学校生活
PTA例会 「命」
12月10日(火)令和元年度12月PTA例会を実施しました。
今回は「命」をテーマとした例会でした。
授業参観では、各学年「性に関する授業」を実施しました。
教育講演会では、水俣病を語り継ぐ会 吉永利夫氏に講演をおねがいしました。
平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様に授業を見ていただきありがとうございました。
また、保護者の方にもゲストティーチャーとしてご協力をいただき感謝申し上げます。
しかし、講演会・懇談会の参加者が授業参観に比べ少なかったことがとても残念でした。
お忙しいとは思いますが、最後まで参加していただけることを願っています。
4年生江藤家住宅公開 案内ボランティア
12月8日(日)の国指定文化財「江藤家住宅」の公開に合わせ、4年生が案内ボランティアを実施しました。
この日に向け、事前学習をおこなったり、現地学習や体験学習をおこなったりしながら、どのようにすれば、来場してくれた皆様に伝えることができるかを子どもたちが試行錯誤しながら準備し当日を迎えました。
不安げな様子の子どもたちも、始まれば堂々と来場者に説明をしていました。
来場者だけでなく、守ろう会の皆様はじめ多くの関係者の皆様から「素晴らしかった」「よかった」とお褒めの言葉をいただきました。
子どもたちも大満足のボランティア活動となりました。
指導や助言をいただきました、村下先生。大変ありがとうございました。
歯を大切に
12月5日(金) 町や郡市の歯科衛生士の皆様のご協力をお願いし、全学級ブラッシング指導を実施しました。 残念ながら、歯垢が十分とれていない子どもが多いと歯科検診の際に学校歯科医の先生から指摘を受けました。歯垢が残るということは、虫歯につながる可能性があります。今回教えいていただいたブラッシングを実施し、いつまでも自分の歯で食事が出来るようにしてほしいと思います。 目指せ8020 |
命をつなげてほしい
11月29日(金) 4~6年生は、いのちをつなぐ会の高濵伸一先生を招いて「いのちの講演会」を行いました。 高濵先生は、息子さんを交通事故で亡くされておられます。また、ご自身も癌にかかられ現在闘病中で、機械をとおしてしか声を出すことができません。そのような中、子どもたちのために「いのちをつないでほしい」との思いを伝えていただきました。 子どもたちの心に、多くのことを刻み込んでいただきました。子どもたちは、決して自他の命を粗末にすることなく命をつなげてくれると信じています。 |
2019語り部交流会inくまもと 環境美化委員会 発表
11月28日(木) 熊本県主催の「2019語り部交流会inくまもと」に南小学校の環境美化委員会(10名)が塘井手清掃や加藤清正公の井手作り等について発表しました。 この交流会は、日本全国を巡回しており、本年は、熊本で開催することになり、また、会場が大津町生涯学習センターになったこともあり、永年子どもたちが取り組んできた塘井手清掃活動を中心とした取組に白羽の矢が立ちました。 子どもたちは、多くの聴衆の前で、堂々と発表し大津の井手のPRをしまし、参加された方から、「とてもよかった。」とお褒めの言葉もたくさんいただきました。 これからもこの取組を継続していきたいと思います。 |
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 大野 一郎
運用担当者 情報教育担当