなさんを講師にお迎えし、命を救うための大切な技術と心構えを学びました。 

◆ 命を助ける一連の流れを学ぶ

講習の始まりには、消防署と女性消防隊のみなさんによる心肺蘇生法のデモンストレーションが行われました。

倒れている人(傷病者)を発見してから、119番通報、そして救急搬送されるまでの緊迫感のある一連の流れを全員で確認しました。もしもの時にどう動けば命を助けることができるのか、その具体的な流れをイメージすることができました。 

◆ 5年生・6年生に分かれての実技講習

後半は、5年生と6年生がそれぞれのプログラムに分かれて、実際に体を動かす体験活動を行いました。

【6年生:グループで協力し、実践的な訓練】

6年生はグループを作り、傷病者の発見、周囲への協力要請、胸骨圧迫、そしてAEDの操作まで、一連の動きを実際のシミュレーション形式で行いました。お互いに声を掛け合い、協力しながら真剣に取り組む姿が印象的でした。

【5年生:模型を使った胸骨圧迫の体験】

5年生は、一人ひとりが簡易模型(ミニアン)を使い、正しい胸骨圧迫(心臓マッサージ)の方法を体験しました。リズムや力加減を意識しながら、命を繋ぐための強い押し方をしっかりと学びました。 

校長より:一歩を踏み出すきっかけに

私たち大人であっても、目の前で突然人が倒れたり、心肺停止の状況に遭遇したりしたとき、落ち着いて対応できる自信がある人は決して多くはないと思います。しかし今回、5・6年生の子どもたちは、この講習を通して「何をすれば大切な命を助けることができるのか」をしっかりと学ぶことができました。これから夏を迎え、海や川など水に触れる機会が多くなる季節がやってきます。万が一の事態が起きないことが一番ですが、もしもの時、今回の経験が子どもたちにとって「大切な命を救うための一歩」を踏み出す大きなきっかけになってくれればと願っています。

ご指導いただきました下球磨消防署、相良村女性消防隊の皆様、本当にありがとうございました。

(R8.6.11 矢野)

笑顔と元気がつながる!「全校体育」がスタートしました!

本校では、子どもたちが生涯にわたって健康で元気に過ごせるよう、健康増進と体力向上を目指した取り組みを行っています。その一環として、年間約10回、朝の8:20〜8:35の時間(朝の時間)を活用した「全校体育」を実施していきます。

この活動にはもう一つ、大切な目的があります。それは、学年を超えた「縦割り班活動」などを通して、同学年や他学年との交流を深めることです。今後は「アップアップ体操」や班ごとの楽しい遊びなどを計画しています。

第1回目は「はじめまして」の自己紹介と記念撮影!

本日、記念すべき第1回目の全校体育が体育館で行われました。 今回は、これからの活動の土台となる「縦割り班」の顔合わせです。

体育館に集まった子どもたち。まずは各班の6年生リーダーが頼もしく声をかけ、みんなが顔を合わせられるようにきれいな円を作って座るよう促してくれました。

「1年生から順番に自己紹介をはじめよう!」

リーダーの優しいリードのもと、1年生から6年生までが一人ずつ自己紹介を行いました。少し緊張しながらも、お互いの名前や好きなことを聞き合う表情はとても温かいものでした。

その後は、これからの絆を深める一歩として、班ごとに並んで集合写真の撮影! みんなでポーズを決め、素敵な笑顔が並びました。

これからの成長が楽しみに

朝の短い時間ではありますが、異学年が交わり、楽しみながら体を動かすこの時間は、子どもたちにとって大切な心の交流の場にもなります。

これからも、仲間とつながる楽しさを感じながら、みんなで一緒に健康な体づくりを目指していきたいと思います。次回の全校体育では、どんな笑顔が見られるか今からとても楽しみです!(R8.6.2 矢野)

心を込めてピカピカに!プール掃除を行いました

本日、6月1日(月)の午前中、3年生から6年生までの児童でプール掃除を行いました。しばらく使っていなかったプールは、プールサイドに草が生え、プール底には緑色の苔(こけ)がびっしりとたまっている状態でした。しかし、子どもたちの頼もしいがんばりで、見違えるほどきれいになりました!

