「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんでウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
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本日の理科では,「日なたと日かげ」の学習を行いました。日なたの地面と日陰の地面を触ってみて,「温かさ」,「見た目」,「湿り具合」の3つのことを確かめました。また,今回感じたことを基に問題作りも行いました。子どもたちは「日陰と日なたによって,温度の差はどれぐらいなのか。」や「朝昼の日陰と日なたの温度の差はどれくらいなのか。」などの問題を作っていました。
次回,温度を測って結果をまとめていきます。
本日の理科では,「すずしくなると」の学習をしました。涼しくなると,植物や動物たちにどのような変化があるか,実際に外に出て調べました。今回は植物を中心に観察をしました。子どもたちはヘチマやイチョウ,桜の木などの植物を見て,「葉が赤くなってる!」や「銀杏がたくさん落ちてる!」,「ヘチマの実が巨大になってる!」など様々なことを発見し,興奮している様子でした。観察した植物はタブレットで写真を撮り,様子を記録しました。
次回は動物の様子を観察します。
本日の理科では,「太陽とかげ」の学習を行いました。「時間がたつとかげの向きが変わるのは,どうしてだろうか。」という問題に対して,予想を立てたり,観察の方法を考えたりしました。
予想では,「太陽は東から西に動いているから。」と言ったような方角に注目したものや,「日光が当たっている方向の反対側に影が出来るから,影が動いていると言うことは,太陽が動いている。」と言ったような既習事項を基に考えた子どももいました。
観察の方法では,指定された道具をどのように組み合わせて観察するのか,試行錯誤しながら考えていました。考えた観察の方法で来週,観察をしていきます。
本日の理科では,「自然の中の水のすがた」の学習をまとめました。問題を解いた後に友だちと話し合うことで,分からなかったところを教え合ったり,答えを確認し合ったりしていました。次回,テストを行いますので,家庭での学習も頑張ってほしいです。
本日の理科も,「自然の中の水のすがた」の学習を行いました。今回は実験方法を考え,実験結果をまとめました。実験方法では,大きく分けて3つの方法を考えていました。
1つ目は,「空のコップを冷蔵庫に入れて,少し待った後に取り出して観察する方法」,2つ目は,「水の入ったコップを冷蔵庫に入れ,少し待った後に取り出して観察する方法。」,3つ目は,「水の入ったコップを常温の状態で置いて観察する方法。」でした。
それぞれの状態を観察し,タブレットで写真を撮ったりして記録しました。次回,考察をしていきます。
本日の理科は,「自然の中の水のすがた」を行いました。前回設置した2つのビーカーがどのように変化したかを観察し,結果をまとめ,考察を考えました。タブレットを使用し,絵や図を用いながら考察を考えていました。子どもたちは,「水は目に見えない小さなつぶになって空気中に出て行った。」と結論づけていました。
活発に話し合いながら学習を進めていました。
本日の理科では、「自然の中の水のすがた」の学習で、観察の準備を行いました。2つのビーカーに水を入れて、片方のビーカーにはラップをかぶせます。日の当たるところに数日置いておき、中の水がどうなるのか、ラップの内側にどのような変化が起きるのかを観察します。どんな結果が得られるか、楽しみですね。
本日の理科も、「太陽とかげ」の学習で、「かげはどんなところにできるのか」という問題を解決するための観察をしました。遮光プレートを使って太陽の位置を確認し、それに伴う影の位置を確認しました。子どもたちは、遮光プレートを使うことで「お~!すごい!」、「太陽がまん丸だ!」と言い、感動した様子でした。
次は太陽の動きについて考えます。
本日の理科は,「太陽とかげ」の学習をしました。まず,かげについて知っていることを子どもたちに聞くと「かげを追い越すことはできない。」や「時間によって長さが変わる。」,「太陽の光が当たっているところにかげができる」などの考えが出てきました。生活の中で見てきたものをもとに考えていました。
次に,外でかげつなぎをし,かげに対する気づきと疑問について考えました。気づきでは,「かげはみんな同じ方向を向いている。」や「かげの位置は変わらない。」や「長さが短かった。」等と考えていました。疑問では,「自分が向いた方にかげがついてこないのはなぜか。」,「手をつないでいないのにつないでいるように見えるのはなぜか。」などが出てきました。どれも面白い気づきや疑問だと思いました。
次回は問題を作り,観察をして謎を解明します。
本日の理科は,「こん虫の育ち方」について考えました。同じ昆虫でも,たまご→幼虫→さなぎ→成虫の順に育っていくものと,そうでないものがあることを学びました。予想を立てる段階では,どの昆虫もさなぎになって,成虫になると考える子が多くいました。
また,生活経験から自分の考えに対する理由を持つ子もおり,「同じ」か「違うか」の話し合いの時には,白熱した議論が見られました。
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