「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
図工の授業で、自分でコースを自由に考えた迷路をつくりました。自分の考えた世界を丁寧に表現したり、ビー玉が転がるコースの工夫をしたりしながら作品づくりを行いました。「ここに滑り台つけたい!手伝って!」「それいいね。私も絵をかこう!」など、友達と助け合ったり、教え合ったりしながらとても楽しそうに作っていました。友達と最後には交換して遊び合い、それぞれの作品も楽しむことができました。
3年生は、体育でハンドボールの学習をしています。子供用のハンドボールを上手に片手で持って投げることができるようになりました。的当てゲームやパスの練習をした後に、試合をしました。
試合の後は、しっかり振り返りをして、次の授業の目標を立てていました。
「ものの重さ」を調べる実験をしました。同じ体積でも物質が違うと、重さは変わるのかを調べました。同じ体積の木とプラスチックと鉄とアルミニウムを電子ばかりで量りました。
次に、形が変わったら重さは変わるのかを調べました。粘土とアルミはくの形を変えて、重さを調べました。初めての理科室での実験に、みんな大興奮でした。
4年生は、理科で水を温めたり冷やしたりすると、どう変化するのかを学習しています。水をガスコンロで温めて、1分間ずつ温度を測る実験をしました。
熱い水がはねると危ないので、みんな眼鏡をはめて実験しました。子供たちは、真剣な表情で温度を測り、記録していていきました。そして、水の温度は100度になると変化がなくなることに気づきました。
図工の時間に、木材を釘でつないで表したいものを作りました。
かなづちでくぎを打つのは初めての3年生。とても夢中になって「トントン」「トントン」教室に響かせていました。なかなか思い通りに作れないのも経験の一つですね。一生懸命に作った作品を教室の後ろに展示しています。
3年生理科、じしゃくの学習をしました。じしゃくに引きつけられる物を調べて、鉄は磁石に引きつけられることが分かりました。また、じしゃくに引きつけられた鉄は、じしゃくになることも実験をして理解しました。
じしゃくのふしぎに魅了された子供達でした。
4年生理科「もののあたたまりかた」の学習では、金属、水、空気はどのように温まるのか調べました。この日は、金属の棒にろうを塗り、ガスコンロの炎をあてて、どこからろうが溶けるか実験をしました。
炎をあてると、すぐにロウが溶けていくので、子供達は真剣な表情で金属の棒を見つめていました。
炎を、棒の端にあてたり、真ん中にあてたりして、金属は熱されたところから順に温まることが分かりました。
12日(金)の習字の時間に、大里先生、学校応援団の荒牧さんより習字の学習のお手伝いをいただきました。大里先生には、手本の「正月」の書き方を教えていただきました。
子どもたちは、真剣な顔で話を聞いていました。
教えていただいたことに気を付けて、じっくりと作品に取り組んだ子どもたち。その出来上がりには、とても満足した様子でした。
4日は、(株)丸美屋より4名来校されて、脱穀体験をさせていただきました。「めぐり棒」で
大豆をたたきましたが、とてもタイミングが難しく苦戦した3年生でした。トーミという機械
でほこりやさやと分別するところも見ることができました。そして、ラストは国産大豆100パーセントの豆乳に、にがりを入れて豆腐作りと試食体験というとても楽しい時間を過ごすことが
できました。三小の大豆、豊作だそうです。うれしいですね!
にがりをペロリ。
図工?算数?正解は、外国語の時間です。外国語の時間は、楽しいゲームがたくさんです。今週は、カードを切り取り、「レッドスター」「イエローサークル」など、色と形を発音しながら、形を作ったり、カード交換をしたりしました。
熊本県教育情報システム
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校長 村岡 英治
運用担当者
教諭 松井 剛
〒861-0812
南関町立 南関第三小学校
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FAX 0968-53-0140
E-mail nankan3-es@tsubaki.higo.ed.jp
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