2時間目:3・4年生(中学年)

まずは2時間目、3・4年生がプールサイドの掃除を担当してくれました。 生えていた草をていねいに抜き、オレンジ色のプールサイドマットをたわしでゴシゴシと力強く磨き上げてくれました。みんなのおかげで、歩く場所がとてもすっきりときれいになりました。

 3・4時間目:5・6年生(高学年)

続いて3・4時間目は、学校のリーダーである5・6年生の出番です。 大プールと小プールにそれぞれ分かれて中に入り、デッキブラシや水切りワイパーなどの道具を上手に使って、たまっていた苔や汚れをきれいに落としていきました。ドロドロした汚れにも負けず、高学年らしくテキパキと働く姿はさすがでした!

プール開きに向けて

あんなに緑色だったプールが、みんなの「お疲れ様!」の結晶として、本来の美しい水色へと生まれ変わりました。これからプールに水を溜め、再来週からいよいよ今年の水泳の授業が始まります。 暑い中、全校のために一生懸命がんばってくれた3・4・5・6年生のみなさん、本当にありがとうございました!ピカピカになったプールで泳ぐのが、今からとても楽しみですね。(R8.6.1 矢野)

 

3年生 総合的な学習の時間「相良村の自慢を調べよう」~お茶摘み体験~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3年生の総合的な学習の時間では、「相良村の自慢を調べよう」というテーマで学習を進めています。本日5月22日の午前中、その大きな自慢の一つである「お茶」について学ぶため、川辺の川上様の茶畑をお借りしてお茶摘み体験を行いました。

今回の体験は、年間3回計画されている「お茶学習」の第1回目です。

【本日の学習:お茶摘み体験】

広大な茶畑に到着した子どもたちは、まず川上様からお茶の摘み方や栽培についての工夫を伺いました。

相良村は県内一番のお茶の産地! 相良村は熊本県内でもトップの生産量を誇ります。隣接する錦町と合わせると、なんと県内全体の約6割を占めるほどの大生産地であることを知り、子どもたちは驚きの声を上げていました。
こだわりの「完全無農薬栽培」 川上様のお話の中で特に印象的だったのは、「完全無農薬」で栽培されているということでした。虫がつかないよう、また病気にならないよう、日々どれほどの手間暇と愛情がかけられているかを知り、子どもたちは一葉一葉をより大切そうに摘んでいました。
五感で感じる「一芯二葉」

「一芯二葉(いっしんによう)」という、最も柔らかくおいしい部分を丁寧に手で摘み取っていきます。爽やかな香りに包まれながら、袋がいっぱいになるまで一生懸命活動しました。


【今後の計画】

お茶の学習は、季節をまたいで続いていきます。

1学期(本日):お茶摘み体験 (生産の現場を知り、収穫の大変さと喜びを体験する)
2学期:お茶工場の見学 (摘んだ葉がどのようにして私たちが目にする「お茶」になるのか、加工の工程を学ぶ)
3学期:お茶の淹れ方講座 (自分たちが関わったお茶を、最もおいしくいただく方法を教わる)
子どもたちの気づき 「無農薬で育てるのは大変だけど、だからこそ安心して飲めるおいしいお茶になるんだ」と、丁寧な生産過程こそが相良村のお茶が自慢である理由だと、肌で感じることができたようです。

お忙しい中、子どもたちのために貴重な体験の場と温かいお話を届けてくださった川上様、本当にありがとうございました。3学期まで続くこの学習を通して、郷土への誇りをさらに深めていきたいと思います。

(R8.5.22 矢野)

大雨を想定した「児童引き渡し訓練」を実施しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日5月21日の午後、災害級の大雨を想定した児童引き渡し訓練を実施いたしました。 近年、全国各地で予測困難な集中豪雨が発生しています。いざという時に、ご家庭と連携して、大切なお子様を迅速かつ確実に保護者の皆様へお繋ぎするための大切な訓練です。

【訓練の様子】

14:20 職員集合・方針決定 校長より「今後さらに雨足が強まることが予想されるため、村教育委員会との協議の上、児童の安全を最優先し保護者への引き渡しを決定する」旨を宣言。直ちに全職員が動き出しました。
体育館への集合とメール配信 児童は落ち着いて体育館へ移動し、学年毎に確認、そして地区ごとに分かれて待機。同時に、保護者の皆様へ一斉メールを配信しました。
確実な引き渡し お迎えに来られた保護者の方々には、所定の場所に駐車後、各地区の受付を通っていただきました。名簿による照合を行い、お一人ずつ確実にお子様を引き合わせ、一緒に下校していただきました。

