学校生活
【学校生活】1・3・5年「いのち・からだ・こころの授業」
先週から全学年で取り組んでいる「いのち・からだ・こころの授業」では、1年生は「男女の違い」、3年生は「大切な家族」、5年生は「自分らしく生きる」をテーマにした学習をしました。くわしい内容については、それぞれの学年の学級通信でもお伝えしていきますので、ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。
なお、2年生の様子は来週お伝えします。
【学校生活】児童会「立ち会い演説会」
今日(2月17日)は、児童会執行部役員を選ぶための立ち会い演説会を、オンライン方式で実施しました。6年生の選挙管理委員が全体の運営をし、3~5年生からの立候補者が自分の考えを堂々と発表しました。どの児童も学校をよりよくするための具体的で実効性がある方策をしっかりと考えており、演説内容の素晴らしさにとても感心しました。
選挙で選ばれる人数は限られていますが、学校をよりよくしたいという思いをもち、その思いを全校児童に立派に伝えることができたことを、大きな自信にしてほしいと思います。
【学校生活】乙女小からのリクエスト献立
最近は給食の話題が続いていますが、今日(2月16日)の給食の「フレンチトースト」「ポトフ」「コスモスサラダ(紫玉ねぎのサラダ)」は、乙女小の6年生からのリクエストに応えていただいた献立でした。ありがとうございました。
6年生に尋ねたところ、学級のみんなで相談し、まず、主食である「フレンチトースト」を希望し、他のおかずについては家庭科の授業で学んだことを生かして、栄養のバランスを考えて決めたそうです。
現在の給食の時間は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため「黙食」を続けていますが、6年生では昨日からはこの1年間の写真を静かに鑑賞しながら過ごしています。
【学校生活】6年 学級活動「いろいろな性について考えよう」
昨日(2月14日)お伝えしましたように、乙女小では先週から「いのち・からだ・こころの授業」を、学年の発達段階に応じて取り組んでいます。
6年生では「性の多様性」について学習し、自分らしく生きるために大切なことを考えました。このことは、現在、様々なメディアでも取り上げられており、子供たちはこれから多くの人々と出会い、それぞれの生き方を選択していく中で直面するテーマでもあります。「~だから・・・しないといけない」「~はどうあるべきだ」という価値観にとらわれず、一人一人が自分らしく生きていくためにも、今回の学習をこれからの生活に生かしてほしいと思います。
【学校生活】4年 保健「体の成長とわたし」
乙女小では先週から今週にかけてを「いのち・からだ・こころの授業」旬間に設定し、自分を大切に思う心(自尊感情)や相手を思いやる心、正しい判断により行動できる能力や態度などを育てることなどについて、学年の発達段階に応じた学習に取り組んでいます。
4年生では、保健「体の成長とわたし」の単元を通して、体が年齢に伴って変化することや体の発育・発達に必要なことなどについて学習しています。今日(2月14日)は、その第1時間目として、1年生の時と比べて身長や体重が大きく成長したことや、その成長には個人差があることなどを学習しました。
【学校生活】全校集会「表彰式&委員会からの連絡」
先週の金曜日(2月4日)は全校集会をオンラインで実施しました。今回の全校集会は、表彰式と委員会からの連絡がありました。
表彰式では、熊本県児童文集「ゆめ」での入賞者3名に表彰状を渡し、全校児童に紹介しました。入賞者の氏名等については、後日、学校だより「きんもくせい」でお伝えします。
表彰式の後は、「生活安全」「環境」「図書」の3つの委員会から、お願いやお知らせがありました。
【学校生活】真鯛&揚げパン
先月は給食週間に関する話題を何度もお伝えしましたが、今週の給食も豪華でしたので、改めてご紹介します。
一昨日(2月7日)の給食に登場した「真鯛の味噌マヨ焼き」に使われている真鯛は、熊本県の天草で養殖されたもので、学校給食に無償で提供されたそうです。身が柔らかくフワフワの食感で、魚が苦手な子供も喜んで食べていました。
また、今日(2月9日)は、甲佐中3年1組の生徒たちがリクエストした「揚げパン」が登場しました。昔から人気がある給食のメニューですが、作るのがとても大変なので、今日は3つの小学校だけに出していただきました。
今月は、児童生徒がリクエストしたメニューがこれからも登場するそうですので、とても楽しみです。
【学校生活】新入学児童保護者説明会
今日(2月8日)は、来年度乙女小に入学する児童の保護者を対象にした説明会を実施しました。本来ならば「新入学児童体験入学」として、実際に入学する子供たちも一緒に来校していただき、1年生や5年生の子供たちと交流活動することで少しでも小学校に慣れてもらうと同時に、保護者のみなさん同士のふれあいの機会にもしていただこうと考えていました。しかしながら、今の新型コロナウイルスの感染状況では、多くの方に来校していただくのは難しいと考え、今日は初めてお子さんが小学校に入学する保護者の方々のみを対象にした説明会に代えさせていただきました。
現在、学校では様々な感染対策をしながら教育活動の充実を図っているところですが、少しでも早く今の状況が収まり、新入生を迎える4月からは、以前のような学校生活が送れるようになることを、心から願っています。
【学校生活】朝ランタイム
コロナ禍における体力向上の取組として、今日(2月7日)から「朝ランタイム」を始めました。始業前の10分間という短い時間に、音楽に合わせて運動場を走る取組ですが、感染症予防のため、密にならないように2学年ごとにコースを設定し、無理のない速さでゆっくりと走るようにしています。走り終わった後の心地よい気持ちを味わうことで、授業へ向けてのやる気につながればと思っています。
体育委員会の児童がコースにコーンを並べたり、音楽の準備・片付けをしたりしています。流している音楽(曲)も、体育委員が全校児童にアンケートをとって選んだそうです。先生たちも一緒に走っています。
【学校生活】1年 国語「ことばを見つけよう」と「豆まき」
今日は(2月4日)は暦の上では「立春」ですが、熊本地方は最高気温が10℃以下の寒い日が続いています。新型コロナウイルスの感染拡大もなかなか収まらない中、乙女小の子供たちは寒さにもコロナにも負けず元気に過ごしています。朝から運動場で遊ぶ子供もたくさんいて、最近は縄跳びや竹馬をしている姿も見かけるようになりました。
今日は1年生で国語「ことばを見つけよう」の授業があり、グループでクイズを考え発表する学習に、熱心に取り組んでいました。
また、昨日(2月3日)は1年生で「豆まき」がありました。感染症対策のため、新聞紙を丸めて作った「豆」を黒板に描いた鬼に向かって投げるという簡単なやり方でしたが、元気よく「鬼は外、福は内」と言いながら楽しむことができました。