学校生活

学校生活

重要 行事等の変更について

1月15日(金)

熊本県独自の緊急事態宣言(1/14~2/7)に伴い、次の行事等を変更します。

 ○1/22(金)全学年3時間授業・給食あり・13時下校

 ○6年修学旅行 1/29(金)30(土)→2/15(月)16(火)に延期

 ○2/3(水)乙女小新入児説明会 →保護者のみの参加に変更し、縮小して実施

 ○2/5(金)いのち・からだ・こころの学習公開授業 

   →公開は中止(授業は実施するので、その内容については学級通信等でお知らせします)

まず、私達大人が

1月14日(木)

 今日は、幾分か寒さがやわらぎました。生け垣のたもとには水仙が花開き、心を和ませてくれます。

 さて、県知事より熊本県独自の緊急事態宣言が発令されました。学校では、教室等の換気や消毒、マスク着用や手洗い等の徹底や接触を伴う教育活動を制限するなど、これまで以上の感染防止に努めていきます。

 また、新型コロナウイルス感染症に関しての差別や偏見は許されません。まず、私達大人が、自分の人権を守り、他の人の人権を守る責任ある行動をとることが、子ども達の人権感覚を身に付けることにつながると思います。本日、プリントを配付していますのでお読みください。

  ⇒ 県独自の緊急事態宣言を受けた 感染防止のお願い」0114.pdf

生活に役立つ物を

1月13日(水)

 今日は、5年生が家庭科でミシンを使って「ナップサック」を製作していました。

ちょうど、キルティング地の三方を縫い合わせているところでした。この後は、ひもを通す部分を縫って、ひもを通したらできあがりです。完成したら、きっと体操服などの学習用具を入れるのでしょう。自分の生活に役立つ物を全行程手作りしたことは、この後の生活の自信につながると思います。

 

みつけたよ!


 

 

 

 

 

 

1月12日(火)

 子ども達は寒さも気にせず、朝から元気いっぱいに校庭を走り回っていました。

 今日は、1年生が生活科「ふゆのくらし大はっけん」で、冬休みに見つけた冬の暮らしを出し合っていました。おせちに込められた願い、鏡もちやしめ縄、お年玉の始まりや意味など、絵や文字を使って発表する様子は堂々としたものでした。きっと、この3連休におうちの方と一緒に調べてくれたのだと思います。

 ※ 修学旅行の延期について、6年生にプリントを配布しています。

努力を続ける3学期に

 

 

 

 

 

1月8日(金)

 明けましておめでとうございます。14日間の冬休みを終え、今日から気持ち新たに3学期の始まりです。

 始業式では、6年生2人が、「社会や算数の学習をがんばる」「卒業式で歌や言葉で感謝を伝えたい」などと3学期にがんばりたいことを発表してくれました。

 私からは、「次の学年を目指して、努力を続ける学期にしてほしい」と話しました。具体的には、次の2つを続けてほしいと思います。

   ①「自分から挨拶」(地域の人にも!)

   ②「話をしっかり聞く」(相手の思いは?)

 51日間(6年生は50日間)の3学期が充実した物になることを願っています。

 

よいお年を

12月24日(木)

 今日で、86日間の2学期を終了しました。感染症予防対策を常に念頭におきながら、毎日の授業や運動会・授業参観などの行事を行った2学期でした。

 今日は、各学級では2学期を振り返ってがんばったことを発表したり、お楽しみ会をしたりして、2学期を締めくくっていました。

 また、各担任から通知表を渡してあります。一人一人について、がんばったところともう少しがんばるとよいところを具体的に書いてあります。今夜は是非、お子さんが成長したところをしっかり褒めていただきたいと思います。

 明日から14日間の冬休みです。年末年始も感染症予防対策を取りながら、けがや事故がないように過ごしてほしいと思います。安心メールでも配信していますが、冬休み中にPCR検査や抗体検査等を受けたときは、安心メールのアンケートで回答をお願いします。

 それでは、皆さん、よいお年をお迎えください。

縦割り班でボーリング

12月23日(水)

 5時間目に、児童会執行部が主催してペットボトルボーリング大会を行いました。はじめの言葉や注意することをリモートで知らせた後、さっそく縦割り班毎にボーリング大会の始まりです。一人2回ずつ投げ、合計何本倒したかを班ごとに競います。

 執行部は、事前にペットボトルやボールの準備、賞状の作成などを行っていました。また、各班のリーダーが、班員を並ばせて順番に投げさせたり、倒れたペットボトルを立てたりするなど、リーダーらしい行動をする姿が多く見られるようになってきました。ゲームが終わった後に感想を発表し合う班もあり、頼もしい限りでした。

学びを活かす

12月22日(火)

 かわいい笑顔がそろいました。1年生が給食週間に向けて作った自分の顔です。「私はどれでしょう?」と一人の女子から尋ねられたので、ついじーっと本人の顔と絵を見比べてしまいました。「目がまんまるですよ。」とヒントをくれたので、すぐにどれかわかりました。

 この後、1年生は、この絵にどんな言葉を添えるのか話し合いを始めました。この1時間の授業の中で、図工や国語や特別活動などでの学びが活かされていました。

しっかり身に付けて

12月21日(月)

 今日は冬至、一年で昼が最も短くなる日です。今日の日射しは暖かく、先生達と会話するのも、背中に太陽の光を浴びながら専ら窓際です。

 さて、4時間目、3年生や4年生は、テストのやり直しをしているところでした。テストは評価をするためのものでもありますが、理解が不十分だったところなどを明らかにし、その部分を再度学び直すためのものでもあります。2学期の学習内容をしっかり身に付けて、冬休みを迎えてほしいと思います。

表現する楽しさ

12月18日(金)

 図工では、版画制作に取りかかっています。1年は「ステンシル版画」で、切り取った紙を画用紙に乗せ、ポンポンと絵の具をつけたスポンジで色をつけていきます。「怪獣に見える」「富士山に見える」など、浮かび上がった形が何に見えるかでお話を作っていました。2年は、「スチレン版画」で、大根やキュウリの収穫、バッタをたくさんつかまえたことなど、生活科で体験したことを絵に描き、スチレンボードに写しているところでした。手先を使いながら、自分が感じたことや想像したことを表現することを楽しんでいました。