今回の目的: 災害(大雨)発生時に、児童を安全に引き渡す状況をシミュレーションすることで、学校と家庭の連携体制を強化し、子どもたちに自らの命を守るための安全な生活習慣を意識させること。

平日の午後の実施となりましたが、保護者の皆様のご協力のおかげで、計画した時間内にスムーズな引き渡しを行うことができました。

ご多用の中、またお足元の悪い中での訓練へのご参加、誠にありがとうございました。今回の訓練で見えてきた課題を振り返り、今後もさらなる安全・安心な学校づくりに努めてまいります。

今後も、緊急時のメール連絡等が確実に受け取れるよう、設定の確認をお願いいたします。

(R8.5.21 矢野)

4年生理科:電池のはたらき ~探究の心は小さな部品から~

4年生の理科では、今「電池のはたらき」の学習に取り組んでいます。実験を始めるための第一歩は、自分たちの手で「実験用基本セット」を組み立てること。今日はその真剣な授業風景をご紹介します。

丁寧な組み立て、広がるワクワク

机の上に並んだのは、たくさんの細かな部品。児童たちは先生の説明を一言も聞き漏らすまいと集中し、班の仲間と声を掛け合いながら、一つ一つ丁寧に組み立てていきました。

「なぜ?」から始まる科学の目

セットが完成し、いよいよモーターに電池をつないでプロペラを回します。教室中に心地よい回転音が響く中、児童たちの鋭い観察眼が光りました。

「あれ?プロペラは回っているのに、風が来るときと来ないときがあるよ!」

同じように回っているように見えても、何かが違う。この「小さな気づき」こそが、学びを深める種となります。

自分で作った道具で、答えを見つける

「風が来ないのは、もしかして回る向きが反対なのかな?」「電池の向きを逆にしたらどうなるんだろう?」 そんな疑問を解決するために、自分たちで苦労して作り上げた実験セットが大きな武器になります。

教科書で知識を得るだけでなく、自らの手で確かめ、試行錯誤を繰り返す。そんな4年生の姿に、未来の科学者の芽を感じる素敵な授業でした。

校長より一言: 小さな部品を組み上げる根気強さと、現象のわずかな違いを見逃さない観察力。どちらも学びにおいて大切な力です。この実験セットを使って、これからどんな発見をしてくれるのか、非常に楽しみです。

(R8,5,19 矢野)

 

 

 

5年生 調理実習:「ゆでる」魔法でおいしく変身!

今日は5年生の家庭科で行われた調理実習の様子をお届けします。

今回のテーマは「ゆでて食べよう」。

メニューは、ほうれん草を使った「青菜のおひたし」と、ホクホクの「ゆでいも」です。

 

【慎重に、丁寧に。真剣な「包丁さばき」】

教科書を何度も確認しながら、まずは材料の下準備。

じゃがいもの芽を丁寧に取り除き、食べやすい大きさに切り分けていきます。

「猫の手」を意識しながら包丁を握る手つきは、緊張感の中にも頼もしさを感じました。

 

【変化を観察!「ゆでる」の不思議】

お鍋の様子をじっと見守る子どもたち。

青菜: お湯に入れた瞬間に鮮やかな緑色に変わる様子に「おぉ〜!」と歓声が。

じゃがいも: 竹串がスッと通るまでじっくり。硬かったいもが柔らかくなる変化を肌で感じました。

水にさらして色を止めたり、手際よく水気をしぼったりと、班の仲間と協力しながら進める姿が印象的でした。

 

【最高の隠し味は「自分たちの努力」】

できあがった料理に、かつお節をふわり。

自分たちで盛り付けたお皿を前に、みんな自然と笑顔がこぼれます。

「自分たちで作ると、いつもよりおいしい!」「ほうれん草のシャキシャキ感がいい感じ!」と、あちこちから満足げな声が聞こえてきました。

 

【校長より一言】

「ゆでる」というシンプルな調理法ですが、火加減や時間の調整、安全への配慮など、学ぶことはたくさんあります。今回の実習で自信をつけた子どもたちが、今度はぜひお家でも「一品」を披露してくれることを楽しみにしています。

ご家庭でも、ぜひ今日の奮闘ぶりを聞いてあげてください!